バイクを乗り換えたい!知っておきたい自賠責保険の手続き一覧

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現在使用中のバイクから新しいバイクへ乗り換える場合も、自賠責保険期間は有効であることが必要です。乗り換え時、基本的に自賠責保険の継続は可能です。しかし、継続するためにはいくつか条件があります。今回はバイクを乗り換えるときの自賠責保険の継続方法を解説します。

バイクを乗り換えるときに自賠責保険の継続は可能か?

現在使用中のバイクから新しいバイクへ乗り換える場合にも、自賠責保険期間は有効でなければいけません。


現在使用中のバイクの自賠責保険が残っている場合、それを新しいバイクで継続できたら、再び自賠責保険に加入し直し年単位で前払いする必要もなく、お得ですよね。


基本的に新しいバイクへ乗り換えても継続は可能ですが、乗り換えの際に条件もあります。


そこで、この記事では「バイクを乗り換えるときの自賠責保険継続の条件と注意点」について


  • バイクを乗り換えるときの自賠責保険継続の条件
  • 乗り換える前に支払った自賠責保険料は返金されるか?
  • バイクの乗り換えのとき自賠責保険を移行する重要性
以上のことを中心に解説していきます。                    
 

この記事を読んでいただければ、バイクの乗り換えにかかわる自賠責保険継続の条件や手続き、その注意点を知ることに役立つと思います。              

 ぜひ、最後までご覧ください。




バイクを乗り換えるときに自賠責保険の継続は可能!

バイクの乗り換え時に自賠責保険の継続は可能ですが、継続するためにはいくつか条件があります。


まず、前に乗っていたバイクの廃車手続きを完了させることが必要です。


こちらでは、廃車手続きの手順と車両入替の必要書類等について解説します。

前に乗っていたバイクの廃車手続きを完了させよう

今まで乗っていたバイクを廃車にするため次のような手続きが必要です。

なお、廃車の手続き方法は排気量によって異なります。

原付の廃車手続き


原付バイクの廃車手続きに必要な書類は次の通りです。

手続きはナンバープレートを管轄する市区町村役場で行います。

  • 廃車申告書:必要事項を記載します。
  • ナンバープレート
  • 標識交付証明書
  • 印鑑

軽二輪車バイク(126cc~250cc)の廃車手続き


250cc以下のバイクの廃車手続きに必要な書類は次の通りです。 

廃車手続きは地域を管轄する陸運局で行います。

  • 軽自動車届出済証返納届:陸運局の用紙販売所にて取得します。
  • 軽自動車届出済証
  • 住民票:ご自分が管轄の違う場所へ引越しした時に必要です。
  • 軽自動車届出済証返納証明書交付請求書:一時的なバイク廃車手続のみ必要です。
  • ナンバープレート
  • 印鑑

小型二輪車バイク(251cc以上)の廃車手続き


250ccを超えるのバイクの廃車手続きに必要な書類は次の通りです。 

廃車手続きは地域を管轄する陸運局で行います。

  • 抹消登録申請書:陸運局にて取得します。
  • 軽自動車税申告書:陸運局にて取得します。
  • 手数料納付書
  • 車検証
  • ナンバープレート
  • 印鑑

車両入替の必要書類と手続き

廃車の手続きが完了したのち自賠責保険の変更手続きを行います。


次の書類を持参し、ご自分が加入している保険会社の営業窓口で手続きを行います。


  • 自賠責保険証明書
  • 廃車証明書:廃車手続き際に取得した証明書です。
  • 新しく使用するバイクの車台番号を確認できる書類
  • 保険商標のステッカー:250cc以下のバイクの場合に必要です。
  • 印鑑


ステッカーをナンバープレートに貼っておきましょう

自賠責保険に加入すればステッカーが発行されます。


  • 原付・250cc以下のバイク→自賠責保険ステッカー
  • 250cc超えのバイク→車検ステッカー


これらのステッカーを次のように貼り付けます。


  • 原付→ナンバープレートの見やすい位置
  • 250cc以下のバイク→ナンバープレートの左上部
  • 250cc超えのバイク→ナンバープレートの左上部

車両入替は同じクラスの車両でしかできないので気を付けよう

バイクの乗り換え手続きは、同じクラスのバイクでしかできません。

例えば

  • 原付→原付に乗り換え:自賠責保険継続OK
  • 原付→250cc超えのバイク:自賠責保険の継続不可能

同じクラスのバイクでしか自賠責保険の継続が認められないのは、排気量によって価格が違うからです。

乗り換える前に支払った自賠責保険料は返金されるのか?

