学資保険と違う?コープ共済のこども向け保障をわかりやすく解説!

コープ共済にはいくつかのこども向けの保障が用意されています。代表的なものは「たすけあい」というコースですが、いわゆる学資保険と呼ばれる商品とはその目的が異なっている部分があるので、コープ共済のこども保険と学資保険との違いをわかりやすく説明していきます!

コープ共済に学資保険はあるのか

子供の学費のために貯蓄をしていくための学資保険。その中でどの学資保険を選べばよいか難しいですよね。日本政策金融公庫により、子どもの教育資金は高校と大学の費用だけでも平均953.4万円かかるという調査結果が出ています。


現在はさまざまな保険があり、いろいろな種類の保険会社が存在していますが、コープ共済もその中の一つです。


コープ共済はCMでも「コープきょ~さい~♪」のメロディーでおなじみですが、安心安全で助け合いの心のもとにとても魅力的な共済保険になっています。


そこで一つ、そんな安心安全なコープ共済には学資保険は存在するのか気になりませんか?


ここでは、コープ共済に学資保険は存在するのかを確かめるとともにコープ共済の特徴やコープ共済と学資保険の違いについて解説していきたいと思います。


この記事を読んでいただければ、学資保険とコープ共済の関係性が理解できます。


是非ご覧ください。

コープ共済に積立の学資保険は存在しない

毎月一定の保険料を振込み、大学入学の頃に少し多く受け取ることができる、いわゆる「貯蓄」の機能を果たす学資保険は、実はコープ共済にはないのです。


では、こども向けに販売されている共済の商品はどのような人がどのような目的で加入しているのでしょうか?

学資保険(貯蓄)+コープ共済のこども保険(保障)で考える?

学資保険の目的は貯蓄、コープ共済の保険は保障です。


どちらもとても大切なもの。どちらかでは不安もありますよね。


そこで多くの人がしているのが、ベストなプランを組み合わせて2つの商品を契約するというもの。 

 

学資保険を取り扱う保険会社では、医療保険も取り扱っていることがほとんどです。


また、学資保険には特約として医療保険のような性質をプラスアルファの金額でつけることができるサービスもあります。


ただし、これらの特約をつけることで「貯蓄」が目的の学資保険は返戻率が100%を下回ってしまうこともあります。


コープ共済は掛け金が非常に少なく、怪我や入院で保険料を手軽に請求することができるので安心を買うという点では非常にお手軽です。


学資保険には注意するべき点が多く存在しております。そのため、子供の教育資金を貯める大切な学資保険を一人で決めることはとても危険です。


まず一度保険のプロであるファイナンシャルプランナー(FP)に相談することをおすすめします。何度でも無料で相談することが可能のため非常に好評をいただいております。
 


ご興味のある方は下の赤いボタンから相談予約フォームに進めます。ぜひお気軽にご相談くださいませ。

コープ共済のこども向け保険について

では、コープ共済で扱っている子ども向けの商品とはどういったもので、どのような消費者に選ばれているのでしょうか?

コープ共済にある子ども向けの保険は、「たすけあい」と「ずっとあい」の2つです。どちらも学資保険ではなく、医療保険の性質に似た商品です。怪我や病気に対しての備えのために加入するにはとても良い、と人気の商品です。


「たすけあい」は、子ども向けに、けがや病気などの場合に備えることができるもの。掛け捨てではありますが、毎月の月掛け金はかなり安いですが保障はしっかりしていて請求も簡単!とお母さんたちに人気の商品です。
 


「ずっとあい」は、”若いうちから一生涯の保障を”をコンセプトに用意された共済。加入時の掛け金が一生変わらないのがポイントです。0歳で加入すれば掛け金は1ヶ月1200円程度。 


 今回の記事では、1つ目の「たすけあい」という名前の子ども向け共済について詳しく解説していきます!

そもそもコープ共済とは?

コープ共済を商品として取り扱う「生協」は、消費者による、消費者のための組織なのです。共済はその生協ノ商品で、同じ地域に住む人々が掛け金を出し合い、もしもの時のために決まった金額をそこから支出するというシンプルな仕組みで運営されるものです。


会社ではないので、大きな利益を得るためだけに活動しているのではなく、地域の生の声を聞いて、実際に商品に反映してくれるので安心感がちがいます。地域にある生協スーパーがこの共済の窓口にもなっているので、なにかあったときも安心なのです。

コープ共済のこども向け保険「たすけあい」はどんなプラン?

