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主婦にがん保険は必要?主婦が気になるがん保険について解説

「家計の支えは夫の給料。主婦のわたしはパートだけ。わざわざ保険料を払ってまでがん保険に入る必要はないよね」本当にそうなのでしょうか?今回の記事ではがん保険に関して、「主婦こそががんに対して備えが必要だ」ということを解説します。

主婦にがん保険は必要なの?

主婦の年代になるとがんになる確率が高くなると言われてますよね。


でも主婦の場合、収入がないし保険診療は安いからがん保険に入らなくても大丈夫だと思うかもしれません。


ところが主婦ががんになると思いもよらないお金がかかることをご存知でしょうか。


なぜなら主婦は収入こそありませんが、本当なら支出になることなのに家族のために「無料」で行っていることが数多くあるからなのです。


そこでこの記事では主婦こそがん保険に加入する必要があるということについて


  • 主婦ががん治療を受けるときに必要なお金について
  • 保険証の制度だけで受けられる治療の限界について
  • 一般の医療保険とがん保険の違い
  • 女性専用のがん保険について
  • 専業主婦ががん保険に加入するタイミングについて
  • がん保険の契約内容や特約などについて
以上のことを中心に解説していきます。

この記事を読んでいただければ、主婦こそがん保険への加入が必要だということを理解できると思います。

是非最後までご覧ください。


専業主婦ががんにかかった時の家族の負担はどのくらい?

がんは全体的には女性より男性の方が罹患率の高い病気です。


しかし「がん統計」によると30~40代の女性のがん罹患率が40%台後半となっています。


これは同年代の男性よりも高い水準となっています。


30~40代の主婦というと、幼児や小学生や中学生の子どもがいることの多い年代ではないでしょうか。


そんな時、急に主婦がいなくなった家庭はどうなるでしょうか。


おそらく夫である男性も働き盛りでしょうから、とても家事・育児まで手は回らないですよね。


平成25年の内閣府の調査「家事活動等の評価について」では、主婦の行う無償労働の価値は年間約440万円にもなるそうです。


ベビーシッター代、ハウスキーピング代、外食費等を考えると、妻の治療費・入院費以外に生活費が1日約2万円も必要という試算もあります。


また若い年代でがんになった場合、がんの治療を長期に行う必要があります。


抗がん剤治療や、放射線治療で、何度も通院する必要があります。


子どもの進学や家族の生活に影響が出るのではないでしょうか。


公的医療保険があるからがん保険は必要ではないのでは?

健康保険や国民健康保険には高額療養費制度というものがあります。

手術費や入院費等の負担が一定額を超えないように上限が決められており、がんの治療も対象です。


上限は収入によって変わります。


例えば胃がんで19日程度の入院をした場合、保険診療の自己負担額は約30万円になることがあります。


月収40万円の世帯の人が高額療養費制度を利用すると「80,100円+(総医療費-267,000円)×1%」が上限となります。


自己負担額を30万円として計算すると、80,430円を超えた金額が払い戻されることになります。


保険組合や職場の担当者に依頼すれば事前に限度額以上を支払う必要もなくなります。


保険診療以外にあるがん治療にかかるお金


収入や貯蓄に余裕のある人は「この制度を使えば生活に負担はないからがん保険は必要ないわ」と考えるでしょう。


ただし高額療養費制度の対象となるのは保険診療のみであるという点です。


病気やケガの治療で保険の効かない治療を受けることはほとんどないでしょう。


ところががんの治療の場合、保険診療の対象外である薬や治療法は珍しくありません。


がんと闘う手段があるのに、治療費が高いためにあきらめるなんて残念ですよね。


主婦にとって、医療保険やがん保険の必要性を比べてみる

医療保険やがん保険など保険の種類はたくさんがあります。


そして具体的にどの程度まで保障してくれるのか、違いは何か、など気になるところだと思います。


とはいえ、種類が多すぎて自分にとってどの保険が良いのか分かりにくいですよね。


でも主婦というと30代以上の方がほとんどで、だんだん女性特有の病気などの心配が増えてくる年代です。


以下では医療保険とがん保険の違い、女性のための医療保険とがん保険について説明します。


そもそも医療保険とがん保険の違いとは?

