20代におすすめ!医療保険の選び方を男女別で解説|生命保険も必要?

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高額になりがちな入院や手術の費用を補うために活用できる医療保険。健康な20代のうちは加入の必要はないと考えていませんか?実は20代だからこそ医療保険に加入するメリットがあるんです。本記事では20代におすすめの医療保険や、加入の必要性を中心に解説します。




▼この記事を読んでわかること

  • 20代におすすめの医療保険
  • 20代での医療保険加入が必要な理由
  • 20代での医療保険加入の必要性を示すデータ
  • 20代で医療保険に加入するメリット・デメリット
  • 20代に多い死因


内容をまとめると

  • 医療保険は20代のうちに加入するのがおすすめ!
  • 20代で終身型の医療保険に加入すると、安い保険料で一生涯保障を継続できる!
  • 20代で医療保険を検討する際の選び方のポイントは、保険期間と入院日数。
  • 20代の死因は外的要因が多いので医療保障の充実を重視するべき
  • マネーキャリアなら保険のプロに、全国どこからでも無料相談が可能
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20代に医療保険が必要な3つの理由

20代はまだ健康リスクが低く、入院や手術を必要とする人は他の年代と比べて少ないです。


また国や自治体の公的保障があることから、医療保険は不要だと考える人もいることでしょう。


しかし公的保障のみではカバーができないこともあります。


30代・40代になりいざ加入しようと思ったら、保険料が高額になったり、健康状態次第では加入を断られたりするかもしれません。

そのため医療保険は20代での加入がおすすめです。

本章では医療保険に関して、

  • 20代で必要な人
  • 不要という人が知っておくべきこと

以上の2点に関して解説します。

医療保険の必要性については以下の記事も併せて読むことでさらに深く理解することができます!

理由①どの病気でも公的保障外の費用が1日約1万円かかる

貯蓄が十分にあり、入院・手術費用が十分にまかなえる人であれば、基本的に医療保険への加入は必要ありません。


公的制度として、

  • 公的医療保険
  • 高額療養費制度
  • 出産一時金
  • 傷病手当

などもあるため、貯蓄と組み合わせれば問題ないと考える人もいることでしょう。


しかし公的保障の場合、

  • 差額ベッド代
  • 退院後の通院にかかる交通費

などの費用は自費で対応しなければなりません。特に差額ベッド代は厚生労働省の「主な選定療養に係る報告状況」によると1日あたり3000円〜8000円程度掛かってしまいます。


他の費用も合わせると、1日の公的保障外の費用は平均1万円程度かかるので、10~30日入院するだけで約10〜30万円の公的保障外の負担が生じます。


お金に余裕の無い20代の人にとって、短期間に数十万円もの負担をするのは経済的にも厳しいでしょう。


また、退院後にすぐ仕事に戻れるならば良いかもしれませんが、もしすぐ復帰することが難しいのであれば、退院後の家計に関しても考えておく必要があります。


入院・手術代の自己負担分を全て自費で支払った場合、その後の生活に不安が生じる可能性が高いです。


そのため貯蓄がある人であっても、医療保険への加入をおすすめします。


医療保険に加入すれば、毎月少額の保険料を支払えば、入院・手術の際に大きな保障が受けられます。


医療保険に加入しなくても問題ないとお考えの人も、ぜひ一度検討してみてください。

理由②長期入院で治療費の負担が100万円かかる場合もある

入院が数ヶ月以上続くなど長期化した場合、高額療養費制度を利用したとしても、治療費の負担は予想以上に大きくなることをご存知でしょうか。


高額療養費制度とは、1ヶ月にかかる医療費の自己負担額には上限が設けられており、その上限を超えた金額については後から支給されるという制度のことをいいます。

一般的な年収(年収約370万円〜770万円)の方で、1ヶ月の自己負担の上限額は8万円程度となります。


この高額療養費制度を利用して、月の医療費が上限の8万円程度で済んだとしても、長期入院の場合は費用負担がかなり大きくなります


それは、高額療養費制度など公的保障の対象外となる費用がかかるからです。


具体的には、

  • 入院中の差額ベッド代
  • 入院中の食事代
  • 入院中の日用品費
  • 先進医療費
などがあります。


このうちの差額ベッド代については、病院ごとに自由に定めることができるので金額は様々ですが、1人室から4人室までの全体での平均額は日額6,354円となっています。

(参照:中央社会保険医療協議会「主な選定療養に係る報告状況」(第466回令和2年9月16日開催)


