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自動車保険の証券コピーはどういうときに必要?不発行の場合は?

自動車保険の契約の証拠となる証券ですが、どういうときに自動車保険の証券のコピーが必要になるのかご存知でしょうか。今回記事では、自動車保険の証券コピーが必要になる場合や、証券が不発行の場合の対処についてもご紹介していきます。

自動車保険における証券のコピーについて解説!

自動車保険における保険証券がどういった役割を担っているかご存知でしょうか?


また、保険証券のコピーが必要になる場合があることをご存知ですか?


そんな時、どのようにコピーをすればよいか迷ってしまいますよね。


加えて、そもそも保険証券が不発行の場合もあるようです。


そこで今回の記事では、


  • 自動車保険の保険証券の役割
  • 証券コピーが必要になる場合
  • 証券コピーの仕方、扱いについて
  • 証券不発行の場合の対処法について

をご紹介していきます。

自動車保険の証券について、必要な情報をまとめて得ることができます。

ぜひ最後までしっかりとご覧ください。

自動車保険の証券は保険契約の証拠です!

まずは、自動車保険の証券の役割についてご紹介していきましょう。


自動車保険の証券には、


  • 自動車保険を契約したという証明書
  • 保険料を納付したという領収書

の2つの役割があります。

非常に重要な書類となるので、交付された場合は、大切に保管しておきましょう。

また、自動車保険の証券には、

  1. 保険証券番号
  2. 契約の車の情報
  3. 保険期間
  4. 保険契約者
  5. 記名被保険者
  6. 補償内容
  7. 運転者の条件
  8. 保険料

といった情報が記載されています。

自動車保険証券を見るだけで、契約内容が一目瞭然となっているのです。

保険金の支払い請求の場合や、自動車保険を乗り換える際にも自動車保険の保険証券が必要になります。

再発行には手数料がかかる場合が多いので、なくさないように注意しましょう。


通勤で自動車保険証券のコピーが必要な場合がある!

自動車保険の保険証券が非常に重要な書類であることはご紹介してきましたが、自動車保険の保険証券はどういった場合にコピーが必要になるのでしょうか。


主に、自動車保険の保険証券のコピーの提出が必要になる場合は、


マイカー通勤をしていて、会社から任意保険の証券コピーの提出を求められた場合です。

会社から通勤費を支給され、マイカー通勤をしている社員が、通勤中に交通事故を起こした場合、会社には、「民法」第715条の使用者責任が発生する可能性があります。

そのため、会社は、企業防衛のためにも、任意保険の証券コピーの提出を求める場合があるのです。

会社から自動車保険の証券のコピーの提出を求められた場合には、拒否せずに提出するようにしてください。

証券コピーの提出がされない場合には、マイカー通勤の許可を取り下げられてしまうおそれもありますよ。

自動車保険証券のコピーについて!

自動車保険の証券をコピーする場合には、どのようにコピーをすればよいのでしょうか。


また、自動車保険の証券のコピーの扱いにおいて、どのような点に気を付けなければならないのでしょうか。


そこで続いては、


  • 自動車保険の証券のコピーの仕方
  • 自動車保険の証券のコピーの扱い方
についてご紹介していきます。

マイカー通勤をしていて、会社から自動車保険の証券のコピーの提出を求められた場合には、ぜひ参考にしてみてください。

コピーは契約内容がわかる面だけでOK

まずは、自動車保険の証券のコピーのやり方についてご紹介します。


会社が知りたいのは、社員が契約している自動車保険の契約内容です。


そのため、コピーする場合には、契約している自動車保険の契約内容ががわかる部分をしっかりとコピーするようにしましょう。


  • 通勤に使用している車が補償対象となっているか
  • 車の使用用途は「通勤用」になっているか
  • 社員本人が被保険者となっているか
  • 保険期間は満了していないか
  • 補償内容はどの程度か

といった情報が、会社が知りたい情報となっています。

運転者の条件や、車の使用用途など、契約内容に不備があることがわかった場合には、会社に証券コピーを提出する前に、契約内容の変更を行い、新しい保険証券を発行してもらうようにしてください。

