70代以上の高齢者にがん保険は必要ない!保険で損をしないための知識

国民の2人に1人が罹患するがん。がんのニュースを耳にするとがん保険の必要性を感じます。一方で70代のがん保険の保険料は意外に高くなります。万一の備えはしておきたいけど保険料の高さは悩みどころです。70代のがん保険の必要性をさまざまな角度から分析していきます。



▼この記事を読んで欲しい人

  • 70代以上でがん保険を検討している人
  • 何を目安に加入を検討すればよいのか知りたい人
  • 70代にもおすすめのがん保険を探している人


▼この記事を読んでわかること

  • 70代でのがん保険の必要性が低いと言われる理由
  • 公的医療制度でどれくらい自己負担が減るのか・70歳未満との違い
  • 70代でも加入できるおすすめ商品4つ

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内容をまとめると

  1. 70代ではがん保険の必要性は低くなる
  2. 医療費の自己負担額が少なく、保険料が高いため必要性は低い
  3. 先進医療などでの治療を考えている方や、医療費で貯蓄などが減るのが嫌な方は保険を検討
  4. 選ぶ際は貯蓄や公的医療保険とのバランス・現在加入中の保険の内容・加入条件などがポイント
  5. 保険のことで分からないことがある方は保険のプロの無料保険相談を利用するのがおすすめです!
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70歳以上の高齢者にがん保険の必要性が低い理由


70代の高齢者になるとがん保険の必要性を感じる方は多いかもしれません。


多くの老人にとってがんは身近な病気となってきます。そのため、がん保険の必要性は高まると言えるのです。


しかし、70代の高齢者にとって、新たに加入するがん保険の保険料はけして安いものではありません。


また、後期高齢者となる老人の場合には、医療費負担がかなり少ないと言ってよい状態になるのです。


自己負担となる医療費が少なく、がん保険の保険料として高額な支払いのバランスを考えると、70代でがん保険に加入する必要性は低いということができるのです。


このように70代ではがん保険は必要と言えますが、保険料とのバランスを考えると不要と言えるため、どうしようか悩む方も多いと思います。


以下では不要と言える理由、必要と言える理由の両方をご紹介しますので、検討の際の参考にしてください。

がん保険の必要性については以下の記事で解説しているので併せて読むことでより理解が深まります!

がん保険は必要ない?不要な人、入るべき人を解説

①現役世代より高齢者は医療費の自己負担額が少ない

70代になると医療費の自己負担が通常の3割よりも減っていきます。

  • 70歳から74歳:2割負担
  • 75歳以上:1割負担

が基本となるのです。一般並みの所得がある場合は3割負担ですが、通常では負担が軽減されるのです。


例えば、入院で医療費が20万円かかったとします。今までは3割負担のため、6万円を支払う必要があります。

70歳以上の場合は以下のようになります。
  • 2割負担:4万円
  • 1割負担:2万円
で済むことになるのです。

とくに1割負担となる75歳以上では負担する金額がかなり少ない状態です。このような金額を負担するために、わざわざがん保険へ加入することを考えるとどうなのだろう?と感じてしまいますよね?

このように、自身で負担しなくてはいけない金額が少額になるため、がん保険に無理矢理加入する必要性は低いと言えるのです。

②高齢者は保険料が高い |実際に保険料をシミュレーション

高齢になるにつれがん保険は保険料が上がり、老人になると思っていたよりも高額になってしまう事になるのです。


どれくらい高額になるのでしょうか?ある保険の年齢ごとの保険料を比較してみましょう。

年齢男性女性
50歳6,275円6,264円
60歳11,589円7,720円
70歳18,857円9,208円
80歳22,217円9,665円
特に男性では高額になってしまう事が分かります。

保険料は商品や内容ごとに決められているため、安い商品を探せばこれより安いものもあります。しかし、商品によってはこれよりも高い可能性もあるのです。

これほどの保険料を今後払い続けていける自信がある方は、あまりいらっしゃらないのではないでしょうか?

