学資保険ALL

学資保険の必要性

学資保険の選び方

【アンケート結果】学資保険を高返戻率・人気ランキングで分類比較!

学資保険(こども保険)とは、子供の教育資金の不安を解消し、確実に貯蓄をするための保険です。選ぶ際には、返戻率や人気度、口コミが気になりますが、本記事では実際に加入している方のアンケート結果から、2018年最新の学資保険の高返戻率・人気のランキングを紹介します。

学資保険を返戻率と主婦からの人気度で分類・比較してみた

実際に学資保険に加入している、50名以上の主婦を中心にアンケートを行いました。

実際に加入している保険の返戻率やその毎月の保険料、加入した保険会社の学資保険にした決め手などをお聞きしました。


この記事では、そのアンケートでわかった驚くべき結果を順に解説していきます。


最後には、アンケート回答者から、読者の方にいただいた学資保険に関するアドバイスを載せさせていただきます。

この記事の調査データ

この記事の人気度などの指標は、下記の方法でのアンケートを元に客観的に作成しています。
回答者数
集計日
調査対象質問数回答様式
53名2/17-2/18
学資保険に
加入している世帯
全17問選択式と記述式

NTTコムリサーチの調査によれば、子どものいる世帯のうち、6割の世帯が学資保険に加入しており、中でも「返戻率」が最も気になるという結果があります。


今回のアンケートでも、その「返戻率」や「保険料」を中心に、これから学資保険に加入する方が気になるコトをまとめています。

2018年最新の返戻率ランキングはこれ!(2018年2月現在)

まずは、学資保険の返戻率のランキングをチェックしておきましょう。

ランキング保険会社目安返戻率
1ソニー生命
(学資プラン)
110-120%超
2ソニー生命 
(学資保険)
105-110%
2日本生命105-110%
2明治安田生命105-110%
2フコク生命105-110%
2第一生命
105-110%
3
JA共済 
100-105%
3太陽生命
100-105%
3住友生命
100-105%
4かんぽ生命
100%前後
4アフラック100%前後

学資保険の返戻率においてはソニー生命の学資プラン(外貨)が圧倒的に1位です。


ソニー生命は幅広く商品を展開しているので、ソニー生命の学資保険全てが返戻率が良いというのは間違いなので、注意しましょう。


※学資保険の商品は数えただけでも15から20個ほどあり、払込期間や保障の多さが大きく関わってくるため、これらの商品を全て並べることはできませんので、大まかな返戻率のランキングとなります。

主婦から人気な学資保険はこれ!(2018年2月アンケート結果50件から)

では次に、アンケート結果を元にした、学資保険の人気ランキングをみてみましょう。
ランキング保険会社加入者数目安返戻率
1
ソニー生命
「学資保険スクエア」
13/53約108%
2かんぽ生命
「学資保険 はじめのかんぽ」
11/53約103%
3JA共済
「こども共済」
6/53約101%
4日本生命
「ニッセイ学資保険」
4/53約104%
フコク生命
「みらいのつばさ」
4/53約105%
6明治安田生命
「つみたて学資」
3/53約108% 
7アフラック
「こども保険」
3/53約96%

