Wi-Fi使い放題のワイヤレスゲートのスマホ保険の評判・口コミを解説

「ワイヤレスゲート」とは、全国の公衆無線LANサービスを1つのIDで利用できるWi-Fi使い放題のサービスのことです。

私たちの生活にはスマホやパソコンなどの通信機器が不可欠であり、スマホが使えなくなったら困ってしまいます。

万が一に備えて、スマホやタブレットの故障を補償してくれる保険に加入しておくと安心です。

この記事では、ワイヤレスゲートが提供するスマホ保険について次のことを解説します。

• 全国40,000カ所のWi-Fiを利用することができる
  
• プランごとに選べる補償内容
  
• スマホ保険付帯のプランはヨドバシカメラで取り扱っている
  

最後まで読んでいただくことで、ワイヤレスゲートのスマホ保険の評判やデメリットを知ることができます。

ワイヤレスゲートは、駅やカフェ、商業施設など全国で約40,000箇所のWi-Fiを無料で利用できるサービスのことです。

ワイヤレスゲートは元々無線LANサービスを提供する会社でしたが、それに付帯してスマホの補償をつけています。

そのため、スマホ保険よりも全国のWi-Fiスポットを無料で利用できるという点は評判の良い理由の1つです。

ワイヤレスゲートは、全国に出張する人や旅行先でインターネットを使いたい人におすすめのサービスと言えます。

また、ワイヤレスゲートでは、世界の2000万箇所のWi-Fiを利用することもできます。

したがって、海外旅行が多い人にとっても、ワイヤレスゲートのスマホ保険は良いサービスでしょう。

ワイヤレスゲートのスマホ保険にはSプラン、Mプラン、Lプランの3つのプランが用意されています。

ワイヤレスゲートの評判が良い理由は、3つのプラン全てで自己負担額が0円ということです。

携帯通信キャリアの保険や「Apple Care＋」では、自己負担額が10,000円以上することもあります。

ワイヤレスゲートならば、スマホが故障してしまった時にも安心です。

月額や補償上限額から、自分のスマホに合ったプランを選ぶことができる点が、評判の良い理由です。

また、ワイヤレスゲートのスマホ保険は水没や破損、メーカー保証終了後の自然故障に対応しています。

実はスマホの事故は、紛失やデータの復旧よりも、水没や破損の方が多い傾向にあります。

そのため、ワイヤレスゲートのスマホ保険は、水没や破損のリスクに備えたい人に評判の良い保険となっています。

ワイヤレスゲートのスマホ保険付帯のプランは、ヨドバシカメラで取り扱っています。

日本全国のヨドバシカメラの店頭でしか、ワイヤレスゲートのスマホ保険に加入することができません。

端末にトラブルがあった際は、日本PCサービスが受付窓口になっているので、万が一の時にも安心です。

スマホ保険付きサービス以外に、ヨドバシカメラでは以下のものを取り扱っています。

• ワイヤレスゲートSIMカード
• ワイヤレスゲート（ヨドバシカメラ）WiMAX+5G
  

ワイヤレスゲートSIMカードは、データ通信専用のSIMカードで、月額480円で無料Wi-Fiが使い放題になります。

ワイヤレスゲートWiMAX+5は、月額4,268円で通信無制限となり、全国のWi-Fiスポットを無料で使うことができます。

上記の2つはスマホ保険ではありませんが、全国のWi-Fiを無料で使い放題という点はスマホ保険付帯プランと同じです。

評判の良いワイヤレスゲートですが、いくつかデメリットもあります。

ここでは、ワイヤレスゲートのデメリットについて次のことを詳しくお伝えします。

• 補償回数が年に１回のみ
  
• 端末購入から7日以内に加入しないといけない
  
• 補償の幅が狭い
  

ワイヤレスゲートの良い評判や口コミだけを見て判断せず、デメリットを理解した上で加入を検討しましょう。

ワイヤレスゲートのデメリットは、補償回数が年に1回までということです。

一方、携帯通信キャリアや「Apple Care＋」の補償回数は年2回までとなっています。

スマホ保険の中には、「補償金額の範囲ならば何度でも補償可能」とする保険もあるため、他のスマホ保険より補償回数の面で劣ると感じるかもしれません。

