トヨタ・ヴォクシーの自動車保険料の相場は?安くするには?

トヨタのヴォクシーを所有しているのであれば、その自動車保険や車両保険の検討をしたことがあるのが一般的です。相手方への賠償のために必要な自動車保険と、自分のヴォクシーの修理費を補償する車両保険はそれぞれ異なる局面で必要とされる保険として注目されています。

トヨタのヴォクシーを運転するなら入っておきたい自動車保険と車両保険

トヨタのヴォクシーは6人乗りの乗用車です。セカンドシートが大きく動いてスペースを広く確保することができ、快適な車と評判です。


トヨタのヴォクシーを運転して、安心のカーライフを送るために自動車保険は必要不可欠です。


ヴォクシーの自動車保険料の相場価格は26,520円と他のミニバンよりも保険料は比較的安くなっています。


この記事ではヴォクシーの自動車保険と車両保険の保険料について、

  • ヴォクシーの自動車保険料の平均相場を年代別/等級ごとに紹介
  • ヴォクシーの車両保険加入の有無で保険料の違い 
  • ヴォクシーの自動車保険料を抑えて保証を手厚くするコツ

以上の点を中心に説明していきます。

トヨタ・ヴォクシーの自動車保険料の平均相場価格を条件事に紹介

それでは、トヨタ・ヴォクシーの自動車保険料の平均相場価格を、年齢/等級ごとと型式ごとで紹介していきます。


最後に他のミニバン(ステップワゴン/セレナ/アルファード)とヴォクシーを比較してみます。

  • 現在、自動車保険を他社で契約している
  • 補償開始日:2020年2月1日
  • 初年度登録年月:2020年1月
  • 普通乗用車トヨタ・ヴォクシー型式ZWR80W(ワゴン1800ZS)
  • 使用目的:家庭用(1年間の予想走行距離:11000km以下)
  • 運転者は本人のみ
  • 証券を発行しない(500円割引)
  • 保険料は標準プラン、1回払いを表示

以上の条件で、自動車保険料を見積もっていきます。

トヨタ・ヴォクシーの年代別/等級ごとの自動車保険料

20代から60代までの保険料を各等級(1,5,10,15,20)ごとに、上記の条件を基に見積もった結果を表にしてみました。(自動車保険料に車両保険は入っていません。)

等級20代(21歳)20代(26歳)
1等級95,190円72,230円
5等級66,070円108,140円
10等級42,700円70,230円
15等級38,530円63,460円
20等級29,350円48,560円
等級30代(36歳)40代(46歳)
1等級59,160円57,840円
5等級92,370円92,010円
10等級59,900円59,680円
15等級54,120円53,900円
20等級41,360円41,210円
等級50代(56歳)60代(66歳)
1等級58,180円64,890円
5等級97,370円112,190円
10等級63,180円72,880円
15等級57,080円65,860円
20等級43,660円50,410円

※1等級では、引受ノンフリート等級が「2等級」となるため、対人賠償保険、対物賠償保険のみの引受けとなるため、補償が少なく、その分、保険料も安くなっています。。


この表から保険料の推移をみると、20代は保険料が高く、30代から40代にかけて安くなっていきますが、50代からまた保険料が高くなっていくのが、わかります。

トヨタ・ヴォクシーの自動車保険料を型式ごとに比較!

トヨタ・ヴォクシーの型式ごとの自動車保険料を、本文で相場価格としている30歳男性(ゴールド免許・10等級)を例にして見積もってみます。

型式自動車保険料のみ車両保険込み
ZRR85W21,710円53,230円
ZRR80G23,840円61,630円
ZRR80W23,840円55,360円

※車両保険は、一般型、保険金額300万円、免責金額5万円(車対車免ゼロ)で計算


上記の表のように、型式が違うと自動車保険料も微妙に変わってくるということがおわかりいただけると思います。


これは、型式別料率クラスがトヨタのヴォクシーの保険料にも適用されているためです。


多数ある自動車の中でも保険金の支払実績が多いものと少ないものがあるため、型式別料率クラスを設けて保険料に差をつけています。型式別料率クラスは、現在は自家用普通・小型乗用車のみを対象としていますが、近い将来、自家用軽四輪乗用車も対象となる見込みです。


型式別料率クラスとは、乗用車の車の型式ごとに決められた事故実績に基づいた保険料の割増引率のことです。


対人、対物、傷害、車両保険の4つの項目があり、車の型式ごとに、それぞれ1~9の数字で区分されています。保険金支払実績が少ない方が数字が小さく保険料も安くなります。


損害保険料算出機構が実際の事故実績をもとに1年ごとにクラスを算出しています。

トヨタ・ヴォクシーの自動車保険料を他のミニバンと比較!