アンケート結果では、ソニー生命の学資保険とかんぽ生命(郵便局)の学資保険の加入者が多い傾向にありました。

ソニー生命「学資保険スクエア」

ソニー生命の学資保険の特徴は公式ページによれば以下の3点です。
  • 元本を超える貯蓄性
  • 保険料払込免除
  • 家計に合わせたオーダーメイドプラン

返戻率は、お子様0歳児、受取金200万円、払込期間10年の場合、108.0%とソニー生命の外貨建ての学資プランを除けば比較的高いと言われています。

ソニー生命の学資保険加入者の口コミ・加入の決め手

それでは、ソニー生命の学資保険が選ばれた口コミ・決め手をみてみましょう。
  • 貯蓄を一番に考え、ケガや入院といった色々な保証を付けるよりも、元本割れをしないことを一番に考えて選びました。そして、さらに返戻率が高いものが良かったので、ネットで返戻率のランキングを調べて、学資保険を選びました。シンプルに貯蓄だけのものを選びましたが、担当者の方の説明の分かりやすさや人柄も、重要だと感じています。(40代女性 会社員)
  • 色々な所でソニー生命の学資保険の情報を目にする機会が多く、自身もソニー生命の保険をかけている事もあり、一番に候補にあがりました。他の会社の学資保険や、ゆうちょの学資保険なども検討しましたが、返戻率が低めの設定のものや、不要な子供自身の補償に費用がかかっていたりするため、結局は希望の条件・金額が一致しているのがソニー生命の商品でした。金額設定も細かくすることが出来るので、家計に無理のない範囲で、少し余裕を残すくらいの金額設定で積み立て額を決めることが出来ました。(30代女性 専業主婦)
  • 数ある学資保険のなかからどの商品を選ぶべきかわかりませんでした。そのため友人であるファイナンシャルプランナーに相談をし、どの商品が自分にあっているのか提案をしてもらい加入をしました。そのため、選ぶ決め手というのはほとんどなく、友人まかせで決めました。しかし、他の学資保険にくらべて納める保険料は少ないにもかかわらず手厚い補償が付くというところにひかれて加入を決めたので、決め手はそこ(コストパフォーマンスの高さ)だと思います。(30代女性 専業主婦)

ここからもわかるように、「元本割れ」「返戻率」は学資保険のキーワードかと思います。

かんぽ生命(郵便局の学資保険)「学資保険はじめのかんぽ」

かんぽ生命は郵便局の窓口を持っているため、定期預金と比較して割が良いという考え方で加入される方もいらっしゃるようです。

また、郵便局が元国営ということで主婦層など多くの方から安心感や信頼感を持っているようです。

そんなかんぽ生命のポイントは公式HPによると以下の通りです。

  • 受け取り時期の3つのコースから選べる
  • 万が一(親の死亡等)の際のその後の払込保険料は不要
  • 出生予定日の140日前から加入できる
  • 17歳満期のプランもある

返戻率は良いものでも約103%前後で、中には元本割れしたプランもあります。

この記事を読んだ方はこちらの記事もよく読まれています。

[郵便局(かんぽ生命)の学資保険は元本割れでも加入すべきか!?]

かんぽ生命の学資保険加入者の口コミ・加入の決め手

かんぽ生命の「学資保険はじめのかんぽ」の口コミをみていきましょう
  • 郵便局の営業さんに、資産運用の手段の一つとして勧められた。返戻率も悪くなかったし、投資信託と違って、子どもの病気の時などの保障があって、かつ貯金代わりになるのなら、と思い加入した。普段の生活はかつかつで、なかなか自発的に貯金が出来ていないので、毎年まとまった額を引き落とされる学資保険は、唯一の教育費の積み立て貯金となっている。(40代女性 専業主婦)
  • 友人が郵便局に勤務していて、勧められていたから。その後たまたま銀行に行った時、アフラックの学資保険も勧められたのですが、当時産休中だったので復帰後でも良いかな…とのんびり構えていました。娘が1歳になる少し前、友人にまた声をかけられ、早い方が保険料の払い込み負担も軽く入院保障もついているので何かあった時安心だよ、と。その言葉ですぐの加入を決めました。(30代女性 パート)
  • 2人の子供がおり、上の子供の時は返戻率が比較的よかったのと、かんぽであるとの事で、他を調べずに生まれて数ヶ月の時に加入いたしました。健康返戻金など、節目節目の確実な返戻金も安心感がありました。下の子供の時は、色々ネットで調べたりしたので時間がかかってしまい、結局2歳前くらいの時にかんぽを選びました。生まれてすぐに入るより、掛け金も上がりますし、返戻金などは若干下がりますので、すぐに入っておけばよかったと思いました。他の学資保険も良い部分もありますし、悪い部分もあるので、自分に合う保険を選ぶのが1番だと思います。私はやはり安心感を選びました。(40代女性 専業主婦)

