共働きの二人暮らしの光熱費はいくら?

共働きの二人暮らしの光熱費はいくら?-サムネイル画像

総務省統計局の家計調査によると、二人暮らしの光熱費は一ヵ月平均19,459円。光熱費は住居費や食費に並んで大きな金額ですよね。この記事では、共働きの二人暮らしが光熱費を節約できる方法を、電気・ガス・水道に分けてご紹介します。共働きで忙しい人もすぐ実行できる具体的な方法です。

▼この記事を読んで欲しい人 
  • 共働きの二人暮らしで光熱費が気になる人
  • 光熱費が高いなと感じている人 
  • 光熱費を節約したいけど、忙しくて時間がない人
  • 光熱費を節約する具体的な方法を知りたい人

 ▼この記事を読んで分かること 
  • 共働きの二人暮らしの平均的な光熱費
  • 電気代を節約する具体的な方法5つ
  • ガス代を節約する具体的な方法3つ
  • 水道代を節約するためにお風呂・トイレ・炊事・洗濯でやること

共働きの二人暮らしの光熱費はいくら?


「うちは共働きの二人暮らしだけど、光熱費は高い?それとも安い?」 

そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。


総務省統計局の2020年家計調査によると、二人暮らし世帯の一ヶ月の光熱費平均19,459円でした。


では、二人暮らし世帯の実際の内訳を見てみましょう。 

内訳金額
電気代9.515円
ガス代4.354円
水道代4.255円
他の光熱1.334円


表からわかる通り、電気代が9.515円光熱費の半分近くを占めています。

次にガス代が4.354円、続いて水道代4.255円と続き、ガス代と水道代に大差はありません。

他の光熱費には、灯油や熱供給が挙げられます。 


総務省統計局によると、1999年以降、共働き世帯が専業主婦世帯を上回っており、共働き世帯の数は年々増加傾向にあります。 

よって、共働きの二人暮らしの光熱費も、この数字を目安にすると良いでしょう。 


あなたの家と比較していかがでしたでしょうか。

もし、上の表の金額よりもかなり多くの光熱費を支払っている場合は、これから解説する節約方法を実践してみてください。 

共働きの二人暮らしの光熱費を節約する方法

「うちの二人暮らしの光熱費は高いかも・・」 

「共働きでもできる簡単な節約方法が知りたい」

そう思った人も多いでしょう。


また、

「節約してるつもりだったけど、うちの光熱費は高いなあ」

と思った人もいるかもしれません。 


日々節約している人も、そうでない人も、できるだけ光熱費は減らしたいと考えているでしょう。


しかし、共働きの二人暮らしは仕事や家事で忙しくて、なかなか時間が取れませんよね。

ここからは共働きの二人暮らし世帯が、光熱費を節約できる具体的な方法をご紹介します。   

電気代の節約方法

まずは、共働きの二人暮らしでできる電気代の節約方法を5つご紹介します。 


  • 契約アンペアの見直し 

アンペアとは、1度に使える電気量のことです。

アンペア数が多いほど一度に使える電気量は多くなり、少なければ少ないほど一度に使える電気量は少なくなります。 

二人暮らしの生活に支障がなければアンペア数を下げることをおすすめします。 


  • 家電の使い方の見直し

まずはエアコンと冷蔵庫の使い方を見直しましょう。 

特にエアコンは消費電力が大きく、使い方を工夫する必要があります。

夏は扇風機やサーキュレーターを上手に取り入れ、室内の空気の循環させましょう。

エアコンのフィルターも、こまめに掃除してくださいね。 

また、冷蔵庫にものが詰め込まれると、電力が消費されます。

共働きで忙しくても、冷蔵庫を整理しましょう。 


  • 待機電力を減らす 

家電は使っていないときでも、プラグが刺さっていることで電力を消費します。

毎回コンセントを抜き差しするのは面倒だと思いますので、節電タップもおすすめです。


  • 生活習慣の見直し

