自賠責保険の更新はいつからできるの?期限や必要なものについても徹底解説

車検の前になり、急いで自賠責の更新をしようと思うけれど、まだ期限まで日数がある、という場合はありませんか?自賠責保険がいつから更新できるか知っていますか?実は自賠責保険は、期限内であればいつでも更新が可能なのです。この記事では、期限内の更新方法について解説します!

自賠責保険の更新はいつからできる?

バイクや原付の自賠責の期限が近づいてきて、そろそろまた自賠責保険の更新をしないといけない時期になってきた方もいるかもしれません。


自賠責保険の加入をしていないと、車は道路を走行することができないので、できるだけ早く更新しておきたいですよね。


では、実際自賠責保険はいつから更新することができるのでしょうか。また、更新の際に必要なものはどんなものがあるのでしょうか。


今回は、自賠責保険の更新について

  • 自賠責保険の更新ができるのはいつからか
  • 自賠責保険の更新方法
  • 任意保険の更新について
の三点を中心に解説してきます。

この記事をよく読んで、自賠責保険をしっかり更新してください!

自賠責保険の更新は自賠責保険満了前の1ヶ月前からできます!

自賠責保険を更新することは期間満了の1ヶ月前からできます。車検と同時に契約していることが一般的です。そのため、車検の保険期限が切れる1ヶ月前から更新することができると考えて頂くとわかりやすいかと思います。


更新を忘れないためにも、自賠責保険に加入したのがいつからなのか、期間を事前に把握しておくことが大切です。


ただし、いつからでも更新ができるというわけではありません。あくまでも、自賠責保険満了期限の1ヶ月前というのが原則となっています。

基本的には車検と一緒に行う

普通自動車や大型バイクの場合は自賠責保険に加入することが義務付けられている強制保険です。自賠責保険に加入していないと車検を通すことができないので、車検の時期にまとめて更新を行いましょう。


基本的に車検の費用と自賠責保険料は一緒に請求されます。自賠責保険の金額は法廷金額ですので、任意で加入する車両保険のように保険会社によって金額が変わることはありません。


万が一更新を忘れてしまった場合、公道を走ることはできませんので、車を購入した際に次の自賠責保険期限車検の時期といった期間を把握しておきましょう。


ただし、業者によっては次の車検の予約時に必要書類を準備しておくことにより、自賠責保険の手続きも自動的に一緒に行ってくれるので、いつから加入していたのか期限を忘れないためにも、事前に予約をされるとよいでしょう。

原付や小型バイクのように車検がない場合は?

原付や小型バイク(125ccを超え250cc以下)には車検がありませんが、自賠責保険の加入義務があります。車検がないことにより、自賠責保険の加入を忘れがちですが、法令で義務付けられているため必ず加入しましょう。


原付や小型バイクに限っては、販売店、保険会社、郵便局、インターネットもしくはコンビニエンスストアでも手軽に加入や自賠責保険の更新をすることができます。


手続きの際は以下のような書類が必要です。


原動機付自転車の場合

  • 標識交付証明書
  • 契約している自賠責保険証明書 

が必要です。


小型バイク(125cc超え250cc以下)の場合

  • 軽自動車届出済証
  • 契約している自賠責保険証明書

が必要です。


原付(原動機付自転車)の場合

  • 標識交付証明書
  • 自賠責保険に加入している人は自賠責保険証明書

が必要です。

自賠責保険の更新と更新にあたっての注意点

自動車損害賠償保障法に基づき、自賠責保険に入っていなければ車を運転することはできません。つまり、自賠責保険にいつから加入しているのか期限を把握し、更新をすることが必須となってきます。


また、万が一車検が切れてしまった場合は自賠責保険に加入することができません。特に車検のない原付や小型バイクは注意が必要です。


自賠責保険の更新を忘れないポイントとして

  • 車検が必要な車は車検の更新時もしくは車検の1ヶ月前
  • 原付・小型バイクの場合は更新の通知がきたらすぐに

に行いましょう。


万が一、更新期限を忘れて自賠責保険が切れてしまい公道を走ってしまった場合、1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられます。また、人身事故を起こした場合は、莫大な損害賠償金を自己負担しなければなりません。

自賠責・車検の更新に必要なものと加入できる場所

車検のある自動車や大型バイクの場合、自賠責保険の更新は車検と一緒に行えます。自賠責保険の加入は強制加入なので、車を購入した際、または車検をを受けた時点で加入するのが一般的だからです。


では、自賠責保険の加入や更新に必要な書類や場所、また、車検を受けたり更新する際に必要な書類や手続きをどこで行えるのかについてご説明いたします。


自賠責保険の加入や更新時に必要な書類は

  • 加入している自賠責保険証明書 
  • 車検証

になります。


また、車検の際に必要な書類は

  • 車検証
  • 納税証明書 
  • 自賠責保険証 

になります。


車検を受けることが可能な場所であれば、加入や更新の手続きは基本的には自賠責の更新も同時に行うことができます。


主な場所としては

  • 損害保険会社
  • 陸運局
  • 自動車整備工場 
  • 自動車販売店

にて手続きを行えます。また、一部の車用品店やガソリンスタンド等でも手続きが行える場所もあります。


しかし、250㏄以下の小型バイクや原付の場合は車検が必要ないので、上記の場所以外にインターネット・郵便局・コンビニエンスストアでも手続きできるようになっています。

