生命保険の見直しで損しないための注意点は?保険の下取りは損なの?

生命保険はライフプランに合った保障・保険料で契約する必要があります。そのため、定期的な見直しをして無駄を省くことが大切です。今回は、生命保険の見直し・切り替えの際に損しないための注意点、見直しのメリットやプラン変更の仕方についても解説します。

内容をまとめると

  1. 無駄な保障を付帯させている場合、保険を見直すことで保険料を安く抑えられることもある。 
  2. 生命保険の見直しをする際は、転換による解約返戻金などに注意しなければならない。  
  3. 現在は超低金利であるため、保険の見直しをする際にはしっかり注意点を押さえておかないと損をする可能性がある。  
  4. 生命保険の見直しについて気になる方・不安がある方は保険のプロに相談してみましょう。相談の結果、保険を現状維持することになっても大丈夫です

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損しないための生命保険見直しの注意点



生命保険は万が一のときのための備えとして、必要な保障がある商品で契約します。

しかし、長い人生において、必要な保障は変わっていきます。つまり、加入時には必要と考えて加入した商品の保障内容が、今は不要になっているということがあります。

不要な保障に保険料を払い、現在必要な保障をつけていないという状態を避けるために、生命保険の見直しが重要になります。

生命保険の見直しには、いくつか注意点があります。そこで、どのようなことに注意すればよいのか解説します。

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注意点①:無保険状態を作らないようにする

生命保険の見直しの結果、別の保険に切り替えることとなった場合、無保険状態を作らないように注意しましょう。


無保険状態には、

  • 空白期間中に病気やケガをしても保険金がもらえない
  • 病気やケガのため新しい保険の加入ができない可能性がある

というリスクがあります。


以上のことが分かっていながら無保険状態を作ってしまう人のミスとして、新しい保険の申込みが完了して安心してしまったということがあります。


新契約を申し込んだのだから、もう契約中の保険は解約しようという考え方は危険です。


それは、契約に至るまでには、申込みのあと様々な手続きがあり、すぐには決まらないからです。また、告知書の内容から、契約を断られることも考えられます。


契約中の保険の解約は、新契約の成立を確認できてから行いましょう。

注意点②:積立型・貯蓄型の保険の途中解約は元本割れする場合も

積立型の保険は解約すると、契約期間や払込み保険料に応じて、解約返戻金を受け取れます。掛け捨て型に比べて保険料は高いですが、貯蓄もできるというメリットがあります。

しかし、積立型の保険の途中解約の注意点として、返戻金が払った保険料の累計額を下回る(元本割れする)可能性があります。

契約していた期間が長ければ解約返戻金は元本よりも多くなりますが、期間が短い場合には注意が必要です。

なお、解約返戻金の元本割れを防ぐためにできる対策があります。

それは、保険料の払込みを早く済ませてしまうことです。払込満了期と解約返戻金の受取時期を離すことで、保険会社の安定した資金運用期間が長くなります。

その結果、利息がつくので解約返戻金が本来よりも高くなる可能性があります。

注意点③:昔の「お宝保険」は解約すると損

昔の生命保険というのは高金利で運用している場合が多く、その分だけ良い保障と範囲をカバーしているものが多いので見直しの必要が無いものがほとんどです。

これをお宝保険と呼んでいます。


特にバブルの最盛期に加入している保険というのは、保険会社が苦しむだけで加入者はほとんど損をしないものがほとんどです。


今の保険では考えられないぐらいの利回りがある生命保険なんていうのはザラで、これを転換契約などでフイにするのは得策ではありません。


保険会社からすると、お宝保険は加入されていると損してしまうので、転換を勧めてくることには要注意です。


保険の見直しに限っては、昔加入した保険の返戻率と現在の保険の返戻率を見比べてみるとよいかもしれません。

注意点④:がん保険の場合は「免責期間」に注意

がん保険は免責期間にも注意が必要です。これは、保険会社が保障する責任を負わない期間です。


免責期間は契約から〇日間というように商品ごとに決まっています。その期間中に通院や入院など、その商品の保障対象になることがあっても、保険金はもらえません。


もし免責期間がなければ、がん保険の公平性が保てなくなります。


例えば、がんの初期の段階で体の不調を自覚しながらも病院に行かずに保険を契約し、契約後に医師からがんの診断を受けて保険金をもらうことができてしまいます。


また、免責期間があるので、がん保険の場合は無保険状態に特に注意が必要です。


がん保険を乗り換える場合は、契約を確認してからではなく、免責期間が終了してから(責任開始日以降に)旧保険を解約しましょう。


自分の生命保険の内容で、なにが不要なんだろう?
 

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生命保険の見直しが必要な人とは?

