ホンダ・ステップワゴンの維持費は?中古車やフリード等と徹底比較!

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ママ目線のホンダのステップワゴンの年間維持費を知っていますか?中古車の維持費は?フリード・オデッセイ・アルファードとの違いとは?この記事では、ステップワゴンの燃費や自動車税や任意保険等々の固定費からステップワゴンの維持費を徹底シミュレーション・解説します。

ステップワゴンの月・年間維持費は?中古やフリードなどの違いも解説!

ファミリーカーの定番として人気のホンダ・ステップワゴン、ご購入を検討されている方も多いのではないでしょうか?


他のミニバンと比べて、ガソリン代・自動車税などの年間維持費がどれくらいかかるのか、気になりますよね。


またその維持費を少しでも下げるには、どんな方法があるのかも合わせて知りたいところです。


そこでこの記事では、

  • ステップワゴンの年間維持費はいくらか
  • ステップワゴンにかかる6つの主な維持費
  • 他車との比較・ステップワゴンの中古車について
  • ステップワゴンの維持費を下げる3つのコツ

以上について解説していきます。


この記事を読めば、ステップワゴンの維持費について知る事ができ、またその維持費を下げる方法が分かるので、少しでもお得に乗るためのヒントになるかと思います。


ぜひ最後までご覧ください。



ステップワゴンの維持費は年間40~50万円?

ホンダ ステップワゴン(RP4)の平均的な維持費は以下の通りです。

月間年間
ガソリン代10,389円124,666円
自動車税2.875円34.500円
車検4,520円54,240円
任意保険料8,100円95,400円
合計25,893円308,806円

※ガソリン代:140円/L・年間1万kmで計算

※任意保険料:30歳・車両保険有で計算


さらに、上記に加えて高速代・駐車場などがかかり、場合によっては年間40〜50万円ほどになります。


同じように、ミニバンタイプの他の車種も見ていきましょう。


日産 フリード(GB6)

月間年間
ガソリン代6,628円79,534円
自動車税2.875円34,500円
車検4,520円54,240円
任意保険料8,100円95,400円
合計22,123円263,674円


ホンダ オデッセイ(RC2アイドリングストップ)

月間年間
ガソリン代10,813円129,752円
自動車税3,750円45,000円
車検4,520円54,240円
任意保険料7,200円84,400円
合計26,283円313,392円


トヨタ アルファード(AGH35W)

月間年間
ガソリン代12,654円151,844円
自動車税3,750円45.000円
車検4,520円54,240円
任意保険料7,800円92,400円
合計28,724円343,484円


車種により燃費が違うため、ガソリン代の差が目立ちます。


ただ当然ガソリン代は走行距離に比例するので、あくまで目安としてご参考ください。


ヴェルファイアの維持費について解説している記事もございますのでこちらもどうぞ!


また、車種のスペック以外で維持費を節約するためには、自動車税以外の部分(ガソリン代/車検代/任意保険料など)を見直す必要があります。

ステップワゴンにかかる6つの維持費の内訳を月・年間で徹底解説!

ステップワゴンを所有する上でかかる維持費は、

  1. ガソリン代
  2. 自動車税
  3. 重量税
  4. 車検
  5. 自賠責保険
  6. 任意保険

の6つになります。


それぞれ毎月(毎年)どのくらいお金がかかるのか、詳しく解説していきます。



ステップワゴンの維持費①:ガソリン代

ステップワゴンの実燃費・年間ガソリン代を、型式別に見ていきましょう。


尚ガソリン代はレギュラー140円/Lで計算しています。


・RP4の実燃費:11.23km/L

3000㎞~5000㎞以下5000km~10000km以下10000~15000km以下
37,399円〜62,332円62.332円〜124,666円124,666円〜186,700円


・RP3の実燃費:11.36km/L

3000㎞~5000㎞以下5000km~10000km以下10000~15000km以下
36,972円〜61,620円61,620円〜123,239円123,239円〜184,859円


・RP2の実燃費:9.09km/L

3000㎞~5000㎞以下5000km~10000km以下10000~15000km以下
46,204円〜77,007円77.007円〜154,015円154,015円〜231,022円


1Lあたりで見ればわずかな違いですが、走行距離が増えるにつれて金額の差が開いていくのが分かります。


ご購入の際は、搭載機能を検討することに加えて燃費にも注目して選ぶことで、ランニングコストを抑えることができます。


参照:e燃費

ステップワゴンの維持費②:自動車税

自動車にかかる主な税金は2種類あり、その1つは「自動車税」です。


自動車税の金額は排気量ごとに決められています。 


ステップワゴンの排気量は1500ccであり、自動車税の金額は3万4500円となります。


(※ステップワゴンはエコカー減税対象車ですが、自動車税での減税はありません。)