そもそも、がんに罹患する確率が高いと言っても100%ではありませんよね?利用するか分からない保険に対して、ここまで高額に備えておく必要性は低いと言えるのです。

③年金による安定した収入がある

年金の支給は65歳からが基本となっています。そのため、70代の高齢者ではすでに年金の支給が開始され、安定した収入がある状態と言えます。


安定した収入があり、医療費負担も1~2割と低くなっていることを考えると、わざわざがん保険で備えておく必要性は低いと言えるのです。


そもそも、がん保険で備えておくものとして治療費以外に収入があります。通常ならば働けなくなることを考え、収入減に対処するためにがん保険を利用するのです。


しかし、年金の受給をしている方は働く必要があまりありませんよね?治療に専念していても年金は支給されます。入院しているため収入が減ってしまうと言う方はあまりいないのです。


年金で安定した収入があるため、収入減に対処する必要もないため、がん保険の必要性は低いと言えるのです。


ただし、年金で安定した収入が得られるのはいつまでか分かりません。これからの世代では年金が少なくなり、「安定した収入源」とは言えない状況も考えられます。


そのため、収入が減ってしまう事に備えるために、がん保険の検討をしなくてはいけない世代もあるかもしれないのです。

70歳以上の方が知っておくべき公的医療制度

必要性が低いといわれても、それでもがんの治療費を気にするかたもいらっしゃると思います。


70歳以上の公的医療制度はご存じでしょうか?

  • 高齢者医療制度
  • 高額療養費制度

などを利用することで、医療費の負担をさらに少なくすることができる可能性もあるのです。


がん保険加入の必要性を知るためにも、これらの公的医療制度のことを知っておきましょう。

①高齢者医療制度

高齢者医療制度は先ほどもご紹介した医療費負担が現役世代よりも軽減される制度です。


70歳から74歳では2割、75歳以上では1割負担が基本となることはご紹介しました。


このときに収入が多めにある方は注意が必要となります。現役並みとされる年収約370万円以上(夫婦の場合520万円)の方は、どのような場合でも3割負担とされてしまうのです。


さらに、2022年度からは後期高齢者医療制度でも2割負担となる所得区分が新しく追加される予定になっています。詳しい年収などは分かりませんが、後期高齢者でも負担があまり減らないことも考えられます。


しかし、一般的な高齢者では医療費の負担が1~2割となるため、70歳未満よりも医療費としてかかる金額は減るのです。


高齢者医療制度には高額療養費制度などもありますが、こちらは以下の見出しでご紹介していきます。

②高額療養費制度

医療費が高額になった際に適用されるのが高額療養費制度です。老人になると治療が長引くことも多くなるため、多額の治療費を抑えることができるのはありがたい制度ですよね。


こちらも70歳以上になると限度額が引き下げられます。

所得区分70歳未満70歳以上
約1,160万円超25万2,600円+α25万2,600円+α
約1,160万円以下16万7,400円+α16万7,400円+α
約770万円以下8万100円+α8万100円+α
約370万円以下5万7,600円5万7,600円
(外来:18,000円)
住民税非課税3万5,400円2万4,600円
(外来:8,000円)
引き下げられているのは住民税非課税区分の場合のみになってしまいました。外来の場合にはそれ以外の区分でも上限が設定されています。

所得が多い場合、70歳未満の場合と同じ条件となってしまっていますが、通常の年金受給者ならば高額療養費制度で上限となる金額は減少していると言えるのです。

老人では外来での治療回数が増える傾向にあるため、外来での上限が設けられていることはメリットと言えますね。

70歳以上でもがん保険が必要と考えられる理由

今までご紹介してきた内容を読む限り、老人にはがん保険は必要ない、と感じる方もいらっしゃると思います。確かに必要性は低いと言えるのですが、加入しておいた方が良いパターンもあるのです。

  • 先進医療などを受けたい
  • 医療費で生活費が減るのを防ぎたい
  • 罹患率が高く心配

などを考えている場合には加入の必要性があると言えるのです。


それぞれの必要性を詳しく解説していきます。

①先進医療・自由診療などの高額治療を経済的な不安なく受けたい

先進医療などの高額な治療を受けることを考えている場合、保険への加入が必要と言えます。


がんの治療方法は様々で、一般的な手術や抗がん剤などでは公的医療制度を利用することでそこまで多くの負担がかかるわけではありません。一般的な治療方法で大丈夫と思っている方は、がん保険の必要性も低いと言えます。


