車を買い替えても自動車保険の等級は引継ぎできる?手続きは?

車を買い替えた場合に、自動車保険の等級を引継ぎするためには、どのような手続きが必要になるでしょうか。そこで今回は、これから車を買い替えるという方が気になるであろう、自動車保険の等級を引継ぎたい場合に役立つ情報をわかりやすく解説していきます。

自動車保険の等級引継ぎについて!車の買い替え時に注意すべきこととは?

車を買い替えた場合には、自動車保険の等級を引継ぐことができるのでしょうか。

せっかく等級が上がっているのに、車を買い替えることで等級がリセットされてしまっては、残念ですよね。


実は、車を買い替えても等級は引継ぐことができるのです。


そこで今回は、


  • 車の買い替えの際に行う車両入替について
  • 他損保会社への等級引継ぎについて
  • 等級引継ぎについての注意点

といったポイントに沿って、気になる情報をわかりやすく解説していきます。


この記事を読むことで、車の買い替えによって等級で損をする心配はなくなりますよ。

ぜひ、最後までご覧ください。

自動車保険の車両入替とは?等級の引継ぎの必須知識

車を買い替えした際には、自動車保険の補償を受け続けるために、車両入替の手続きが必要になります。

それでは、車両入替とはどのような手続きなのでしょうか。


また、車両入替を行うことで、等級の引継ぎはできるのでしょうか。


まずは、以下のポイントに沿って車両入替についてご紹介していきます。


  • 車両入替手続きについて
  • 買い替えた車への等級引継ぎについて
  • 他損保間での等級引継ぎ


自動車保険の車両入替手続とは?車を買い替えたら必ずしよう


自動車保険では、車を買い替えた場合など、補償対象の車を入れ替える場合には、自動車保険の車両入替手続きが必要になります

車両入替手続きは、以下の場合にのみ行うことが可能です。


  • 新たに取得した自動車と入れ替える、もしくは入替前の車が廃車・譲渡・返還された場合で、他に所有する車を入れ替える場合
  •  入替後の車の所有者が、入替前のお車の所有者または入替前のお車のご契約の記名被保険者、その配偶者もしくはそれらの方の同居の親族である場合
  • 入替後の車の用途車種が自家用5車種である場合

また、車両入替手続きの猶予期間は、新しい車を取得した日の翌日から起算して「30日以内」となっていることにも注意が必要です。

車両入替によって買い替えた車に等級が引継ぎされる

車を買い替えた場合には、自動車保険の車両入れ替え手続きを行うことで、等級の引継ぎを受けることができます。

自動車保険の等級制度とは、保険料の割引制度のことで、等級が上がるほど、保険料の割引率が高くなっています。


無事故期間が長いと、更新の度に等級も上がり、割引率が高くなっていきます。


自動車を買い替え、自動車保険を再契約すると、等級が下がってしまいます。

この場合、保険料で損をしてしまいますので、必ず車両入替の手続きを行い、等級の引継ぎを行うようにしましょう。

他損保間での等級引継ぎも可能

車の買い替えと同時に、自動車保険も見直ししようと考えている方もいらっしゃるでしょう。

もしも、車の買い替えと同時に違う損保会社の自動車保険を乗り換えた場合でも、等級の引継ぎは可能です。


また、5等級以下のデメリット等級であっても、損保会社を乗り換えても等級は引継ぎされるため、リセットできるわけではないことを覚えておきましょう。


等級の引継ぎを受けたくないからと、他の損保会社で新規契約をしようとした場合でも、損保会社間で情報は共有されているため、自動的に等級は引継ぎされます。


自動車保険の等級引継ぎの注意点3つ

ここまでは、車を買い替えた場合に必要になる車両入替の手続きについて、また、等級の引継ぎについてもご紹介してきました。


続いては、


  • 自動担保特約について
  • 途中解約のタイミングについて
  • 解約返戻金について

といった、自動車保険の等級引継ぎにおける3つの注意点をご紹介します。


車両入替手続きの際に気を付けたいポイントをわかりやすく説明していますので、車を買い替えた際には必ずチェックするようにしてください。

車両入替手続を忘れた!被保険自動車の入替における自動担保特約とは?

車を買い替えた場合には、納車日以前に車両入替手続きを完了していなければ、新しい車に乗っている間に事故を起こしても、自動車保険による補償を受けることができません。


また、新しい車で自動車保険に新しく加入すると、等級の引継ぎを受けることができません。


しかし、車両入替手続きには、先ほどご紹介した新しい車を取得した日の翌日から起算して「30日以内」の猶予期間が存在します。


この猶予期間内に車両入替手続きを行えうことで、変更手続きが完了するまでの間は、新しい車を現在契約中の古い車とみなして取り扱ってもらうことができる特約があります。


それが、自動担保特約です。


自動担保特約は、多くの保険会社では、自動車保険に自動付帯となっています。

途中解約のタイミングによっては1等級損する可能性が!

自動車保険の等級制度で、損をしないためには、途中解約のタイミングは非常に重要です。

自動車保険の等級は、1年に一度、満期日に上がるようになっています。


そのため、満期日以前に解約をしてしまうと、約1年分等級を損してしまうことになります。


乗り換えのために自動車保険を途中解約する場合には、解約日を満期日に合わせるようにすると、等級において損をすることはありません。

解約返戻金は必ず受け取ろう!

自動車保険の保険料を一括払いで契約している場合には、解約時に解約返戻金を受け取ることができます。

ただし、満期日に合わせて解約する場合には、解約返戻金は発生しません。


しかし、保険期間中に途中解約をした場合には、必ず解約返戻金を受け取るようにしましょう。

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まとめ

今回は、車を買い替えた場合に、車両入替手続きを行うことで、等級の引継ぎを受けることができることをご紹介してきましたが、いかがでしたか。

今回の記事のポイントは以下の通りです。


  • 車を買い替えたら、車両入替手続きが必要
  • 車両入替手続きにより、等級の引継ぎが可能
  • 他損保間でも等級の引継ぎは可能
  • 車両入替手続を忘れていた場合でも猶予期間内であれば、自動担保特約がある
  • 自動車保険では途中解約のタイミングに注意が必要
  • 途中解約の場合は、解約返戻金を受け取ることができる場合がある

車を買い替えた場合には、自動車保険の等級制度で損をしてしまわないためにも、きちんと車両入替手続きを行うようにしましょう。

この記事の監修者
森下 浩志
2018年に早稲田大学基幹理工学部に入学。保険×テックの領域で保険業界をイノベーションをしていく姿勢に共感し、「ほけんROOM」の運営に参画。2019年にファイナンシャルプランナー、損害保険募集人資格を取得。

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