がん保険の抗がん剤治療特約は必要か不要か考えてみた!ポイント解説

がん保険の中でも抗がん剤治療特約は保障内容がかなり限定的となっており、加入する必要があるのかという疑問が出てきます。今回は保障内容と保険料の観点から、がん保険における抗がん剤治療特約に加入する必要があるのかを考えていきたいと思います。





▼この記事を読んでほしい人

  • 抗がん剤治療の費用について詳しく知りたい方
  • がん保険の特約は必要なのか迷われている方
  • 抗がん剤治療特約の詳細を知りたい方

▼この記事を読んでわかること

  • 抗がん剤治療についての基礎知識
  • 抗がん剤治療特約が必要な人・不必要な人
  • 抗がん剤治療特約の比較ポイント
  • 高額医療費制度とは
  • 抗がん剤治療の費用

内容をまとめると

  • 抗がん剤治療は通院での治療が増えており、期間も長い場合がある
  • 抗がん剤治療は放射線治療・外科手術と共に三大療法と呼ばれる
  • 抗がん剤治療特約は限度日数や限度額などを比較する
  • 女性特有などのがん治療でおこなうホルモン療法なども対象となるのかチェック
  • 抗がん剤治療を受ける場合、高額になるケースもある
  • 抗がん剤治療費に対して不安があるならマネーキャリアで保険のプロに相談しよう!
  • マネーキャリアなら信頼できる保険のプロに無料相談ができる!

抗がん剤治療とは





抗がん剤を、点滴や注射、服用するタイプの薬を用いて治療をおこなっていくことを、抗がん剤治療といいます。


抗がん剤治療は、単独でがん治療をする場合と、抗がん剤を使いがんを小さくした上で、摘出手術をしていく方法と2種類。


また、手術後に残った小さいがんを倒すために使われることもあります。


抗がん剤は副作用として、髪の毛や体毛が抜けてしまったり、白血球が減少してしまう恐れがあり、人によっては吐き気など症状は様々です。


そのため、抗がん剤治療をしていく際には、がんの進行度や、患者さんの年齢や体格、体力の有無を考えた上で、スケジュールを作っていきます。


抗がん剤はずっとおこなうのではなく、治療期間と治療をお休みする期間があり、これを組合せた期間を1クールとし、がん治療をおこなっていくのですが、副作用で体力が低下してしまったり、転移などをした場合細かくスケジュールを変えることもあります。

がん保険の抗がん剤治療特約が必要か考える3つのポイント

がん保険への加入の際に、がん治療が現代ではどのような治療をしていくのか、把握することが重要です。

どの病気でもそうなのですが、医療は進歩しており、治療法は年々変わっています

保険も、医療業界の情報から、必要と思われる保険商品の販売をしていくんです。

なので、保険選びの際には、どのような治療をしていくのか把握することができれば、必要なのか判断が可能となっています。

抗がん剤治療の知識として、3つのポイントにまとめると

  • 抗がん剤治療は、通院で治療する人が増えている
  • 抗がん剤治療は、高額な費用になることも
  • がんの3大療法に抗がん剤治療は含まれている

となっており、保険選びの際の情報として、役立つと思います。

では、ここからはポイントについて、詳しく解説していきます。

ポイント①:通院での抗がん剤治療が増加している

現在、抗がん剤治療は通院でおこなう患者さんが増えています


以下は、厚生労働省の平成29年度の調査に記載されている、外来と入院の患者数の推移です。


入院患者数外来患者数
平成11年度13.6万人11.9万人
平成14年度13.9万人11.9万人
平成17年度14.4万人14.0万人
平成20年度14.1万人15.6万人
平成23年度13.4万人16.3万人
平成26年度 12.9万人 17.1万人
平成29年度12.6万人18.3万人


平成20年度を境に、入院患者数よりも外来患者数の数を上回り、その後外来患者数の比率は大きく差が開いています。


この理由通として、がんの治療に関する医療の進歩と、抗がん剤による副作用を抑える方法が確立されてきたからにあります。


そのため、一般で販売されているがん保険の商品も、通院治療の保障内容を手厚くしているものにシフトされていっています。

ポイント②:抗がん剤治療には高額の費用がかかることもある

抗がん剤治療をする場合、がんの進行度や症状により、投薬期間が長期に及ぶ場合があります。


ただ治療費が高額になる場合、国からの高額医療費制度を利用することで、健康保険の3割の自己負担分の金額を、一定額保障してもらえます。


これは、年収により異なりますが、それでも治療が長引けば、高額医療制度をもってしても、自己負担額はかなりの金額です。


もしも抗がん剤治療に関して、制度で賄うことができたとしても、病院への交通費であったり、入院となれば日用品の準備など、治療費以外にもお金が必要となります。


抗がん剤治療も高額ですが、それに付帯する費用に関しても、考えなければならないのです。

ポイント③:抗がん剤治療はがんの三大療法に含まれる

がんの三大療法というのは、ご存知でしょうか?