ちなみに自動車税は毎年5月末までに納付します。


参照:東京都主税局

ステップワゴンの維持費③:重量税

自動車にかかる主な税金の2つ目は、「重量税」です。


重量税の金額は車両重量ごとに決められており、0.5トンごとに4,100円ずつ上乗せされます。


尚2019年4月30日までにエコカー減税対象車を新車で購入した場合は、0.5トンごとに2,500円ずつの上乗せになり、一般の車両より1600円ずつ安くなります。

 

ステップワゴンの車両重量は1630〜1700kgであり、重量税の金額は

  • エコカー減税対象なら1年あたり1万円
  • エコカー減税対象外なら1.64万円

になります。 


上記の通り、重量税はエコカー減税対象になっており、ステップワゴンは25%減税なので、新車での購入時に支払う重量税は7500円になります。


ちなみに重量税は、車検時に数年分をまとめて支払うので、購入時の次は4年後の納付になります。


ここで、所有年数別の重量税と、自動車税・重量税の合計額を以下にまとめました。


※自動車税は所有年数に関わらず3万4500円です。


・エコカー減税あり(参照:自動車重量税・早見表)

重量税自動車税+重量税
初年度〜3年目7,500円42,000円
4年目〜10,000円44,500円


・エコカー減税なし

重量税自動車税+重量税
初年度〜13年目16,400円50,900円
14〜18年目22,800円57,300円
19年目〜25,200円59,700円

ステップワゴンの維持費④:車検

車検費用は「どこで車検を受けるか」で金額差があり、ステップワゴンであれば10〜11万円くらいが相場となっています。


しかしこの金額に部品交換などの費用は含まれていないので、あくまで目安となります。


車検費用の内訳は、大きく分けて「法定費用」「車検基本費用」「部品交換費用」の3つです。


1.法定費用

「法定費用」は消費税が非課税になる項目で、どこで車検を受けても金額の変動はありません


先ほどご説明した重量税や、自賠責保険・検査手数料がこれに含まれます。


ステップワゴンの車検で必要な法定費用は以下の通りです。

重量税(エコカー減税)有:7,500〜1,0000円/
無:16,400〜25,200円
自賠責26,680円(25ヶ月)
検査手数料1,800円(印紙400円・証紙1,400円)
合計35,980〜53,680円


2.車検基本費用

「車検基本費用」とは、24カ月定期点検料・測定検査料・車検代行手数料の合計金額で、車検を受ける場所でかなり金額が変わります。

1番高いのがディーラーですが、その分技術等に定評があります。

一方で費用を節約するには、車検専門店などに依頼するのが良いでしょう。

この記事の後半では、「車検基本費用を抑える」など、他にも維持費を安くするために有効なポイントをご紹介しています。

ぜひ最後までご覧ください。

3.部品交換費用

車検により判明した、各種パーツの劣化・オイル漏れ・損傷など、整備が必要な部分を修理
する場合にかかる費用です。

もちろん、保有年数や走行距離などによって損傷具合は違いますが、タイヤ・ブレーキ等は2回目の車検で交換することが多いです。

ステップワゴンの維持費⑤:自賠責保険

自賠責保険は、万が一交通事故が起きた時の被害者救済のための保険で、車を所有する際は必ず加入しなければなりません。


自賠責保険は一般的に、「次の車検までの期間+1ヶ月分」を加入します。


1ヶ月分多く契約するのは、車検と自賠責保険の有効期間に「ずれ」があるので、保険期間に余裕をもたせて期限切れのリスクを軽減するという理由からです。


ステップワゴン(普通車)で車検を受ける場合は、次の車検までの25カ月契約:2万6680円を支払います。


・自賠責保険の保険料一覧表(普通車)

保険期間保険料
12ヶ月15,520円
13ヶ月16,380円
24ヶ月25,830円
25ヶ月26,680円 
36ヶ月35,950円
37ヶ月35,950円


※2017年4月1日時点(沖縄県や離島などの一部は異なる)


ちなみに1ヶ月等の短期契約もできますが、上表のように契約期間が長いほど保険料が安くなるため、短期契約だとかなり割高になってしまいます。


やはり一般的に、次の車検までの長期加入をするのがオススメです。


また、自賠責は「対人」にのみ損害を補償する保険であり、例えば「対物」や「自分が怪我した場合」の保証はされません


従って自動車を所有する際は、自賠責保険とは別に、これから紹介する「任意保険」にも合わせて加入する必要があります。  


参照:自賠責保険ポータルサイト

ステップワゴンの維持費⑥:任意保険

自賠責で保証される以外の範囲は、「任意保険」といわれる自動車保険に加入することでカバーできます。

自動車保険の加入は強制ではありませんが、万が一事故が起こった場合は大金がかかる場合がほとんどなので、加入しておくのが安全です。

自動車保険は多くの保険会社が販売しており、会社ごとに保険金額が違います。

さらに契約者の年齢・走行距離なども保険料に影響します。

ここでは、3つのテーマ別に平均的な保険料を比較しました。

1.保険会社別 ※30歳代男性の場合
保険会社保険料(一括)保険料(分割)
アクサダイレクト22,670円1889円
東京海上日動36,990円3,082円
損保ジャパン44,960円2,044円
同じような条件でも、保険会社によって保険料にかなり差があります。

