更新日:2022/06/26
ハイエースの月・年間維持費は高い?安くするための方法も徹底解説!
高い汎用性と頑丈な作りで様々な場面で使用されるトヨタのハイエース、あなたが所有した際の維持費を条件事に徹底シミュレーション!高い維持費を安くする方法は?ディーゼルや4ナンバーとは?キャラバンとの維持費の比較やハイエースの維持費を下げる方法についても解説します。
目次を使って気になるところから読みましょう!
- ハイエースの月・年間維持費は?高い?安い?お得な乗り方も解説!
- トヨタ・ハイエースの維持費は月間4.5万円~8万円!
- ハイエースにかかる6つの維持費を徹底シミュレーション!
- ハイエースの維持費①:ガソリン代
- ハイエースの維持費②:自動車税
- ハイエースの維持費③:重量税
- ハイエースの維持費④:車検
- ハイエースの維持費⑤:自賠責保険
- ハイエースの維持費⑥:任意保険
- ハイエースのナンバー、エンジンごとの違いや中古車について解説!
- ハイエースはナンバーで値段が変わる?4ナンバーがいい?
- ハイエースのエンジンはガソリンかディーゼルか?
- 中古のハイエースのチェックポイント!
- ハイエースの維持費を下げる3つのコツ!
- ハイエースの維持費を下げるコツ①:ナンバーとボディーに注目
- ハイエースの維持費を下げるコツ②:車検費用を安くする
- ハイエースの維持費を下げるコツ③:任意保険の見直し
- まとめ:ハイエースの維持費とお得に乗るための方法について
目次
ハイエースの月・年間維持費は?高い?安い?お得な乗り方も解説!
「ハイエースを購入したいけど、どういう維持費がかかるのかわからない」、「ハイエースを所有しているが維持費の負担が大きい」と悩んではいませんか?
実際の維持費はガソリン代や税金、保険といろいろと費用がかかりますし、通常の乗用車とは異なる点が多いです。
また、ハイエースの維持費を詳しく知れば、購入時の車種選択に役立ちますし、維持費を削減できる方法がわかります。
そこで、この記事では、「 ハイエースの維持費と、費用削減方法」について
- ハイエースにかかる6つの維持費
- ハイエースの車種の選び方
- ハイエースの維持費を減らす方法
以上について書いていきます。
最後までお読みいただければ、ハイエースの維持費削減の基礎知識について知ることができます。
トヨタ・ハイエースの維持費は月間4.5万円~8万円!
現行モデルである200系ハイエースの代表的なガソリンモデル(TRH216K)とディーゼルモデル(KDH211K)ハイエースバンの平均的な月間、年間維持費を以下の表でまとめてみました。
ハイエース ガソリンモデル(TRH216K)
月間 | 年間 | |
---|---|---|
ガソリン代 | 14,227円 | 170,732円 |
自動車税 | 1,366円 | 16,400円 |
車検 | 3,520円~10128円 | 42,240円~121,540円 |
任意保険料 | 7,200円 | 84,400円 |
合計 | 28,215円~34,823円 | 336,588円~415,888円 |
ディーゼルモデル(KDH211K)ハイエースバン
月間 | 年間 | |
---|---|---|
ガソリン代 | 9,737円 | 116,845円 |
自動車税 | 1,366円 | 16,400円 |
車検 | 3,520円~10,128円 | 42,240円~116,845円 |
任意保険料 | 7,200円 | 84,400円 |
合計 | 22,634円~29,242円 | 269,622円~348,922円 |
※年間⾛⾏距離を10,000kmとし、レギュラー150円/L、軽油130円/Lで計算
※車検はユーザー車検からディーラー車検までの価格範囲を考慮
※任意保険料は、新規の購入で年齢は30歳以上、車両補償あり、ブルー免許と仮定
上記以外でも、オイルやタイヤその他消耗品の交換費用と、駐車場代がありますので、維持費は月間で4.5万円~8万円ほどかかります。
次章以降にて個々の維持費について詳しく見ていきましょう。
ハイエースにかかる6つの維持費を徹底シミュレーション!