バイクの乗り換え手続きで加入中の自賠責保険が継続できない場合、支払った保険料は返金されるか不安ですよね。


基本的に自賠責保険料は返金されるのですが、やはり条件があります。


こちらでは、自賠責保険の返金方法について解説します。

自賠責保険の返金は保険の残り期間が1ヶ月以上残っている場合のみである

加入している自賠責保険から返金されるのは、未経過保険期間が1ヶ月以上残っている場合です。


返金される金額は、廃車手続きをした日ではなく、保険会社で解約手続きをした日から算出されます。 


返金額は月割りで計算され、1ヶ月に満たない日にちは切り捨てられてしまうので注意が必要です。 

車検の無いバイクの自賠責保険は最短1年から最長5年まで選択できる

車検の無い原付と軽二輪(250cc以下のバイク)の場合、最短1年(12ヶ月)から最長5年(60ヶ月)までの長期契約が可能です。


同じクラスのバイクを乗り換えながら使用したい場合には、自賠責保険へわざわざ加入し直すこともないので長期契約をしておいた方が便利です。

自賠責保険の返金には必要な書類があるので注意する

自賠責保険の返金には解約手続きが必要です。


手続きの際に必要な書類は次の通りです。


  • 自賠責保険承認請求書:加入している保険会社から取得します。
  • 本人確認書類:運転免許証、パスポート等
  • 銀行通帳
  • 保険商標のステッカー(250cc以下のバイクの場)
  • 廃車証明書
  • 印鑑

上記の書類を加入している保険会社の窓口に提出します。

いくらくらい返金されるのか?いつお金が戻るのか?

自賠責保険の残りの契約月数によって返金額は異なります。


計算方法としては次の通りです。


自賠責保険の契約満了日-自賠責保険の解約日=残りの契約日数(月数)


解約手続きが受理されたのち、およそ1週間~2週間で指定口座に振り込まれます。

バイクの乗り換えのときに自賠責保険を移行させておかないと大変なことになる

バイクの乗り換えのときには、必ず新しいバイクに自賠責保険を移行させておくことが大切です。


いかなるバイクであっても、公道を走るときは、ナンバープレートにステッカーが貼られていて、それに加え自賠責保険証明書を携帯しなければなりません。


もし、しかるべき手続きを行わずにステッカーを未貼付、自賠責保険証明書を未携帯で走行した場合は、30万円以下の罰金が科せられます。

高すぎるバイク保険に加入していませんか?

バイクに乗っている方であれば、自賠責保険だけではなく、バイク保険(任意保険)にも加入しているのではないでしょうか。


自賠責保険だけでは賄えないたくさんの補償をしてくれるので、必ず入るべきですよね。


ただ、その保険料について見直したことはありますか?バイクを購入する時のショップで言われるがままに加入していたりしませんか?


実は、バイク保険は少し条件を見直すだけで年間の保険料が1万円近く安くなることがあるのです。


ただ、自分で多くの保険会社で見積もりをして比較するのは大変ですよね。


そんな時は一括比較サービスを利用してみましょう。一括比較サービスであれば、一度の入力で多くの保険会社の見積もりを取ってくれます。


しかも何度利用しても無料です。一度利用してみてはいかがでしょうか。

まとめ:バイク乗り換えのときの自賠責保険について

バイクを乗り換えるときの自賠責保険継続の条件と注意点について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。   


今回の記事のポイントは
 


  • バイクを乗り換えるとき自賠責保険の継続は基本的に可能
  • 自賠責保険の継続の際は、まず前に乗っていたバイクの廃車手続きを済ませる
  • 車両入替は同じクラスの車両でしかできない
  • 自賠責保険を解約する場合は基本的に返金されることになる
  • バイクの乗り換えのときに自賠責保険を移行させておかないと罰則が適用される


でした。


自賠責保険は、交通事故という深刻な事態に対応するため必要な備えとなります。


自家用車のみならずバイク、スクーターを使用している方々も、自賠責保険の加入・更新を必ず行いましょう。


ほけんROOMでは、他にも読んでおきたい保険に関する記事が多数掲載されていますので、ぜひご覧ください。 

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