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自賠責保険の支払い方法!新車の初購入時や支払い方を忘れた場合 

自賠責保険の契約は放置しているという方も意外と多いのではないでしょうか。自賠責保険の保険料には払い方が存在します。払い方について、いつ、どこで、どうやって行うのか解説します。また、バイクの場合の、便利な保険料支払方法もレクチャーします。

自賠責保険の支払い方教えます!

新しい車を購入したとき、強制加入である自賠責保険に入ったと思います。保険に加入したからには、当然保険料を支払う必要がありますよね。


しかし、まだ保険料を支払ったことがない方は、「いつどのように自賠責保険の保険料を支払えばよいか分からず、あいまいなまま」という場合が多いのではないでしょうか。


自賠責保険に加入していない車を運行した場合、厳しい罰則が科せられますので、自賠責保険の保険料は確実に支払わなくてはなりません。


そこで、この記事では自賠責保険の支払い方について、


  • 自賠責保険の保険料はどうやって支払うのか
  • 自賠責保険の保険料はいつ支払うべきなのか
  • バイクにおける自賠責保険の支払い方について
  • 自賠責保険の支払方法における注意点


以上のことを中心に解説していきます。


この記事を読んでいただければ、初めて車を購入した方が自賠責保険の保険料を確実に支払えるようになるだけではなく、次回以降に支払い方法をうっかり忘れてしまったときにも役立ちます。


是非最後までご覧ください。

自賠責保険の支払い方法

ほとんどの方は、新車を購入したとき、車の購入代と一緒に自賠責保険の保険料を支払っていると思います。


しかし、次回の保険料支払いは3年後なので、後になってから「あれ?次はいつ払えばいいんだっけ?」とふと疑問に思う方も多いでしょう。


自賠責保険の保険料は、車検のときに支払うことになっています。基本的には、車検の案内に従っていれば問題なく保険料を支払うことができます。


自賠責保険の保険料を支払うときは、以下のものが必要になります。


  • 自動車検査証など、車の情報(車台番号や登録番号など)が分かるもの

  • 現在契約している自賠責保険の契約書

  • 保険料

では、具体的な支払い方について説明していきます。

車の場合、車検と同じときの支払いになる

新車購入時に保険料の初回支払いが済むと、次回以降は車検ごとに保険料を支払うことになります。


車検は車の安全性をチェックするものですが、車検の際に支払うお金は点検料金だけではありません。


車検時に支払う料金には、以下3つの料金が含まれています。


  • 車検料金

  • 自賠責保険料

  • 自動車重量税(自動車の重さによってかけられる税金)

車検には、ディーラーが車をチェックする「ディーラー車検」と、ドライバー自身が車を点検する「ユーザー車検」がありますが、どちらにせよ上記3種類の料金を支払うことになります。