がん治療を行っていく上で代表される


  1. 外科手術
  2. 放射線治療
  3. 抗がん剤治療

こちらの治療法の総称です。

今までは、がんの治療というと、がんのある部分を取り除く外科手術が一般的でした。

現在でも外科手術をおこなっていますが、医療の進歩によって、放射線や抗がん剤など、がんに効果のある治療が増えてきました。

もちろんどれかの治療法だけで治すこともありますが、外科手術後がんの進行度によって、抗がん剤や放射線治療へと移っていく場合もあります。

医師は、患者の年齢やがんの進行度などを踏まえて、治療方法を判断することになるので、こちらから治療法を選ぶということは、まずありません。

がん保険の抗がん剤治療特約を比較するときの4つのポイント




がん保険に付帯されている抗がん剤治療特約

こちらは、抗がん剤治療が必要になったときに、日数などに応じて給付される特約となっています。

しかし、よく特約の内容を確認しないと、いざ貰いたいときに思っていたものと違っては意味がありません。
そこで、抗がん剤治療特約を比較する際に重要となるポイントを以下にまとめました。

  • 抗がん剤治療給付金の支払いされる限度日数
  • 抗がん剤治療給付金が支払われる限度額
  • 抗がん剤の種類
  • ホルモン治療は保障されているか

限度日数や限度額は基本的には抑えるものですが、注意するのは抗がん剤や種類や、ホルモン剤が適用されない場合があるということです。

ここからは抗がん剤治療特約を比較する際のポイントについて、詳しくご紹介いたします。

ポイント①:抗がん剤治療給付金の支払限度日数

抗がん剤治療給付に関する特約で、まず気にするポイントは支払いされる、治療期間の限度です。


一般で販売されているがん保険のパンフレットやホームページに「通院1日〇〇円」といった見出しを見たことはないでしょうか?


これは、「通院日数に応じて1日あたり、これほどの金額をお支払いしますよ。」


ということで、たとえば通院1日1万円で、3日通院すれば3万円受け取ることが出来ることになります。


しかし、この見出しには続きがあると思います。


それが「通院〇〇日まで」といった支払限度の日数です。


保険商品によっては、毎月の保険料は安いけども、支払限度日数が短かった。


という事態もありえますので、月々の保険料とのバランスをみて、複数のがん保険と比較しましょう。

ポイント②:抗がん剤治療給付金の支払限度額

こちらも支払限度日数と同じく、重要なチェックポイントです。


前述と同じ内容になる部分もありますが、詳しくご紹介します。


まずがん保険のパンフレットなどに「治療費、月ごとに〇〇円給付」と書いているかと思います。


この上記の内容には続きがあり「通算〇〇万円まで」となっているのではないでしょうか?


もちろん、全てがこのような形というわけではありませんが、この「通算〇〇万円まで」とうのが支払限度額です。


月々の保険料により、保障額も変わりますので、支払限度日数と同じく、現在どれほど保険料に毎月予算が出せるのか、万が一のとき費用はいくら必要なのか考える必要があります。

ポイント③:対象となる抗がん剤の種類

抗がん剤治療をおこない、抗がん剤治療の給付金を受け取る場合には、保険会社により対象となる抗がん剤が定められています。


抗がん剤の種類には、様々ありがんの部位により抗がん剤も異なるため、一般の方が把握するのは難しいところです。


ただ、基本的には国内で認可されており、健康保険の適用がうけられる抗がん剤は基本的にカバーされています。


ここで注意しなければならないのが、抗がん剤が海外で認められているものの、日本では認められておらず、健康保険が適用されない場合です。


後述で詳しくご紹介しますが、国内で認可されていない抗がん剤に関しては、海外でどれほど効果のあったものであっても、一般のがん保険や健康保険では適用されない、自由診療との扱いとなります。