したがって公的医療保険の対象外となる費用は、少なくとも1日に5,000円程度はかかると見積もることができるでしょう。


では実際に、長期入院となる場合にかかる費用を計算してみましょう。

日額5,000円 × 30日 + 約8万円(医療費の自己負担額の上限) = 約23万円

となり、1ヶ月の入院で25万円前後の費用がかかる可能性があることがわかります。


これが仮に4ヶ月の入院となれば、

25万円 × 4ヶ月 = 100万円

となり、4ヶ月では100万円前後の費用負担となる計算となります。


このように、数ヶ月以上の長期入院となれば百万円単位の高額な費用負担となる点には注意が必要です。


収入や貯金が不安定な20代でもしも長期入院が必要な状況になったら、高額な費用負担はかなり厳しいのではないでしょうか。


高額療養費制度があるから安心ということではなく、公的保障の対象外となる費用負担についてもしっかりと備えておくことが重要です。

理由③先進医療費で数十万〜数百万円の負担が生じることもある

先進医療による治療が必要となったら、場合によっては費用がかなり高額になることがあります。


先進医療とは、厚生労働大臣が定める高度の医療技術を用いた治療のことです。

先進医療は公的医療保険の対象外であり、かかる費用については全額自己負担となります


先進医療費の金額は技術によって様々ですが、なかには1件あたり200万円〜300万円程度となるものもあります。

具体的には、主にがんの治療で用いられる陽子線治療重粒子線治療がこれにあたります。


もしも病気になって先進医療を希望した場合、医療保険に加入していなければ、貯金などを取り崩して数百万円以上の治療費を支払わなければなりません。


しかし、医療保険に加入し先進医療特約を付加しておけば、月々たった数百円程度の保険料で通算2,000万円程度の上限までの先進医療費が保障されるので安心です。


収入や貯金が不安定な20代だからこそ、医療保険で高額な費用負担となるリスクに備えておきましょう。

20代既婚者が生命保険に加入すべき理由

20代で生命保険を加入することに、万が一の想定にいまいちイメージが出来ない方も多いのではないでしょうか。


しかし、結婚をし子供が生まれるなど、日は浅くとも新たな家族をスタートさせており、もしもの事や家族の将来の事は早い段階から真剣に考えなければいけません。


20代という若い年代での既婚者が生命保険に加入するメリットについて、以下で詳しく説明していくので、生命保険を検討されている方は参考にしてみて下さい。

メリット①:親に万一があった状態で子どもを残すのは危険!

20代で結婚・出産をし新しく家族ができたのなら、もしもの時に備えるなどの保険への優先順位は高くなります。


まだまだ小さい子供でも、将来の教育費やそのほかの生活費などが必要です。親であるご自身が万が一の状況になったとき、自立できるまでの間のお金があることで、残された家族への不安は解消されます。


また、保険加入後に二人目や三人目と子供が増えるなどの変化がある場合、生命保険の内容を見直していく必要があります。


20代で万が一の時を考える事は難しいかもしれませんが、保険見直しがしやすく保険料を抑える事ができる定期の死亡保険への加入をし、子供の成長やライフステージの変化に合わせて保険を見直すことがおすすめです。


また、20代では収入から貯蓄に回せる金額も少なく、もしもの時に十分な蓄えがない可能性が非常に高いのといえ、貯蓄では欲しいと思えるだけの保障額を貯めていく事はできません


保険の力を借りて、残された家族のために死亡保険へ加入することは必須といえます。

メリット②:安い保険料で老後資金の準備ができる

長期に渡り生命保険を加入をする場合、掛け捨てに比べて割高になりますが、解約返戻金がついたタイプに加入するのもおすすめです。


20代という若い年代で保険に加入すると、30代や40代のときよりも月々の掛金が安いといったメリットや、掛け捨てではなく長期間契約をしつづけることで、満期直前に解約した際に支払った保険総額と同等の金額が手元に戻ってくる可能性があります。