しかし、公的医療制度を利用できない先進医療や自由診療での治療も選択肢に入る場合もあります。このとき保険に加入していないとその金額から先進医療などを諦めなくてはなりません。とても高額なためです。


このように、先進医療などの高額になる治療法を経済的な理由から諦めたくない、という方はがん保険に加入しておくべきだと言えるのです。


治療法が多岐に渡るため、様々な選択肢が準備されることもあります。自分にとって必要な治療が高額な場合、保険に加入しておかないと受けられない可能性があるのです。治療法の選択肢を経済的な理由で狭めてしまう事もあるため、後悔したくない方はがん保険を検討しましょう。

②医療費で生活費・貯蓄が削られるのを防ぎたい

医療費で生活費などが削られてしまうのを防ぎたい方も、がん保険の必要性があると言えます。


公的医療制度を利用することで、70代以上の高齢者が負担する医療費はかなり抑えられると言えます。しかし、がんにかからなかった場合と比較するとどうしても治療費分の貯蓄が削られてしまう事になります。


貯蓄の減るスピードが上がってしまうと、たとえ治療が終了しても金銭的な不安が残ってしまいますよね。治療後には生活費の節約なども考えてしまうかもしれません。


このように、貯蓄が減ってしまう事や生活費への影響が心配な方は、治療費にあてる分の資金としてがん保険への加入が必要になるのです。

③70歳以上の高齢者はがんの罹患率が高い

がんの罹患率が高いことも、保険の必要性が高い理由のひとつと言えます。


どれくらい罹患率が高いのでしょうか?累積罹患率を見てみましょう。

年齢男性女性
40歳1.1%2.0%
50歳2.6%5.8%
60歳7.7%11.7%
70歳20.9%19.9%
80歳41.5%30.9%
(参考:国立がん研究センター・がん統計

がんへの罹患は2人に1人と言われるほど多いものですが、確率が上がってくるのは60代以降と言え、さらにそれ以降爆発的に上がっていくことが分かると思います。

まだがんになっていないとは言え、これほどの確率で発症することを考えると、保険の必要性が高いと感じる方は多いのではないでしょうか。

これから発症することを考えると、治療費などの負担がどれほどのものか気になってきますよね?少しでも不安を感じるのならば、がん保険を検討することがおすすめです。

高齢者におすすめできるがん保険4選

自分は老人だからがん保険は必要ない、と思っている方も、この記事をお読みいただいて少し必要性を感じ始めたかもしれません。


しかし、保険料が高額などの不安もあり、さらには内容の比較などもしなくてはいけないため、保険選びで挫折してしまう事も考えられます。


おすすめの保険がいくつか分かれば、それを比較してがん保険の検討がはかどりますよね?


大まかな内容などは以下のようになっています。

名称特長70歳男性の保険料
生きるためのがん保険ALL-in保障範囲が広い15,483円
終身ガン治療保険プレミアムZ治療に的を絞っている1,940円
がん保険ビリーブ保障範囲が広い
加入は75歳まで
6,496円
スーパーがん保険1どのみの診断給付と治療保障
加入は75歳まで
7,990円

商品ごとに違った特徴がありますが、保障される範囲が広いものは保険料が高い傾向にあります。

保障を重視して選ぶのか、保険料を重視するのかは保険を検討する前に決めておいた方が良いポイントかもしれません。


以下では高齢者におすすめのがん保険をネットの情報を参考に4つご紹介していきます。


▼ほけんROOM編集部が独自に調査したおすすめのがん保険に関する記事はこちら!

がん保険のおすすめランキング!後悔しないための選び方と必要性

①アフラック「生きるためのがん保険 ALL-in」

アフラック「生きるためのがん保険 ALL-in」は保障される対象の範囲が広いことが大きな特徴といえます。基本保障としてかなり広い範囲がカバーされています。


保障内容のご紹介です。入院日額5,000円の場合です。

内容金額
治療給付金10万円/月
先進医療給付金自己負担額と同額
一時金:15万円
診断給付金50万円
(上皮内新生物:5万円)
特定診断給付金50万円
複数回診断給付金50万円
入院給付金5,000円/日
通院給付金5,000円/日
かなり保障範囲が広いと言えるため、がん治療に対する不安は無くなりそうです。