この場合、全額が自己負担となるため、注意が必要です。

ポイント④:ホルモン治療の保障有無

がんの治療では、三大療法の他にもホルモン治療というものが存在します。


これは、乳がんや前立腺がんなどといった、男性・女性ホルモンによって進行するがんに効果を発揮するもので、基本的には注射や内服での薬物療法です。


ホルモン治療が保障されるがん保険は、女性特有の病気に手厚いタイプのものに見かけることが多いもので、がん保険選びのポイントとして抑えておきたいところ。

 

ホルモン治療は一ヶ月あたりの治療費は、平均5,000円ほどと、そこまで高いものではありません。


ただ、再発などで何度も治療を受けないといけない不安があるという方は、加入の検討をオススメします。

抗がん剤治療では抗がん剤治療特約以外に高額療養費制度も活用できる




抗がん剤治療は、一般に販売されている保険に加入していなくても高額医療費制度を活用することで、健康保険の3割負担でも高額な治療費のカバーをすることが可能です。

この高額医療費制度で対象となるのは、自己負担の医療費がある一定額を超えた金額となっています。

以下が、その自己負担の限度額です。

・70歳未満の方
所得区分自己負担限度額
標準報酬月額83万円以上
報酬月額81万円以上
252,600円+(総医療費-842,000円)×1%
標準報酬月額53万〜79万円
報酬月額51万5千円以上〜81万円未満
167,400円+(総医療費-558,000円)×1%
標準報酬月額28万〜50万円
報酬月額27万円以上〜51万5千円未満の方
80,100円+(総医療費-267,000円)×1%
標準報酬月額26万円以下
報酬月額27万円未満
57,600円
低所得者
被保険者が市区町村民税の非課税者等
35,400円


・70歳以上75歳未満の方
所得区分自己負担限度額
(外来)
自己負担限度額
(外来・入院)
標準報酬月額28万円以上で高齢受給者証の負担割合が3割の方44,400円80,100円+(総医療費-267,000円)×1%
一般所得者12,000円44,400円
低所得者8,000円24,600円/15,000円

とはいっても、保障される限度額も高額なのは間違いないので、自己負担限度額であっても、負担する金額に不安があれば、がん保険を利用するのがオススメです。

抗がん剤治療にかかる費用相場

抗がん剤はがん細胞の増殖・成長を防ぐために使用され、再発・転移の防止が主な目的となります。

特に細胞分裂が活発に行われる細胞に対しての効き目が強く、そのためがん細胞だけでなく正常な細胞にも影響を及ぼしてしまいます。


それが副作用」と呼ばれるものです。


抗がん剤治療によって髪の毛が抜けてしまったり、吐き気などの体調不良に見舞われすることが多々あります。たまにドラマとかでもそういったシーンがありますよね?