満期直前まで待たず、ライフステージに合わせた見直しのときに、子供が独立した後に解約をし解約返戻金を受け取る事ができます。


貯蓄として捉えて、これらを老後の資金として使うこともできますし、老後の病気リスクが高くなる事への備えとして新たな保険へ加入するための軍資金として使ってもいいですね。

20代が医療保険を検討する際の選び方のポイント

ここまで20代の医療保険に関して解説しましたが、実際に加入を検討する場合、どこに注目して選択すれば良いのでしょうか。


本章では20代が医療保険を検討する際の選び方について、


  • 保険期間
  • 入院日数


以上の2つのポイントを解説します。


自分の目的やライフスタイルに合った保険を選択するためにも、2つのポイントを押さえておきましょう。

さらに詳しく知りたい方は以下の記事がとても役に立つと思います!

医療保険の選び方|十分な医療保障で保険料を安くするための知識

①保険期間

医療保険は保険期間に、


  • 定期型
  • 終身型


以上の2パターンがあります。


違いとしては以下の通りです。


定期終身
保険期間一定期間一生涯
保険料安い高い
更新必要
不要


家計への保険料の負担の割合で考えると、定期型の方が負担は少なく済みます。


そのため住宅ローンや子供の学費など、その他の出費が多く保険料を抑えたい場合におすすめです。


ただし更新ごとに保険料が上がるのに加え、保障内容も小さくなる可能性があります。


長期的に安定した保障を得たいのであれば、終身型への加入を検討しましょう。


終身型は更新がなく、一般的には加入時の保険料から上がることはありません。

②入院日数

一般的に医療保険では、怪我や病気で入院した場合に、1日あたりに決められた金額の保障が受け取れます。


支給の期間は60日で設定されていることが多く、商品次第では


  • 30日
  • 120日
  • 無期限


などが選択できる場合もあります。


契約時に定めた入院日数を超える場合は、それ以上の保障が受けられません。


近年は入院期間が短縮傾向にあるため60日あれば問題ないようにも思えますが、年齢を重ねるごとに入院日数は長期化していきます。


特にがんや七大生活習慣病に関しては、長期化しやすい傾向にあります。


そのためこれらの病気の際には支払い限度日数を延長できるなど、受け取り期間に不足のないように注意して、商品を選択しましょう。

【独身・既婚別】20代の医療保険のおすすめ加入パターン

ここからは、20代の方を独身・既婚にわけて、それぞれおすすめの選び方を紹介していきます。


  • 独身の方:日額給付金5,000円の医療保険+介護保険
  • 既婚の方:日額給付金1万円の医療保険+生命保険

それでは以下で具体的に解説していきます。

独身:「日額給付金5000円の医療保険」「介護保険」に加入

独身の方は、給料のうちの生活費が占める割合が50%程度と比較的少ないため、給付金の金額は最低限で良いでしょう。

具体的には、給付金の日額は3,000円〜5,000円で十分です。


病気やケガで働けなくなったときに支給される傷病手当金の金額も合わせると、入院となった場合の医療費や生活費の大部分は補うことができます。


一般的には20代など若い人は病気の罹患率は低いので、医療費などのおおよそが保障される最低限の保障があれば良いでしょう。


また独身の方の場合は、仮に生涯独身であったケースについても想定して介護保険を検討しておくのも良いでしょう。


50代前後から心疾患脳血管疾患などの生活習慣病のリスクが高まり、それらを患うと場合によっては要介護状態となることがあります。


要介護状態となったときに独身である場合には、経済的な支援や介護をしてくれる家族などの人数が少ないことが予想されます。


そのような状況で身内の助けがなくても、民間介護保険就業不能保険の保障があれば安心ですので加入を検討しましょう。

既婚:「日額給付金1万円の医療保険」「生命保険」に加入

既婚の方は、給料のうちの生活費が占める割合が70%〜80%と多い傾向がありますので、給付金の金額は多めに設定しておくのがおすすめです。

具体的には、給付金の日額は1万円程度にしておくと安心です。


既婚で特に子供がいる場合には、生活費の中に様々な費用が含まれてきます。


  • 子どもの教育費
  • 子どもの食費
  • 子どもの衣類など雑費・日用品費
  • 子どもがいることによる住宅費(子供部屋が必要となるため)
など、これらの費用は子どもがいる家庭ならではの出費となります。