コープ共済の子ども向け保険「たすけあい」は、学資保険とは違って貯蓄性はないものの、しっかりとした保障が人気の医療保険です。プランはとってもシンプルです。


プランは全部で3つ。金額が1000円、1900円、2000円となっていて、掛け金に比例して保険金も高くなっていくというシンプルなものです。子どもの年齢、保護者の年齢など、面倒な決まりはなく、どんなときにどれだけの保障があればいいかで選ぶことができます。


もちろん、金額が高い方がどんなときにも安心ですが、今はほとんどの地域で子どもの医療費等の援助があるため、子どもの治療や通院にかかる費用は高くありません。だから、一番安い1000円のものでも十分だという方も多くいらっしゃるようですよ。


特約もシンプルに2つだけ。

2000円のコースに付けられる先進医療特約が100円。

そして、個人賠償責任保険が140円。


一番高いコースで特約をつけても、2240円になります。これで、入院1日10000円

コープ共済とこども向け保険「たすけあい」の特徴3つ

コープ共済の加入の決め手となるポイントを3つ、ご紹介します!


保険会社の医療保険とはどんな風に違ってどんなメリットがあるのかを分かりやすく解説しますよ!

特徴①掛け金が1000円と安い、医療保障の共済

なんといっても、掛け金が安いことです。


1ヶ月1000円の掛け金、負担にはなりにくいですよね。それでいて保障はかなりしっかりしています。


入院なら1日6000円、360日まで保障。なんと1日目から保障されます。

怪我通院なら1日2000円。

日帰りの手術でも4〜40万円が受け取れます。


これらは、医療費の自己負担が0円でも手当が出ます!!

今は、ほとんどが地域の医療所で医療費がかからない時代です。入院や手術が終わったら、家族でがんばったね、とおいしいものを食べにいける余裕ができるかもしれませんよ。

特徴②月140円で個人賠償責任保険に加入できる

個人賠償責任保険とは、日常生活の中で偶然に起きてしまった、法律上の責任を取らなければならない事故に対する保障です。子どものうちは、悪気はなくてもお友達に怪我をさせてしまったり、お友達の物を壊してしまったり、何があるか分かりません。


毎月140円というなんともプチプライスで、最高3億円まで保障がつくとのこと。また、1世帯で一人だけでも加入すれば、家族全員分の個人賠償責任をカバーできるのです。これは安心です。

特徴③コープ共済自体が比較的不払いが少ない

共済などを含めた保険の商品は、「保険が適用される」事項が起きたときに、保険金の請求をすることになっています。保険金の請求にあたり、「きちんと受け取ることができるのか」というポイントは消費者に取って大きな不安になっていることが事実です。


契約内容によっては、「受け取ることができない」事項だと認定されてしまうからなのです。


例えば、女性の保険で出産時の入院を保障されることになっていても、「妊娠の前に不妊治療を行っていた場合は保障外とする」などの決まりがあるのです。


しかし、コープ共済にはこうした不払いがダントツで少なく、請求時のやり取りや入金までのタイムラグがかなり少ないという声が多いのもコープ共済のいい所です。

コープ共済の上手な利用の仕方 

コープ共済は、手頃な掛け金で契約ができるもの。学資保険のように大きな金額を運用して、教育資金をしっかり備えたい!という方にはあまりお勧めできません。


将来のために貯蓄をきちんとしたい、でも手頃に怪我や病気にもそなえたい、そんな方は、前述の通り「学資保険+コープ共済」の二刀流でいくのがベストかもしれません。


貯蓄は他の民間他社の学資保険で利率の高いシンプルなものに加入し、こどもの医療保障をコープ共済の「たすけあい」で補うのが賢い利用方法です。


学資保険には数十種類の多くの型があり、その中から家庭状況に適した学資保険を見つけるのは非常に困難です。
 


そこで、学資保険を検討している方には、ファイナンシャルプランナー(FP)への相談をおすすめしています。家族構成から将来の理想の貯蓄額までなんでもご相談いただくことができ、適したお金の使い方を提案していただきます。
 


下の赤いボタンから相談予約フォームに進めます。ぜひお気軽にご相談ください。

まとめ:コープ共済と学資保険の違いを理解できましたか?

コープ共済と学資保険とその違いについて解説してきましたがいかがでしたでしょうか?


コープ共済は「たすけあい」の精神のもと、もしものために、毎月比較的安い掛け金を支払い、怪我や病気に備えるという商品でした。


一方、学資保険は毎月の保険金を保険会社が運用し、18年後など教育資金が大きくかかるときにこれまで積み立ててきたお金を少し増やして受け取ることができるという商品でした。


これら共済と学資保険は、性質も目的も全く違います。でも、それぞれ、小さな命の成長をサポートする大切な役割をもっています。


やみくもに契約してもお金は無限ではないので、必要な物をしっかりと見極めて、無駄のないようにこれらの商品を利用していきたいですね。


ほけんROOMでは、他にも読んでおきたい保険に関する記事が多数掲載されていますので、是非ご覧ください。

この記事の監修者
谷川 昌平
東京大学の経済学部で金融を学び、その知見を生かし世の中の情報の非対称性をなくすべく、学生時代に株式会社Wizleapを創業。保険*テックのインシュアテックの領域で様々な保険や金融サービスを世に生み出す一歩として、保険相談や選び方のポイントを伝える「ほけんROOM」を運営。2019年にファイナンシャルプランナー取得。

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