【2020年保存版】自転車保険おすすめ比較総合ランキングを発表します!

自転車事故による高額賠償請求例が多発し、全国の自治体で自転車保険の加入が義務づけられるもしくはおすすめ・推奨されるようなってきました。この記事では、たくさんある自転車保険の中から4つをピックアップし、おすすめ比較ランキングを作成しました。

自転車保険のおすすめ比較ランキング大発表!4つの格安保険を比較!

近年、自転車保険では義務化が進んでいます。


京都や大阪、埼玉や仙台市など、続々と多くの自治体で自転車保険の加入が義務化されるようになっています。


しかし、自分でどの自転車保険に入るべきか迷う方も多いのではないでしょうか。


この記事では

  • 自転車保険おすすめ総合ランキング
  • 自転車保険を選ぶポイント
  • 盗難保険について
をご紹介します。

読んでくれた方それぞれにあった自転車保険選びに貢献できれば幸いです。

自転車保険おすすめ比較総合ランキングを早速発表!一番安い保険は?

まずは早速、自転車保険のおすすめ総合ランキングを発表します。


今回はランキング作成にあたり、ご紹介する保険を4つに絞らせていただきました。


1位から順番発表していきますので、ご注目ください。


※ランキング作成にあたり、特定の保険のみを優遇するようなことは一切ございません。

このランキングは、賠償責任の保険金額が1億円以上、ケガの補償がついた条件のもと、各社の最も安い保険を比較しご紹介しています。ただ、補償内容は各社それぞれ違いますし、補償金額もそれぞれ異なるので、必ずしもこのランキング通りにおすすめできる保険というわけではありません。加入する際は保険会社の説明をもう一度詳しくチェックし、ご自身で比較するようにしてください。3年間契約の場合の一年あたりの保険料で比較しているケースもありますので、注意してください。

自転車保険おすすめ比較総合ランキングの1位は?

自転車保険おすすめ総合比較ランキング第1位となったのは楽天損保のサイクルアシストです。 


保険料が年間2,670円から申込可能で、保険料の安さを理由にサイクルアシストを選ぶ人も多いようです。


補償内容も充実しており、オリコンの顧客満足度ランキングでも1位に選ばれた商品担っています。


以下は詳細情報です。

サイクルアシスト

2670円(税込)

詳細情報
楽天グループの楽天損保が提供する自転車保険です。
表示の値段は1年間基本タイプ(個人プラン)に加入した際の保険料になっています。
基本タイプの補償内容は
▼死亡・後遺障害 250万円
▼入院保険金日額 2,500円
▼手術保険金(入院中) 25,000円
▼手術保険金(入院中以外) 12,500円
▼個人賠償責任 1億円
▼示談交渉サービス付き
となっています。

圧倒的な安さを誇る保険料が魅力

1年間の加入時の保険料は2,670円となっておりますが、3年間加入すると2,226円になりますので、1位としています。

この「サイクルアシスト」では一番保険料が安い「基本タイプ」でも、賠償責任の補償があるのに加えケガの補償がついています。 

この「基本タイプ」の補償で、多くのリスクに備えることができます。

また、一人申し込むだけで、同居している家族の賠償責任も補償することが可能です。親だけ加入しても、子供の賠償リスクを補償することができます。 

保険期間を2年・3年とすることもできますので、期間を長期にすると1年あたりの保険料が安くなります!
(基本タイプ、個人プランで保険期間3年の場合保険料は6,680円、1年あたりにすると約2,226円になります。)

続いて自転車保険おすすめ比較ランキング2位〜4位も大発表!

続いて、おすすめ比較ランキング2位から4位までをまとめて発表していきます。

順位保険会社保険名
2全日本交通安全協会(損保ジャパン日本興和)
サイクル安心保険
3エアトリ(チューリッヒ保険会社)総合保険センターの自転車の責任保険
4au損保自転車向け保険bycle 


以下で詳しくそれぞれの商品をご紹介します!