したがって、病気やケガで働けなくなった場合には、働いていれば本来得られたはずの収入(=逸失収入の負担が大きくなります


そのため、長期入院となった場合には、独身の方の場合と比べるとより多くの費用が必要となるので注意が必要です。


給付金の日額が1万円程度あれば、1ヶ月の入院でかかる25万円前後の自己負担額や生活費の出費にも対応できるので安心でしょう。


また、子どもや妻(夫)を扶養している方であれば、万一のことが起きた場合に備えて、生命保険への加入を検討しましょう。


遺された家族が生活に困らないように、死亡保障を付けておくと安心です。


結婚したり子どもが産まれたタイミングで生命保険には加入しておくことをおすすめします。

実は20代女性にこそ医療保険が必要といえる理由

女性の身体はストレスや仕事の環境、又はホルモンのバランスの乱れなどにより、大なり小なり健康でい続けることが結構大変だったりします。


年代別で女性の不調になりやすい病気リスクとして、

20代・30代

  • 月経関連の病気
  • 甲状腺の過剰分泌とされるバセドウ病
  • 乳がん・卵巣がん・子宮がん
40代・50代
  • 乳がん・卵巣がん・子宮がん
  • 更年期障害
特に女性特有のがんの罹患率は30代から40代にかけてピークになるほど、早くから備えておく必要があるといえます。

まずは、女性特有でなくても基本となる医療保険に加入することは必須です。さらに女性ならではの疾病への保障に対して女性保険をプラスすることで、保険掛金を抑えながら手厚い保障を受けることができます。

20代の女性の医療保険の選び方や必要性について詳しく知りたい方は、ぜひ以下の記事を参考にしてみて下さい。

20代で”特に”医療保険が必要な3つの特徴

先の章で20代のうちから医療保険に入るべき理由について説明しましたが、その中でも生活習慣や経済状況などにより他の人よりも比較的医療保険の必要性が高い場合もあります。


具体的には以下の3つのような特徴を持っている人達が該当します。

  • 喫煙・飲酒の機会が多い 
  • 妊娠・出産に備えたい 
  • 貯蓄が少ない 

本章を読むことでいっそう医療費への危機感を高める人もいるかも知れません。

特徴①喫煙・飲酒の機会が多い

喫煙や飲酒の機会が多い人は、何もしていない人と比べて健康リスクが高いです。 


過度の喫煙や飲酒の場合、今は問題なくとも将来的には、 

  • がん 
  • 心疾患 
  • 脳血管疾患 
  • 糖尿病 
  • 高血圧性疾患 
  • 肝硬変 
  • 慢性腎不全 

といった七大生活習慣病になるリスクが通常よりも高まります。 


医療保険の中には七大生活習慣病への保障が手厚い商品が多数存在するため、将来的なリスクへの備えとしての加入がおすすめです。 

特徴②妊娠・出産に備えたい

妊娠・出産に関しては「出産育児一時金」などの公的な保障はあるものの、 

  • 切迫流産 
  • 帝王切開 

などによる予定外の出費が必要になり、一時金だけでは足りなくなるケースもあります。


特に帝王切開での出産割合は厚生労働省「平成29年(2017)医療施設(静態・動態)調査・病院報告の概況」によると、平成29年時点で約25%にまで上昇しているので、年々帝王切開などの異常分娩への備えの必要性が高まっています


そのため妊娠・出産を考えている人も、医療保険への加入がおすすめです。 

特徴③貯蓄が少ない

貯蓄と公的保障で全てまかなえる場合は問題ありませんが、病気に罹患すると、数十万円もの治療費がかかる場合があるので、貯蓄が少ない場合は医療費が不足するかもしれません。 