かんぽ生命のポイントは「安心感」「早く加入できる」点のようです。


投資信託や株式投資などをやったことがなく、定期保険に加入しているといった方にはあっているのかもしれません。

その他の口コミのある学資保険

JA共済、日本生命、フコク生命、明治安田生命、アフラックの学資保険もみていきましょう。

ランキングとしては中位ですが、これらも人気があるようです。

その他の学資保険に加入している方の口コミ・決め手

JA共済

  • 加入当時他の保険会社に比べて返戻率が良かったのと2017年の4月から返戻率が大きく下がってしまうと言われ、今のうちに加入しなければと思ったからです。妊娠中からも入れたし営業の人が職場に来てくれて手続きが全部できると言われたので窓口に行かなくて済むのが助かるなと思ったからです。(30代女性 会社員)

日本生命

  • 学資保険に加入しないといけないと思いインターネットなどで返戻率を比べて見て日本生命の学資保険が発売されたばかりで返戻率も業界の中でも一番二番を争うぐらい良いということなので決めました。一年目が一番多くもらえるのも決めての一つです。大学入学を考えた時に入学金など初期費用が係ると思うとありがたいなと思い加入したことに大変満足をしています。(30代男性 会社員)

フコク生命

  • 返戻率の高さです。インターネットで調べた際に2番目に高い商品でしま。さらに兄弟割引のようなものもあるので、もし兄弟が産まれた際には同じ会社で入ろうと思いましたので、それも決め手になりました。また、電話にてお話しを聞き、直接自宅に営業担当の方にいらして頂いたんですが、とても話しやすく愛想のいい女性で、押し売りのようなものもなく良い印象でしたので、そちらも決め手となりました。(30代女性 会社員)

明治安田生命

  • 一番の決め手は返戻率です。私が加入した当時は最も返戻率が高かったため、加入しました。年あたりに直すと1%を越えるので、元本割れのリスクをほぼ負わずこの金利換算での投資と考えると、非常に良いものだと考えます。また、勤めている企業の保険の外交員もその保険会社の所属であり、面識もあったため、迷うことなく決められました。(30代男性 会社員)

アフラック

  • 親の友達がアフラックの保険に勤められていて、そのまま勧められて学資保険に入りました。月払いの金額が払える範囲内で、入学時に返金されるプランであるのと、合計金額もそれなりに大きい額だったため。 (30代女性 専業主婦)

学資保険に加入する前に知っておきたいこと

学資保険に加入際には、どの保険会社の商品を選ぶということとともに、どのように加入するかもポイントとなります。

特に、払込期間・受取時期が鍵です。


また、学資保険に加入するのであれば、学資保険に加入することによるリスクについても理解しておくことも大切です。


ここでは、よりいい条件で学資保険に加入する方法や、学資保険に加入することによるリスクについて解説していきます。

保障性を下げて返戻率を高くするのが基本

学資保険は、進学資金などに備えて資産形成を行う貯蓄(積立)機能と、親(契約者)にもしもに備える保障機能を兼ね備えた保険です。

どのくらいの保障機能が備わっているかは、商品やオプション(特約)の設定などによって異なりますが、一般的に以下のような内容となっています。


  • 契約者に万一の場合、以後の保険料が免除される(学資金は契約通り支払われる)
  • 契約者に万一の場合、養育年金が支払われる
  • 子どもの死亡保障・医療保障

「保険料免除」については、どの保険会社の商品でも基本保障となっていることが多くなっています。


また「養育年金」や「子どもの保障」については、オプション(特約)として保障を付けるかを選択するというのが一般的です。


しかし最近では保障性よりも貯蓄性を重視するニーズが高まってきたことから、「保険料免除」の機能についても外すことができる保険会社も増えています


とはいえ、なんでも保障を削ればいいというものではありません。


ほかに加入している保険や公的保障によってカバーできる保障は外し、その分保険料を下げて返戻率を高めることが基本となります

可能であれば一時払・全期前納払にして支払保険料を安くしてさらに返戻率をあげる

同じ保険会社の商品であっても、保険料の払込方法によって返戻率は変わります

月払よりも年払、年払よりも一時払や全期前納払の方が払込保険料総額は少なくなり、一時払や全期前納払をすることで返戻率は大きく向上します


この一時払と全期前納払は、どちらも保険契約時に一度に保険料全額を支払う方法ですが、以下のような違いもあります。



一時払全期前納払
仕組み
全保険期間中の保険料全額を1回で支払う方法全保険期間中の保険料全額を保険会社に預けるような形で1回で支払う方法
死亡時と
解約時の
保険料
保険料は返還されない(保険料は支払済)
未経過分の保険料は返還される
保険料控除契約した年のみ対象毎年対象