自賠責保険の更新は車検有効期間より1ヶ月多くしよう

新車を購入した場合、次の車検までの期間は36ヶ月、つまり3年後になります。その次の車検は24ヶ月、つまり2年後になります。自賠責保険も同様に最初の3年間は3年分、次の2年間は2年分支払うことになります。


しかしながら、次の車検を受ける場合に保険料更新が遅れてしまったり、期限が切れてしまうこともあります。そのような状況を避けるために、事前に1ヶ月分多い保険料を支払うことで、自賠責保険が切れ、車検を受けなかったことによる罰則を防ぐことができます。罰則は50万円以下の罰金または1年以下の懲役になります。


このような事態を回避するためにも、車検の有効期間より1ヶ月分多く自賠責権料を支払っておきましょう。

自賠責保険は契約期間が長いほど保険料がお得

多くの保険がそうであるように、自賠責は契約期間が長いほど保険料がお得になります。 


例として、保険期間が比較的自由に選べる原付の自賠責保険料を見てみましょう。 原付の自賠責保険料は、契約期間が以下の5つに分かれています。 


契約期間保険料1年あたりの保険料
12ヶ月7,500円7,500円
24ヶ月9,950円4,975円
36ヶ月12,340円4,113円
48ヶ月14,690円 3,673円
60ヶ月16,990円3,398円


最短の12ヶ月と最長の60ヶ月は、1年当たりの保険料が倍以上違うのですね。 しばらく現在の原付に乗り続ける場合は、できるだけ長期にした方が断然お得です。 


一方で車検のある車種の場合は、加入できる期間が限られています。 残念ながら、原付のような長期契約は望めません。

自賠責保険が切れているままだと罰則が

自賠責保険は対象となる車種が加入しなければならない強制保険です。保険に加入せずに運転すると罰則が科せられます。また、自賠責保険の加入期間満了の時期を忘れて運転をしてしまった場合、1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられ、さらに、違反点数6点が付され免許停止処分となります。また、自賠責保険証明書を車に所持していない場合には、30万円以下の罰金が科せられます。


もし、自賠責保険に加入していない、または期限が切れている状態で人身事故を起こし、万が一被害者が死亡した場合、自賠責保険に加入していることにより支払われる保険限度額である3,000万円までの保険金が支払われず、上記罰則に加えて莫大な損害賠償金を全て自分で負担することになります。


自賠責保険の期限が切れていることがわかったら、すぐに更新するようにしましょう。

高すぎるバイク保険に加入していませんか?

バイクに乗っている方であれば、自賠責保険だけではなく、バイク保険(任意保険)にも加入しているのではないでしょうか。


自賠責保険だけでは賄えないたくさんの補償をしてくれるので、必ず入るべきですよね。


ただ、その保険料について見直したことはありますか?バイクを購入する時のショップで言われるがままに加入していたりしませんか?


実は、バイク保険は少し条件を見直すだけで年間の保険料が1万円近く安くなることがあるのです。


ただ、自分で多くの保険会社で見積もりをして比較するのは大変ですよね。


そんな時は一括比較サービスを利用してみましょう。一括比較サービスであれば、一度の入力で多くの保険会社の見積もりを取ってくれます。


しかも何度利用しても無料です。一度利用してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は、自賠責保険の更新はいつからできるのか、また、更新期限や必要な書類について解説させて頂きました。

記事のまとめとして

  • 自賠責保険の更新は1ヶ月前からと可能
  • 自賠責保険の更新は車検有効期間より1ヶ月多くしたほうがよい
  • 自賠責保険が期限が切れているまま運転すると罰則が科される 

ということがポイントになります。


自賠責保険を更新は強制保険といわれるほど、大切な保険です。いつから保険に加入し、更新を行わなければならないのか、期間にも気をつけなけばなりません。今回の記事で、どれくらい前から更新手続きができるのかおわかり頂けたと思います。更新手続きが滞ることがないように注意が必要です。


自賠責保険に加入していることにより、万が一の事故に備えることもでき、自賠責保険の補償内容を基準に、加入されている車両保険を見直す目安にもなると思いますので、是非参考にしていただければと思います。


ほけんROOMでは、他にも読んでおきたい保険に関する記事が多数掲載されていますので、ぜひご覧ください。

この記事の監修者
森下 浩志
2018年に早稲田大学基幹理工学部に入学。保険×テックの領域で保険業界をイノベーションをしていく姿勢に共感し、「ほけんROOM」の運営に参画。2019年にファイナンシャルプランナー、損害保険募集人資格を取得。

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