トヨタ・ヴィッツの年間・月間維持費は?アクアや他の車種とも比較!

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女性向けのハイブリット自動車のトヨタのヴィッツの年間維持費を知っていますか?中古車の維持費は?アクア・プリウス・フィット・デミオの違いとは?この記事では、ヴィッツ燃費や自動車税や任意保険等々の固定費からヴィッツの維持費を徹底シミュレーション・解説します。

ヴィッツの年間維持費は?中古やフリードなどの違いも解説!

人気のコンパクトカーであるトヨタ・ヴィッツ、気になる方も、すでにお持ちの方も多いのではないでしょうか?


そんなヴィッツは2017年、新たにハイブリットタイプの発売が開始され、さらに人気が高まっています。


しかし「ハイブリットの場合、具体的にどれくらい維持費がかかるのか」いまいちピンとこないですよね。


そこでこの記事では、

  • ヴィッツの年間維持費(平均)
  • ヴィッツにかかる主な6つの維持費
  • ヴィッツと他の人気コンパクトカーを比較
  • ヴィッツにオススメの年代
  • ヴィッツにかかる維持費を削減する3つのコツ

以上のことをハイブリットタイプに絞って解説していきます。


この記事を読めば、ヴィッツ(ハイブリット)の具体的な維持費・節約術が分かるので、現在お持ちの方もご検討中の方も参考にしていただけるかと思います。


ぜひ最後までお読みください。



ヴィッツの維持費は年間35~40万円

トヨタ ヴィッツ(NHP130)の平均的な維持費は以下の通りです。

月間年間
ガソリン代4,575円54,902円
自動車税2,785円34,500円
車検25,000円50,000円
任意保険料6,500円76,800円

※ガソリン代:140円/L・年間1万kmで計算

※任意保険料:30代・車両保険有で計算


上表にプラスして高速代・駐車場などがかかり、場合によっては年間35〜40万円ほどになります。


同じように、ヴィッツとよく比較される他のコンパクトカーの維持費も見ていきましょう。


トヨタ アクア(NHP10)

月間年間
ガソリン代5,162円61,947円
自動車税2,785円34,500円
車検25,000円50,000円
任意保険料7,800円91,800円


ホンダ フィット(GK3)

月間年間
ガソリン代6,903円82,840円
自動車税2,785円34,500円
車検25,000円50,000円
任意保険料8,200円96,600円

※フィットは人気のガソリン車で比較しています。


これらの金額は平均的なものなので、あくまで目安としてご参考ください。


この表の中で、自動車税・法定費用(車検の一部)は節約できませんが、その他の任意保険料などは選択により節約することができます。

ヴィッツにかかる6つの維持費の内訳を月・年間で徹底解説!

ヴィッツを所有する上でかかる主な費用は、

  1. ガソリン代
  2. 自動車税
  3. 重量税
  4. 車検代
  5. 自賠責保険料
  6. 任意保険料

になります。


どの項目にどれくらい金額がかかっているのか、詳しく説明していきます。



ヴィッツの維持費①:ガソリン代

ヴィッツの実燃費と年間ガソリン代を、ハイブリット車(NHP130)ガソリン車(SCP13)

それぞれまとめました。


尚ガソリン代はレギュラー140円/Lで計算しています。

走行距離/形式・実燃費ハイブリット(22.54km/L)ガソリン(18.20km/L)
3000km〜5000km以下 16,471円〜27,451円23,077円〜38,462円
5000km〜10000km以下27,451円〜54,902円38,462円〜76,923円 
10000km〜15000km以下54,902円〜82,353円76,923円〜115,385


