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出産後1ヶ月はどう過ごす?出産後の注意と保険加入・見直しのすすめ

出産後1ヶ月の間はママの体の変化が激しい時期なので、安静に過ごす必要があり、出産後に行う健診・一般行事にも無理は禁物です。一方で、1ヶ月の間に出来ることは、もしもの時赤ちゃんを守る保険の加入・見直しです。出産直後の過ごし方の大切さを知り、快適に過ごしましょう。

産後1ヶ月にすべき・やめるべきこととは?出産直後の過ごし方

赤ちゃんを無事出産し、ご自分や旦那様そしてご家族は一安心といったところでしょう。


このまま、赤ちゃんがすくすくと成長し、ご自分の体力も順調に回復できればうれしいですよね。


しかし、出産後1ヶ月間はママにとって、体の変化が激しい時期であることはご存知でしょうか。


この時期に無理をしてしまうと、思わぬ体調トラブルが起こってしまう場合もあります。



そこで今回は、「出産後1ヶ月間の体調管理と、出産後に行う行事や準備」について



  • 出産後は体が変化する「産褥期」とは
  • 赤ちゃんとママの行事
  • 赤ちゃんのための保険とは
以上のことを中心に解説していきます。                    
 


この記事を読んでいただければ、ママの出産後1ヶ月間の過ごし方および赤ちゃんとの行事、加入するべき保険を知ることに役立つと思います。             

ぜひ、最後までご覧ください。

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出産後は体が変化する「産褥期」安静に過ごし、外出は控えるべき

産褥期(さんじょくき)とは、分娩後6週~8週までの期間に、ママの体が妊娠前へ戻っていく状態を指します。


この時期には、赤ちゃんへ与えるお乳が出るようになります。


また、乳房の張りや、押すと痛みを感じることもあります。


この時期にママの身体に疲労が蓄積すると、身体のトラブルを起こしやすくなります。


こちらでは、産褥期を迎えたママにとって注意すべき点を解説します。


産後の出血は生理でなく「悪露」が原因

産褥期にはおよそ1ヶ月間、子宮から胎盤の一部、血液、粘液を含んだ分泌物が排出されていきます。


これが「悪露(おろ)」と呼ばれるものです。


悪露が排出される1ヶ月間は、身体をしっかりと休ませましょう。


悪露には個人差があるものの、概ね次のような過程で分泌量が変化していきます。

  1. 産後1~5日くらい:産後間もないこともあり血液が多く混ざっています。赤色の分泌物が排出されます。
  2. 産後6~8日くらい:分泌物が赤色から褐色に変化します。分泌量は以前より減少します。
  3. 産後8~10日くらい:分泌物は黄白色なり分泌量は減少を続けます。
  4. 産後1ヶ月~1ヶ月半:悪露はなくなります

もし、この時期に安静にしていなかったり、子宮内でトラブルがあったりすると、次のような事態になるおそれがあります。

  • 過剰なストレスの発生:産後すぐに動き回っていると、女性ホルモンのバランスが崩れて、悪露が長引くこともあります。
  • 胎盤等が子宮内に残っている:胎盤、卵膜、羊膜が残っていると悪露が長引き炎症を起こすこともあります。
  • 産褥熱(さんじょくねつ):産道や子宮腔内の傷が原因で細菌に感染し、引き起こされる発熱です。重症化すれば命にかかわります。

産後1ヶ月半を経過しても悪露の排出が続いているならば、医療機関で診察を受けることが賢明です。


内臓下垂に骨盤の不安定:出産1か月前の運動はトラブルのもと!

赤ちゃんの出産には、大きな負荷がママの身体へ及ぶことになります。


出産後は骨盤が大きく開いてしまうため、骨盤の歪みが生じやすく、臓器にも影響が出てしまいます。


そのため、出産して1ヶ月くらいは、安静にして身体をしっかりと休ませましょう。


1ヶ月も経たない内に「身体はもう大丈夫。」と思い込んで、家事・育児等で身体を使うのは危険です。


体調不良になることはもとより、内臓下垂によって骨盤が閉まらなくなるリスクも想定されます。


出産1ヶ月後に行う赤ちゃんとママの行事について

出産1ヶ月後には、赤ちゃんとママにとって大切な健診や行事があります。


そうは言っても、体調の回復には個人差があり、出産から1ヶ月経ってもできるだけ無理はしないでください。


こちらでは、赤ちゃんのママのための1ヶ月健診と、出産祝いのイベントについて解説します。


1ヶ月健診:持ち物の確認をし、体調管理をしておこう

1ヶ月健診とは、出産してから1ヶ月後に行われるママと赤ちゃんのための健診です。


赤ちゃんの発育状態をみる身体測定、小児科医の診察、ママには股関節のエコー検査等を行うことになります。


健診の費用は自己負担


この健診の費用は3,000円~5,000円と、健診を行う医療機関によってバラツキがあります。


健診は健康診査の一種であり治療に該当しないので、国民健康保険が適用されず基本的に全額自己負担となります。


持ち物が意外と多い


1ヶ月健診には次のような持ち物が必要です。

  • 母子手帳:お住いの市区町村から取得しておきます。
  • 健康被保険証:ママ・赤ちゃん双方の被保険証が必要です。
  • 診察券:ママ・赤ちゃん双方の診察券が必要です。
  • 乳幼児医療受給者証:お住いの市区町村から取得しておきます。
  • 乳児健診無料券:お住いの市区町村で取得できる場合があります。市区町村に事前確認してみましょう。
なお、赤ちゃんの授乳用品、オムツや着替えを持参した方が無難です。