この表での、「保険会社に預けるような形」とは、毎年(または毎月)の支払日に、その預けたお金からその年(または月)の保険料が支払われる、ということです。


一般に、一時払が最も保険料総額は少なくなり、返戻率は最も高くなります。


しかし、死亡・解約時の保険料の取り扱いや生命保険料控除など全期前納払が有利となる面もあり、総合的に判断する必要があります。


また一時払・全期前納払をするには、契約時に百万円単位のまとまったお金が必要です


保険料として貯金を使った結果、すぐ必要なお金が足りなくなってしまい、お金を借りるようなことになっては本末転倒です。


一時払・全期前納払を検討する場合には、家計への影響をしっかりと考えた上で判断するようにしましょう。

インフレのリスクも理解しておくこと


日本では長い間物価があがらない状況が続き、あまり実感がわかないかもしれませんが、本来物価は上がっていくものです。


今100円で買えるものが、18年後には200円になっていても全く不思議ではありません。


学資保険では、契約時点で受け取れる学資金の額が決まります


大学入学時に300万円受け取れる学資保険に、子どもが生まれてすぐ(0歳時)に加入すれば、それは18年後に300万円を受け取る契約をしたということです。 


ちゃんと保険料を払えば、保険会社によって18年後に「300万円」の支払が保証されます。 


しかし、その保障は「額面」であって、「300万円相当の価値」を保証したものではなく、学資金が不足してしまうかもしれません。


このように学資保険はインフレ(物価上昇)リスクを伴います


本来金利がこの物価上昇分をカバーする役割を果たしますが、学資保険の運用利率は固定されている商品が多いのが現状です。


契約時から物価が上がれば、通常は預金金利なども上がります。


しかし学資保険では運用利率が上がらず、インフレに負けて価値が目減りしてしまう可能性があるのです。


表面的な返戻率だけでなく、インフレリスクを考慮した上で、利率変動型の商品などもあわせて検討するとよいでしょう

学資保険の保険相談におすすめの保険相談サービス人気ランキング

学資保険を検討する際には、今まで解説したポイントを抑えながら加入することが重要です。

そのためには、学資保険のプロに保険相談することがおすすめです。


今では、質の高い相談員が自宅や指定したカフェなどに訪問してくれる便利なサービスがあります。


これなら妊娠中でも安心して保険相談できます。


さらに、ほとんどが20社以上の保険会社の商品を扱うことができるため、比較しながら加入することができます。


そんな訪問型の相談サービスのうち、大手がやっている信頼できるものを挙げていきます。

1.保険見直しラボ

保険見直しラボは、平均業界経験年数11.8年のベテランコンサルタントによる相談を受けることができる、人気の訪問型の保険相談サービスです。


訪問型保険代理店では国内最大規模を誇り、全国に50以上の拠点があります。

相談員は全員が自社専属のFPであり、安定した質の高い相談を無料で受けることができるのが特徴です。

28社の保険会社を取り扱っており、複数の保険会社の商品を比較し、最も条件のよい商品を選択することができます。

2.保険のビュッフェ

保険のビュッフェは、相談の質が高さに定評があり知識と経験の豊富なFPを紹介してもらうことができる人気の訪問型保険相談サービスです。


自宅のほか、近くのカフェや直営相談スペースなど希望の場所で保険相談することができます。


相談員は保険以外の金融商品全般に精通したFPであり、学資金準備について学資保険以外の方法も含め、幅広く検討することができます。

3.保険マンモス

保険マンモスは、相談の質や対応の良さで高く評価されており、人気の高い訪問型保険相談サービスです。

運営開始から15年ほどの実績がある最も古い保険相談サービスの一つです。


保険見直しラボや保険のビュッフェと同じく、複数の保険会社の商品や保険以外の商品なども含め、学資金準備について様々な選択肢の中から最適な選択をするためのサポートをしてもらうことができます。


特に、家計相談にも強いので無駄な保険料の見直しはもちろん、効率的な貯蓄などの相談もできます。

学資保険より終身保険やつみたてNISAの方が良い?