ハイエースの維持費について、その内訳や内容を詳しく知りたいという方は多いのではないでしょうか。
ハイエースは主に以下の6つの維持費がかかります。
- ガソリン代
- 自動車税
- 重量税
- 車検
- 自賠責保険
- 任意保険
日々の燃料代や税金、保険が大半を占めることがわかりますね。
それぞれの維持費を理解することで、購入時における車種の選択や、購入後の維持費削減に役立つことになります。
次に個々の維持費について詳しく見ていきましょう。
ハイエースの維持費①:ガソリン代
どれくらいの距離を走るかによって大きく変わる費用です。ガソリン車かディーゼル車かよっても金額は変わります。
ガソリン車に比べ、ディーゼル車は走行距離が長ければ長いほどガソリン代が安く済みます。
先ほど例に挙げたガソリン車(TRH216K)とディーゼル車(KDH211K)を、今度は年間走行距離別に燃費を比較してみましょう。
年間走行距離 | TRH216K/燃費 | KDH211K/燃費 |
---|---|---|
3,000㎞~5,000㎞以下 | 51,220円~85,366円 | 35,054円~58,423円 |
5,000km~10,000km以下 | 85,366円~170,732円 | 58,423円~116,845円 |
10,000~15,000km以下 | 170,732円~256,098円 | 116,845円~175,268円 |
※レギュラー140円/L、軽油120円/Lで計算
ガソリン車は文字通りガソリンが燃料であるのに対して、ディーゼル車は軽油が燃料であり、軽油のほうがガソリンに比べて安いです。
また、ディーゼルエンジンは、より少ない燃料でエンジンを回すことができる性能があるため、ガソリン車と比べて燃費がよいです。
ガソリン車とディーゼル車どちらを選択するべきかは後ほどより詳しく説明しますが、まずはディーゼル車は軽油で燃料が安く、燃費効率がよいということを覚えておきましょう。
(参照:e燃費)
ハイエースの維持費②:自動車税
毎年4月1日時点において自動車の所有者に課せられる税金です。
ハイエース200系はボディーのサイズやエンジンの種類、乗車定員等によって登録ナンバーが分かれており、ナンバーによって課税される自動車税の額が異なります。
まずハイエースは一般的に以下の3つのナンバーに大別されます。
ナンバー種別 | 分類 |
---|---|
3ナンバー | 乗用登録 |
1ナンバー | 中型貨物登録 |
4ナンバー | 小型貨物 |
次に、ハイエースにおける3ナンバー車、1ナンバー車、4ナンバー車の自動車税を以下の表で見てみましょう。
ナンバー種別 | 自動車税額 |
---|---|
3ナンバー | 51,000円 |
1ナンバー | 16,000円 |
4ナンバー | 16,000円 |
以上から、4ナンバー車と1ナンバー車が16,000円と割安であるのに対して、3ナンバー車は51,000円と比較的割高であることがわかります。
つまり、どのナンバーで登録するかによって維持費が大きく変わってくるのです。
したがって、自動車税を安く済ませる場合、どのナンバーで登録ができる車種かということが大事になります。
(参照:東京都主税局)
ハイエースの維持費③:重量税
重量税車両の重さを基準として課される税金です。
次回の車検までの全ての期間分をまとめて支払います。例えば、新車時に3年車検となる場合は3年分納付し、2年車検となる場合は2年分納付します。
重量税は、車両重量又は車両総重量によって課される金額が変わり、3ナンバーは車両重量によって計算し、1ナンバーと4ナンバーは車両総重量によって計算します。
登録ナンバー別に自動車税と重量税の金額を表でまとめると以下の通りです。
ナンバー種別 | 自動車税額 | 重量税額 |
---|---|---|
3ナンバー | 51,000円 | 32,800円~41,000円 |
1ナンバー | 16,000円 | 16,400円 |
4ナンバー | 16,000円 | 12,300円~16,400円 |
(参照:自動車重量税・早見表)
以上から、3ナンバーが自動車税額と重量税の負担が大きいのに対し、1ナンバーと4ナンバーの負担は小さく、トータルで見ると4ナンバーが一番安くすむことがわかります。
ハイエースの購入にあたって、自動車税額と重量税の負担をなるべく少なくしたい場合は、4ナンバーで登録できる車種を検討することになります。
ハイエースの維持費④:車検
所有している自動車が保安基準に適合しているか確認するための検査です。