また、貯金にある程度余裕のある人でも、短期間で数十万円もの医療費を負担すれば、多くの人が日々の生活費を切り捨てる必要があるはずです。その場合、病気の罹患前後と療養中に贅沢な暮らしを抑えなくてはなりません


いずれにしても短い期間で医療費により大金を負担する可能性は避けたいはずです。


しかし、医療保険であれば月々数千円程度の保険料を支払うだけ大きな医療保障が得られるため、貯蓄に余裕のない人は特に医療保険への加入を検討してみましょう。

20代で医療保険に加入するメリット・デメリット

将来の健康リスクや、入院・手術にかかる費用を踏まえると、20代での医療保険への加入はおすすめです。


医療保険を効果的に活用することで、保険料の安さや保障以外にも様々なメリットがあります。


一方でデメリットも知っておかないと、思ったような効果が得られないかもしれません。


本章ではそんな医療保険に関して、メリットとデメリットを解説します。

メリット:保険料が安い

終身型の医療保険は一般的に、加入時の年齢が上がるほど保険料は高くなります。


20代は他の年代と比べると保険料が安いため、安価な保険料で一生涯に渡り保障を受けられます。


定期型に関しては更新のたびに保険料が上がりますが、20代の時は終身型よりも非常に安い保険料で保障を受けることができます。


一般的に20代の人は勤続年数が少なく収入や貯金に余裕の無い場合がほとんどです。


しかし、医療保険に加入していれば、お金に余裕の無くても毎月少額の保険料を支払うだけで、保障対象の入院・手術が必要になった際に大金が必要な医療費に備えられることは大きなメリットです。

デメリット:終身型の場合は医療保障が古くなる

終身型の医療保険に加入する場合には、歳をとるごとに保障内容が古くなっていくことには注意が必要です。


終身型の医療保険は、保障が一生涯続くものをいいますが、逆に言えば「保障が一生涯変わらない保険」であるのです。


つまり、20代のときに加入した終身型の医療保険で、いざ高齢者となったときに保障を利用しようと思ったら、「半世紀も前の保険なので保障内容が時代遅れになっていた」ということが起きる可能性があるということです。


