医療保険には注意点がいっぱい!せめて基本的なことは掴んでおこう!

医療保険は加入していれば安心できるものではありません。医療技術が日進月歩するということもありますが本当に要らない医療保険や役に立たない保険というものは実在します。その中で必要な保険というものが選べるような注意点を知っておきましょう。今回はその注意点を述べます。

医療保険の気をつけるべき注意点

医療保険というのはあなたの万が一の時を備えるものであり、有事の際には必ず保障されなければ意味がありません。しかし、この医療保険というものにはいくつかの注意点があり、注意点を気にしながら自分の医療保険を定めていかなくてはなりません

残念ながら医療保険の中身というのは非常にややこしく何に気をつければよいのかお困りの方が大変多いです。そこで今回は医療保険の注意点についてまとめました。これを参考にして自分なりの医療保険を組み立てて頂ければ幸いです。



医療保険加入時の注意点

まずは医療保険加入時におけるいくつかの注意点をご紹介します。いづれも基本事項ですが、あらかじめ知っておくことであなたの医療保険選定に関する時間や内容を充実させる注意点ですのでしっかりと覚えてください。

また、今回ご紹介する2つの注意点は一般的なものであり他にも持病や資産状況などを考慮する場合もあるので詳細は必ず担当保険会社にてご確認ください。

医療保険に加入できない職業がある

変な話かもしれませんが医療保険加入の際には要注意している職業があります。この要注意とされている職業の場合は加入を断られる、保険金や給付金の支払い額に制限を設けられる、支払い保険料が高く設定される、特約の付加ができない、仕事によって被ったケガは保障の対象外など制限がかけられてしまうのです。これらの注意点をあらかじめ知ったうえで加入申込をしてください。

特に警戒される職種で加入が断られやすいものは次の通りです。

  • 自動車・バイクレーサー 
  • スタントマン 
  • 登山家・探検家 
  • プロレスラー・プロボクサーなどの格闘家 
  • テストパイロット・テストドライバー 
  • サーカス団員・曲芸師 
  • 猛獣取扱者 
  • アイスホッケー選手・ラグビー選手などの一部のスポーツ選手

なるほど生命の危険を伴う職業の場合では加入が断られるという注意点です。しかし制限を受けるという点では意外と思われる職業もあります。それが次の通りです。

  • 航海士・船舶機関士・船舶乗務員・海女 
  • 坑内員・炭坑夫・石材・土砂採取作業者 
  • 土木・建築作業者(建築塗装工・とび職・大工・地下作業員) 
  • 花火師・爆破作業者 
  • 高圧線作業者・送電線架線工 
  • ガードマン・警備員・交通誘導員 
  • 潜水作業員・ダイバー 
  • タクシー・トラックなどの運転手 
  • パイロット・客室乗務員・航空機搭乗員 
  • 競輪選手・競艇選手・競馬騎手・相撲力士 
  • 消防士・レスキュー隊員 
  • 高所ビル外壁清掃員・エレベーター整備士 
  • 林業従事者

これらの職業に就いているあるいは転職をした方への注意点として、転職の申告は不要ですが従来通りに更新ができなくなることもあります。また同じ医療保険でも支払方法や契約内容の制限が付加されることもあります。



告知義務違反に注意

先ほど申告はしなくても良いと言いましたが、どの保険にも通用する注意点として告知義務違反というものがあります。告知義務とは健康状態や病歴・職歴などを正確に伝える義務のことです。これを違反してしまうと医療保険の解除、保険金の不払いに繋がってしまうので注意してください。

この注意点については追加の告知もできますので記入漏れやご記入に気が付いた時に追加告知をするとよいでしょう。

給付金が支払われない場合がある

医療保険の中で多くの方が期待しているものに給付金があります。これにも注意点があります。給付金はただ貰うものではなく注意点に配慮して使わないと後々、生活を苦しめてしまうもとになります。

手術給付金が支払われないケース

手術給付金というのは手術が行われた際に支払われる保険金のことです。その為手術をしたという医師の診断書が無ければ支払われません。必ず診断書や手術に関する明細書をもらっておいてください。

更なる注意点として、本人が手術と思っているモノでもそうでない可能性があります。以下の内容に触れていないかよく確認してから手術を受けましょう。

  • 保険会社の対象手術に該当していない手術 
  • 日常生活に支障がない治療の為の手術 
  • 美容や健康が目的の手術 
  • レーシック手術、歯科医療 
  • ガン保険の免責期間中の手術 
  • 先進医療に含まれる手術

入院給付金が支払われないケース

たとえ入院したとしても医療保険には免責事由というものがあり入院給付金が支払われないことがあります。また、非常に多くの方が疑問に思われるかもしれませんが検査入院という治療目的でない入院の場合は支払われません。人間関係ドックや正常分娩などがこれに当たります。

加えて医療保険には支払限度のある金額や日数があらかじめ設定されているのでご注意ください。

持病があっても加入できる医療保険の注意点

持病がある方にとって医療保険というものは敵ではありません。持病があっても加入できる医療保険というものは本当に増えています。しかし、そんな医療保険にも注意点はあります。

引受基準緩和型保険の注意点

持病があっても加入できる医療保険の場合、引受基準緩和型保険と分類されるものが多いです。これは告知する内容が少なく直近数か月の治療や投薬に関する質問に答えるだけです。

ただし、この保険は保険料が高額であったり、保険適用範囲が狭かったりします。そのためどのような時にどれくらいの額が貰えるのかをしっかり聞いておきましょう。もし、自分の貯金でも賄えるほどの金額であれば加入する必要はほとんどありません。

無告知型保険の注意点

無審査・無告知で加入できる保険です。誰でも加入できるというのが最大のメリットですが、反面では高額な保険料や適用範囲がごくわずかである場合が多いです。また、既住病の悪化や進行の場合には保険が摘要されないこともあります

子供の医療保険の注意点

お子さんは自分で医療保険に加入することができません。しかし医療保険を最も必要としているのはお子さんかも知れません。なぜならば免疫や耐性といったものがまだ出来上がっておらず思わぬケガや病気を患いやすいためです。そんなお子さんの医療保険事情は保護者の方がしっかりと知っておくことが重要です。

医療費助成制度がが充実している

各自治体によって異なる箇所はありますが、子どもへの医療費補助制度というのは非常に充実してきています。入院に関しては入院費用の一定額を自治体が負担したり、健康保険で賄える医療費というのもかなり広いです。

これらは医療に関するものに限られますが医療保険に加入する際は入院給付金ではなく重病・重症の際の手術に重きを置いた方が良いでしょう。

まとめ

医療保険にはそれぞれ注意点があります。これらを踏まえていらない保険はないかを見ていきましょう。保険の営業マンの方の言う通りにしていても必要のない保険というものは出てきます。そうしたときにしっかりと取捨選択ができるようになるのが理想的です。

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