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医療保険は高いのか。必要な保障を検討してから加入をしましょう

医療保険は高いのでしょうか。本当に必要な保障はどのくらいなんでしょうか。今加入している医療保険ではダメなのでしょうか。新しい医療保険を見るたびに、「今の保険でいいの」という気持ちになりませんか?保険料が高い保障にかえたらよいのか、検討してみましょう。

医療保険の保険料は、高いほうがいいの?それとも安いのほうがいい?

医療保険は高いものがよいのか、それとも安いほうがよいのか。


それに回答はありません。あなたが必要と思う保険がどのようなものであるか、それにより保険料は高くも安くもなるでしょう。


では、あなたが必要と思う保障はどのようなものになるのでしょうか。

しっかり考えて見ましょう。

高い保険料を支払ってまで、保障の充実した医療保険に加入する必要性が高いかどうか

高い保険料の医療保険、というと充実した保障のものとなるでしょう。


高い保険料の医療保険といっているのは、「あなたが複数社で見積もりをとった時に」高いか安いかをいうように考えてください。


各社によって保障の内容も異なっています。

安かろう悪かろう、という言葉はありますが、高い医療保険でも、本当にあなたが必要となる保障であるのか、が重要になります。

まず、医療保険の加入率を見ると

医療保険の加入率をみると、どのくらいでしょうか。


医療保険というか医療に関連する保障を持っている生命保険を契約している人は、74%になります。


74%の人が、医療に関連する保障を持っています。

これが高い割合であるのかどうか、という点が気になります。


たとえば、昔からの契約であれば、入院してから五日目以降となってから「初めて入院日額」が対象になる契約などもあります。

このような、現在では不十分と思われる内容の医療保険が存在していることも事実です。

実際、過去5年間でケガや入院をした人は

医療保険への加入者で、過去に医療保険などを保険金の給付を受けた方は、新たな保険への加入は保険金額の増額といったことができない可能性があります。


保険金請求をした病名にもよります。たとえば、現在の健康診断では問題がない人、あるいは完治をしたといわれても、病気によっては「新規保険の加入不可」「特別割増保険料の設定」などとなる可能性があります。


加入された医療保険の約款などをよみ、「どのような場合には」といったことを確認されるとよいでしょう。


医療保険の基本の4つ

あらためて確認しましょう。医療保険とはどのような保険でしょうか。

まず、健康保険といった公的な医療保険があります。


公的な医療保険は税制と同じように全国民が加入するものとなっています。


公的な医療保険は、医療費が3割負担であったり高額医療保障といった機能を持っているものです。


第1分野は「生命保険」、第2分野は「損害保険」、医療保険はどちらにも属さない第3分野となります。


第3分野としては、医療保険、女性保険、がん保険、介護保険など人の生死にかかわらない保険となります。


医療保険の保障の基本は、手術給付金、入院給付金、通院給付金、特定の病気と診断された場合の診断給付金となります。


それぞれの給付金の最近の特徴を説明してみます。


手術給付金

少し古い契約であれば、「約款に記載の手術を行った場合」「入院給付金の○倍」といった支払い方法となっています。

最近の契約であれば、「健康保険」で認められている手術となっています。


入院給付金

入院したら給付されますが、古い契約では「5日入院したら、初日から」というように「短期の入院では支払いができない」という内容でした。

最近は、1日目から支払いを行います。また日帰り手術や日帰り入院と呼ばれる状態でも、保険金の給付ができるようになっています。


通院給付金
単独での支払いはほとんどありません。「病気により入院し、その病気が原因で通院をした場合」に保険金が給付されます。


診断給付金

三大疾病といわれる病気と診断された場合に、一時金が支払われる保険金となります。




医療保険とがん保険の違い

医療保険とがん保険はどのような違いがあるのでしょうか。  

単純にいえば、「がん」に特化したのが「がん保険」となります。 


医療保険は、「病気やけがになること」という理由で保険金請求の対象となります。「がん保険」は、「がん」になることが保険事故となります。


 がん保険はがんに特化したことから、「がんの種類」によっても保険金が変わるような仕組みを持ち始めています。

 上皮内新生物といった言葉がでてきます。また浸潤性のがんという言葉も出てきます。 

そして大きな特徴としては、「高度先進医療」という治療法の費用をカバーする特約があります。 


医療保険だけでなく、がん保険に加入をする際には「がん」の種類についても知っておく必要があります。保険料的には、「がん保険」よりも「医療保険」のほうがカバーされる範囲が広いため、保険料が高い、ということになります。

医療保険に入るなら、おすすめな入院給付金額を知っておこう

医療保険に加入する場合、どのような入院給付金の金額があればよいのでしょうか。単純にいえば、「いくら」かけておけばよいのか?ということになります。

入院給付金を大きくすれば、間違いなく保険料は高い契約となります。自分として妥当な金額で加入したいと思いますよね。


考え方としては、入院にかかる費用を入院給付金額とする方法があります。治療費は差額ベッド代、食事代といったものが、どのくらい高いものかを意識して契約する方法となります。


もうひとつの考え方としては、給料の一日分を目安に決定する方法があります。この方法だと自分が働けないときの保障という考え方になります。 

実際に入院費や差額ベッド代はどのくらいかかるのか

実際にかかる入院費や差額ベッド代はどのくらいかかるのでしょうか。


入院するとかかる費用としては入院費、治療費、食事代、ベッド代、寝巻き代、といった費用が発生します健康保険ではまかなえない費用となります。こういった費用は平均で約2万円といわれています。(公益財団法人生命保険文化センター 平成28年度「生活保障に関する調査」より) 


高いと思われる方が多いと思います。自分の仕事上の経験から知っている範囲では、大都市、大病院というキーワードで差額ベッド代が高い治療となります。


 大病院としていえば、一日2万円以上というベッド代が埼玉県には存在しています。


 こういった病院に入院をすることを考えると、入院給付金額は「2万円」となってしまいます。この入院給付金額で医療保険に加入したら、相当高い保険料の契約となることは間違いないです。

保険料の高い医療保険に加入する前に、公的医療保険も押さえよう

公的医療保険の話を前述しています。公的医療保険だと、どのような内容になるのかを確認しましょう。  


まずは、医療費用が30%負担となっています。この時点で、相当に安い医療費の保険ということになります。  


ただし、がん保険などでカバーされている「高度先進医療」などへの対応はありません。よって実費での支払いとなります。


他に 実費での支払いとなるものとしては、「差額ベッド代」などがあり、平均的な治療費となるもの以外の高い治療費用などは対応していません。


 公的医療保険の特徴としては、「高額療養制度」があります。高い治療費となった場合には、年収に合わせて治療費が減額されるという仕組みです。 

まとめ

医療保険は、公的医療保険でまかなうことができない範囲に絞って、入院保障金額を決めるという考え方ができます。  


一日あたりの差額ベッド代などを医療保険だけでカバーしようとすると、保険料の高い契約となってしまいます。高い保険の前に、自分が活用できる医療保険を見極めておきましょう。そして、「がん」なのか「医療」なのか自分に必要な保障を確認しましょう。

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