それは、抗がん剤の副作用により正常な細胞に障害を与えてしまっているからなのです。


抗がん剤治療を行う際は、悪影響となる面も考慮すべき必要があります。


治療費に関しては、内容・期間などによって異なります。


1例を挙げますと、50代、女性、肝臓がん、がん保険未加入のケースでは、

  • 2~5万円/月
  • 約65万円/年

が、実質の費用として掛かっています。


これは実際に払った金額から、給付金等で補填された金額を引いた数字となっています。


上記のケースは、外来での投薬・検査等をした場合ですので、入院をした際などにはより高額な治療費が必要になってしまいます。

がん保険の抗がん剤給付金は通院給付金不足分を補う意味で必要性が高い




抗がん剤治療特約を付加するということは、がん保険の内容だけでは不十分だからという

ことです。


また、最近は通院での治療が増えていることから、各保険会社も通院保障を全面的に押し出しています。


一般的に抗がん剤治療は月1~2回は治療のために通院する必要があります。


高額療養になると1回の通院で8~10万円程の金額が必要になります。


それに対し、毎月の通院給付金は平均で1万円、少ない保険会社だと5千円のところもあります。


さすがに割に合わず、がん保険にすら入る必要がないと思ってしまいますよね。


しかし、がん保険に抗がん剤治療特約を付けておけば、入院・通院の回数に関係なく月5万円程の給付金があります。 


給付金の観点から見ると、がん保険の主契約だけでは物足りないため、がん保険に抗がん剤治療特約を付加することが必要だと言えます。

抗がん剤治療特約の必要性が高い人

がん保険に加入するまでは決まっているものの、特約を追加しようか迷っている。

そんな方もいるかと思います。

特約は、がん保険で保障される基礎の部分とは異なり、状況に応じて必要か不必要か見極める必要があります。

そこで、抗がん剤治療特約を付帯したほうが良い人はどのような人なのか、以下の2点でまとめました。

  • 親戚や家族の中にがんに罹った人がいる方
  • 抗がん剤の治療費に不安を感じている方

やはり、抗がん剤の治療は普通に病院に罹るのとは違い、高額な費用が必要となります。

将来的にお金の不安がある方は、現在の家計の状況も踏まえた上で、判断する必要があるんです。

ここからは、上記の2点について、詳しく解説しますので、本当に必要かどうか判断する材料にしてください。

近親者にがん罹患者がいる人

近親者の方にがんに罹ったことのある経験のある人がいる場合、遺伝によってがんを引き起こす可能性があります。


しかし、確実にがんを引き起こすという訳ではないので、深刻に捉える必要はありません。


よく身内などで、同じがんに罹った経験があるといった話を聞いたことがある人もいるかと思います。


例えば、祖父と父親が同じがんで亡くなった


といったような具合で、発症には食生活や生活環境によるものもあるのですが、実は遺伝が関係しているのかもしれません。


この遺伝性のがんのことを遺伝性腫瘍といい産まれつき、がん抑制遺伝子に異常があると考えられます。


もし、不安であれば保険に加入する際に、がん保険の加入を検討することをオススメします。

抗がん剤治療費に対して不安がある人

抗がん剤治療は、抗がん剤は種類により値段が異なりますが、それよりも通院や入院というだけで費用が積み重なり、高額になってしまいます。


抗がん剤治療は、初期であっても数ヶ月の期間おこなうため、高額な費用が長引けば、将来的な予算の面で不安を抱えることになります。


もしも、現在貯蓄が充分でなかったり、小さいお子さんがいるご家庭であれば、将来のお金のことを考えて、特約に加入することがオススメです。


一回の高額な出費に耐えられる貯蓄があっても、この先に子供の学費や結婚資金。


これからの生活費など、必要な状況はどんどんと続きます。


まさかの事態は、いつやってくるか分からないからこそ、万全の備えが必要といえます。

抗がん剤治療特約の必要性が低い人




ここまでは、抗がん剤治療特約に加入したほうが良い人についての特徴をご紹介しましたが、もちろん加入しなくても大丈夫な人もいます。

それが以下の条件に当てはまる人です。

  • 貯蓄があり、抗がん剤治療費に不安を感じていない方 
  • 月々の掛金が心配で、保険料を抑えたい方

抗がん剤治療の費用について、突発的にお金が必要になったとしても、対応が出来る方は特約を絶対的につける必要はありません

保険はあくまで、将来的な不安を解消するためにあるものなので、不安がなければ不必要と考える人もいます。

しかし、この条件に当てはまるからといって、必要ないと決めるのは早いかもしれません。

以下からは上記のポイントについて、詳しく解説いたしますので、本当に不必要かしっかり判断してください。

抗がん剤治療費用を払える十分な貯蓄がある人

抗がん剤治療は高額になることを、前述でお伝えしましたが、急な出費に耐えることのできる貯蓄があれば


  • 高額医療費制度の利用
  • 抗がん剤治療の期間が短い


といった条件を踏まえる必要はありますが、特約については無理して加入する必要はありません。


しかし、抗がん剤治療は期間が長くなることもあり、充分な貯蓄も収入がストップすれば、どんどんと少なくなって行きます


貯蓄が充分でも、思いがけない出費がやはり怖いと、少しでも思うのであれば加入したほうが良いのかもしれません。

がん保険の保険料をできるだけ安く抑えたい人

がん保険でなくとも、特約をつけなければ、月々の掛金は抑えることができます。


家計と相談したときに、がん保険に入るのでさえもギリギリということであれば、こちらも無理して加入する必要はないかと思います。


家計の節約はまず、固定費からとも言われるように、保険料のせいで、生活が厳しくなるのは本末転倒です。


ただ、充分な保険に加入しておらず、将来万が一のことがあった場合、もっとお金の問題で頭を抱えることになってしまいます。


もし、毎月の固定費を見直しながら、将来のことを考えるのであれば、ファイナンシャル・プランナーに相談するのがオススメです。


ファイナンシャル・プランナーは、将来のライフイベントを見据えたお金の相談が基本的に無料で受けることができます。

 

