業務用車両の自動車保険料の相場はいくら?保険料を安くする方法は?

家庭用の自動車保険よりも保険料相場が高いと言われる業務用の自動車保険。この記事では「実際の相場はどれくらいなの?」、「業務用でも保険料を抑えることができるの?」といったドライバーの疑問に答える情報を紹介しています!少しでもお得に保険に加入する方法をチェック!

自動車保険の業務用における保険料相場は高い!?

会社で社用車を使用される方や車の管理をされる読者の方は、「家庭用の自動車保険に比べて業務用の自動車保険は高い」と感じませんか?

決して安くない保険料を払うのですから、できれば業務用の自動車保険に加入する場合でも費用をなるべく抑えたいですよね。

しかし「業務用自動車保険の保険料相場はいくらなのか」や「保険料がなぜ高いのか」、「どうすれば保険料を抑えられるのか」について知っている方は少ないことでしょう。

そこで、この記事では「業務用の自動車保険の相場」について
  • 自動車保険の保険料の相場
  • 業務用自動車保険の保険料相場が高い理由
  • 保険料を業務用でも安くする方法
以上のことを中心に解説していきます。

この記事を読んでいただければ、業務用自動車保険の相場についてや、保険料を抑える知識を得ることに役立つと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

自動車保険の保険料について!業務用の相場はどうなる?

まず業務用自動車保険の保険料相場がいくらくらいなのかを紹介します。

ここでは表を用いて、家庭用自動車保険の相場と比較しながら見ていきましょう。
会社名業務用家庭用
A社35,350円33,640円
B社36,230円35,040円
C社39,180円27,050円
このように会社によって値段の差はありますが、3社とも業務用の方が家庭用よりも値段が高く35,000円~40,000円くらいの金額が相場となっています。

一方、家庭用自動車保険の場合は27,000円~35,000円が相場となっています。

このように家庭用と業務用の保険料の差は、会社にもよりますが約1000円~1万円近くあることが分かりますね。

決して安くはない自動車保険の保険料ですが、どうして業務用自動車保険は保険料が高くなるのでしょうか?

自動車保険の保険料が業務用だと高い理由とは?

自動車保険の保険料において業務用の方が家庭用より高くなる理由はいくつか考えられますが、主に
  • 不特定多数の人間が運転する可能性があるから
  • 走行距離が長くなるから
という2つの理由から、業務用保険料の相場が高くなっています。

どちらの理由も基本的には「事故を起こす確率が高くなる」という点と結びついていることが分かりますよね。

事故を起こさない最も有効な方法は「運転しないこと」。

つまり、運転する限りは事故はいつでも起こりうるものと考えておく必要があります。

保険料が高いからといって、本当は業務用の保険に入るべき車両を「家庭用」だと虚偽の申告をしたり、保険に加入しなかったりすることは絶対に避けましょう。

それでは、以下でそれぞれの理由についてさらに詳しく説明していきます。

不特定多数の人間が運転する可能性があるから

まずは「不特定多数の人間が運転する可能性があるから」という点について説明します。

社用車の場合、会社に所属している人であればだれでもその車を使う可能性があります。

しかし、使う車は同じでも運転手の運転スキルが同じだとは限りません。

毎日車に乗る人も、月に1度しか車に乗らない人も、同じ車を使うのです。

そうなると、運転しない人が事故を起こしやすいことは容易に想像できるかと思います。

つまり、「同じ人が同じ車を運転するよりも事故を起こす確率は高い」と保険会社に判断され、保険料が高く設定されているのです。

走行距離が長くなるから

「業務用自動車保険」に分類される車は「週5日以上または月15日以上」の頻度で運転されることが条件となります。

それだけの頻度で走る機会があれば当然走行距離が長くなります。走る距離が増えると事故を起こす確率もそれだけ上がるということです。

こちらも保険会社による「事故を起こす確率が高い」という判断により、保険料が高く設定されているという訳です(当然、相場全体として高くなります)。

「走行距離が長いほど事故を起こすリスクが高い」と言われると、全くその通りなので保険料が高くても納得せざるを得ませんね。

自動車保険の保険料を業務用でも安くする方法とは?

