自賠責のステッカーの意味とは?ステッカーの再発行方法も解説!

バイクなどの自賠責保険に加入した際に交付されるステッカーですが、実は重要な役割があることを知っていますか?もしステッカーを紛失している場合は再発行する必要があります。この記事では自賠責のステッカーの役割や見方を説明し、再発行方法についても解説します。

自賠責保険のステッカーの必要性とは?紛失したら再発行するべき?

自賠責保険に加入した際、保険会社から車体に貼るステッカーをもらいますが、そのステッカーをうっかり紛失してしまった!ということもあるでしょう。


きちんと自賠責保険に加入しているのに、車体に自賠責保険のステッカーを貼っていないと何か問題があるのではないか、違反となるのではないかなど、心配になりますよね。


実は、自賠責のステッカーには大きな役割があるのです。


そこで、この記事では

  • 自賠責のステッカーの紛失した場合の再交付方法について
  • 自賠責ステッカーの役割と色について
  • 自賠責ステッカーの貼り忘れは罰則を受ける可能性がある
以上を中心に解説していきます。

この記事を読んでいただいたら、新たに自賠責保険に加入した方や、自賠責保険のステッカーを紛失してしまった方の参考になるかと思います。

ぜひ、最後までご覧ください。

自賠責保険のステッカーを紛失した場合に再発行できる場所

自賠責保険には加入しているのに、そのことを証明するステッカーがないというのは大変困りますよね。


しかし、自賠責保険のステッカーを紛失してしまった場合には、ある場所で再交付をしてもらえます。


それでは、このステッカーの再交付はどこでしてもらえるのか、そしてステッカーの再交付の際に必要なものは何かを解説します。


保険会社代理店

自賠責保険のステッカーを紛失してしまった場合、再交付をしてもらえるのは加入している自賠責保険の保険営業店となります。


自賠責保険に加入した代理店、バイクを購入したバイク店などではステッカーの再交付はできませんので注意が必要です。


また、今では24時間コンビニで自賠責保険の加入ができ、その場で自賠責保険証明書やステッカーを受け取ることができるのでとても便利ですよね。


しかし、コンビニでは自賠責保険の加入はできても、申し込み後に登録内容を変更したい場合やステッカーの紛失などの対応は、コンビニでは受け付けてもらえません。


コンビニが提携している保険会社の営業店へ出向き、登録内容の変更やステッカーの再交付を受けるようにしてください。

ステッカーの再交付に必要なもの

自賠責保険のステッカーを再交付してもらう際、必要な書類や持ち物は以下の2つです。


  • 自賠責保険証明書
  • 保険契約者の印鑑

また、紛失によるステッカーの再交付ではなく、ステッカーの損傷などにより識別困難となり新しく交付してもらう際には、上記の書類と持ち物のほかに、損傷したステッカーも持参してください。

自賠責保険のステッカーは大事な役割

自賠責保険のステッカーは、紛失したらすぐに再交付を受けに行くべきですが、どうしてこのような小さなステッカーが必要なのでしょうか。


そこで、ここでは自賠責保険のステッカーが持つ大事な役割について、

  • ステッカーの貼り付けは法律で義務とされている
  • ステッカーは見えやすい場所に貼らなければならない
  • ステッカーの色が新たに7色になった
以上について解説していきます。

車検が不要となる原付や車はステッカーの貼り付けが”義務となる”

そもそも、自賠責保険のステッカーが交付されているのは、250cc以下のバイクや原付、車検検査対象外の軽自動車となります。 


この自賠責保険のステッカーを貼っておくことで、警察が一目で有効期限内の自賠責保険に加入しているかを見分けられるため、車体へのステッカー貼付が義務付けられているのです。


250ccを超えるバイクや車検が必要な車には、自賠責保険ステッカーではなく、“車検ステッカー”が交付されています。

ステッカーの貼る場所はナンバープレートの横など見えやすい場所

みなさんは、自賠責保険のステッカーをどこに貼り付けていますか?


また、車体のどの場所にステッカーを貼るべきか、ご存知でしょうか?