燃費の面でハイブリット車はかなり優秀なことがわかります


走行距離が長くなるほどガソリン代に差が出るので、車移動が多い人ほどランニングコストが良くなるといえますね。

ヴィッツの維持費②:自動車税

自動車にかかる主な税金は2種類あり、その1つが自動車税で、毎年5月末までに納付します。


自動車税の金額は排気量ごとに決められており、ヴィッツの場合は34,500円となります。


またヴィッツ(ハイブリッド)は燃費基準をクリアしている「エコカー減税対象車」であり、2019年3月31日までの購入なら、翌年の自動車税が75%減税されます。


ヴィッツの維持費③:重量税

自動車にかかる税金の2つ目が重量税で、車検時に2年分または3年分まとめて納付します。


重量税の金額は車両重量ごとに決められており、ヴィッツの場合は

  • エコカー減税対象なら1年あたり7,500円
  • エコカー減税対象外なら1年あたり12,300円

になります。


ヴィッツ(ハイブリッド)のエコカー減税は免税なので、購入時に支払う自動車重量税は0円です。


さらに初回の車検も2019年4月30日までであれば、その時支払う2年分の自動車重量税も免税となります。  


このように特に重量税は、エコカー減税の有無によって大幅に維持費が変わります。


ここで、ヴィッツの所有年数別重量税と、自動車税・重量税の合計金額を以下にまとめました。


・エコカー減税あり

重量税自動車税+重量税
初年度 0円34,500円
2年目
0円9,000円
3〜5年目0円34,500円
6年目7,500円42,000円


・エコカー減税なし

重量税自動車税+重量税
初年度〜13年目 12,300円46,800円
14〜18年目17,100円51,600円
19年目〜18,900円53,400円

ヴィッツの維持費④:車検

車検にかかる費用は「どこに依頼するか」で大きく差が出ますが、相場でいうとヴィッツは10万円前後になります。


この金額は「法定費用(重量税等)」「車検基本費用」「部品交換費用」の合計で、このうち法定費用のみ、どこで車検を受けても金額が変わりません


1.法定費用

法定費用は重量税の他、自賠責保険や検査手数料が含まれています。


ヴィッツの車検で必要な法定費用はこちらです。

法定費用内訳金額
重量税(エコカー減税)有:0〜7500円/
無:12,300〜18,900円
自賠責27,840円(25ヶ月)
検査手数料1,800円(印紙400円・証紙1,400円)
合計29,640〜48,540円


2.車両基本費用

車検基本費用は、24カ月定期点検料・測定検査料・車検代行手数料を含み、車検を受ける場所で金額が大きく変わります。

 相場でいうとディーラーに依頼すると比較的高く、車検専門店などに依頼すると比較的安くなっています。

車検費用を抑えるためには、どこに依頼するかがとても重要です。

※この記事の後半では、「車検基本費用を抑える方法」など、他にも維持費を安くするために有効なポイントをご紹介しています。

ぜひ最後までご覧ください。 

3.部品交換費用

車検の際に判明した、各種パーツの劣化・オイル漏れ・損傷などの整備が必要な部分を修理
するのにかかる費用です。

保有年数や走行距離などによって損傷具合は違いますが、平均的にタイヤ・ブレーキ等は2回目の車検で交換することが多いようです。

ヴィッツの維持費⑤:自賠責保険

自賠責保険とは、万が一の交通事故の時に被害者救済を目的としてつくられた保険で、自動車を所有するなら必ず加入しなければなりません。


また自賠責保険は車検の都度「次の車検までの期間+1ヶ月分」に加入します。


1ヶ月分多く契約するのは保険期間に余裕をもたせて、期限切れのリスクを軽減するという理由からです。 


ヴィッツ(普通車)の場合、一度の車検で納付する自賠責保険料は26,680円です。


・自賠責保険の保険料一覧表(普通車)

契約期間保険料
12ヶ月15,520円
13ヶ月16,380円
24ヶ月25,830円
25ヶ月26,680円
36ヶ月35,950円
37ヶ月36,780円


※2017年4月1日時点(沖縄県や離島などの一部は異なる)


ちなみに1ヶ月等の短期契約もできますが、上表のように契約期間が長いほど保険料が安くなるため、次の車検までの長期加入をするのがオススメです。 


また自賠責は「対人」にのみ損害を補償する保険であり、例えば「対物」や「自分自身の怪我」等の保証はされません


従って自動車を所有する際には、自賠責保険とは別に、これから紹介する任意保険にも加入する必要があります。   

ヴィッツの維持費⑥:任意保険

自賠責保険で保証される以外の範囲は、「任意保険」に加入することでカバーできます。 


自動車保険の加入は強制ではありませんが、万が一事故が起こった場合に備えてほとんどの人が加入します。


自動車保険は多くの保険会社が販売しており、保険会社や契約者の年齢・走行距離などで保険料が変わります


ここでは2つのテーマ別に平均的な保険料を比較しました。 


1.年齢・等級別

年代・等級 保険料(一括)保険料(分割)
20代・8等級155,600円13,100円
30代・16等級57,100円4,900円
40代・20等級34,690円2,890円
50代・20等級34,420円2,868円
60代・20等級36,800円3,067円