学資金を準備することが目的であるなら、その方法は学資保険だけではありません。

同じ保険でも、終身保険など貯蓄性のある商品を活用して学資金を準備することもできます。


もしものときの保障が必要ないというのであれば、保険という枠にとらわれる必要もありません。


2018年からスタートした「つみたてNISA」は、税制面でのメリットもあり、個人が長期で積立投資を行う方法として注目されています。


ここからは、学資保険とこれらの方法を比較しながらみていくことにしましょう。

低解約返戻型終身保険について

学資保険の代用商品としては、貯蓄性のある終身保険、中でも低解約返戻型終身保険がよく利用されます。

低解約返戻金型終身保険では、保険料払込期間中の解約返戻金が通常の終身保険の70%程度に抑えられている一方、保険料が割安に設定されています


保険料払込終了後の解約返戻金は通常の終身保険と同じであるため、相対的に返戻率が高くなるのが特徴です。


低解約返戻金型終身保険を学資保険として利用する場合、被保険者を親で契約し、保険料の払込は一時払や10年・15年・18年など、学資金が必要となる時期にあわせて短期間で設定します。


保険料払込完了後には、学資金が必要となるタイミンングで保険を解約し、解約返戻金を学資金として使うことができます。


解約までの間に親(被保険者)に万一のことがあれば、死亡保険金が支払われ、保険として保障機能を果たします。


また保険料払込完了後も、解約するまでの間解約返戻金は増加していきます。


お金が必要となるまで解約時期を遅らせるて、返戻率を高めることもできますし、解約しないで保険として持ち続けることもできます。


以前は返戻率の高さから、低解約返戻型終身保険は積極的に活用されていました。


しかし超低金利の今、返戻率の面での魅力は薄れてしまったというのが現状です

つみたてNISAについて

つみたてNISAは2018年からスタートした、投資に対する税制優遇制度のことです。

つみたてNISAでは、一定の投資信託などを定期的に継続して購入し積み立てる場合、年間購入額40万円を上限に運用益が最長20年間非課税となります。


投資信託で得た利益には、通常20.315%の税金がかかります。


そのため、もし100万円の利益が出たとしても、通常であれば手元には約80万円しか残りません。


つみたてNISAを利用して購入した投資信託であれば、100万円全額が手元に残るため、実質的に20万円の利益が上乗せされるのと同じメリットがあります。


保険料を支払う代わりにそのお金で投資信託に積立投資を行い、その運用成果を学資金に充てるというのが、つみたてNISAを活用した学資金準備の方法です。


投資信託は元本保証はなくリスクのある商品です。


しかし定期積立による購入時期の分散(ドルコスト平均法)、長期投資、税制優遇など、つみたてNISAを利用することで、一定のリスク軽減効果が期待できます。


そのため、確実性の高い運用が求められる学資金準備においても選択肢のひとつとなります。

学資保険と元本割れリスク・貯蓄性(返戻率)・資金流動性で比較してみる

学資保険と低解約返戻型終身保険、つみたてNISAの特徴をまとめると以下のようになります。



元本割れリスク貯蓄性(返戻率)資金流動性
学資保険途中解約による元本割れリスクあり〜110%程度
(円建)
解約しなければ引き出せない

(元本割れリスクを伴う)
低解約返戻型
終身保険
保険料払込終了前の解約による元本割れリスクあり〜110%程度 
(円建)
解約しなければ引き出せない
(元本割れリスクを伴う)
つみたてNISA価格変動による元本割れリスクあり運用実績により変動いつでも売却し換金可能