その際は、知識豊富なファイナンシャル・プランナーを選ぶことが重要となりますが、もし悩まれている方は、マネーキャリアというサービスを利用してみてはいかがでしょうか。


知識豊富なファイナンシャル・プランナーが多く在籍しているので、あなたの強い味方になってくれるので、ぜひ検討してみてください。

自由診療の抗がん剤治療は抗がん剤治療特約の対象外となる




抗がん剤には、海外で使用されている薬にも関わらず、日本で認可されていない薬が存在します


そのように、国内で認可されていない薬を利用し治療をおこなった場合には、自由診療の扱いとなるんです。


自由診療となった場合は、健康保険の適用をうけることは出来ず、全額を自己負担しなければなりません。


抗がん剤治療特約も、国内の認可されていない抗がん剤を利用した場合。


特約の対象とならず、健康保険同様に全額負担となってしまいます。


抗がん剤治療を行う際は、基本的に医師との相談の上スケジュールを組みます。


その際に期間であったり、薬の種類や入院・通院期間を細かく決定し、がん治療へとすすんでいきます。


もし可能であれば、そのときに費用がいくらほどかかるのか医者に相談し、保険会社への確認をおこない、給付されない事態を回避するのがオススメです。


ちなみに、厚生労働省の抗がん剤併用療法に関する報告書から、承認されている薬を確認することもできます。  

抗がん剤治療にかかる費用をできるだけ抑える方法

私たちが加入している保険に健康保険がありますよね。その中の「高額療養費制度」の利用の仕方を工夫することで費用を抑えられます。


「高額療養費制度」とは、医療費がある一定額を超えたら支払わなくていいと言う制度です。ただし健康保険が適用される費用に限ります。


この時の自己負担額は年齢や年収によって違います。さらに加入している保険組合によっても自己負担額が減る場合もあります。


抗がん剤治療にかかる費用をできるだけ抑える3つのポイント

  1. 治療や入院をする前に限度額適用認定証の手続きをする
  2. 入院期間が月をまたがないようにする
  3. いくつかの医療機関で医療費を支払った場合に合算して還付請求できないかチェックする
限度額適用認定証を事前に提出しておくことで支払う金額が自己負担分だけで良くなります。

またガンの治療費について不安になったり、わからないことがあった時には相談できる機関もあります。そのような機関に相談してみるのもおすすめです。

がん保険の保険料を抑えたいなら保険のプロに相談しよう

現在、がん保険に加入していたり、これからがん保険に加入しようと考えている方が、今回の記事を読んでいただき、参考になることもあったかと思います。


しかし、判断材料として理解はできたものの、果たして自分の家庭事情と当てはめた時に、毎月の掛金や現在の保障内容など、よく分からない。


そんなお悩みをお持ちの方は、保険のプロであるファイナンシャル・プランナーに相談するのがオススメです。


無料の相談窓口も、増えてきてはいますが、やはり知識が豊富で来店する手間が必要ないと相談も楽ですよね。


そこで、オススメなのがマネーキャリアです。


マネーキャリアでは、実績や経験が豊かなファイナンシャル・プランナーが多く在籍し、保険やお金の悩みを解決してくれます。


さらに、ネットを使った相談や訪問相談になるため、何度も窓口へ出向く必要がありません。


無料のサービスになりますので、保険のことで悩んでいるのであれば是非利用してみてください。

がん保険の抗がん剤治療特約の必要性に関するまとめ

いかがでしたでしょうか。


今回は抗がん剤治療特約について


  • 特約をつけるかどうかの基準
  • 特約をつけたほうが良い人・無くても良い人
  • 高額医療費制度

について詳しくご紹介しました。

がん保険には特約の選択がつきもので、将来のことを考えると、全てが必要にみえてしまいそうです。

しかし、毎月の保険料が上がるのは避けたい

そのような場合は、今回の記事を参考に、自分に必要な特約なのか取捨選択し、それでも迷えばプロに相談するのがオススメです。

ほけんROOMでは、その他にも保険に関する記事がありますので、ぜひご覧ください。

がん保険の選び方が知りたい方はこちらの記事もご覧ください

この記事の監修者
谷川 昌平
東京大学の経済学部で金融を学び、その知見を生かし世の中の情報の非対称性をなくすべく、学生時代に株式会社Wizleapを創業。保険*テックのインシュアテックの領域で様々な保険や金融サービスを世に生み出す一歩として、「マネーキャリア」を運営。2019年にファイナンシャルプランナー取得。

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