20代の保険料が高いのは、事故が起きる確率が高いからです。


そのため、たとえ高額でも任意保険の加入をしておく方が安全だといえます。


2.走行距離別 ※30代の場合

走行距離 保険料
3000km57,100円
5000km60300円
7000km63,000円
9000km68,200円
11000km71,200円
16000km83,300円


以上はあくまで一例であり、金額はどの保険会社にするかなどで大きく変わります。


つまり維持費の中でも、任意保険は大きく節約できる重要なポイントになります


この記事の後半では、現在お支払いの自動車保険料を最大で5万円安くする方法をご紹介しています。 


 ぜひ最後まで読み進めてくださいね。 


(補足)維持費⑦:駐車場代

自宅に駐車場がない場合等、駐車場代が維持費としてかかることもあります。


特に都内やその周辺は、高額になるので出費がかさんでしまいますよね。


駐車場がマンション敷地内などの指定された場所であれば金額は固定ですが、月極の場合は近くにもっと安い料金のところがあるかもしれません。


もし契約時に空きがなくても、定期的に見ていれば空きが出たタイミングがわかり、今より安い駐車場を契約できる可能性があります。

ヴィッツとアクア・プリウス・フィット・デミオを徹底比較!

ここではヴィッツの購入をご検討されている方へ向けて、ヴィッツと、人気のある他のコンパクトカーを比較していきます。


燃費や本体価格・乗り心地などを比較するので、購入の際は参考にして頂けたらと思います。


またヴィッツ(ハイブリット)のオススメ型式も、その理由とともにご紹介します。



ヴィッツとアクア・プリウス・フィット・デミオを比較

ヴィッツの購入を検討する際、よく比較されるのが「アクア」「プリウス」「フィット」「デミオ」の4車種です。 


ヴィッツを含む計5車種について、燃費(年間ガソリン代)・本体価格をそれぞれご紹介します。


1.燃費・年間ガソリン代

実燃費年間ガソリン代
ヴィッツ34.4km/L40,698円
アクア38.0km/L36,842円
プリウス40.8km/L35,000円
フィット26.4km/L53,030円
デミオ30.0km/L46,667円

※走行距離1万km/年、ガソリン140円/Lで計算しています。


燃費だけで見るとプリウスが一番コスパが良いですが、燃費は運転の仕方で大幅に変わるので、良い運転をすることによってこの金額差はある程度縮められます。


また走行距離が短い場合はそこまで気にならないかもしれません。


2.本体価格

本体価格(新車)
ヴィッツ181万円〜
アクア178万円〜
プリウス251万円〜
フィット169万円〜
デミオ139万円〜


グレードやオプションにより変わりますが、本体の最低価格が一番高いのもプリウスです。


他の4車種と比べて車体自体が大きので当然といえますね。


本体価格を抑えるならデミオが優勢ですが、オプションをいくつか付ける場合は他の車種と大して金額差はなくなります。



ここで比較した5種はいづれも燃費性能が大変高く、コストパフォーマンスに優れているといえます。


あとはお好きなデザイン・カラー・座席の広さ・収納性・運転のしやすさ等々を、店頭などで確かめてみるのが良さそうです。

ヴィッツはハイブリット1.5Lがおすすめ?

ヴィッツにはたくさんのグレードがありますが、女性に特に人気がありおすすめなのが「ハイブリット1.5Lモデル」です。


その理由として、

  • ヴィッツの中で一番の省燃費性能と環境性能
  • ハイブリットシステムで伸びのある力強い走りをする
  • 女性に人気の高い「ナノイー機能付オートエアコン」「スーパーUV&IRカット機能付フロントドアガラス」つき
  • 小柄な方でも最適な位置にハンドルを調節できる機能つき

などが挙げられます。


女性に嬉しい機能がたくさんついていて、なおかつ運転もしやすいことが人気の理由となっています。

ヴィッツは学生、20代におすすめの車?