自動車保険の証券のコピーの提出を求められた場合には、これらの情報がしっかりと記載されている部分をコピーして、提出するようにしましょう。

証券のコピーは個人情報!安易に人の手に渡してはいけない

自動車保険の証券のコピーは、証券原本と同じように厳重に扱う必要があります。


なぜならば、自動車保険の証券のコピーには、個人情報が多数記載されているからです。


契約者や被保険者の情報だけでなく、自動車についての情報も記載されている自動車保険の証券のコピーは、安易に他人に渡さないようにしましょう。


また、他人から盗み見られることがないように十分に注意してください。


個人情報の流出を防ぐためにも、自動車保険の証券のコピーは、必要なときに、必要な部数のみ行うようにしておきましょう。

自動車保険の証券不発行の場合は?


ダイレクト型の自動車保険会社が増えてきている今日では、自動車保険を契約しても、保険証券が発行されない場合も増えてきています。


それでは、会社から自動車保険の証券のコピーの提出を求められた場合、証券不発行の場合はどのように対処すればよいのでしょうか。


そこで続いては、


  • 自動車保険の証券が不発行となる場合について
  • 自動車保険の証券が不発行の場合の対処方法
をご紹介していきます。

証券が発行されない自動車保険を契約している方はぜひ参考にしてみてください。


ダイレクト型自動車保険では証券が不発行の場合が多い

それでは、どのような場合において、自動車保険の保険証券が発行されないのでしょうか。


自動車保険の保険証券が不発行となる場合には、主に以下の2つの場合があります。


  • ダイレクト型の自動車保険契約の場合
  • 証券不発行割引を適用している契約の場合

インターネット上で保険契約を行うダイレクト型の自動車保険では、保険証券の発行が行われないことがほとんどです。

また、代理店型の損害保険会社においても、環境保護の観点から、「証券不発行割引」や「エコ割引」といった、自動車保険の保険証券を発行しない代わりに、保険料を安くするといった制度もあります。

時代の流れとともに、自動車保険の保険証券を発行しない保険契約も増えてきているのです。

ネットで契約内容のコピーをしよう

自動車保険の保険証券が発行されない、証券不発行の契約をしている場合において、自動車保険の証券コピーの提出を求められた場合には、どのように対処すればよいのでしょうか。


自動車保険の証券が発行されない場合においては、インターネット上で保険契約の内容を確認することができるようになっています。


会社から自動車保険の証券コピーの提出を求めれた場合には、事情を説明したうえで、インターネット上の保険契約内容の照会ページをコピーして提出することで、代用することが可能です。


その場合にも、


  • 通勤に使用している車が補償対象となっているか
  •  車の使用用途は「通勤用」になっているか
  •  社員本人が被保険者となっているか
    保険期間は満了していないか
  •  補償内容はどの程度か

といった、会社が求めている情報が記載されている画面をコピーするようにしてください。


まとめ

今回の記事では、自動車保険の証券コピーについて、求められる場合や、証券のコピーの仕方、扱い方や、証券不発行の契約の場合の対処方法についてもご紹介してきましたが、いかがでしたか。


今回の記事のポイントは以下の通りです。


  1. 自動車保険の保険証券は保険契約の証拠となる
  2. 自動車保険の保険証券には契約内容が記載されている
  3. 会社から通勤費を支給されてマイカー通勤をしている場合には、証券のコピーの提出を求められる場合がある
  4. 自動車保険の保険証券のコピーには個人情報が多数記載されているため、厳重に扱い、容易に他人に手渡さない
  5. ダイレクト型の自動車保険など、証券不発行の契約の場合には、インターネット上で保険契約内容の照会が可能

自動車保険の保険証券は、契約情報や個人情報が記載された非常に重要な書類です。

コピーとはいえ、その扱い方には十分に注意しましょう。

証券のコピーの提出を求められた場合には、今回の記事の内容を参考に、適切に対処するようにしてくださいね。

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