自動車保険の保険料は35歳を超えると安くなる?年齢条件について解説

自動車保険の保険料は35歳(会社によっては30歳)以上になると保険料が最も安くなるのをご存知ですか?会社ごとに割引率は異なりますが、35歳以上の補償は年齢制限なしと比べて最大75%も保険料が安くなります。この記事では自動車保険の年齢条件について解説します。

まずはシミュレーションをどうぞ!

自動車保険に加入している場合、35歳は節目の年ですね。保険料がどのくらい安くなるのか、さらに安くする方法はないのかが気になるところです。


35歳の自動車保険の相場を知るなら、まずは当サイトのシミュレーションを試してみましょう。その相場を知った上で、もっと安くすることは出来ないのかを解説していきます。


そこで今回のこの記事では、35歳の自動車保険について、

  • 35歳の自動車保険の相場
  • 35歳からもっと保険料を安くする秘訣
  • 35歳で自動車保険を考える時の注意点

以上のことを中心に説明します。


この記事を読んでいただけたら、35歳から自動車保険を安くする方法が良く分かりますのでぜひ最後までご覧ください。

年齢
等級等級とは?
年間走行距離(km)走行距離の目安
免許の種類
運転者の年齢条件年齢条件とは
運転者限定運転者限定とは?
車両保険

今まで代理店型の自動車保険に加入していた方は、今までよりかなり安い保険料が表示されたのではないでしょうか。


実は、この相場は一括比較をすることでまだまだ1~2万円近く安くなる可能性があります。


20社以上の保険会社を一度に比較できる一括比較はとても便利ですよ!


35歳の方だと、かなり保険料が安くなるのでぜひ見直しましょう。


気になる方は下のボタンから今すぐどうぞ!  

35歳以上になると自動車保険の保険料は下がる?

シミュレーションはいかがでしたか?


これまでとそれほど変わらないにしても、少しは下がって嬉しい金額になったのではないでしょうか?


しかしシミュレーションというものは、大まかな相場を知るには便利ですが、正確な数字を算出できるものではありません。


当サイトのシミュレーションは高性能ではありますが、条件項目に車種は含まれていません


よくご存知の通り車種は、車種ごとに料率が変動し保険料に影響していますので、保険料を知る時の重要な条件となります。


もっと正確な数字が知りたい場合は、一括比較を利用すると便利です。一括比較をすると今の保険よりも安い保険料の会社が見つかるかも知れません。


一括比較でもっと安い保険会社を見つけることが節約方法の一つでもあります。

35歳以上になると自動車保険の保険料は下がる!

35歳ともなると、人間的にも成熟度が増し、親としての責任や社会的責任も増してくることから、無謀な判断を取らなくなりますよね。


車の運転においてその要素は「リスクの低下」に繋がります。事故を起こしにくくなるのです。


自動車保険会社にとっても補償支払いのリスクが低下して有り難い属性です。保険料を安くしてでも契約を継続してほしいのです。


しかし、子供にもお金がかかる時期に差し掛かり、少しでも預貯金に回したい年代でもあります。できる限り自動車保険は安くしたいものです。


そこで、ここでは知らないと損をする、

  • 年齢条件とは
  • 年齢条件の保険料割引率

の解説をしていきます。


それを知った上で、節約できる術はないかを考えていきましょう。

自動車保険の年齢条件とは

年齢条件を設定すると割引を受けられるのはご存知ですか?よくわからないから…と未設定にしていませんか?


年齢条件とは、

  • 年齢を問わず補償
  • 21歳以上補償
  • 26歳以上補償
  • 30歳以上補償
  • 35歳以上補償

と、年齢で運転者を限定するもので、その年齢の範囲外の人が契約者の車で事故を起こしても補償は受けられない特約のことです。


30歳以上の年齢条件は各社でばらつきがあり、設定できないところもありますので、自分の自動車保険の年齢条件をよく確認した上で検討してください。

35歳以上の自動車保険の割引率はどれくらいか

今の自動車保険に「35歳以上補償」があるなら迷わず設定しましょう。「年齢を問わず補償」で設定する保険料よりも平均で約6割もの割引を受けることが出来ます。


ある保険会社のシミュレーションで、年齢条件をつけた30歳と35歳、年齢条件をつけない30歳と35歳の保険料を見積もりしてきました。


条件は以下のとおりです。

  • 30歳(15等級)35歳(18等級)
  • 事故なし
  • ゴールド免許
  • 運転者本人・配偶者限定
  • 通勤3000km以下
  • ホンダフィット(新車)
  • 車両保険なし