ステップワゴン/セレナ/アルファードの自動車保険料を同じように本文で相場価格としている30歳男性(ゴールド免許・10等級)を例にして見積もってみます。

車種自動車保険料のみ車両保険込み
ステップワゴン27,910円67,180円
セレナ27,910円84,380円
アルファード25,240円84,410円
ヴォクシー
26,520円
65,790円

なお、車の型式はそれぞれ最新モデルとし、車両保険の保険金額は、アルファードは700万円、アルファード以外は350万円で計算しています。免責金額は全て5万円(車対車免ゼロ)としています。


上記の表からもわかるように、自動車保険料はそんなに大きな差はありませんが、車両保険を入れると金額に大きな差がでてきます。


車両保険の保険料は、自動車保険に契約、更新時の車の時価評価額で決まります。この時価評価額を超えて自分で保険金額を決めることは出来ません。


時価評価額とは、市場販売価額相当額のことで、年を追うごとに時価相当額が減り、車両保険の保険金額も低くなっていきます。


トヨタのヴォクシーは、他のミニバンと比較してみるとわかるように、型式別料率クラスの対人、対物、傷害の補償には大きな差はありませんが、車両保険は型式別料率クラスの数字が低いため保険料も安くなっているのがわかります。

トヨタ・ヴォクシーの車両保険は必要?

車両保険は、車同士の事故や盗難やいたずらで自分の車に修理が必要になったときに利用することができる保険です。一般型とエコノミー型の2つのタイプがあり、エコノミー型は

一般型よりも補償範囲が狭い分、保険料は安くなっています。


事故相手が自動車保険に加入していれば、相手から保険金を受け取ることができますが、自分に過失があった場合には、自分の過失割合分までは支払われません。自分にはそんなことは起こらないとは言い切れません。


また、自損事故や当て逃げ、盗難、自然災害のように事故相手が存在しないというケースもあります。このような場合でも、大切な車であるヴォクシーに車両保険をつけておけば保険金額を上限として保険金を受け取ることができます。


何が起こるかわからない昨今の状況からもわかるように、車両保険も必要不可欠なものになってきています。ヴォクシーも自動車保険と車両保険に加入しておけば、万が一の事故の場合でも、安心です。

トヨタ・ヴォクシーの車両保険の平均相場はどれくらい?

カーライフに必要不可欠な自動車保険ですが、その保険料の平均相場を知りたいと思うのは当然のことです。  


本文で相場価格としている30歳男性(ゴールド免許・10等級)のトヨタ・ヴォクシー最新型モデルで車両保険の保険金額350万円、免責金額5万円(車対車免ゼロ)として見積もった場合の車両保険の保険料は39,270円/年となります。


しかし、上記の保険料はほんの一例で、保険料は補償内容、契約者の年齢や事故リスクなどさまざまな要因によって算出され、一人ひとり保険料が異なるため、平均相場にはあまり意味がありません。さらに車両保険は車種、型式の違いなどでも保険料が変わるので、平均相場を出すのは難しいといえます。

トヨタ・ヴォクシーに車両保険は本当に必要なのか?