生命保険の見直しが重要だという話はよく聞くけれど、どういうときに必要なのかと疑問に思う方もいるかもしれません。


そこで、生命保険の見直しはどのような人に必要なのか解説します。見直しが必要なときにそれを怠ると、不必要な保障に保険料を払い続けることにもなりかねません。


生命保険は、日々最新のものに進化しています。保障内容や保険金額、受取人などの見直しをする過程で、最新の保険にお得に加入できるチャンスも得られます


以下の状況に当てはまる方は、是非生命保険の見直しを行いましょう。

生命保険の見直しが必要な人①:家族構成が変わった人

家族構成が変わった人は、生命保険の見直しが必要です。


家族構成が変わるとは、例えば、

  • 結婚した
  • 子供が生まれた
  • 子供が独立した
  • 離婚した

という場合です。


結婚すると、独身で単身世帯だった人は世帯人数が2人になります。その結果、独身時代とはお金の収支が変わります


また、結婚を機に仕事を辞めることがあれば、社会保険も変わります。特に夫婦のどちらかが専業主婦(夫)になる場合は、働く配偶者の死亡保障が重要になります。


また、保険金の受取人を親にしていた場合は、配偶者に変更した方が良いかもしれません。


仮に離婚した場合にも、世帯人数が変わります。家計の変化はもちろん、夫婦で加入していた保険の処理(どちらかが引き継ぐか、解約するか)を考える必要があります。


子供が生まれれば、その後の家庭で必要なお金は格段に増えます。死亡保障を手厚くしたり、学資保険への加入も検討するべきです。


子供が独立すれば、死亡保障は軽くしてもよくなるケースが多いです。その代わり、老後の生活に向けた備えが必要になってきます。

生命保険の見直しが必要な人②:ライフステージが変わった人

ライフステージに変化があった人も、生命保険の見直しが必要です。


ライフステージが変化するとは、例えば、

  • マイホームを購入した
  • 退職した
  • 転職した

という場合が該当します。


住宅の購入は、人生最大の買い物です。住宅購入の際には、ローンを組む方が多いのではないでしょうか。


ローンを組むと長期にわたってお金を払うことになるので、家計に大きな影響を与えます。


同時に、住宅ローンを組むときには「団体信用生命保険」に加入することになるので、死亡保障の重要性が変化します。


家賃の支払いを見込んで死亡保障をつけていた場合は、保険金額を抑えてもよいでしょう。


会社を定年退職した後は、主に年金や貯蓄を運用して生活することになります。保障を軽くして保険料を安くしたいと考え、保険の見直しをする方が多いです。


転職も大きなライフイベントです。会社員から自営の道に進む場合など、年金保険の切り替えを行いますが、これは遺族年金の額に影響します。


また、収入が大きく変化することもあります。収入が減ることも少なくないので、これを踏まえて死亡保障の見直しを行いましょう。

損しない!生命保険のおすすめの見直し方を紹介

家族構成やライフステージの変化に伴って、生命保険の見直しが必要です。


しかし、どのように見直しをすればよいか分からないという方もいるのではないでしょうか。


ここからは、生命保険のおすすめの見直し方法を解説します。


誰もが、できるだけ家計に負担をかけずに必要な保障をつけたいと考えるでしょう。また、できるだけ損をしないで生命保険に加入したいですよね。


そのための具体的な考え方をご紹介しますので、是非ご覧ください。

掛け捨て型を活用して保険料を節約

生命保険には、「掛け捨て型」「積立型」の2種類があります。


積立型は貯蓄の機能もあり、解約時に返戻金が受け取れます。


それに対して、掛け捨て型の保険は解約しても支払った保険料は戻ってきません。保険金という形でしかお金を受け取れない保険です。


かと言って、何でも積立型の方が良いとは限りません。なぜなら、積立型の生命保険は保険料が高くなることが多いからです。


掛け捨て型の保険は、積立型に比べて保険料が安いことが一般的です。手頃な保険料で十分な保障を受けられるというのが、掛け捨て型保険のメリットです。


保険料の支払いのために家計を圧迫しすぎてしまっては本末転倒なので、予算に合わせて掛け捨て型を活用するとよいでしょう。

払い済み保険への移行や減額で保険料を節約

払い済み保険とは、積立型の保険の保険料支払いを中止し、それまでに支払った保険料(解約返戻金)を保険料に割り当てる制度です。


先に解説したように、積立型保険の途中解約は元本割れのリスクがあるのでおすすめできません。


そこで払い済み保険を活用すれば、補償額は減少しますが保険期間は変わらずに契約を継続できます。以後の保険料の支払いを中止するので、保険料の節約になります。


途中解約はしたくないけれど、毎月保険料を支払うのが難しくなってきたという場合におすすめの方法です。


長い人生では、何が起こるか分かりません。どうしても家計が苦しくなって、積立型保険を解約して返戻金をもらおうという考え方もあるかもしれません。


しかし、保険料を支払えないかもしれないから解約しようとはすぐに考えず、払い済み保険の利用を検討しましょう。


契約を継続していれば、当初の契約内容よりは少なくなりますが、解約返戻金は増えていきます。積立型の保険で損をしないための方法として、覚えておきましょう。

保険を「転換(下取り)」して新たな保険に入る・保障を付ける

子供が生まれたなどのライフイベントがあった場合、今よりも保障を手厚くしたいと考えることがあるかもしれません。

そんなときは、特約を追加したり新たに保険に加入するのも一つの方法です。

転換というのは保険の見直しの際に検討するべき方法の一つです。

これは現在加入している保険を下取りに出してそのまま新しい契約を結び再スタートさせる保険契約です。