2.年代・等級別
年代・等級保険料(一括)保険料(分割)
20代・7F等級57000円4900円
30代・12等級24300円2200円
 40代・15等級21300円1900円
50代・20等級18000円1500円
60代・20等級18000円1500円

年齢・等級が上がるごとに保険料が安くなっています。


3.走行距離別 ※30歳代男性の場合

走行距離値段
300014,160円
500014,930円
700015,580円
900016,820円
1100017,550円
1600020,480円

年間走行距離に応じて保険料が上がっていきます。


このように、保険会社・年齢や等級・年間走行距離によって大きく金額が変わるのが、任意保険の特徴です。


つまり自動車の維持費の中でも、任意保険は大きく節約できる重要なポイントになります。


そこでこの記事の後半では、現在お支払いの保険料を最大で5万円安くする方法をご紹介しています


 ぜひ最後まで読み進めてくださいね。


(補足)維持費⑦:駐車場代

ステップワゴンにかかる主な維持費として6つ紹介してきましたが、最後に駐車場代について補足しておきます。

自宅に駐車場が無い場合、月極駐車場を契約することになるかと思います。

すぐ近くの駐車場でも以外と価格差があり、安いところはすでに満車だったという方も多いのではないでしょうか。

ちなみに1度駐車場を契約した後はあまり変更しないものですが、ある日ふと気づいたら、満車だった駐車場にも空きが出ている可能性があります


そのため定期的に空きを探せば、今より安い駐車場を契約できるかもしれません。

ステップワゴンを他の車種とも徹底比較!エコカー減税や中古車についても解説!

ここではステップワゴンの購入をご検討されている方へ向けて、ステップワゴンとよく比較される他のミニバンをいくつかピックアップしていきます。


維持費以外の、本体価格乗り心地などを比較するので、参考にして頂けたらと思います。


またステップワゴンのエコカー減税や、中古車で購入した場合の維持費についても触れていきます。



ステップワゴンとフリード・オデッセイ・アルファードを比較

ステップワゴンを検討する際、必ず比較されるのが「フリード」「オデッセイ」「アルファード」の3つです。


以下、ステップワゴンとこの3車種について、それぞれ維持費以外の面で比較してみました。


1.ステップワゴンとフリード

ステップワゴンとフリードはどちらもスライドドアで3列シートですが、ボディ寸法が若干違います。

具体的にはステップワゴンの方が、フリードより全長が42.5cm(主に後ろが)長く、フリードはちょうど良いサイズ感で小回りが効くのが特徴です。

一方のステップワゴンは、長さがあるため2列目・3列目が十分広く、乗り降りもしやすくなっています

またどちらも同じホンダ車なので、内装等は似ているところが多いです。

本体価格を最安グレードで見ると、ステップワゴンは245万5920円〜、フリードは188万円〜で、やはりサイズが大きい分ステップワゴンの方が高くなっています。


2.ステップワゴンとオデッセイ

こちらも同じくホンダ車で、サイズはオデッセイの方が一回り大きい造りになっています。


そのため共に3列シートですが、ステップワゴンが7人乗りのところ、オデッセイは8人乗りです。


ホンダの上級ミニバンであるオデッセイは、街乗りや長距離ドライブなど様々なニーズが満たされます


一方ステップワゴンは走りがパワフルで使い勝手が良く、ファミリー層にオススメです。


オデッセイの本体価格は276万円前後で、ステップワゴンより高く設定されています。


3.ステップワゴンとアルファード

アルファードはトヨタの上級ミニバンであり、ファミリーカーの中でも非常に人気があります。


見た目も高級感があって、高そうな車といった印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか。


サイズはステップワゴンと比べて一回り大きいですが、実は車内の広さはあまり変わりません。


荷物を多く積めるのはステップワゴンなのに比べ、内装がシックで高級感があるのはアルファードになっています。


ニーズに合わせて選んでみてくださいね。


アルファードの本体価格は337万6080円〜で、さすが上級ミニバンといった値段になっています。

ステップワゴンの注意点!エコカー減税がない

ステップワゴンは燃費が良く、基準をクリアしているエコカー減税対象車なのですが、自動車税についてはエコカー減税がありません


しかし先ほど解説したように「重量税」はエコカー減税の対象になっていますので、割引きがないわけではありません。


ステップワゴンのエコカー減税がある場合、重量税は7,500〜1,0000円であり、ない場合は16,400〜25,200円なので、これだけでもしっかり減税されています。

ステップワゴンの中古車の維持費は安い?