自動車保険の加入率は、対人・対物の賠償保険が70%以上に対して車両保険は43.5%と約半数しかありません。これは、対人・対物賠償保険が自動車事故により支払われる賠償額が1億円を超えることもあるためです。


しかし、ヴォクシーの修理が思いがけず高額だった場合やヴォクシーが盗難に遭って再度購入する場合などに車両保険は役に立ちます。また、万が一、ヴォクシーが全損事故に遭って、ローンだけが残ってしまったような場合でも車両保険をローン返済に充てることもできます。


ヴォクシーの契約時の時価額相当で車両保険の保険金額を確認すれば、車両保険の必要性もわかってくるはずです。

トヨタ・ヴォクシーの自動車保険料を抑えて保障を手厚くするコツ

トヨタ・ヴォクシーの自動車保険を手厚い保障はそのままに自動車保険料を少しでも抑えるにはどうすればいいのでしょうか?本章では、そのコツを自動車保険料の仕組みをふまえて、以下の2点から紹介していきます。

  • ダイレクト型自動車保険へ加入する
  • 自動車保険の一括比較見積もりサービスの利用

自動車保険の一括比較見積もりサービスを利用して、ダイレクト型自動車保険へ加入すると、どうして自動車保険料が安くなるのかを説明していきます。

ダイレクト型自動車保険へ加入すると自動車保険料は安くなる?

自動車保険は契約者に保険金を支払うための純保険料と、それ以外に保険会社の運営などに使われる付加保険料の2つで成り立っています。そして、この付加保険料は保険会社によって違ってきます。


保険の自由化により、代理店を通さずにインターネットや電話で契約できる通販を媒体とするダイレクト型自動車保険が登場し、ネット型自動車保険や通販型自動車保険という名称でも呼ばれていますが中身はすべて同じです。


ダイレクト型自動車保険は、これまでかかっていた付加保険料である代理店手数料、人件費や社費などを抑えることで、自動車保険料を安くしています。


現在、ダイレクト型自動車保険以外の代理店型自動車保険で契約している場合は、ヴォクシーの自動車保険料が安くなる可能性があります。

自動車保険の一括比較見積もりサービスを利用すると安くなる

ダイレクト型自動車保険も保険料やサービス内容などに違いがあります。そのため、自分に合った自動車保険を選ぶには、保険会社から見積もりを取らなければなりません。しかし、多数ある保険会社各社から見積もりをとるには、多くの手間と労力がかかります。


ダイレクト型自動車保険の一括比較見積もりサービスは、インターネット上で自分の情報やほしい補償内容を一度入力すれば、複数の保険会社から見積もりを請求できる便利なサービスです。


各社の見積もりを比べて、保険料やサービス内容の違いを比較して、その中から最も保険料が安い自動車保険を選ぶことができます。もちろん、無料です。自分で納得のいくヴォクシーの自動車保険が見つかったら、そのままネットから契約することもできます。


また、多くのダイレクト型自動車保険には、インターネットから契約すると保険料が割引になるインターネット割引が用意されているので、これを利用すればさらにヴォクシーの保険料が安くなります。

まとめ


ここまでトヨタのヴォクシーの自動車保険と車両保険について述べてきましたが、ポイントをまとめると以下の3点になります。

  • トヨタ・ヴォクシーの自動車保険料の平均相場価格の紹介
  • トヨタ・ヴォクシーに車両保険の必要性
  • トヨタ・ヴォクシーの自動車保険料を抑えて保障を手厚くするコツ

何度もいいますが、安心のカーライフを送るために自動車保険は必要不可欠です。そして、自動車保険の加入率は、対人・対物の賠償保険が70%以上に対して車両保険は43.5%と約半数しかありません。それは、車両保険を入れると自動車保険料が倍以上になってしまうからです。


しかし、車両保険も大切なヴォクシーが万が一の事故や盗難に遭ってしまった場合などに必要なものです。


そこで、現在、契約している自動車保険の見直しが必要になります。従来の代理店型に比べて、付加保険料を抑えて自動車保険料を安くしているダイレクト型自動車保険にすることで、ヴォクシーの自動車保険料を安くすることができます。


さらに、自動車保険の一括比較見積もりサービスを利用すれば、多数の保険会社の保険料やサービス内容の違いが比較できて自分に一番合った安い保険料で自動車保険に加入することができます。インターネット割引も利用するとさらに安くなります。

この記事の監修者
森下 浩志
2018年に早稲田大学基幹理工学部に入学。保険×テックの領域で保険業界をイノベーションをしていく姿勢に共感し、「ほけんROOM」の運営に参画。2019年にファイナンシャルプランナー、損害保険募集人資格を取得。

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