転換には様々な種類がありますが、共通していることは古い契約を破棄して新契約を結ぶという点です。

そのため下取りに出した保険の保障はすべて消滅することになります。


見直しの時に転換を勧める理由としては、保険の保障が今の時代に合わなかったり不十分であるというのが多いでしょう。

また転換することで通常よりも安価な保険料で新しい保険に加入することができます。


また下取りに出した保険に関しては、その支払保険料に応じて配当金が出ます。

また長期契約の場合はさらに特別配当金が出ることがあります。

見直しで損しない為に複数の会社の商品を比較する

現在では、保険の見直しなどを専門的に扱う保険の無料相談があります。


かつてのイメージだと加入している保険会社の担当者と話をするというものですが、保険会社1社に依存していない、より中立的な人からアドバイスを受けるべきです。

ここで最も重要なポイントは知識量が多く、親身になってくれるFP(ファイナンシャルプランナー)に相談することです。


これまで述べてきたように、保険の複数の商品を比較したり、公的保障と照らし合わせて削ったり、税金を意識して加入したりするためには、知識量が多くないといけません。


また、不親切なFPでは、自分の成績目当てに強引に加入させてきたりするかもしれませんので要注意です。


その2点において最も優れているのが、ほけんROOM相談室です。


お客様のライフプランに合わせた「保険の見直し」、「新規加入」の相談をFP(ファイナンシャルプランナー)にすることができます。


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生命保険の見直しで損をしてしまった人の体験談

ここでは、生命保険の見直しの際に損をしてしまったという方の体験談を紹介します。


神奈川県50代男性T・Sさん

  • 先日契約している保険会社の担当者の方に保険を見直さないかと提案されました。息子たちも独立間近でそろそろ保険の見直しをと考えていたので、自宅で相談させてもらいました。今まで契約していた個人年金保険を解約して、新しいタイプの個人年金保険に加入することを提案者に提案され、やや迷いましたが、解約返戻金で次の保険の支払いに充てられると聞き、解約してしまったのです。私が契約していたのはバブルの少し前に契約したもので、お宝保険だったようです。今考えるともっと疑問点をきちんと聞いておけばよかったと後悔しています。
このように、保険を比較検討しないとお宝保険を解約してしまったといった損をすることも多いので注意が必要です。

担当者の話をそのまま聞くだけでなく、保険のプロや保険ショップで契約・解約しようとしている保険を客観的に見てもらうということも重要です。

同じプランでも保障期間、保障金額も比較検討して見直しすべき

生命保険の見直しとは、解約したり、別の保険商品に乗り換えることだけではありません。同じプランで、保障期間や受取時期、保障金額を比較することも重要です。

まず、保障期間受取時期について考える必要があります。

例えば、自分が定年退職するまででいいという人もいれば、子供が独立するまでなど、事情はそれぞれ違います。

また、保障金額も家族構成やライフステージの変化に伴って見直しましょう。保障金額を高くするということは、同時に保険料も高くなります。

家計に無理のない保険料支払いができる前提の保険加入なので、保障金額と保険料のバランスに注意しましょう。

自分や家族がどのような状況にあって、どのようなタイミングでどれくらいのお金が必要なのかを考えるのが保険の見直しの基本です。


とはいえ自分一人でシミュレーションするのは不安という方も多いでしょう。


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まとめ:保険の見直しで損をしないために注意しておくべきこと

保険の見直し方法や注意点について、お分かりいただけたでしょうか。


今回のポイントは

  • 生命保険の見直しを行う際には、「無保険状態を作らない・積立型の途中解約は元本割れに注意する・お宝保険の解約は損なので極力継続する・がん保険は免責期間に注意する」ことが重要
  • 生命保険の見直しを行うタイミングは、家族構成やライフステージが変わったとき
  • 状況によっては、掛け捨て型保険の加入や払い済み保険の活用、保険の転換も役に立つ
  • 生命保険の見直しを行う際には、同じプランで保障期間や保障金額を比較することも重要

ということです。


もちろん、生命保険はすべての事態に応用できるものでもなく、時代の変化によって通用するかどうかも変わってきます。

2018年では就労不能のリスクが高まっていることなど、背負わないといけないリスクにも時代の変化はあります。

そのために見直しをすることは大変有意義でしょうが、見直し=保険の切り替えではありません。


加入している保険に無駄があれば解約し返戻金を受け取り、十分であればそれをどのくらい続けられるのかを考えるのも重要です。


保険の見直しについて分からない点がある場合は、保険の専門家に無料相談してみるのがいいでしょう。 


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この記事の監修者
谷川 昌平
東京大学の経済学部で金融を学び、その知見を生かし世の中の情報の非対称性をなくすべく、学生時代に株式会社Wizleapを創業。保険*テックのインシュアテックの領域で様々な保険や金融サービスを世に生み出す一歩として、保険相談や選び方のポイントを伝える「ほけんROOM」を運営。2019年にファイナンシャルプランナー取得。

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