学資保険や低解約返戻型終身保険は、元本割れリスクは比較的小さいものの、解約しなければ資金を引き出すことができず資金流動性は劣ります(*)。


また元本割れリスクが小さく確実性は高いですが、貯蓄性(返戻率)は限られます


(*契約者貸付制度を利用すれば、解約しないで一時的に資金を「借りる」ことはできます。金利負担あり)


つみたてNISAは、いつでも売却することができるため、資金流動性は高いといえます


運用成果次第では資金を大きく増やすことができますが、価格変動によって元本割れリスクが比較的高くなり不確実性も伴います


それぞれにメリット・デメリットがあるため、どれかひとつの方法に絞るのではなく、資金を複数の商品(方法)に分散するという方法もあります。

アンケートを受けてくださった方に今後学資保険加入する方に向けてメッセージをもらいました。

アンケートを受けてくださった方に「最後に、今後の加入者に向けての一言」という質問をさせていただきました。


その中で参考になるようなものを抜粋しました。

  • 保険について分からないという方は多くいらっしゃると思いますが。ご自身でよく勉強されてから加入されることをおすすめします。(30代男性 会社員)
  • 年齢が若ければ若いほど早く加入をした方が保険によっては月々の保険料が安いので、加入したほうがいいです。(30代女性 会社員)
  • 自分たちにはどういう保険が合うのかをしっかり認識して、進められるままではなく自分で確認して加入すべきです。面倒ですが頑張ってください。(40代女性 専業主婦)
  • 定期預金の利率が低いため、預金より学資保険、または、学資保険のみで学資を賄うより、NISAやほかの商品も併用して運用した方がいいのかなと思います。(30代女性 会社員)

2018年に学資保険に入るなら4月以降で検討しよう

口コミにもありましたが、保険料率が改定され、2017年の4月から保険料が値上がりしています。

これは、マイナス金利の影響を受けており、大きく返戻率も下がりました。


しかし、2018年4月から保険料率がまた改定され、生命保険の多くが保険料が下がる可能性があります。


こちらも保険相談の際に聞いてみてはいかがでしょうか?

ランキング

  • 学資保険の見直しの極意はココだ!早めに学資保険を見直そう!
  • プレゼントキャンペーンに騙されず、"お得に"学資保険に加入をしよう
  • 学資保険の無料相談で商品を貰えるキャンペーンまとめ【2018年最新】
  • 離婚後の養育費問題。学資保険は養育費に含まれる?含まれない?
  • 母子家庭で子どもの為に学資保険に加入する時に必ず知っておきたい事
  • 学資保険なんていらない!学資保険不要論の4つの根拠をご紹介!
  • 学資保険に入ってないけど大丈夫?教育資金の準備方法を徹底解説!
  • 学資保険は損?学資保険のお得な選び方と注意点を分かりやすく解説!
  • 学資保険の選び方がわからない?特約や満期金の受け取り時期も解説!
  • 子供のために学資保険は入っておくと助かります。むしろ必要です。
  • 学資保険分で住宅ローンの繰り上げ返済をやることがお得な理由を解説
  • 児童手当で学資保険に入る家庭の割合は?賢い児童手当の使い道とは?
  • 兄弟の学資保険どうしてる?兄弟割引で保険料節約&返戻率アップ
  • 学資保険の加入率はどのくらい?その必要性と加入時の注意点を解説!
  • 3つのメリットとデメリットを知って学資保険の加入を見極めよう
  • 学資保険に潜むデメリット、デメリットを抑えて学資保険を活用しよう
  • プロFPが解説する、学資保険をおすすめしない4つの理由と2つの代替案
  • 学資保険の必要性を徹底解説!子どもの学費準備の方法は多様!
  • これから学資保険の準備を考えている方へ。みんなはどうしてる!
  • 学資保険は必要ない?メリットvsデメリットを徹底解説します!
  • あなたは加入する?学資保険の必要性と不要だと思えるデメリット
  • 学資保険の4つのメリットと4つのデメリットを理解しましょう