自賠責保険のステッカーは、走行中のバイクでも警察がすぐに読み取れるよう、「ナンバープレートの左上」に貼り付けることがルールとされています。 


また、自賠責保険の更新をし、新しいステッカーを交付された場合には、そのステッカーを古いステッカーの上に重ねて貼り付けても問題はありません。


ただし、古い自賠責保険のステッカーの上に貼り付けたステッカーは剥がれやすくなり、バイクの走行中などに紛失してしまう可能性もありますので注意が必要です。


古いステッカーを剥がすのは一苦労かもしれませんが、もしも新しいステッカーを紛失してしまったら、再度交付の手続きが必要となりますので、さらに手間がかかりますよね


剥がしにくいステッカーを剥がすための溶剤などが販売されていますので、ヘラなどを使って古いステッカーを剥がしてから新しい自賠責保険のステッカーを貼ることをおすすめします。

ステッカーの種類は7色もある

みなさんも普段見慣れている自賠責保険のステッカーですが、実は7色も色分けされているということをご存知でしょうか?


2011年4月から7色の自賠責保険のステッカーが導入されたのですが、それまではシンプルに青地のステッカーに有効期限などの数字がアルミニウム色のものでした。


しかし、今では青・オレンジ・むらさき・黄緑・赤・黄・みどりの7色となり、とてもにぎやかですね。


この自賠責保険の色を変更した理由は、警察が自賠責保険の有効期限切れの車体を色を見るだけで判別することができるようにしたためです。


2012年から上記のカラー順にステッカーを交付することによって、2019年からはステッカーの色を見るだけで、自賠責保険の有効期限が切れているかを見分けることができるようになります。


これはとても便利な制度ですね!


また、バイクに乗る人にとっても、自分の好きな色のステッカーを交付されると嬉しくなりますね。


このように、今では一目で自賠責保険の有効期限切れが分かるようになっていますので、自身が加入している自賠責保険の有効期限がいつまでなのか、きちんと確認しておくようにしましょう。

ステッカーを貼り忘れた場合、罰則となることもあるので注意!

もしも自賠責保険のステッカーを所定の位置に貼り付けずにいると、実は『自動車損害賠償保障法』違反となり、30万円以下の罰金を科せられる可能性があります。


事故を起こしたわけでもなく、小さなステッカーを車体に貼っていないだけでそんなに罰金が科せられるのかと驚いてしまうかもしれません。


しかし、『自動車損害賠償保障法』では、検査対象外軽自動車と原動機付自転車および締約国登録自動車は、国土交通省令で定めるところにより、保険標章(自賠責保険のステッカー)を表示しなければ、運行の用に使用してはいけないと記載されていますので、法律により、ステッカーの貼付は義務付けられていることが分かりますね。


また、ステッカーだけでなく自賠責保険の証明書も一緒に携帯していなければ、公道を走ってはいけないことになっています。


ですので、250cc以下のバイクや車検の必要がない車で公道を走る際には、必ず自賠責保険の証明書の携帯と、ステッカーを所定の位置に貼り付けてから走行するようにしましょう。

高すぎるバイク保険に加入していませんか?

バイクに乗っている方であれば、自賠責保険だけではなく、バイク保険(任意保険)にも加入しているのではないでしょうか。


自賠責保険だけでは賄えないたくさんの補償をしてくれるので、必ず入るべきですよね。


ただ、その保険料について見直したことはありますか?バイクを購入する時のショップで言われるがままに加入していたりしませんか?


実は、バイク保険は少し条件を見直すだけで年間の保険料が1万円近く安くなることがあるのです。


ただ、自分で多くの保険会社で見積もりをして比較するのは大変ですよね。


そんな時は一括比較サービスを利用してみましょう。一括比較サービスであれば、一度の入力で多くの保険会社の見積もりを取ってくれます。


しかも何度利用しても無料です。一度利用してみてはいかがでしょうか。

まとめ

自賠責保険のステッカーを紛失した場合の再交付について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?


この記事のポイントは、

  • 自賠責保険のステッカーを紛失した場合の再交付はすぐに
  • 自賠責保険のステッカーの役割は警察が自賠責保険の有効期限を確認するため
  • 自賠責保険の貼付忘れは罰則対象となる
以上です。


小さなステッカーのために、わざわざ再交付に行くのは面倒くさいなと思ってしまうかもしれません。


しかし、自賠責のステッカーを貼らずに走行している時に限って、検問にかかり警察から尋問を受けるなんてこともあるかもしれません。


自賠責のステッカーは大切な目印となりますので、紛失した場合にはすぐに再交付をしてもらいに行きましょう。


ほけんROOMでは、ほかにも読んでおきたい保険に関する記事が多数掲載されていますので、ぜひご覧ください。

この記事の監修者
森下 浩志
2018年に早稲田大学基幹理工学部に入学。保険×テックの領域で保険業界をイノベーションをしていく姿勢に共感し、「ほけんROOM」の運営に参画。2019年にファイナンシャルプランナー、損害保険募集人資格を取得。

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