車検は、新車で購入したした場合は3年、それ以外は2年ごとに受けます。
車検時に負担する法定費用としては、
- 自賠責保険
- 検査印紙代
- 重量税
以上の3つが挙げられます。
先ほど紹介した重量税は車検時に支払うということに注意してください。
重量税は、運輸支局や自動車検査登録事務所などで継続検査を受ける時に、自動車重量税納付書に重量税印紙を貼付して納付することになります。
一般的には、車検を依頼したディーラーや自動車販売店、自動車修理工場、ガソリンスタンドなどが代理で支払うことが多いです。
ナンバーごとの車検時における法定費用の目安を以下の表にてまとめました。
3ナンバー車の法定費用
法定費用 | 法定費用額 |
---|---|
自賠責保険(24ヶ月分) | 25,830円 |
重量税 | 32,800円~41,000円 |
検査印紙代 | 1,800円 |
1ナンバー車の法定費用
法定費用 | 法定費用額 |
---|---|
自賠責保険(12ヶ月分) | 23,970円 |
重量税 | 16,400円 |
検査印紙代 | 1,800円 |
4ナンバー車の法定費用
法定費用 | 法定費用額 |
---|---|
自賠責保険(12ヶ月分) | 17,350円 |
重量税 | 12,300円~16,400円 |
検査印紙代 | 1,800円 |
以上3つのナンバーを比較してみると4ナンバー車の法定費用が一番少ないことがわかります。
ハイエースの維持費⑤:自賠責保険
自賠責保険は1ヶ月単位からの加入が可能ですが、一般的には車検に合わせて契約期間を設定します。
なぜなら自賠責保険に加入していることが車検を更新するにあたっての条件だからです。
例えば、2年更新で車検を受ける場合、自賠責保険の期間は25ヶ月とします。
ここでなぜ24ヶ月ではないのかというと、車検期間を過ぎてしまわないように余裕を持たせているからです。
また、経済的負担を考えて1年単位で契約してもよいのではと考える方もいるかもしれません。
しかし、自賠責保険は契約期間が長いほど保険料が安くすむのです。
自賠責保険の契約期間を短く設定してしまうとその分保険料が高くつきますので注意してください。
具体的に、自家用乗用自動車の一般的な自賠責保険料を契約期間ごとに見てみましょう。
自賠責保険契約期間 | 保険料 |
---|---|
12ヶ月 | 15,520円 |
13ヶ月 | 16,380円 |
24ヶ月 | 25,830円 |
25ヶ月 | 26,680円 |
36ヶ月 | 35,950円 |
37ヶ月 | 36,780円 |
(参照:自賠責保険ポータルサイト)
契約期間が長いほど保険料が割安となっていくことがわかりますね。
以上から、自賠責保険は契約期間が長いほど保険料が安くなるので、車検更新に合わせて契約期間を設定することにより、負担を最大限減らすことができます。
ハイエースの維持費⑥:任意保険
任意保険は、車両が受けた損害など自賠責保険では補償されない部分を補償するための保険です。
任意保険の負担は年齢や等級によってが大きく異なります。
まず年齢や等級別に一般的な任意保険料の目安となる表を以下の通りまとめました。
契約者情報(年齢、等級、年間走行距離) | 保険料 |
---|---|
21~26歳、新規、7000km | 年間146400円(月々12300円) |
26~30歳、10等級、7000km | 年間67000円(月々5700円) |
30歳以上、16等級、7000km | 年間46900円(月々4100円) |
以上から、任意保険の負担は大きいことがわかりますし、実際に任意保険の保険料が高いなと感じている方は多いのではないでしょうか。
保険の内容が同じ条件でも、保険会社によって任意保険の保険料は異なることがあるので注意してください。
見積もりの結果、最大で5万円安く下げられたケースもあるくらいです。
同じ維持費の一つである駐車場代は、安くする交渉はなかなかできませんし、より安い所にしようとしても遠くなったりして生活上不便になることが多いでしょう。
しかし、任意保険は、同じ補償内容でも安くなる可能性がありますので、任意保険を負担に感じている方は複数の保険会社に任意保険の見積もりを依頼し、比較検討することをおすすめします。
次章以降で、車の維持費をなるべく下げるために、ハイエースの車種の選択から維持費削減方法、保険の見直し等についてより詳しく見ていきましょう。
ハイエースのナンバー、エンジンごとの違いや中古車について解説!