つまり、車検さえきちんと受けておけば、自賠責保険の保険料を支払い損ねるということはありません

車検は新車購入時には3年後、その後は2年ごとである

自賠責保険の保険料は車検ごとに支払う、とご説明しました。


では、車検はどのようなタイミングで訪れるのでしょうか。


車検は、新車を購入したときは3年後、その後は2年ごとです。自賠責保険の保険料は、前述したとおり、その車検ごとに支払うことになります。


車検を受けている限り、自賠責保険の保険料を払い損ねるということはありませんので、車検自体を受け忘れないように注意する必要があります


車検を受け忘れると、自賠責保険の期限も切れてしまいます。自賠責保険未加入の車を運転すると、たった1回で免停になる上に、事故が起きても賠償金が補償されません。


車検の案内方法は、車を購入したディーラーによって異なります。電話で確認してくれる店もあれば、ハガキ1枚だけで通知を済ませる店もあります。


車検時期を丁寧に通知してくれる店でも、車購入者の転居などにより正しく通知が行われない可能性もあるので、自分自身で車検の時期をチェックしておきましょう。

バイクの自賠責保険支払い方法

ここまで乗用車における自賠責保険の支払い方を解説してきましたが、バイクの場合は少し支払方が異なります。


まず、バイクの自賠責保険を支払うには、以下のものが必要になります。


250cc以下のバイクの場合

  • 軽自動車届出済証
  • 現在契約している自賠責保険の契約書
  • 保険料 


原付バイクの場合

  • 標識交付証明書
  • 現在契約している自賠責保険の契約書
  • 保険料 


バイクの場合も自賠責保険に加入する必要があり、ほとんどの場合は、バイク購入時に自賠責保険の加入手続きを済ませているかと思います。


ただし、250cc以下のバイクや原付バイクには車検がありませんので、車検ごとに自賠責保険の契約を更新するということができません。


では、バイクの保険料の詳しい支払い方について解説していきます。


バイクの場合、契約期間によって異なる

車検がない小型バイクでは、自賠責保険の契約期間を車検時期に合わせる必要がないので、契約期間を1年~5年と自由に設定することができます。


そのため、保険の更新時期も人によってさまざまです。保険会社から更新の案内は送付されますが、自分自身でも契約期間を把握しておくことが大切です。

バイクの排気量によっても異なる

250ccを超えるバイクには車検が必要になります。そのため、250cc超のバイクにおける自賠責保険料の支払い方は、普通自動車と同じく、車検時に保険料を支払うだけで大丈夫です。


しかし、250cc以下のバイクや原付バイクには車検がありませんので、自分で保険料の支払い手続きをしなくてはなりません。


これらのバイクは、以下の場所で更新手続きすることができます。


  • バイクの販売店
  • 損害保険会社の本支店や代理店
  • 郵便局
  • コンビニエンスストア
  • インターネット   


基本的に、どの場所でも案内に沿って保険料を支払い、自賠責保険のシールを貼るだけです。


250ccを超えるバイクではこれらの支払い場所を選択できませんのでご注意ください。

自賠責保険支払い方法の注意点

ここまで、普通自動車、バイクにおける自賠責保険の支払い方についてご説明してきました。


最後に、自賠責保険の支払い方法にはいくつかの注意点があるので、1つずつ解説していきます。


基本的に案内に従いながら保険料を支払えば問題ないのですが、中には「一括で保険料を支払うのが難しいから分割払いにしたい」という方もいるでしょう。


なお、自賠責保険の保険料は一律なので、どの支払い方を選んでも保険料は同じです。

基本的には一括か分割の2パターンである

自賠責保険の保険料を支払う場合、基本的に一括と分割の2パターンを選択できます。


ほとんどの場合は、自賠責保険の加入時・更新時に保険料を一括払いします。


車検時に保険を更新する場合、車検を依頼する事業者によっては分割払いに対応していることもありますので、分割払いしたい場合は事前に確認するようにしましょう。

分割の場合にはクレジットカードのみの対応が多い

分割払いの場合、クレジットカードのみ対応していることがほとんどで、現金払いには対応していないことが多いです。


そもそも、自賠責保険は一括支払いするのが基本です。なぜなら、自賠責保険は交通事故が起きたときに賠償金を支払うためのものだからです。


もし事故を起こしたときに自賠責保険の支払いが完了していないと、トラブルの原因になるのは目に見えていますよね。保険料の支払いが済んでいなければ、事故を起こしても一切補償してもらえません。


ただし、クレジットカードでの分割払いなら、クレジットカード会社が代わりにお金を支払ってくれる仕組みになっているので問題ありません。

250㏄以下のバイクの場合には契約する場所で払い方が異なる

250cc以下のバイクと原付バイクには、インターネットやコンビニなどさまざまな支払い方法があると書きましたが、契約する場所によって支払い方が異なります。


場所支払い方
バイクの販売店店頭で現金払い
損害保険会社の本支店・代理店最寄りの店舗で現金払い
郵便局最寄りの郵便局で現金払い
コンビニエンスストアマルチコピー機で入力後、レジで現金払い
インターネット
サイト上でクレジットカード決済

 

すべてのコンビニや郵便局が支払いに対応しているわけではありませんので、最寄りの施設が自賠責保険の更新手続きに対応しているかどうか事前に調べておきましょう。

バイクの自賠責保険はクレジットカード支払いは可能?

バイクの自賠責保険も現金払いが原則ですが、場合によってはクレジットカードを利用できることもあります。

インターネットではクレジットカード決済が可能ですし、一部のコンビニでは、電子マネーによる支払いが可能な場合もあります。


現金払いが面倒だという方は、インターネットやコンビニでの自賠責保険更新を検討してみてください。

まとめ

自賠責保険の支払い方について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。


今回のこの記事のポイントは、


  • 自賠責保険の保険料はどうやって支払うのか
  • 自賠責保険の保険料はいつ支払うべきなのか
  • バイクにおける自賠責保険の支払い方について
  • 支払方法は基本現金払い


です。


ドライバーとしてハンドルを握るなら、必ず入っておくべき自賠責保険。確実に更新するためにも、更新日通知ハガキだけに頼るだけではなく、ぜひご自分でしっかりと更新日を確認するようにしましょう。


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