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フォークリフトのような構内専用車にも自賠責保険は必要でしょうか

構内専用車という車があります。フォークリフトのような仕事をする車をイメージしてもらうとよいでしょう。こういったほとんど公道を走ることのないフォークリフトには、自賠責保険は必要でしょうか。構内専用であっても自賠責保険は加入でき、メリットも生まれます。

自賠責保険はフォークリフトに必要?

構内専用車は今回フォークリフトとして説明をします。


フォークリフトに自賠責保険を契約する必要はあるのでしょうか。


構内だけしか走らない、公道も走るなどの条件によって、付保しなければならないかどうかが異なります。


フォークリフトなどを所有、使用されている方、一度確認をしてみましょう。

フォークリフトについて解説!自賠責保険が必要なパターンとは?

フォークリフトに自賠責を加入するには2種類のパターンがあります。


ひとつは、公道を走ることができるように、ナンバーを取っている場合。


公道を走るためには、自賠責保険の付保が必須となります。


作業場の構内を専用に走るフォークリフトであれば、任意の加入となります。


ただし、任意の加入ではありますが、作業場のような場所であれば「自社の人間」以外の「第三者」が構内にいる可能性があります。


自賠責保険に加入しないまま構内を走行し、「第三者」にけがをさせた場合は、業務上の賠償となります。


その場合の賠償金は、「会社」が責任を持ち、支払いをすることとなります。


会社は、運転者であった従業員に請求するかもしれません。


また「第三者」がフォークリフトを運行し、誰かにけがをさせることが起こると、その賠償は運転している第三者になります。


個人で負担することが起こることとなりますので、できるだけ「自賠責保険」はフォークリフトであったも加入することをお勧めします。


フォークリフトを運転するために必要な資格とは?

フォークリフトを運転するためには、普通自動車免許ではありません。

フォークリフト運転技能講習またはフォークリフト運転特別教育を修了した方となります。


二つの技能講習尾違いは、最大荷重が1トンを超えるものと以下のものに分けられます。


おそらく、フォークリフトを運転使用とする方は、すでに普通自動車免許などを取得されていると思います。


取得されている免許の種類により、技能講習の時間は最大35時間となります。

フォークリフトを公道で運転するには免許とナンバーが必要

フォークリフトを公道を走るには、車両に関する必要なものと、運転する人について必要なものがあります。

まず、車両について必要なものとしては、フォークリフトに取り付ける「ナンバー」が必要となります。まず車両にナンバーを付けましょう。


前述していますが、公道を走るためには「自賠責保険」の加入も必要となります。


次に運転する人の免許を説明します。


知らずに公道を運転し、不足があると「無免許運転」となります。


まず、フォークリフトですが、車体寸法や最高速度によって「大型特殊自動車」と「新小型特殊自動車」と「小型特殊自動車」に分類され、それぞれ必要な運転免許が異なります。


つまり、必要な免許も異なります。

自賠責保険は公道を走るフォークリフトに加入義務がある

公道を走るフォークリフトは、自賠責保険を加入しなければなりません。


小型特殊自動車、大型特殊自動車という言葉が示すとおり、フォークリフトは車両となります。

公道を走るためには、自賠責保険が法律上必要となります。



自賠責保険だけでなくフォークリフトには任意の保険も必要!?

また、公道を走ることを考えた場合には、任意保険の必要性も考えましょう。


自賠責保険は、あくまでも「対人賠償」だけを補償します。


公道を走るのであれば、普通の自動車と比較して速度が遅いですが、同じだけのリスクがあることが想像できます。


もしかしたら、フォークリフトの形状から考えると、対物事故の発生リスクは自動車と比較して高いかも知れません。


フォークリフトも任意保険に加入することはできます。


構内専用でも加入は可能です。


構内専用のフォークリフトだと必要ないと思われている方、ちょっと想像してみてください。


自社以外のトラックで荷物が運ばれてきて、その積荷を降ろす際に取引先のトラックにぶつかるかもしれません。


詳細については、次の項目にて説明をします。



施設や荷物の破損のような物損事故のリスクにそなえる保険を紹介

フォークリフトでも任意の自動車保険への加入は可能です。


構内専用車として使用しているという理由で、対物賠償責任保険に加入していないという方は、ぜひ説明をよんでみてください。


構内専用車としていても、荷物の積み下ろしがあります。


その荷物は、すべてあなたの会社のトラックで運ばれてくるものでしょうか。


あなたの会社のトラックや、パレットで運ばれてきたのであれば、あなたがフォークリフトを運転

してぶつけたとしても賠償責任は発生しません。


しかし、取引先のトラックや、取引先のパレットで荷物が運ばれてきた場合はどうでしょう。


あるいは、荷物は預かる品であった場合はどうでしょう。


保険をつけなければ、物的損害に対する補償はありません。


使い方や、状況によって任意の自動車保険への加入も考えましょう。

まとめ

フォークリフトは構内専用車として使われることが多いです。


しかし、ナンバーをとることにより、公道を走ることもできます。


自賠責保険の付保はもちろん、使用環境意よっては任意の自動車保険に加入する必要もあるでしょう。


使用環境から必要な保険について、見直しをされてはいかがでしょうか。

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