更新日:2020/05/14
緊急事態宣言一部解除に関する意識調査を発表!賛成派は48.8%!
ライフプラン相談、オンライン保険相談サービス「ほけんROOM(https://hoken-room.jp/)」を運営する株式会社Wizleap(代表取締役社長:谷川昌平)では、家計や保険の最新トレンドを発信すべく、2020年5月にユーザーからの調査データや様々な調査結果を公表します。
目次を使って気になるところから読みましょう!
緊急事態宣言一部解除に関する意識調査
2020/5/14、新型コロナウイルス特別措置法に基づく「緊急事態宣言」について39県の解除が世間で大きな話題になっています。
そこで今回ほけんROOMでは、18歳以上の1,013名に緊急事態宣言解除に関する意識調査を行いました。
アンケートの詳細は以下のようになります。
【調査概要:緊急事態宣言解除に関する意識調査】
■調査日程 :2020年5月10日~2020年5月14日
■調査方法 :インターネット
■調査対象 :18歳以上
■調査人数 :1,013名
緊急事態宣言が一部解除されることについて
まず、1つ目の質問として、緊急事態宣言が一部解除されることについてどう思うかについてお聞きしました。
結果の通り、「解除すべき」と答えた方が、13.5%の136人、「どちらかと言えば解除すべき」と答えた方が、357人と答えました。
よって、合計で48.8%の493人の賛成派がいる結果となりました。
一方で、「解除すべきではない」と答えた方が、8.6%の87人であり、「どちらかと言えば解除すべきではない」と答えた方が、29.8%の301人いる結果です。
また、どちらでもないと答えた方は、12.7%の128人です。
以下、そのように答えた理由について記載しました。
30代男性 / 愛媛県
「解除すべき」と回答
40代男性 / 埼玉県
「どちらかと言えば解除すべき」と回答
20代女性 / 東京都
「解除すべきではない」と回答
50代女性
「どちらかと言えば解除すべきではない」と回答
50代女性 / 東京都
「どちらでもない」と回答
自粛制限解除後、まず初めにどこへ行きたいか
2つ目の質問として、緊急事態宣言解除後(自粛制限解除後)まず初めにどこへ行きたいか聞いてみました。
「外食」と答えた方が、498人で一番多い結果となり、次に多かったのが、「特になし」と答えた方であり、146人です。
三番目に多かった「実家」については、ゴールデンウィーク期間中に帰省することができない地方の方が多く92人です。
自粛制限解除後、何をしたいか
20代女性 / 東京都
30代男性 / 北海道
50代女性 / 岐阜県
10代女性 / 埼玉県
今一番誰に会いたいですか?
最後の質問として、今一番誰に会いたいのかのお聞きしました。
「友達」と答えた方が、一番多い結果となりました。
10代、20代の学生の方は、学校も行けていない方々が多く、友達に会えていないためです。
また、次に多かった「家族」と答えた方は、ゴールデンウィークや母の日に帰省することができないため、多い結果になりました。
家族と答えた方の中には、生まれたばかりの赤ちゃんに会えないと言う方もいました。
「特にいない」と答えた方は、上記にも説明しましたが、家で楽しめるゲームなどで十分であり、特に会いたい人はいないという傾向が強いようです。
まとめ
以上4つの調査結果をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
今後、緊急事態宣言が様々な地域で解除されとしてもコロナ禍の中では、マスクや手洗いなどの予防は必要です。
今回の調査結果はウェブページ等で引用していただいて構いません。
ただし、引用の際は必ずこちらのリンク(https://hoken-room.jp/money-life/9109)を載せるようにしてください。
また、ウェブページ以外での引用の際は、ほけんROOMまでご連絡いただくようお願い申し上げます。
回答者の声について詳しく知りたい方は、ご連絡をいただければより詳しいデータをご提供することも可能です。
興味のある方はぜひご連絡ください。
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