最初のお祝いお宮参り:無理をしないことが大切

日本では、赤ちゃんが生後1ヶ月になると、自宅近くの神社に参拝して健やかな成長を祈る儀式が行われます。


これが「お宮参り」です。


ただし、3ヶ月以降に参拝を行うママも多く、みなさん母体を十分に休ませてから行っているようです。


このような儀式は無理をせず、穏やかな天候を選んで行った方が良いでしょう。


なお、昔の日本では、嫁いだ奥さんの実家からお宮参りの祝い着等を贈る習慣がありました。


しかし、最近では衣装をレンタル品で揃えたり、女の子にはベビードレスを着用させたりして、お宮参りもやや様変わりしています。


出産祝いのお返し:金額の目安とマナーについて

出産祝いはなるべく赤ちゃんが、生後1ヶ月くらいまでに贈るのが日本の習わしです。


この出産祝いのお返しなのですが、実のところ物品等でお返しをする必要はありません。


お祝いをもらった人には、食事会を開いて招待することがお返しとなります。


ただし、食事会等を開く時間が無い場合や、「大勢の方々から出産祝いを頂いて申し訳ない。」と、思うこともあるでしょう。


そんなときは、いただいた金額の3割~5割程度実用品またはお菓子等を、お返しで贈ることが無難です。


出産後に準備・見直すべき赤ちゃんの保険について

赤ちゃんやママが出産後に元気であることは、何より大事なことです。


一方で、赤ちゃんのために出産後、行わなければならない手続きや行っておいた方が良い準備もあります。


こちらでは、公的な健康保険の加入手続き、子供のための民間保険の備えを解説します。


健康保険の加入:期限は原則1ヶ月健診までと早い

公的医療保険制度への加入はできるだけ速やかに行う必要があります。


ご夫婦のどちらかまたは双方が健康保険に加入しているか、ご夫婦とも国民健康保険加入者かで手続きが異なります。


健康保険の場合


ご夫婦のどちらかが健康保険に加入している場合、保険者に赤ちゃんを扶養する届出を行うことが考えられます。


ご夫婦のどちらも健康保険加入者なら、一般的に所得の大きい方の扶養とする場合が多いです。


扶養する届出は全国健康保険協会(協会けんぽ)の場合、赤ちゃんが生まれてから5日以内に行う必要があります。


申請方法は事業所(総務課等が主に担当)を経由して、保険者へ提出することになります。


必要書類は基本的に次の通りです。

  • 健康保険 被扶養者(異動)届:お勤め先(総務課等が主に担当)から取得しましょう。
  • 母子手帳:「出生届出済証明」欄に記載のあることが必要です。
  • 印鑑
  • 本人確認書類:扶養者(親)の健康保険証等
  • マイナンバー確認書類:マイナンバーカード等が該当します。

なお、事業所から追加の書類を要求されることもあります。


国民健康保険の場合


国民健康保険の手続きを行う場合は、お住いの市区町村に必要書類を提出することになります。

手続きは、赤ちゃんが生まれてから15日以内に行う必要があります。

出生届も15日以内に行う必要があるので、これとあわせて手続きを行いましょう。

必要書類は基本的に次の通りです。
  • 国民健康保険加入申請書:市区町村窓口(担当は国民健康保険課)から取得しましょう。 
  • 母子手帳:「出生届出済証明」欄に記載のあることが必要です。 
  • 親(世帯主)の本人確認書類:マイナンバーカード・運転免許証等 
  • 親(世帯主)の国民健康保険被保険者証 
  • 印鑑
なお、市区町村窓口から追加の書類を要求されることもあります。

子供の医療保険・学資保険の加入を見直そう

現在、健やかに育っている赤ちゃんでも、予想外の病気やケガで入院する可能性があります。


また、将来の教育資金も考えた方が良いころです。


こちらでは、民間保険の必要性について解説します。


子供の医療保険の必要性


「こども保険」とは、生命保険会社が販売する保険商品です。

医療保障や死亡保障が設定されています。

公的な子供の医療費助成は、全ての市区町村で実施されていますが、給付内容も条件もバラバラです。

お住いの市区町村の助成制度を確認し、不安を感じたなら、こども保険に加入し医療保障等を備えておくことが無難です。

学資保険の必要性


学資保険は、子供の教育資金のためにお金を積み立てておく保険商品です。


大学進学など最もお金がかかる時期に、教育費の一部を補うことができます。


ただし、加入に際して子供の年齢制限が厳しく、各保険会社では就学前(6歳未満)までと設定されている場合が多いです。


赤ちゃんが生まれたら、将来のためにできるだけ早く加入しておいた方が賢明です。


まとめ:出産直後は安静に、保険の確認もしておこう

出産後1ヶ月間の体調管理と、出産後に行う行事や準備について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。      


今回の記事のポイントは

  • 出産後はママに「産褥期」という妊娠前の体へ戻っていく期間があり、安静に過ごす必要がある
  • 出産1ヶ月後に赤ちゃんとママは、1ヶ月健診を行う必要がある
  • 出産後には赤ちゃんの健康保険の加入手続きを行う必要があり、民間保険を検討することも重要
でした。

出産直後、ママはあまり無理ができません。

旦那様やご家族はママの助けとなり、赤ちゃんのための申請手続きを協力して行ってください。

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