どうしても家庭用の自動車保険より相場が高い業務用自動車保険の保険料。どうすれば少しでも保険料を安くできるのでしょうか?

実はいくつかの方法を利用することで、場合によっては簡単に保険料を大きく抑えることができます。

その主な方法は
  • 年齢条件の設定
  • 走行距離区分がない損保会社の選択
  • 保険料の見積もりはネットを使い一括でおこなう(相場を把握する)
の3つです。保険料節約に役立つ情報を紹介していきますので、引き続きご覧ください。

それではそれぞれの詳細をひとつずつ確認していきましょう。

年齢条件の設定をしよう

まずは年齢条件を付けて、業務用自動車保険の保険料を安くしましょう。実は、業務用の自動車保険であっても年齢条件は適用されるのです。

保険会社は「事故を起こす確率が高い」=「年齢が若く運転経験が少ないと考えられるドライバー・高齢で運転技術が低下したドライバー」とみなしており、その基準に該当する年齢の保険料は基本的に高く設定されています。

よって21歳以下の方や60歳以上の方が運転される場合は、年齢条件を設定しても保険料は22歳以上や59歳以下の方より少々上がります

それでも必ず業務用の自動車保険には加入するようにしましょう。

保険に加入せず事故を起こすと、とんでもない値段を支払わなければならないことになります。

社用車に乗る方がそれらの年齢に該当しなければ、大きく保険料を抑えることができますので、契約時に必ず設定しましょう。

走行距離区分がない損保会社を選ぼう

次に契約する損保会社が走行距離を重視するかどうかを見てみましょう。

上記したように、業務用自動車は使用頻度が高いので、どうしても年間走行距離が長くなってしまいます。

そのため加入している、もしくはこれから加入予定の自動車保険が、走行距離区分によって保険料に差をつける保険会社かどうかを必ず確認しましょう。 

保険会社によっては走行距離区分がない自動車保険を販売しているところもありますので、そのような会社を選ぶことで保険料を大きく抑えることが可能になります。

保険料を抑える上で非常に大切ですので、忘れずに保険会社の契約内容をチェックしましょう。

自動車保険の保険料をネットで一括見積もりしよう

自動車保険を見直すことで保険料を抑えることができるとは言え、保険会社は30社以上あり、日々の業務や生活の中で最も効果的で最も安い自動車保険を選ぶのは時間的にも難しいですし、何より面倒ですよね。

しかし、自動車保険の一括見積サービスを利用すれば、スマホやPCで簡単5分で自動保険見積もりができ、その中から自分に最も適した自動車保険を選ぶことができるんです!

ちなみに利用料は無料、見積もりだけでもOK!多くの方々が利用し安い保険料で自動車保険を利用しています。

まとめ

今回は、自動車保険の業務用における保険料相場の確認と、少しでも保険料を安くする方法を紹介してきましたが、いかがでしたか。

今回の記事のポイントは
  • 業務用車両の自動車保険料相場
  • 保険区分に関して虚偽の申告はしない
  • 業務用の相場が高い理由は「事故を起こすリスクが高いから」
  • 「年齢条件」「走行距離区分の有無」「一括見積」が保険料を抑えるカギ
以上の点でした。

業務として自動車を運転する場合は、家庭で使うよりどうしても保険料の相場は高くなってしまいます。

しかし、もしもの時に備えて準備しておくことは運転手としての義務であると思います。

業務使用される方は今回紹介した保険料の抑え方を実行しつつ、いざという時のに備えて必ず業務保険に加入し、虚偽の申告はしないようにしましょう。

いざという時に助けてくれるのが保険ですので、保険料を払っておいても決して損はありません。

ほけんROOMでは、他にも様々な情報が手に入る有用な記事がたくさんご用意してありますので、是非ご覧ください。
この記事の監修者
森下 浩志
2018年に早稲田大学基幹理工学部に入学。保険×テックの領域で保険業界をイノベーションをしていく姿勢に共感し、「ほけんROOM」の運営に参画。2019年にファイナンシャルプランナー、損害保険募集人資格を取得。

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