ランドクルーザーの車両保険は必要?保険料や維持費について徹底解説!

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トヨタのランドクルーザーなどの高級車は車両保険に加入できない場合もありますが、必ずしも加入できない訳ではありません。今回は、ランドクルーザーの維持費や保険料について詳しく解説します。また、保険料を安くする方法についても紹介するので、是非最後まで読んで参考にしてください。

ランドクルーザーの車両保険や自動車保険を安くするには?

事故による傷や盗難などの場合、修理費などの損害に伴う費用を補償してくれるのが車両保険です。


しかし、ランドクルーザーなどの高級車は、車両保険に加入できない場合もあるので注意が必要です。


そうはいっても、全く加入できないという訳ではないので安心してください。特に盗難が多いランドクルーザーは車両保険に加入しておくと安心ですね。


そこで今回は、

  • ランドクルーザーの保険料はいくらなのか
  • ランドクルーザーの維持費はどのくらいなのか
  • 保険料を安くする方法
について詳しく解説します。

他にも、ランドクルーザーに盗難が多い理由についても紹介します。ランドクルーザーの購入を検討している方、既にお持ちの方は是非参考としてみてください。

ランドクルーザーに車両保険は必要?

車両保険で補償される事故やトラブルは、飛び石やイタズラでの破損や、交通事故での破損、自然災害(台風・洪水等)での破損と多岐にわたります。


その他、車両自体が盗難にあった場合の補償も含まれます。ランドクルーザーは大型の車両ですが、盗難グルーブはあの手この手で盗もうと画策します。


例え、ちゃんとドアをロックし、キーをご自身で所持していても絶対に盗まれないとは限りません。そのため、車両保険へ入りまさかの事態に備えることが大切なのです。

ランドクルーザーの車両保険料は高い?

こちらでは事例を上げ、ランドクルーザーに車両保険を付けた場合、付けなかった場合の保険料を比較してみましょう。


(例)

  • ランドクルーザー:型式UZJ200W
  • ドライバー:男性30歳
  • 等級:6等級
  • 運転者年齢条件:26歳以上補償
  • 運転者本人限定:あり
  • 対人賠償・対物賠償:無制限

ランドクルーザー月払一括払
車両保険あり18,590円212,500円
車両保険なし6,030円69,060円
月払の場合は12,000円以上、一括払でも年間14万円以上保険料に差が出ます。


こちらでは
  • ランドクルーザーの車両保険料はなぜ高い?
  • 車両保険料を安くする方法とは?
について解説しましょう。

ランドクルーザーの車両保険料が高いのはなぜか

先ほどの車両保険を付けた場合の自動車保険料、かなり高額となることに唖然とした皆さんもいることでしょう。


その理由としては、ランドクルーザーへ車両保険をかける際、「型式別料率クラス」が非常に高くなることがあげられます。


型式別料率クラスとは、型式ごとの事故発生状況等を考慮し、そのリスクを保険料に反映させる基準です。損害保険料率算出機構が料率クラスを毎年決定します。


ランドクルーザー(型式UZJ200W)で車両保険に加入する際の料率クラスは「8」です。料率クラスは等級と反対に、数字が大きいほど保険料も高くなります。


保険始期が2019年12月31日以前の契約では、クラス1~9のいずれかが適用されるので、料率クラス8はかなり高い数字と言えますよね。


ランドクルーザーの各型式が気になる方々は、こちらを参考にしてください。

ランドクルーザーの車両保険の保険料を安くする方法

車両保険の保険料が高いとは言っても、まさかの事態には頼りとなる補償です。保険料の負担を何とかしたいときは、次の2点を考えてみましょう。

  • 車両保険金額の設定
  • 免責金額の設定
車両保険金の補償上限を低めに設定したり、免責金額を高く設定したりすることも保険料を抑える方法の一つです。

免責金額とは修理代の自己負担額を指します。

例えば、
  • 修理代:50万円
  • 免責金額:10万円
ならば

修理代50万円-免責金額10万円=40万円

この40万円が車両保険金として支払われます。

ただし、あまりに車両保険金額を低く設定し免責金額が高いと、いざというとき十分な補償が得られない場合もある点に注意しましょう。

まずはご自分で補償金額と保険料のバランスを考え、車両保険の設定を行うことが大切ですね。

車両保険や自動車保険は一括査定できます

自動車保険を新規契約または更新する際、是非上記の点を意識して保険を選んでみてください。


できる事なら複数の保険会社を比較して、自分にあった保険へ加入したいところですが、30社以上ある自動車保険会社から、ベストな保険を選ぶのは時間的にも難しいですし、何よりも面倒ですよね。


しかし、自動車保険の一括見積サービスを利用すれば、スマホやPCで5分程度で10社近い保険会社の自動保険を一括で見積もりができます。その中から自分に最も適した自動車保険を選ぶことができるんです!


ちなみに利用料は無料、見積もりだけでもOK!多くの方々が利用し自分の車に合った自動車保険を利用しています。

ランドクルーザーの維持費はどのくらいなのか

皆さんが気になるのは、車両保険を含めた年間維持費ではないでしょうか?


事例を上げ、ランドクルーザーの年間維持費をみてみましょう。


(例)

  • ドライバー:30歳
  • 等級:6等級
  • 運転免許:ゴールド
  • 運転者限定:本人限定
  • 自賠責保険:24ヶ月
  • 車検場:民間車検
  • 車両保険:あり
  • 年間走行距離:5000km

項目金額
燃料代86.806円
自動車税88,000円
車検費用94,230円
任意保険料212,500円
合計481,536円

年間維持費は50万円近くになります。しかし、今後等級が上がっていけば、その分任意保険料も軽減されていきます。


なお、年間の駐車場代も必要な場合は、全国平均で96,000円程度(月極駐車場代)もかかると言われています。

ランドクルーザーに盗難が多い理由は?

ランドクルーザーの車両保険料が高いのは事故率の他、盗難される割合がかなり高いこともあげられます。盗難件数の多さも、料率クラスが悪くなる原因なのです。


一般社団法人日本損害保険協会の報告によれば、ランドクルーザーの盗難件数は次のようになっています。

  • 2015年11月調査:23件(ワースト3位)
  • 2016年11月調査:28件(ワースト3位)
  • 2017年11月調査:32件(ワースト2位)

盗難の多い理由としては次のような点があげられます。

  • あらゆる道路(悪路)に対応可能な走破性(走り通す能力)の高さ
  • 丈夫で壊れにくい機械的な信頼性

主に道路が整備途上である東南アジア、中東、アフリカ等の国々で需要は高いと言われています。

まとめ

ランドクルーザーの車両保険・維持費について解説してきましたが、いかがでしたか。


今回の記事では

  • ランドクルーザーは型式によって車両保険料のかなり高い場合がある
  • ランドクルーザーの車両保険の保険料を安くするには、保険金額と免責金額を考慮する
  • ランドクルーザーの年間維持費は約50万円かかる
  • ランドクルーザーに盗難が多い理由は、走破性と頑丈な部分が外国で人気なため
でした。

車両保険料が高くても、万一の備えはやはり大切です。できるだけ加入しましょう。

ほけんROOMでは自動車に関する記事を他にも多数公開していますので、ぜひ参考にしてください。

この記事の監修者
森下 浩志
2018年に早稲田大学基幹理工学部に入学。保険×テックの領域で保険業界をイノベーションをしていく姿勢に共感し、「ほけんROOM」の運営に参画。2019年にファイナンシャルプランナー、損害保険募集人資格を取得。

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