サイクル安心保険

2650円(税抜)

詳細情報
全日本安全協会と損保ジャパン日本興和の保険です。
保険料はプランB(個人賠償プラン)に1年間加入した場合のものです。
プランBの補償内容は
▼死亡・後遺障害 1,000万円
▼入院保険金 2,000円(日額)
▼個人賠償責任保険 1億円
▼示談交渉サービス付き
となっています。

全日本交通安全協会の安心の保険

個人賠償責任保険だけのプランもあり、その場合は年間1,230円とかなり安いです。本当に最低限の個人賠償だけつけたいという方はその選択肢もあると思います。

ただ、この保険の場合、自転車事故による賠償しか補償されないことに注意しなければなりません。(一般的な自転車保険では自転車事故以外でも補償されるものが多い)

総合保険センターの自転車の責任保険

3600円(税抜)

詳細情報
エアトリが運営、チューリッヒ保険会社が引き受けている老舗の自転車保険です。
保険料は基本コースに1年間加入した場合のものです。
基本コースの補償内容は
▼後遺障害保険 最高190万円
▼入院一時金(5日以上) 5万円
▼個人賠償責任保険 1億円
▼示談交渉サービス付き
となっています。

30年間・132万人の安心と信頼のブランド

30年間続く安心感はありますが、補償内容はそれほど多いわけでもなく、保険料も普通です。

ただ、30年も続いているため、加入者実績はダントツです。実績を重視する方にはおすすめの保険です。

au損保の自転車向け保険bycle

3920円(税抜)

詳細情報
auグループのau損保が運営する自転車保険です。
保険料はブロンスコース(本人タイプ)に1年間加入した場合のものです。
ブロンズコースの補償内容は
▼死亡・後遺障害 250万円(自転車事故は500万円)
▼入院保険金 4,000円/日(自転車事故は8,000円/日)
▼手術保険金 2万or4万円(自転車事故は4万or8万円)
▼個人賠償責任保険 2億円
▼自転車ロードサービスつき
▼示談交渉サービス付き
となっています。

サービスと値段の総合力が強み

楽天損保より値段はかなり上がりますが、ロードサービスや最新アプリなどは楽天にはないものです。よく自転車で遠くまで行く方はロードサービスのついているこの保険は嬉しいかもしれません。
また、ファミリータイプなどたくさんのタイプがあるのが特徴で、ご家族で自転車をよく運転する場合は、比較的安く加入できます。

自転車保険を選ぶポイントとは?どの補償に注目すべき?

実際におすすめ比較ランキングをご紹介しましたが、ランキングだけでは納得できない方も多いのではないでしょうか。


ここでは、自転車保険を選ぶ際に気をつける必要があるポイントをご紹介します。


自転車保険を選ぶポイントですが、まずは自転車保険には個人傷害保険の部分と傷害保険の部分があることを押さえておきましょう。


その上で、もっとも重要なのは

  1. 個人賠償責任保険の最低額に注目する
  2. 傷害保険については無駄な補償になりやすいので注意
の2点になります。

具体的に以下で解説していきます。

一番重要なのは個人賠償責任保険!ここは抑えよう!

まず、自転車保険で一番重要なのは個人賠償責任保険です。


個人賠償責任保険とは、相手に怪我を追わせてしまったり、重大な後遺症を追わせてしまった場合に役にたつ保険です。


そもそも、自転車保険が義務化されている背景は、自転車事故による高額賠償の例が相次いだためです。


自転車事故は意外と高額な賠償金を支払わなければならないことも多いのです。


詳しくは以下の記事に書いてありますが、9,000万近くの賠償例もあります。

自転車保険の義務化についてはこちらの記事で!

そのため、個人賠償責任保険は少なくとも1億円はついているものにしましょう。


また、個人賠償責任保険は、火災保険や自動車保険についていることもあります


もしそちらでも加入している場合、自転車保険に加入すると二重になってしまい、保険料の無駄になります。


自転車保険の義務化とは、この個人賠償責任保険の加入義務化のことであるので、火災保険や自動車保険で加入している場合、わざわざ自転車保険に加入する必要はないです。


その辺りについてもぜひ一度ご確認ください。

傷害保険にも注目しよう!医療保険に加入していたら入る必要なし

自転車保険のもう1つの構成は、傷害保険です。


これは個人賠償責任保険とは逆に、自分が自転車に乗っている最中に怪我や入院をした場合におりる保険です。

※保険によっては、自転車に乗車中の事故だとおりる補償が2倍になる自転車保険もあります。


ただ、自分が怪我をした場合は公的保険が適用されますので、保険料は基本的に3割負担であることにも注意しなくてはなりません。


その場合、あまり大きな負担額になることは少ないです。


また、自分自身の怪我の場合、民間の医療保険も適用されます。


医療保険に加入している方は、医療保険と自転車保険で同じ補償をしていても、それが二重におりることはないので、もったいないことになります。


医療保険に加入している方は傷害保険をつけないようにしましょう。

ロードバイクに乗る人は盗難保険もチェックしよう

ここまで、自転車保険ついてご紹介してきましたが、ここまでご紹介してきた自転車保険では

  • 誰かを傷つけてしまった場合の賠償金
  • 自分が怪我をしてしまった場合の診療代
しか補償してくれません。

しかし、高いロードバイクなどをお持ちの方は、自転車の盗難についての保険に入りたい方も多いのではないでしょうか。

以下では、自転車の盗難保険についていくつかご紹介します!