中古でステップワゴンを購入する場合、維持費はどのくらいになるのでしょうか?


ここでは、自動車税・車検代・燃費を見ていきます。


ちなみに最新モデルのエンジンは1500ccですが、先代は2000ccと2500ccの2種類があるので、それぞれにかかる金額をご紹介します。


1.自動車税:2000cc:年額39500円、2400cc:年額45,000円 


※ただし初年度登録から13年経過している場合、1割増しになります。


2.車検代:およそ10万円前後(2年に1度)


3.燃費:2000ccで12.0km/L、 2400ccで11.2km/L


※ただし中古車のため、この数字より燃費が下がっている可能性があります。


先ほど比較した3車種の中古車と比べても、そこまで金額に変わりはありません。


また新車と比べると、もちろん車体代は格段に安くなりますが、ランニングコストは少し割り増しになる傾向があります


大きく影響するのは燃費(ガソリン代)なので、年間走行距離がどのくらいか、それによりお得かどうかが変わってきます。

ステップワゴンの維持費を下げる3つのコツ!

ここからは、すでにご紹介したステップワゴンの維持費の中で、節約できる「コツ」を3つご紹介します。


これらのコツを合計することで、最大で年間25万円も削できます。


現在ステップワゴンをお持ちの方は、こちらを参考に維持費を下げられるものはないか、一度見直していただけると幸いです。


またステップワゴンの購入をご検討中の方にも参考にしていただける内容となっているので、ぜひご覧ください。

ステップワゴンの維持費を下げるコツ①:エンジンを変える

ステップワゴンを中古でご購入の場合、エンジンが古いと燃費が悪く、必要以上にガソリン代がかさむことがあります。

その場合は、いっそエンジンを交換してしまった方がお得かもしれません。

ちなみにエンジン交換にかかる費用の相場は15〜50万円です。

実際に見積もりを出してみないと正確な金額がわからないので、お考えの際はまず見積もり請求をしてみてくださいね。

ステップワゴンの維持費を下げるコツ②:車検費用を安くする

車検の際「思ったより高くついたな」と感じたことはありませんか?


車検は依頼先によって金額が大幅に変わり、相場が10万円前後なのに対し、中には1回で40万円以上もかかったケースもあるようです。


原因としては依頼先に勧められるまま、いろいろなパーツを交換してしまうことにあります。


もちろん悪いことではありませんが、できれば「本当に必要な費用だけ」に抑えたいですよね。


車検費用を抑えるためには、

  • 車検の相場を確認する
  • 知り合いに良い車屋さんを紹介してもらう
  • 複数の会社から見積もりを取り比較する
  • ガソリンスタンドに依頼する(見積もり依頼から)

以上の方法をオススメします。


安さを追求しすぎると安全性が損なわれてしまうので、相場をみてあらかじめ予算を立てておきましょう。

ステップワゴンの維持費を下げるコツ③:任意保険の見直し

車検と並んで、維持費に大きく関わってくるのが「任意保険」です。


保険の内容は時代のニーズに合わせて常に進化しているため、以前契約した時は1番良かったものでも、現在は他にもっと良いものがあるケースが多くなっています。


実際に保険を見直すことで、年間で平均3万5千円、最大5万円もの維持費削減が可能です。


また、ライフスタイルの変化により走行距離が変わった等でも、保険料が大きく削減できる場合もあります。


年間維持費を下げられるかどうか、ぜひ一度任意保険の見直しをしてみてください。



まとめ:ステップワゴンの年間維持費とお得に乗るための方法について

ステップワゴンの維持費などについて解説してきましたが、いかがでしたか?


この記事のポイントは、

  • ステップワゴンの年間維持費は約40〜50万円
  • ステップワゴンの主な維持費は、ガソリン代・任意保険・車検など6つ
  • ステップワゴン以外のミニバンにもそれぞれ特徴があり、ニーズで選ぶのが良い
  • ステップワゴンの維持費を下げる3つのコツで、最大年間25万円の節約ができる

以上のことでした。


最後にご紹介した3つのコツの中でも、特に任意保険の見直しは、大きく維持費を下げることができるポイントです。


保険は1度加入してしまうと、その後はなかなか見直す機会がないですよね。


しかし現在のものとほとんど同じ保証内容で、保険料が安くなる場合は大いにあります


維持費が気になった時は、車検やガソリン代等も大切ですが、必ずご加入の任意保険の見直しをされてみてください。


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ぜひご覧ください。

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