ヴィッツは性別に関係なく、学生さんや20代の方にもオススメの車です。


先ほどご紹介した機能はもちろん、一番の理由は中古で購入する際の価格が安いことです。


ヴィッツは中古車もたくさん出回っており、相場として85.2万円、つまり新車より100万円近く安い価格で買うことができます。


その上燃費も大変良いので、維持費を抑えて乗ることができます。


軽自動車を買おうと思っているけど、狭いのが不安」といった方には最適といえるでしょう。

ヴィッツの維持費を下げる3つのコツ!

ここからは、すでにご紹介したヴィッツの維持費を節約できる「コツ」をご紹介します。


これらのコツ駆使することで大きく維持費を削減できるので、ぜひご参考ください。


なおご紹介するコツは、すでにヴィッツをお持ちの方にも、そうでない方にもぜひ見ていただきたい内容となっています。



ヴィッツの維持費を下げるコツ①:ガソリン代減らす

元々燃費性能が良いヴィッツですが、少しの工夫でガソリン代をさらに節約することができます。


特に運転時の「燃費をよくするコツ」は、

  • 丁寧な運転を心がける
  • アイドリングストップをしない
  • 渋滞を避ける
  • エンジンブレーキを使い緩やかに減速する

などが有効です。


また、定期的にタイヤ・オイルのメンテナンスをすることや、余計な荷物を積まないことも燃費を良くすることにつながります。

ヴィッツの維持費を下げるコツ②:車検費用を安くする

2年に1度の車検ですが、高額のため負担になってしまうことが多いですよね。


車検は依頼先によって金額が大きく変わり、相場が10万円前後なのに対し、中には1回で40万円以上もかかったケースもあるようです。


このような事態を防ぎ、適正価格で車検を受けるために

  • 車検の相場を確認する
  • 知り合いに信頼できる依頼先を紹介してもらう
  • 複数の会社から見積もりを取って比較する

ことをオススメします。


特に相場を知っておくことは重要で、提示された金額が高すぎる時などに、すぐ気付けるようにしておきましょう。

ヴィッツの維持費を下げるコツ③:任意保険の見直し

車検費用と並んで、維持費に大きく関わってくるのが「任意保険料」です。


保険の内容は時代のニーズに合わせて常に変化しているため、以前契約した時は1番良かったものでも、現在は違うといったケースが多いのです。 


またライフスタイルの変化により走行距離が変わった等でも、保険料が大きく削減できる場合もあります。


実際に保険を見直すことで、年間で平均3万5千円、最大5万円もの維持費削減が可能です。


月々の保険料が高いと感じる、または契約内容を忘れてしまった場合は 、ぜひ一度任意保険の見直しをしてみてください。


ただ、保険の見直しで保険料が安くなるとは言え、30社以上ある自動車保険会社から自分に合った保険を選ぶのは時間的にも難しいですし、何よりも面倒ですよね。 


 ですが、自動車保険の一括見積サービスを利用すれば、スマホやPCで簡単に5分で自動保険見積もりができ、その中から自分に最も適した自動車保険を選ぶことができるんです! 





ちなみに利用料は無料、見積もりだけでもOK!多くの方々が利用し自分の車に合わせて最大5万円もお得に自動車保険を利用しています。

まとめ:ヴィッツの年間維持費とお得に乗るための方法について

ヴィッツの維持費などについて解説してきましたが、いかがでしたか?


この記事のポイントは、

  • ヴィッツの年間維持費は35〜40万円
  • ヴィッツの主な維持費は、ガソリン代・任意保険料・車検代など6つ
  • ヴィッツを含めコンパクトカーはどれも燃費性能が良い
  • ヴィッツは学生や20代など、若い層や女性にオススメの車種
  • ヴィッツの維持費を下げるコツを使えば、最大年間25万円の節約ができる

以上のことでした。


先ほどご紹介したコツの中でも、特に任意保険の見直しは、大きく維持費を下げることができる重要なポイントです。


自動車の維持費が気になっている方は、一度保険の見直しをすることで、現在の保証内容よりもさらに良い条件の保険に加入できる可能性があります


見直しや相談は無料でできるので、気軽に見直してみてくださいね。


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