盗難保険もご紹介!高い自転車の人は確実に入っておこう

自転車の盗難保険には、ほとんど保険商品がありません。


種類としては3種類あり、


  1. メーカー付帯のもの(メーカーが購入時にサービスとして無料でつけているもの)
  2. 自転車ショップが運営するもの(「サイクルベースあさひ」が運営する、「サイクルメイト」など)
  3. 自転車の盗難等を扱う専門の保険


があります。1や2については自転車を購入する時点で加入するかどうかを決めると思うので、今回は3の自転車の盗難等を扱う専門の保険をご紹介します。


3については、今回この記事を執筆するにあたって探したところ、2つの保険が見つかりました。


※後者のちゃりぽについては普通の自転車保険でもあるので、その補償もご紹介します。

自転車の盗難保険を2つご紹介!

みんなのスポーツサイクル保険

6600円(税抜)

詳細情報
SBI日本少額短期保険株式会社が運営する自転車盗難保険です。
プランは特になく、全ての加入者が同じ補償を受けるタイプの保険です。
保険料は20万円の自転車で1年間加入した場合のものです。
【補償内容】
▼全損補償
修理できない場合、修理費が協定保険価額の80%を超える場合
▼半損補償
修理費が協定保険価額の50%を超えて80%以内の場合
▼盗難補償
・スポーツサイクルが盗まれた場合
・盗難による損壊等が原因で全損になった場合
に補償されます。

補償額は全損・盗難の場合は全額、半損の場合は半額です。

自転車破損と盗難の安心保険

加入者の自転車により補償額・保険料共に変わるタイプになっています。
ほとんど同じ商品に、au損保が販売しSBI日本少額短期保険株式会社が引き受けている「すぽくる」もあります。こちらは10万円の自転車から加入することができます。

どちらも補償額/保険金は全く同じなので、どちらで加入してもいいと思います。
新車・中古車に関わらず補償され、アクセサリーも補償対象なのが嬉しいですね。
出典:charipo.info

ちゃりぽ

14000円(税抜)

詳細情報
この盗難保険は、自転車保険の付帯サービスとしてつけられるものになります。
保険料は20万円の自転車で1年間加入した場合のものです。
自転車保険の内容は、1億あんしんプランの場合
▼死亡保険金額 400万円
▼入院保険金 6,000円/日
▼個人賠償責任保険 1億円
▼自転車ロードサービスつき
▼示談交渉サービス付き
で、保険料は3,520円/年
になります。

自転車保険+盗難保険の数少ない保険!

自転車保険と盗難保険が一緒になっている保険です。
どちらもセットになっている自転車保険はなかなかないので、かなり珍しいです。
ただ、「みんなのスポーツサイクル保険」と比べると安い自転車でも加入することができるものの、盗難しか補償されないため自転車の修理には対応していません。

また少し保険料も高めになっています。

ただ一般的な街乗りをするのであればなかなか自転車保険を使うことも少ないと思うので、自転車が趣味の方でなければ十分な補償と言えます。

まとめ:自動車保険おすすめ総合ランキングの商品を比較しよう

ここまで、おすすめの自転車保険について様々な観点からお話ししてきましたがいかがだったでしょうか。


皆様が加入する保険がこの記事の中から見つかったら嬉しいです。


この記事のポイントは

  • 自転車保険おすすめ総合ランキングの発表
  • 個人賠償責任保険は1億欲しい
  • 傷害保険は医療保険と被らないように
  • 盗難保険単体のサービスは2つある
になります。

また、ランキングのおさらいをしておくと、

  1. 自転車保険おすすめ総合ランキング1位:楽天損保「サイクルアシスト」
  2. 自転車保険おすすめ総合ランキング2位:au損保「自転車向け保険bycle」
  3. 自転車保険おすすめ総合ランキング3位:サイクル安心保険
  4. 自転車保険おすすめ総合ランキング4位:総合保険センターの自転車の責任保険
になります。

気になる保険が見つかった方は詳しくは各保険会社のHPからみてください。

ほけんROOMでは、他にも読んでおきたい保険に関する記事が多数掲載されていますので、ぜひご覧ください。

この記事の監修者
森下 浩志
2018年に早稲田大学基幹理工学部に入学。保険×テックの領域で保険業界をイノベーションをしていく姿勢に共感し、「ほけんROOM」の運営に参画。2019年にファイナンシャルプランナー、損害保険募集人資格を取得。

ランキング