年齢条件あり年齢条件なし
30歳16,090円47,470円
35歳14,990円44,400円

こうやって並べてみると、30歳の時の保険料とはさほど変わらないことがわかります。しかし、年齢条件を付けるか付けないかで大きく金額が変わるのが見て取れるでしょう。


年齢条件は必ず設定してください


ただし、割引率は各社で微妙に変わりますので、一括比較で「35歳以上補償」があるところを見つけて、割引率の高いところに鞍替えするのもひとつの節約方法です。

さらに自動車保険の保険料を抑える方法

35歳以上の自動車保険を節約する方法はまだあります。

  • 運転者限定割引を付ける
  • 補償内容を見直す

この2つでもう一息減額できるかも知れません。


詳しく解説していきます。

運転者限定特約を付ける

運転者限定特約とは、運転者を限定して、それ以外の人が事故を起こした時には保険金は支払わないことを約束する特約です。


2019年1月以前に契約した自動車保険では「家族限定」という項目があったのですが、改定が行われ2019年1月以降は、

  • 本人限定
  • 本人&配偶者限定
  • 限定者なし

の3つの区分に変更になっています。


契約している自動車保険の運転者限定特約をチェックしましょう。


先ほど見積もりを取った条件で、35歳以上補償をつけて、

  • 本人&配偶者限定にした場合
  • 運転者を限定しない場合

をシュミレートしてみました。本人限定と本人&配偶者限定はほとんど保険料が変わりませんので同じとみなします。

保険料(年間)
本人&配偶者限定14,990円
限定しない16,230円

この差額を少ないと見るか大きいと見るかです。


人に車を貸すことはないのであれば、運転者限定特約をつけておいても問題はありません。

補償内容を見直す

この機会に一度補償内容をじっくりと見直してみましょう。


現在35歳になる方が免許を取得する年齢の頃は、まだインターネットが充分に普及していない時代でした。


多くの方が代理店で自動車保険を契約なさっているはずですが、よくわからないので言われるままの補償内容で継続している方も結構いらっしゃいます。


今はネットでちょっと調べれば保険用語の意味はすぐに理解できます。無駄な特約はないか、つけられる特約はないかをチェックしましょう。


特に、

  • 車両保険の免責金額
  • 割引が適用になる特約サービス

この2つはしっかりと確認してみましょう。


車両保険の免責金額とは、車の修理費を一部自己負担するかしないかをあらかじめ設定しておくものです。この免責金額を増やしておくと保険料は割引されます。


特約サービスは、年齢条件や運転者限定特約、ゴールド免許、保険の更新や新規申し込みをネットで行うインターネット割引などがあります。


もし保険乗り換えを考えているなら、ぜひインターネットで契約をすることをおすすめします。最大で約10,000円の大幅割引が受けられます。

補足:年齢条件割引に関する注意点

先ほども少しお話しましたが、2019年に自動車保険の改定が行われ、運転者限定の枠組みが変わりました。


それと同時にもうひとつ、年齢条件に関する区分も大きく変更になっています。


改定が行われるまでは「26-29歳」「30-34歳」「35歳以上」という区分で年齢条件は決められていて、各社の年齢条件も

  • 21歳以上補償
  • 26歳以上補償
  • 30歳以上補償
  • 35歳以上補償

と区切られていたのが一般的でした。


しかし改定後、30歳以上の区分が撤廃され、年齢条件も30歳から上の年齢を廃止する保険会社がちらほら出てきています。


年齢条件を見直す際は、自分の保険会社がどのような年齢条件を設定しているかをよく確認する必要があります。

30歳以上からの補償になっている会社もある

大手保険会社の中には「30歳以上補償」でそれ以降の年齢を一括りにするところも出てきています。


現在は、30歳以降の年齢条件が各社バラバラである点には注意してください。


とは言っても、割引率に大きな変動はない見込みです。30歳以上の年齢条件では元々1,000円ほどの差額ですし、割引をしないとなると顧客が離れるだけですので、必ず代案は用意されているはずです。


しかしこれも、実際の保険料を見ないと確認できません。


きちんと割引されているのかは一括比較を使って各社一斉に見積もりを出してみるのが一番わかりやすいでしょう。

中には年齢制限のない会社も

自動車保険の中には、そのそも年齢で区分しない保険会社もあります。年齢条件という概念はなく、1歳刻みで細かく料金設定している自動車保険があります。


今までは35歳をすぎると保険料が一定になるのが自動車保険というものでした。


しかしその概念を打ち破り、35歳以降も1歳刻みで保険が安くなるシステムを採用しているところがあります。


その保険会社では40~50代がもっとも安くなるようで、今35歳なら、これからもどんどん安くなる可能性があるわけです。


一括比較で年齢を40、45、50歳と入れて先々の保険料も見てみましょう。


年齢条件にとらわれず、これから最も安くなるところに乗り換えておくのも賢い節約方法でしょう。

まとめ:年齢条件割引を活用して保険料を抑えよう

35歳の自動車保険節約法について説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。


この記事のポイントは、

  • 35歳以降の自動車保険を節約するには年齢条件を付けるのが鉄則
  • 運転者限定特約を付けよう
  • 免責金額などの補償内容を見直す
  • しかし30歳以降の年齢条件は撤廃される方向…
  • いっそ年齢で区分しない保険会社に乗り換えるのもあり

でした。


35歳以降もしっかりと割引をしてくれる嬉しい自動車保険を探すためにも、一括比較はとても便利です。


一昔前にはなかった新しい自動車保険も誕生していますので、思わぬ掘り出し物を見つける可能性も高いです。ぜひ一度試してみてください!


ほけんROOMでは、他にも読んでおきたい保険に関する記事が多数掲載されていますので、是非ご覧ください。

この記事の監修者
森下 浩志
2018年に早稲田大学基幹理工学部に入学。保険×テックの領域で保険業界をイノベーションをしていく姿勢に共感し、「ほけんROOM」の運営に参画。2019年にファイナンシャルプランナー、損害保険募集人資格を取得。

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