がん保険は、その名の通りがんになった時に保障を受けられます。

がんで死亡した時以外にも、がんと診断されただけで一時金が受け取れたり、手術や入院、通院をした時に給付金が受け取れるものもあります。

医療保険は、がんに限らず様々な病気やケガで手術や入院、通院をした時に給付金が受け取れる保険です。

「医療保険でがんも保障されるならがん保険はいらないじゃないか。」と思われるかもしれません。

がん保険と医療保険の大きな違いは、1つは「入院支払限度日数」や「通算支払限度日数」の上限があるか、という点です。

医療保険では「入院60日まで」や「通算入院1,000日まで」等しか保障しないという制限がありますが、がん保険は無制限のことが多いです。

また、がん診断時の一時金は、何度も受け取れるものもあります。

女性のための医療保険とがん保険がある

医療保険やがん保険には、「女性用プラン」や「女性特約」等と名前が付いているものがあります。

通常の保険との違いは、女性特有の疾病に対して保障が手厚くなっていることです。

卵巣がんや切迫流産等女性のみに起こるものや、乳がん等女性に多い疾病にかかった場合、給付金を多く受け取ることができるようになっています。

女性特有の疾病の方が治療により多くの費用が必要というわけではありません。

ただ乳房再建手術等で保険診療の対象とならない場合があり、その場合は高額の治療費がかかることになります。

40歳代では他のがんに比べ乳がん・子宮がん・卵巣がんのいずれかにかかる割合の方が圧倒的に高いので、検討されることをお勧めします。

がん保険の必要性の一般の専業主婦の声をまとめてみる

一般の専業主婦の方にがん保険の必要性について聞いてみました。

「きっかけは、同じ年齢の友人が乳がんになったことです。身近なできごとから自分の保険の必要性を考えました。」(30代・事務職)

「私は、安心を買おうと思って加入しています。」(40代・主婦)


「保険入ってて良かったです。保険が活躍するのは病気が増えてくる40代過ぎからかもしれませんね。」(30代・主婦)


「持病があり、新しい保険にはなかなか入れません。これまでは健康体だったのですが、30後半から色々と悪いところが出て来ました。」(40代・主婦)


「私は役に立ちました。ただ、いつでも貯蓄でまかなえる、と思ったらやめてもいいと思いますよ。」(40代・主婦)


がん保険は必要であると考えている一般の専業主婦の方が多いようです。



主婦に必要ながん保険のポイントと選び方を考えてみる

ここまでの話で、主婦もがん保険に加入したほうが良いことをご理解いただけたと思います。


では、主婦の方ががん保険に加入するとして


  • どのタイミングや年齢で加入したほうが良いのか
  • 契約は終身タイプが良いのか定期タイプが良いのか
  • 通常タイプと女性タイプはどちらに加入すべきか
  • 貯蓄が同時にできるタイプは加入したほうが良いのか
など、様々な疑問や気になる点があると思います。

そこで次の章からはこれらのポイントについて解説していきたいと思います。

主婦はがん保険にどのタイミングで入るのが良いのか?

年齢が上がるほど死亡や病気になる可能性が高くなります。

そのため加入時の保険料も高くなります。

保険料が安い若いうちに終身型の保険に加入しておけば、月々の負担を軽くできます。

また、病気になる前に加入しておくほうが良いので加入するなら若いうちの方がよいでしょう。

20代後半から入院リスクが高くなりますし、妊娠すると一定期間医療保険に加入できないこともあります。

したがって女性の場合は結婚したタイミングで考えることが多いようです。

また出産後も通常の健康状態であれば保険に加入できます。

よって、できるだけ若く健康なうちに加入することが、月々の保険料を安く抑えるコツなのです。

がん保険の保障内容や特約は何が必要なの?

終身型か定期型か


がん保険は一生涯の保障がある終身型がよいでしょう。

定期型では更新の度に保険料が高くなります。

更新ごとに保険料が高くなって歳をとって月々の負担が大きいので途中で解約せざるを得なくなるかもしれません。

ただ、がんという病気は一度なると医学的に「治る」ことはなく、「寛解」と言って長期に治療や経過の観察を行います。

また、解約した後にがんになってしまっては元も子もありません。

通常型か女性型か


通常のタイプか、女性専用のタイプにするかも気になるところです。

自分や家族の状況に応じて何を一番重視するかで決めればよいでしょう。

「入院日額をいくらにするか」「女性特有の疾病を手厚くするのか」等で保険料も変わってきます。

各保険会社のHPでは、自分で保障内容を設計し保険料を確認できるところもあります。

貯蓄できるがん保険は


がん保険や医療保険に貯蓄性を持たせた保険もありますが、保険料は高くなることが多いです。


終身の保障を目的に加入する場合、貯蓄は別で行うものだと考えたほうが良さそうです。




まとめ:主婦にとってがん保険は必要なのか?

専業主婦こそがん保険への加入が必要だということについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。


今回のこの記事のポイントは


  • 専業主婦ががん治療を受けると意外にお金がかかること
  • 保険証が使える治療の範囲は限られているということ
  • がん保険の方ががんの治療に適した保障が受けられやすいこと
  • 専業主婦でも若いうちにがん保険に加入したほうが良いこと
  • 出産後でも健康であればがん保険に加入できること
  • がんは長期の治療や再発の可能性があるので終身タイプでの加入が良いこと
です。

女性は専業主婦になることで、出産や育児など自身を取り巻く環境の変化が激しくなることで体調を崩すことが増える世代です。

その時に備えて、あらかじめがん保険に加入されることで安心して生活をすごすことができるのではないでしょうか。

保険ROOMでは、他にも読んでおきたい保険に関する記事が多数掲載されていますので、ぜひご覧ください。

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