不安は無くなりますが心配なのが保険料です。高額になってしまうと払い続けることができずに加入を諦めることになってしまいます。
年齢男性女性
70歳15,483円8,233円
80歳18,573円8,588円
やはり高くなってしまいます。特に男性の場合、加入を悩んでしまう金額となっています。

しかし、加入しておくことでがんに対する備えは万全とも言えるため、割高でもすべてに対して備えておきたいと考える方にはおすすめです。

②チューリッヒ生命「終身ガン治療保険 プレミアムZ」

チューリッヒ生命「終身ガン治療保険プレミアムZ」は治療にかかる費用に保障対象を絞っている保険です。先ほどご紹介したアフラックとは違い、範囲を絞ることで保険料を抑えているのです。


保障内容はシンプルです。

内容金額
保険診療10~30万円/月
自由診療2倍または4倍
治療を行った場合に、月額指定した金額を受け取ることができる保険です。対象となる治療は抗がん剤ホルモン剤放射線治療です。また、自由診療にも対応しており、治療を行った際には設定した金額を受け取ることができます。

治療だけでは心配な方は、他の治療・手術・一時金などそれぞれの特約を付けることで、保障を増やすことはできます。しかし、保険料が上がるため、付ける際には保険料とのバランスを見ながら行う必要があります。

保険診療10万円・自由診療2倍での保険料を見ていきましょう。
年齢男性女性
70歳1,940円1,520円
80歳1,990円1,530円
内容的には治療に対しての保障しか得られませんが、その分保険料がかなり安いため、治療に対してだけでも備えておきたい、という方にはおすすめの保険となっています。

③オリックス生命「がん保険ビリーブ」

オリックス生命「がん保険ビリーブ」は基本保障だけでも十分と言える保障範囲の広さが特徴です。


50歳以上が加入できる5,000円コースの内容が以下になります。

内容金額
初回診断一時金50万円
がん治療給付金25万円
入院給付金5,000円/日
手術給付金10万円
先進医療給付金:自己負担額と同額
一時金:自己負担額の10%
退院一時金5万円

さらに特約で通院に備えることもできます。


広い範囲がカバーされていると心配になるのが保険料です。

年齢男性女性
70歳6,496円3,370円
75歳6,940円3,506円
広範囲がカバーされている商品のため高額になるかと思いましたが、意外と抑えられた金額となっています。しかし、加入可能年齢が75歳までになっているため、それよりも高齢な方は加入ができない商品となっています。

④楽天生命「スーパーがん保険」

楽天生命「スーパーがん保険」はカバーする範囲は限定的ですが、いざがんになった時には十分な保障と考えられます。


内容としては、

内容金額
治療保障(基本保障額)10~30万円/月
がん診断基本保障額の5倍
シンプルながらもしっかりとした保障を得ることができます。

ただし、がん診断は1度と制限があります。転移や再発の可能性を考えると少し不安が残ります。特約で6増やすことは可能ですが、金額がかなり高くなってしまうため利用する際には注意が必要です。

それ以外にも多くの特約があるため、カバーされる対象を広くすることができます。

治療保障10万円の保険料を見てみます。
年齢男性女性
70歳7,990円4,370円
75歳8,280円4,320円
診断時の給付金は1度のみと限定されてしまいますが、保険料は抑えられています。

こちらの保険も75歳までの加入になるため、70代以上の方が検討する際には早めに行うことがおすすめです。

高齢者ががん保険の加入を検討する際の選び方


70代でもがん保険を検討する価値があることはお分かりいただけたと思います。老人でも必要性があり、さらに保険料の抑えられたものを利用することで十分に入れる可能性はあるのです。


では、検討する際には何をポイントとして加入を決めればよいのでしょうか?必要だから加入する、という考え方も間違ってはいませんが、どこまでお金をかけるのかなどは見極める際のポイントと言えますよね。

  • 貯蓄や公的医療保険とのバランス
  • 現在加入中の保険の内容
  • 想定できるライフイベント
  • 加入条件

などをポイントとして見極めていくことがおすすめです。

さらに詳しく知りたい方は以下のがん保険の選び方に関する記事をご覧ください!