ただし、他のスマホ保険と同様、ワイヤレスゲートにも更新があります。

「スマホを大切に扱うのでスマホ事故の心配が少ない」という方は、ワイヤレスゲートの補償で十分でしょう。

スマホ保険付帯プランの申込期日は、端末の購入から7日以内と決まっているので注意しましょう。 

端末の購入とは別日に申し込む場合は、端末購入時のレシートや購入履歴のわかるものを提示する必要があります。

そのため、オークションで購入したスマホや購入から数年経っているスマホは、ワイヤレスゲートにできません。

保険会社が扱うスマホ保険の場合、中古のスマホでも加入できることが多いです。

購入してから数年経っていると、携帯キャリアの補償をつけることも難しくなるため、保険会社のスマホ保険を検討すると良いでしょう。

補償の幅が狭いこともワイヤレスゲートのデメリットです。

ワイヤレスゲートと携帯通信キャリアの補償内容を比較すると、次のようになります。

携帯通信キャリアでは盗難・紛失やデータ復旧、バッテリー交換が補償されますが、ワイヤレスゲートでは補償されません。

そのため、幅広い補償を求める人には、保障内容が物足りないと感じるかもしれません。

携帯キャリアとワイヤレスゲート両方に加入している人の口コミを見ると、「片方で十分と感じてきた」とマイナスの評判もありました。

しかし、スマホ事故の多くは水没や画面割れなどの破損です。

少ない補償でもリスクの高い事故に備えたい人には、ワイヤレスゲートがおすすめと言えるでしょう。

どのスマホ保険を選ぶか迷ったら、補償内容とスマホに適した保険を選ぶことが大切です。

保障内容でスマホ保険を選べば、心配なリスクに備えることができます。

水没や画面割れなどのスマホ事故はいつ起こるかわからないため、十分な補償のあるスマホ保険に加入することで不足の事態に対応できるでしょう。

また、使用しているスマホに適した保険を選ぶことも重要です。

スマホ保険によっては機種によって保険料が高くなったり、購入から時間が経っていると加入できないことがあります。

スマホの購入代金が高いほど、故障した時の修理代も高くなるでしょう。そのため、スマホの購入代金などを踏まえ、自分のスマホに適した保険を選ぶ必要があります。

複数のスマホ保険で迷ったら、それぞれの良い評判や悪い評判について調べることもおすすめです。

数あるスマホ保険の中でも加入者から評判がいいスマホ保険は「モバイル保険」です。

「モバイル保険」とはさくら少額短期保険が提供しているスマホの損害補償に関する保険です。

「モバイル保険」の評判がいい理由をいくつか紹介します。「モバイル保険」のデメリットも含めて詳しく知った上で加入するかどうか決めたい方は、別の記事で解説しているので詳しくはそちらをご覧ください。

• 月額700円で3端末まで補償可能
• 最大10万円まで自己負担金0円
• 補償範囲の幅が広い

今回は、ワイヤレスゲートのスマホ保険の評判やデメリットについてお伝えしてきました。

この記事のポイントをまとめると、次のようになります。

• ワイヤレスゲートのスマホ保険の評判が良い理由は、全国約40,000箇所のWi-Fiスポットを無料で利用できるから
  
• 3つのプランから保障内容を選べる点も、ワイヤレスゲートの評判が良い理由となっている
• ワイヤレスゲートのスマホ保険付帯プランは、ヨドバシカメラで加入することができる
• ワイヤレスゲートには良い評判が多いが、端末購入から7日以内に申し込まないといけないというデメリットもある
• ワイヤレスゲートの保障内容は、携帯キャリアに比べると狭い

ワイヤレスゲートのスマホ保険の評判は良いものが多いですが、一部では悪い評判もあるようです。

全国のWi-Fiを無料で利用できるのはワイヤレスゲートの魅力です。

しかし、購入期日が短いことや補償内容が狭いことには注意が必要です。

スマホ保険を検討する際は、この記事を参考に自分に合ったスマホ保険を選びましょう。

また、複数のスマホ保険で悩んだら、良い評判や悪い評判を確認し、他社と比較するようにしてください。