育休の取得は進むか?男性の育児休暇に関する意識調査の結果を発表

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ライフプラン相談、保険相談サービス「ほけんROOM(https://hoken-room.jp/)」を運営する株式会社Wizleap(代表取締役社長:谷川昌平)では、家計や保険の最新トレンドを発信すべく、2020年1月ににユーザーからの調査データや様々な調査結果を公表します。

男性の育児休暇に関する意識調査

2020/01/15に、小泉進次郎環境相が育休を取ることを発表し、大きな話題となりました。日本では男性が育休を取得することは珍しく、普及のきっかけになることを期待されています。


今回は、そんな小泉進次郎氏の育児休暇に関して、小学生以下の子供を持つ親御さん1,178人に意識調査を実施しました。


※この調査は、ゲーム規制に関する意識調査【https://hoken-room.jp/money-life/7950】と同時に行なったため、回答者は共通しています。

小泉進次郎氏の育休についてどう思うか

まず1つ目の質問として、小泉進次郎氏の育休取得をどう思うかお聞きしました。


結果は以下のようになりました。


「良いと思う」と回答した方が51.5%、「どちらかと言えば良いと思う」と回答した方が23.8%で合わせて73.30%でした。それに対して、「よくないと思う」と回答した方が5.2%、「どちらかと言えばよくないと思う」と回答した方が3.3%でした。「どちらとも言えない」と回答した方は16.2%でした。

Q1の回答の理由について

次に2つ目の質問として、Q1のように回答した理由をお聞きしました。


Q2. なぜそう思うのか教えてください。


それぞれのご意見をご紹介します。

20代女性 / 既婚 / 香川県

育児は女性だけがするものではない

育児は女の人だけがするものではないから。政治家が積極的に見せることで、一般企業も取れるようにひろめてほしい。

40代男性 / 既婚 / 埼玉県

国会議員が率先して育休を取得するのは良い

国が育休の取得などをすすめるからには、国会議員が率先して育休を取得するのは良いことだと思うので

40代女性 / 既婚 / 大阪府

公僕たるものプライベートはない

公僕たるものプライベートはないものと考えて、国民第一で職務を全うすべきだから。

20代女性 / 既婚 / 大阪府

税金をもらいながら休むのはおかしい

奥さんに任せればいいと思うからです。税金を貰いながら休むのはおかしいと思うからです。普通の会社員は休めないからです。

40代女性 / 東京都

国会議員は特殊

国会議員という職業は専門的であり、簡単には代わる人材がいないと思うから。

男性の育休は取りやすい環境か

次に、3つ目の質問として、男性の育児休暇の取りやすさについてお聞きしました。


男性は育児休暇が取りづらいと言われていますが、実際に「取りづらい」と感じている方の割合を見てみましょう。


Q3. 現在、男性の育休は取りやすい環境だと思いますか?


結果、「取りやすいと思う」が1.5%、「どちらかと言えば取りやすいと思う」が8.3%だったのに対して、「取りづらいと思う」が34.5%、「どちらかと言えば取りづらいと思う」が48.2%と、合わせて82.68%もの方が男性の育休は取りづらいと感じていました。

男女間に見る、育児への参加意識

最後に、現在の男性の育児の参加状況についてお聞きしました。


男性に対しては

Q4. あなたは育児に参加していますか?


女性に対しては

Q4. あなたの夫は育児に参加していますか?

と質問しました。


結果は以下のようになりました。

※シングルマザーの方が41人いらっしゃったので、女性の母数は817人、男性の母数は320人となりました。



男性の79.69%の方が「積極的に育児を行っている」もしくは「どちらかと言えば育児に参加している」と回答したのに対して、「夫は積極的に育児を行なっている」もしくは「どちらかと言えば育児に参加している」と回答した女性は66.83%となりました。


さらに、「ほとんど育児に参加しない」と回答した男性は1.9%だったのに対して、「夫はほとんど育児に参加しない」と回答した女性は11.9%にも上りました。


男女間で「育児」に対しての考えの差があると言えそうです。

まとめ

ここまで、小泉進次郎氏の育休取得から男性の育児参加まで見てきましたがいかがでしたでしょうか。


今回の調査結果はウェブページ等で引用していただいて構いません。ただし、引用の際は必ずこちらのリンク(https://hoken-room.jp/money-life/7957)を載せるようにしてください。


また、ウェブページ以外での引用の際は、ほけんROOMまでご連絡いただくようお願い申し上げます。


回答者の声について詳しく知りたい方は、ご連絡をいただければより詳しいデータをご提供することも可能です。興味のある方はぜひご連絡ください。


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【ご取材・データの提供に関するお問い合わせ】

株式会社Wizleap 広報部

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E-MAIL:info@wizleap.co.jp

この記事の監修者
谷川 昌平
東京大学の経済学部で金融を学び、その知見を生かし世の中の情報の非対称性をなくすべく、学生時代に株式会社Wizleapを創業。保険*テックのインシュアテックの領域で様々な保険や金融サービスを世に生み出す一歩として、保険相談や選び方のポイントを伝える「ほけんROOM」を運営。2019年にファイナンシャルプランナー取得。

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