がん保険の選び方|後悔しないための5つのポイントを保険のプロが解説

①公的医療保険・収入・貯蓄とのバランス

保険への加入を検討している場合、公的医療保険を利用した後の治療費や収入・貯蓄とのバランスを見ることが重要と言えます。


保障が欲しいからと言ってどのような状況でも加入の必要性があるかというとそうではありません。


先ほどもご紹介したように、公的医療保険を利用しただけでもかなり医療費は抑えることができます。


もしかかった時に医療費を払うことになった場合に保険は重要かもしれません。しかし、かからなかった場合でも常に保険料がかかることを忘れないようにしましょう。


治療費と保険料を比較し、本当に入るべきなのか、また、加入しない場合貯蓄などで対処可能なのかをしっかりと見極める必要があるのです。

②現在加入している保険の保障内容

70代では医療保険や死亡保険など他にも加入している方は多いと思います。すでに加入している保険の保障内容や保険料も、がん保険に加入するかを見極めるポイントとなります。


すでに医療保険などに加入している場合、内容によっては新たにがん保険に加入する必要性は低いと言えます。医療保険ではがんも対象になるため、ある程度は支給されることになるのです。


また、保険料も問題になってきます。70代にもなると死亡保険などの保険が満期を迎え、保険料の支払いが無くなる場合もあります。このような場合は死亡保険で支払っていた保険料と同額程度のがん保険を見つければ、加入しても無理なく続けられる可能性が高くなるのです。


しかし、保険料の支払いが終身まで続くならば、さらに新たながん保険への加入は家計を圧迫してしまいます。このように。加入中の保険の内容や保険料も考慮して、加入を見極めるようにしましょう。

③想定できるライフイベントに合わせて必要な保障を考える

これから起こるライフイベントも加入を検討する際の参考になります。


70代にもなると子供は独立しさらに孫もいる状態の方が多いと思います。そのため、大きなライフイベントは無いように思えますよね。


しかし、これから新たに孫が誕生する、孫が大学に通うなど、ライフイベントは尽きないものです。


これらのライフイベントを想定した時に、どれくらいの出費があるのかを考えてみましょう。その金額を考慮し、どれくらいの保険料なら支払いが可能なのか、加入するべきなのかを見極めるようにするのです。


今後どれくらいの金額が必要になるかの計算のため、かなり細かくなってしまいそうですが、保険加入を検討している際には必要な作業と言えます。

④加入条件

加入条件もしっかりと調べておく必要があります。


加入したいと思っていても、加入条件から外れてしまうと加入することはできません。おすすめ商品の部分でも少し紹介しましたが、加入には年齢制限があるのです。


早い商品では75歳までの加入などとなっているため、年齢にひっかかってしまうともう加入する方法はないと言えます。


また、がんになったことがある、がんに関係する病気にかかったことがあるかたもいらっしゃると思います。


このような方も加入が難しい状況と言えるのです。


そのため、自分はどの商品に加入ができるのか、条件なども調べることが重要になってくるのです。

まとめ:70代・高齢者のがん保険の必要性について


いかがでしたか?ここでは70代のがん保険の必要性についてご紹介しました。


老人は病気になる確率が高いため、どんな保険でも加入しておいた方が良い、と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、老人は病気になりやすい分新たに保険に加入しようとした場合の保険料はかなり高いと言えます。


高額な保険料の支払いが続けられれば加入に問題はありません。しかし、収入減が年金のみの方も多くいる70代では高額な保険料は払い続けることができないと思います。


保障と保険料のバランスを考え、さらに実際に治療が必要になった時にはどれくらいの医療費となるのか、公的医療保険のことも考え、加入を検討する必要があります。


加入に悩んだり、保障内容で迷った場合には保険相談を利用してください。保険のプロがアドバイスをくれるため、ご自身に合った内容の保険を見つけることができます。


マネーキャリアならば何度でも無料で相談ができるため、ゆっくり自分に合ったものを見つけることが可能です。


ほけんROOMでは他にも保険に関する記事を多数掲載しています。興味のある方はぜひ参考にしてください。

がん保険の必要性が知りたい方はこちらの記事もご覧ください

この記事の監修者
谷川 昌平
東京大学の経済学部で金融を学び、その知見を生かし世の中の情報の非対称性をなくすべく、学生時代に株式会社Wizleapを創業。保険*テックのインシュアテックの領域で様々な保険や金融サービスを世に生み出す一歩として、「マネーキャリア」を運営。2019年にファイナンシャルプランナー取得。

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