まず、共働きの二人暮らしで毎月どれくらい電気代がかかっているのかを把握しましょう。 

夏や冬が高い場合は、窓の断熱対策も大事です。

断熱シートや断熱フィルムを窓に貼るだけで手軽に断熱対策ができます。 


  • 電力会社を変える

 2016年より、自由に電力会社を選べるようになっています。

 新電力会社が増えたことで競争が激化し、様々な料金メニューやサービスがあります。

二人暮らしで いままで電力会社を見直したことがない人に特におすすめです。 

ガス代の節約方法

次に、共働きの二人暮らしでできるガス代の節約方法を3つご紹介します。 


  • キッチンのお湯が出る栓を止める&ゴム手袋を使用する 

お湯を強制的に止めることでガス代が節約できます。 

また、手袋を使用することで手が冷たくないですし、手荒れを防ぐことができます。 

これは今すぐに使用できる、かなりおすすめの方法です。


  • 家でお風呂に入らない、またはシャワーで済ます

家庭でのガス消費量は、お風呂対キッチン8対2と言われています。

しかし、お風呂に入らないわけにはいきませんよね。 

そこでジムでお風呂に入るのはいかがでしょうか。 

ガス代が大幅に浮くだけではなく、お風呂のついでに運動習慣がつきます。

ジムによっては巨大浴槽やサウナも楽しめるでしょう。 


  • 止水機能付きシャワーヘッドを使用 

止水機能付きシャワーヘッドがあれば、手元のスイッチで水を止められます。

つまり、ガス代と水道代の節約になります。 

シャワーヘッドだけでも、水道は毎日使うので節水効果も期待できます。

まだ購入したことがない人は一度試してみてはいかがでしょうか。 

水道代の節約方法

最後に、共働きの二人暮らしでできる水道代を節約する方法を、お風呂・トイレ・炊事・洗濯に分けて4つご紹介します。 


  • お風呂で節水シャワーヘッドを使う 

お風呂の水道代は水道代全体の約4割と言われています。

節水シャワーヘッドで水量を下げることで、30〜80%節水できると言われています。

また、湯船でためる湯量を減らしたり、風呂桶を使うことでも水道代が節約できます。


  • トイレの小と大の使い分け 

トイレの水道代は水道代全体の約2割と言われています。

トイレを流すときの小と大の水量の差は2〜0.5リットルと言われていますので、こまめに使い分けましょう。

また、節水リングをトイレのタンクに設置することで、最後チョロチョロ流れるような水を早めにストップできます。


  • 皿洗いはため洗いをする 

基本的なことですが、皿洗いのときに水を流し続けないようにしましょう。

ため洗いをすることで水量は半分以下と言われています。 

また、食洗機の水量は手洗いの6分の1です。 

水道代だけではなく、ガス代の節約や共働きに嬉しい時短にもなりますので、検討されてはいかがでしょうか。


  • ドラム型洗濯機を使う 

ドラム型と縦型の比較すると、ドラム型の水量は縦型の70〜80%と言われています。

さらにドラム型の電気代は縦型の約半分ですので、一石二鳥ですね。 

また、お風呂の残り湯を使うのも良いでしょう。 

まとめ:共働きの二人暮らしの光熱費はいくら?

共働きの二人暮らしに必要な光熱費と、光熱費の節約方法について解説してきました。


記事のまとめに、今回のポイントをお伝えします。 


  • 共働きの二人暮らしの光熱費は一ヵ月平均19,459円 
  • 光熱費は電気代が約半分を占め、ガス代と水道代に大差はない 
  • 電気代を節約する方法で特におすすめは、電力会社を見直すこと
  • ガス代を節約する方法で特におすすめは、ジムのお風呂を活用すること
  • 水道代を節約する方法で特におすすめは、ドラム型洗濯機を使うこと


光熱費が節約できれば、貯蓄やレジャーに回すことができます。 

無理のない範囲で、共働きの二人暮らしに取り入れてみてはいかがでしょうか。 

ランキング