ハイエースを中古で購入することを検討している場合、登録ナンバーやエンジンの違いによって維持費が大きく異なりますので注意しましょう。
この章ではハイエースについて
- ナンバー事の分類
ハイエースはナンバーで値段が変わる?4ナンバーがいい?
ここではハイエースのナンバーごとの該当モデルと分類などを説明していきます。
該当モデル | 分類 | |
---|---|---|
1ナンバー | ハイエースバン(ワイド) | 普通貨物車 |
2ナンバー | ハイエースコミューター | 乗合自動車 |
3ナンバー | ハイエースワゴン | 普通乗用車(定員10人以下) |
4ナンバー | ハイエースバン(ナロー) | 小型貨物車 |
この内3ナンバー車のみ普通自動車免許では運転できない車となります。
最も維持費の安いのは4ナンバー車ですが、購入価格についても4ナンバーが安くなっています。
また、車両の構造変更を行い維持費の安い4ナンバー登録をする事も可能ですが、そのためには条件が9つありますので、それぞれの条件を見ながら考えてみて下さい。
またハイエースを5ナンバー(乗用車登録)に構造変更するユーザーもいるようです。
ハイエースのエンジンはガソリンかディーゼルか?
ハイエースはガソリン車よりもディーゼル車のほうがガソリン代は安くすみます。
ここでは、ディーゼル車のしくみやそのメリットについて詳しく見ていきましょう。
まずディーゼル車はガソリン車に比べて燃費がよいことが挙げられます。
ディーゼルエンジンは少ない燃料でもエンジンを動かすことができるので、燃費がよく、ガソリン代も節約できるのです。
また、ディーゼル車は軽油を燃料とすることから、ガソリンよりも値段が安くすみます。どのくらい安いかについては、時期によっても異なりますので、一概には言えませんが、一般的にはリットル当たり20円ほど安いことが多いです。
その程度の価格差であれば、大してガソリン車と変わらないのではと思う方もいるかもしれません。
しかし、すでに見てきたように年間走行距離が長ければ長いほどガソリン代に大きく差が生じます。
ここまでガソリン代だけ見てみるとディーゼル車のほうがメリットばかりですね。
しかし、購入価格はどうなのかというと、実際の中古車市場では、ガソリン車よりもディーゼル車の本体価格のほうが高い傾向にあります。
つまり、購入費用としては、ガソリン車のほうが安くすむが、走行距離が長くなるようであるならば、長い目で見るとディーゼル車のほうが安くすみます。
購入資金に余裕があって、仕事やプライベートで頻繁に車を使用し、年間走行距離も長くなるようであれば、維持費の少ないディーゼル車を選択したほうがよいでしょう。
中古のハイエースのチェックポイント!
中古のハイエース購入にあたってはなるべく状態のよいものを選ぶことが大事です。
購入前にチェックするべき項目は多くありますが、最低限確認したほうがよい項目を簡単に説明していきます。
- 外装と内装
- ユーザーの使用歴
- エンジンのコンディション
- 車両情報
まず外観や内観、ボンネット内などをくまなく見て、変形や傷、交換修理の跡がないか確認しましょう。改造やカスタム車とされていた場合もあるので注意が必要です。
定期点検整備記録簿からも点検や部品交換の実施時期を探ることができますので、疑問に感じることがあれば販売店に確認しましょう。
走行距離も確認できて、車体の消耗具合がわかるので、購入にあたっての判断材料となります。
以上から、車に詳しくない人でもチェックできる項目はたくさんあることがわかります。その他でも何か違和感や疑問等あれば販売店にしっかり確認することが大事です。
ハイエースの維持費を下げる3つのコツ!