病気の罹患率が上がるのは一般的には歳を取ってからですので、そのときに役に立つ保険である必要があります。


したがって終身型の医療保険は、あまり若いうちから加入することはおすすめしません。

20代のうちは、保険料が安く保障の見直しが定期的にできる定期型の医療保険に加入するのが良いでしょう。

【参考】20代が医療保険に加入する必要性を統計データからも解説

20代のうちの医療保険への加入がおすすめと言っても、実感を持てない人も多いのではないでしょうか。


本章では20代で加入する医療保険に関して、

  • 平均入院日数
  • 平均加入率
  • 平均保険料

以上の統計データを元に必要性を解説します。


具体的な数値から、医療保険の必要性を改めて確認しましょう。

①20代の平均入院日数

厚生労働省の「平成29年(2017)患者調査の概況」によると、15〜34歳の平均入院日数は11.1日です。


傷病分類にもよりますが11.1日の入院となると、治療費や入院費などを総合して10万円以上の出費になることは想定した方が良いでしょう。


入院後にも通院をすることを考えると、医療費だけでも非常に高額な出費になります。


また退院後すぐに仕事に復帰できない場合は、復帰までの生活費も考慮しなければなりません。


十分な貯蓄があれば医療費も生活費も問題なく支出できるかと思いますが、20代のうちはまだ貯蓄が不十分な人も多いのではないでしょうか。


そのため入院や手術にかかる費用が、家計を大きく圧迫することは間違いありません。


20代で医療保険に加入しておけば、契約を続ける限り少額な保険料で大きな保障が得られます。


平均入院日数は年齢とともに上昇するため、その分金銭的な負担も大きくなっていきます。


医療保険は60日・120日など、長期入院に対応しているものもあるため、今は不要だと考えている人も今後の備えとしての加入がおすすめです。

②20代の医療保険加入率

生命保険文化センターの令和元年度「生活保障に関する調査」によると、疾病入院給付金の支払われる生命保険=医療保険とした場合、20代の医療保険の加入率は48%です。


医療保険の加入率は年齢とともに上昇します。


全体の平均が73.1%であることからも、20代での加入率が非常に低いことがお分かりいただけるのではないでしょうか。


20代の加入率が低い背景としては、


  • 怪我や病気の不安が少ない
  • 入院や手術が必要になるリスクが低い
  • 保険料を支払う経済的な余裕がない


などの理由が考えられます。


しかし20代であっても、怪我や病気への備えは大切です。


特に不慮の事故に関しては、いくら気をつけていても防ぎようがありません。


20代のうちはまだ貯蓄が不十分な可能性もあるため、いざという時に医療費が大きな負担になってしまいます。


全体の平均が73.1%であることを踏まえると、今は不要と考えている人も今後加入する可能性は十分あります。


いずれ加入するならば、健康リスクが低く保険料の安い20代のうちの加入がおすすめです。

③20代の平均保険料

生命保険文化センターの平成30年度「生命保険に関する全国実態調査」によると、20代の平均保険料は1世帯あたり年間平均23.3万円です。


45歳以上になると年間40万円以上もかかります。


上記の金額は医療保険に限らず、生命保険全体の平均です。


世帯別の平均保険料のため、もちろん家族構成による違いもあります。


しかし20代の保険料が圧倒的に安いことは、お分かりいただけるのではないでしょうか。


保険料は年齢とともに上昇します。


終身タイプの医療保険の場合、基本的に保険料は加入時から上昇することがありません。


つまり20代のうちに加入しておけば、安い保険料のまま保障が継続できるのです。


将来的な入院・手術のリスクを考えると、医療保険には加入しておいた方が良いでしょう。


そのため加入するのであれば、保険料の安い20代がおすすめです。

【参考】20代の死因ランキング


厚生労働省の『死因順位別にみた性・年齢(5歳階級)別死亡数・死亡率(人口10万対)及び割合』の2019年のデータによると、20代後半の死因ランキングのトップ5は以下の通りです。


  1. 自殺
  2. 悪性新生物(腫瘍)
  3. 不慮の事故
  4. 心疾患
  5. 先天奇形、変形及び染色体異常


以上のように20代のうちは外的要因か、先天的な要因による死亡が多いです。


しかし40代以降になると心疾患や脳血管疾患、肝疾患などによる死亡が上位に入ります。


順位が上昇している疾患はいずれも、七大生活習慣病と呼ばれる疾患です。


生活習慣病の治療のための入院は、長期になりがちで入院費も高額になります。


また退院をしても通院が必要になり、交通費や医療費など出費が多くなります。


そんな高額な出費への備えとして、20代での医療保険への加入がおすすめです。


病気になってからでは、加入ができる保険が限られる上に、保障に制限があったり保険料が割高になったりします。


そのため想定される病気のリスクに対応するためには、早めの備えが大切です。


20代のうちであれば保険料も安く、多くの終身型医療保険は加入時の保険料のまま継続できます。


もちろん早いうちから生活習慣を見直すことも重要です。


喫煙や飲酒、暴飲・暴食などをしている人は、医療保険への加入だけでなく生活習慣を整えることも意識しましょう。

まとめ:最適な医療保険を見つけたい方はまず無料保険相談を利用しよう!


20代におすすめな医療保険や、加入の必要性などに関して解説しましたが、いかがでしたでしょうか?


まだ若くて健康だからと思っていても、急な病気や事故により入院・手術が必要になるかもしれません。


医療保険に入っていない場合は、公的保障で補えない分は全て自費になってしまいます。


保険料は年齢とともに上がっていくため、保険料を抑える意味でも20代での加入はおすすめです。


最適な医療保険は人それぞれ異なります。


自分に合った医療保険を見つけたい人には、保険のプロへの相談がおすすめです。


マネーキャリアなら保険のプロに、全国どこでも無料相談ができます。


予約から面談まで全てオンライン上で行うため、スマホひとつで利用可能です。


医療保険への加入を検討している人は、ぜひ一度マネーキャリアへご相談ください。

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