更新日:2020/05/16
22%の人が「関係ない」コロナウイルス感染リスクと喫煙についての意識調査
ライフプラン相談、オンライン保険相談サービス「ほけんROOM(https://hoken-room.jp/)」を運営する株式会社Wizleap(代表取締役社長:谷川昌平)では、家計や保険の最新トレンドを発信すべく、2020年5月ににユーザーからの調査データや様々な調査結果を公表します。
目次を使って気になるところから読みましょう!
コロナ感染リスクと喫煙に関する意識調査
調査概要:喫煙とコロナ感染リスクに関する意識調査
■調査日程 :2020年5月15日~2020年5月16日
■調査方法 :インターネット
■調査対象 :喫煙者
■調査人数 :195名
1日の喫煙本数について
まず、初めの質問として、コロナウイルスが問題となる前と現在で1日の喫煙本数がどう変わったのかお聞きしました。
結果の通り、「やめた」と答えた方が、27.8%であり、約4人に1人が喫煙することを辞めたことがわかります。
また、20本以上吸う方も20本未満に減らしていることが、この結果から見てよく分かります。
喫煙とコロナウイルス感染リスクについて
次に、重症化リスクがあるという研究結果が出ていることについて知っていたかお聞きしました。
ご覧の通り、「知っていた」と答えた方が、77.3%で「知らなかった」と答えた方が22.7%です。
また、喫煙とコロナウイルス感染のリスクについてどう思うかお聞きしました。
30代男性 / 山形県
「知っていた」と回答
30代女性 / 愛知県
「知らなかった」と回答
コロナウイルスが問題となっている中ででタバコを吸うことについて
結果の通り、「関係ないと思う」と答えた方が、22.2%であり、「良くないと思う」と答えた方が、77.8%です。
以下、そのように答えた理由についてお聞きしました。
40代女性 / 大阪府
「関係ないと思う」と回答
30代女性 / 愛知県
「関係ないと思う」と回答
20代男性 / 富山県
「関係ないと思う」と回答
50代男性 / 東京都
「良くないと思う」と回答
20代男性 / 石川県
「良くないと思う」と回答
今後のタバコ本数について
次に、こちらのリンクをお見せし、
新型コロナ感染症:喫煙も「高死亡リスク」権威ある医学雑誌に新たな研究結果が
重症化リスクがあることを分かったうえで、今後タバコを控えようと思うかどうかお聞きしました。
結果の通り、本数を増やすと答えた方が、2.1%、通常通りと答えた方が、33.5%です。
よって、3人に1人は、通常通り喫煙をすると言うことになります。
一方で、64.4%の方が、「本数を減らす」と答えました。
以下、そのように答えた理由についてお聞きしました。
30代男性 / 山形県
「本数を増やす」と回答
30代女性 / 兵庫県
「通常通り」と回答
50代男性 / 長崎県
「本数を減らす」と回答
コロナ感染後、周りにも被害を与える可能性について
最後の質問として、周りにも被害を与える可能性についてどう思うかお聞きしました。
結果の通り、37.6%の方が「タバコを辞めない」と答えた一方で、62.4%の方が、「タバコを辞める」と答える結果となりました。
まとめ
以上、6つの調査結果をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
リモートワーク続きで、外へ出かけることを遮られている今では、タバコが唯一のストレス発散になっている方も多いようです。
今回の調査結果はウェブページ等で引用していただいて構いません。
ただし、引用の際は必ずこちらのリンク(https://hoken-room.jp/money-life/9123)を載せるようにしてください。
また、ウェブページ以外での引用の際は、ほけんROOMまでご連絡いただくようお願い申し上げます。
回答者の声について詳しく知りたい方は、ご連絡をいただければより詳しいデータをご提供することも可能です。
興味のある方はぜひご連絡ください。
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