イオンのクレジットカードで個人賠償責任保険付帯するがおすすめ

イオンのクレジットカードにネットでかんたん保険日常生活賠償プランで個人賠償責任保険付帯できるのはご存知でしたか?この個人賠償責任保険付帯は内容が豊富で選びやすいのでお勧めです。この記事では個人賠償責任保険口コミやおすすめのコースなどをご紹介します。

イオンのクレジットカードの個人賠償責任保険付帯で補償される範囲は?

日常の事故やお店の商品を壊してしまったときなど、自分が賠償しなければいけなくなった場合に保険金がもらえる保険があるのを知っていますか?


故意ではない過失で生じた、賠償を補償してくれる保険を個人賠償責任保険といいます。


イオンクレジットカードには先程説明した個人賠償責任保険を、月額料金を払うことで付帯できます。


今回この記事ではイオンクレジットカードについて

  • イオンクレジットカードの個人賠償責任保険の対象範囲
  • イオンクレジットカードの保険料と保険金
  • イオンクレジットカードの申し込み方法
以上のことについて詳しく説明していきます。

イオンのクレジットカードを持っている方はもちろん、これからクレジットカードを作ろうと思っている方に役に立つ記事だと思います。

是非、最後までご覧ください。

日常で起こる事故やトラブルを補償してくれる

そもそも、個人賠償責任保険とはどのような保険なのでしょうか。


個人賠償責任保険とは、日常で起こる事故などによって相手に対して自分が損害賠償の責任が発生した場合に対応できる保険です。


例えば、自転車を運転していて歩行者にぶつかってしまい相手に怪我をさせてしまったパターンで説明します。


この時に自分が相手に怪我をさせてしまい病院の通院費を払うことになった場合、この保険が適応されて保険金がもらえます。


近年、義務化がすすんでいる自転車保険の補償と似ているかもしれません。


またお店で誤って品物を壊してしまった時にも、この保険が適応されることもあります。


ただし、故意に起こした損害は対象外となります。


日常の様々なトラブルを保障してくれる頼もしい保険です。

イオンのクレジットカードの個人賠償責任保険対象者は?

イオンのクレジットカードの個人賠償責任保険は、家族のうち1人でも加入していれば家族全員が補償対象です。


ここでいう家族とは

  1. 被保険者本人
  2. 被保険者本人の配偶者
  3. その他の家族
以上を指します。

その他の家族の詳細は
  • 被保険者本人または配偶者の同居している親族
  • 被保険者本人または配偶者の未婚の子供(別居でも可、婚姻歴のない方)
以上となります。

例えば1人暮らしをしている大学生の子供(未婚の場合)も、補償対象となっていることを知っておきましょう。

つまり1人が被保険者となれば、配偶者とその子供、そして同居の親族まで広い補償対象の保険となっています。

イオンのクレジットカードの内容や特徴は?

イオンのクレジットカードの個人賠償責任保険の内容と特徴はどうなっているのでしょうか。


イオンクレジットカードでは「日常生活賠償プラン」という名前の保険が個人賠償責任保険に該当する保険となります。


いざというときに、補償の対象外にならないようにしっかり内容を把握しましょう。


以下に、詳細を説明していきます。

イオンクレジットカードに示談交渉は付帯している

示談交渉サービスとは

日本国内において発生した事故について、保険会社が示談交渉を引き受けて事故の解決にあたってくれるサービスのことです。


保険に入っている被保険者の子供が、自転車に乗っていて起こしてしまった事故を例に挙げて説明します。


事故を起こしてしまった本人は子供なので、事故の状況をうまく説明できない可能性があります。


また事故の瞬間を第三者が見ていればよいのですが、事故の瞬間を見ていない場合に事故の責任の所在があやふやになることも考えられます。


その時にサービスを利用すれば、事故の被害者と加害者の間に保険会社の担当者に入ってもらうことにより事故をスムーズに解決できます。


事故起こしたときは、不安でしょうからこのようなサービスが付帯していると安心ですね。

イオンのクレジットカードの申し込み資格や審査は?

今回の個人賠償責任保険はイオンクレジットカードを持っている人を対象とした保険なので、まずイオンクレジットカードを申し込む必要があります。


クレジットカードの申し込みはネットで簡単にできます。


一般的にクレジットカードを所有するには、カード会社による審査があります。


審査に通らないと、クレジットカードをもつことはできません。


カード会社によっては職業や年収、ローンの有無で審査が通らないこともありますので正確に記入しましょう。


以下に、イオンクレジットカードの詳しい申し込み方法を説明します。

イオンクレジットカードの加入方法

イオンクレジットカードの申し込みができる条件は

  • 18歳以上の人(高校生は除くが、卒業年度の1月1日以降であれば申し込み可能)
  • 18歳以上(高校生除く)の家族で、日本国内に住んでおりメールアドレスを持っている人
以上です。

18歳以上の人であれば、アルバイトの方でも申し込み可能です。

また18歳以上の家族も申し込み可能というのは、主婦などの扶養家族になっている人も日本に住んでいてメールアドレスを持っていれば申し込みできます。

申し込みの後には、審査があります。

一般的にクレジットカードの審査というと
  • ローンの支払いを延滞してしまった過去はないか
  • 収入は安定しているか
  • あまりにも高齢でないか
などが考えられます。

無事審査がとおると、約1か月ほどで手元に発送ということになります。

ネットで簡単保険にアクセス

手元にイオンクレジットカードが届いたら、Webから「ネットで簡単保険」を検索しアクセスしてみましょう。


今回は、個人賠償責任保険を申し込むので「日常生活賠償プラン」がこの保険に当てはまります。


ここで注意することがあります。


クレジットカードを申し込みできるのは、18歳以上から可能です。


しかし個人賠償責任保険を申し込む条件は新規に加入する場合、満20歳から満69歳(継続加入の場合は満75歳)が条件となります。


18歳になってクレジットカードを所持していても、20歳になるまで個人賠償責任保険の特約をつけることができないということです。


特約の申し込みをする際は、申し込む人の年齢に気をつけましょう。

損保ジャパン日本興亜で加入手続きを行いましょう

Webから「ネットで簡単保険」アクセスし、「日常生活賠償プラン」を選択すると損保ジャパン日本興和のサイトに移動する旨の選択肢がでます。


「プランを申し込む」を選択して加入手続きを行いましょう。


メールアドレスや、保険に入る人(被保険者)の個人情報を入力します。


ここで個人賠償責任保険の3つのコースを選択することになり、自分がどのコースを選ぶのかで保険料と補償内容が変わってきますので慎重に選びましょう。


ネットで申し込みが完了すると、申し込み完了の翌日午前0時から補償期間となります。

まとめ:イオンカードを持っている人は個人賠償責任保険を付帯しよう

今回は、イオンカードに付帯できる個人賠償保険について説明してきました。


この記事のポイントは

  • 補償対象は被保険者とその家族と広範囲にわたって補償してくれる。
  • イオンクレジットカードはWebから簡単に申し込みでき、個人賠償責任保険の申し込みもWebからできる。
以上です。

個人賠償責任保険は、自動車保険や火災保険に特約としてつけることが一般的となっています。

今回は保険に加入していなくても、イオンクレジットカードをもっていれば個人賠償責任保険を特約としてつけることができるのがポイントです。

もしも怪我をさせてしまったりしたときのために、イオンカードを持っている人は特約として付帯させることをおすすめします。

保険ROOMでは、ほかにも読んでおきたい保険に関する記事が多数掲載されていますので是非ご覧ください。

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