ハイエースは現在所有している人も、してない人も維持費について理解していれば、負担を大きく減らすことができます。
維持費の削減といっても少額なのでは?と思っている方もいるかもしれませんが、最大で年間25万円削減できることもあるのです。
本章で維持費を下げるコツを学んで、維持費の大幅な削減を達成しましょう。
ハイエースの維持費を下げるコツ①:ナンバーとボディーに注目
ハイエースの場合、登録できるナンバーはボディサイズにより異なるので注意が必要です。
すでに見てきたように、登録ナンバーによる維持費が異なり、4ナンバーが一番安くすみます。
4ナンバーとして登録できるハイエースのボディサイズを選ぶことが大事です。
ハイエースは大きく分けて以下の3つのボディーサイズがあります。
- 標準
- ワイド
- ハイルーフ
このうち、ハイエースバンでは、ボディサイズがワイドかハイルーフである場合、4ナンバーとしての登録ができないので注意しましょう。
つまり、4ナンバーとして登録するためには、標準サイズのハイエースバンを選ぶ必要があります。
ハイエースの維持費を下げるコツ②:車検費用を安くする
ハイエースの車検費用は日々のメンテナンスや車検の見積もりを行うことで安くすることが可能です。
ここでは、車検費用を抑える方法について見ていきましょう。
- 4ナンバーで登録して重量税、自賠責保険を安くする
- 整備と修理費用を安くする
- 複数の業者へ見積もりを依頼する
車検時の費用が高くなるケースとして、整備や修理する部位が多くなってしまうほど状態が悪い場合があるので、日々のメンテナンスを実施しましょう。
また、オイルなど消耗品交換をパスしたり、交換部品を業者に頼まず自分でより安い部品を入手するということもできます。
車検の依頼先については、車検で悪質な業者にあたってしまうと、不必要な整備や部品交換をされて高額な請求、見積もりが来たというケースもあるので注意が必要です。
悪質な業者を避けるためにも、車検の見積もりは、特定の業者だけでなく、他の業者にも依頼し、なるべく安い費用で車検を実施してくれる所に頼むことも検討しましょう。
ハイエースの維持費を下げるコツ③:任意保険の見直し
年齢や等級等の条件が同じであっても、保険会社によって任意保険の保険料が異なることがあるので、現在の契約で保険料の負担が大きいと感じる場合、見直しによって保険料を削減できる可能性があります。
どこの保険会社を選んでも大差はないと思っている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、保険の見直しにより平均3万5千円、最大5万円の削減に成功しているという調査結果もございます。
「どうせ任意保険の保険料は安くならない」と初めから諦めてはいけません。
契約している保険会社以外にも複数の保険会社へ見積もりを依頼することをおすすめします。
しかし、保険会社は全部で30社以上あり、その中から最も自分に適した自動車保険を選ぶのは時間的にも難しいですし、何よりも面倒ですよね。
ですが、自動車保険の一括見積サービスを利用すれば、スマホやPCで簡単に5分で自動保険見積もりができ、その中から自分に最も適した自動車保険を選ぶことができるんです!
ちなみに利用料は無料、見積もりだけでもOK!多くの方々が活用し、お得に自動車保険を利用しています。
まとめ:ハイエースの維持費とお得に乗るための方法について
ハイエースの維持費と維持費削減方法について解説してきましたが、いかがでしたか。
今回の記事のポイントは、
- ガソリン車に比べてディーゼル車のほうがガソリン代が安くすむ
- 登録ナンバーによって維持費が異なり、4ナンバーが一番安い
- ハイエース購入時はボディサイズと登録できるナンバーを確認
- 複数の保険会社に見積もり依頼をすることで任意保険の見直しも可能
現在ハイエースを所有している方も、これから買う人も維持費について知識を身につけることでその負担を大きく減らせます。
ほけんROOMでは自動車に関する記事を他にも多数公開していますので、ぜひ参考にしてください。