自転車保険の入り方は?コンビニなどの加入方法を教えます!

自転車保険の義務化が進んできていますが、自転車保険の入り方についてご存知でしょうか?実はさまざまな加入方法があり、どこで加入するかによって保険料に差が出てきます。この記事では自転車保険の入り方、保険料について詳しく解説していきます。

自転車保険はどうやって加入する?一番お得な入り方は?

あなたは普段自転車に乗っていて、最近自転車による事故が社会問題になっているため、不安になって自動車保険への加入を検討しているでしょう。


でも自転車保険の入り方などわかりませんし、どの商品がいいのかもよくわかりませんよね?


実は自転車保険には、お得な加入の仕方や、必要な補償のついたお得な商品が用意されています。


そこで、この記事では「自転車保険の入り方」について、

  • 自転車保険への加入の仕方
  • 自転車保険へ安く加入する方法
  • 自転車保険の補償内容

以上のことを中心に解説していきます。


この記事を読んでいただければ、自転車保険にどうやって加入するか、どのような商品を選べば良いかがおわかりいただけます。


是非最後までご覧ください。

インターネットやコンビニ、自転車ショップで加入できる!

実は、自転車保険には、入り方のオプションとしてインターネットやコンビニや自転車ショップがあります。


インターネットやコンビニでの加入は、時間を気にせず24時間受け付けてもらえるので、非常に便利です。


ただ、「保険会社の窓口ではない所から自転車保険に加入して大丈夫だろうか?」と心配になるかもしれません。


でも、これらは単に窓口で商品は保険会社のものですので違いはありません。


自転車保険の加入の義務化が進んでいる

近年、自転車保険の加入義務化が各都道府県や自治体で進みつつあります。


なぜならば、自転車による事故で賠償請求が発生する事例が増えてきたからです。


そのきっかけとなったのは、自転車事故による高額な賠償請求でした。


2008年の神戸で起きた事故で、当時小学5年生の男の子が自転車に乗っているときに女性に衝突し、女性は頭蓋骨骨折、意識不明の重体となりました。


その後2013年に、裁判で男児の保護者に対して約9,500万円もの判決が命じられました。


このことがきっかけとなり、2015年に兵庫県で国内で初めて自転車保険の義務化の条例が制定されました。


他の自治体もこれにならって義務化へと動いています。

埼玉県や京都府も最近義務化された

そうした流れの中で、埼玉県と京都府において、2018年4月から条例で自転車保険の加入が義務化されました。


この二府県はそれまで加入を努力義務にしていましたが、条例により義務へと引き上げた形になります。


義務化への背景には、やはり損害賠償額の高額化があります。


自転車が関わる人身事故は全国平均で交通事故全体の約2割であるのに対し、埼玉県では約3割と高くなっています。


にもかかわらず県内の加入率は45%しかないため、義務化へと踏み切りました。

インターネット経由の入り方が主流

では、自転車保険への入り方として、どこから加入すればよいのでしょうか?


現在では自転車ショップやコンビニからではなく、インターネットを経由して入るのが主流となっています。


では、なぜインターネット経由の入り方が主流になっているのでしょうか?


その大きな要因として、インターネットの便利さが挙げられます。


インターネットからだと、どこへも出かける必要がなく自宅でPCやスマホから加入することができます。


ちなみに、自転車ショップで申し込むと、補償対象が「自転車の所有者」ではなく「自転車そのもの」になっている場合があるので注意が必要です。

自転車保険はどこで入ると一番安くなる?

次に、価格面から自転車保険の入り方を検討してみましょう。


自転車保険は、どこで入ると一番安くなるでしょうか?


実は、それもインターネット経由が一番になります。


インターネット経由の入り方だと、保険料が安くなる場合があるのです。


他の手段、例えば自転車ショップやコンビニから加入する時と比較してみましょう。


自転車ショップから加入する時には、ショップの店員さんを通じて加入の手続きを行うことになります。


コンビニの場合はコンビニの店員さんや店頭端末を通じることになります。


すると当然のことながら、店員さんなどの人件費や手数料が上乗せされます。 


したがって、入り方としてはまずは価格的にインターネットから加入するのが一番お得と言えます。

インターネットで加入した時の保険料

それでは、次にインターネットで自転車保険に加入した時の保険料について、いくつか商品ごとに見ていきましょう。


まず、月々の保険料が最も安いのが楽天損保が提供する「サイクルアシスト」という商品で、「基本タイプ」というものです。


これは保険料が月々約223円と大変安くなっています。


しかしながら補償内容は相手への個人賠償保障は1億円、自分の入院保険金は日額2,500円と十分といえます。


※楽天損保の「サイクルアシスト」は、個人プランの1年契約プランの料金を表示しています。


次に、エアトリ(旧DeNAトラベル)の「自転車の責任保険」(基本コース)を紹介します。


こちらは、保険料は月々300円で、個人賠償1億円、そして入院日額は6,000円、通院日額1,000円です。


最後に紹介するのが、au損保「自転車向け保険 Bycle」(シルバー)です。


保険料は月々600円、個人賠償3億円、入院日額12,000円、通院日額2,000円です。


また自力走行不可な時に搬送してもらえる自転車ロードサービスが付いています。


au以外のキャリアからでも加入可です。

コンビニ(ローソン・セブンイレブン・ファミマ)での加入した時の保険料

今度は、大手コンビニ三社(ローソン・セブンイレブン・ファミリーマート)で自転車保険に加入した時の保険料を比較してみましょう。


先ほど申し上げた通り、入り方としてコンビニを選択した場合、インターネットから入る場合に比べて、基本的に保険料が高めになります。


しかし、インターネットで保険料を支払いたくない方などはコンビニを利用するのが最善となります。


まず初めに、ローソンでの自転車保険加入を見てみましょう。


ローソンのみ、店頭端末ではなく、ローソンのWEBサイトからの申し込みになります。


ローソンで加入できるのは、三井住友海上の自転車保険「ネットde保険@さいくる」になります。


最も安いCコースでは、年間保険料は本人のみ対象の場合、2,420円からとなります。


次に、セブンイレブンでの自転車保険加入を見てみましょう。


セブンイレブンで加入できるのは、三井住友海上の自転車向け保険となります。


年間保険料は本人のみ対象の場合、3,990円です。


最後は、ファミリーマートでの自転車保険加入です。ファミリーマートで加入できるのは、損保ジャパンの自転車向け傷害保険です。


年間保険料は本人のみ対象で、2,980円です。


ただし、各社補償内容が色々と異なっていますので、加入前には保険料以外も見比べて自分にふさわしい商品を選択するようにしましょう。

自転車保険に加入する際に注意すべき点!

さきほど、「加入前には保険料以外も見比べて自分にふさわしい商品を選択するようにしましょう」と述べました。


これはコンビニで加入する場合のみならず、一般に自転車保険に加入する際、注意すべき点となります。


これまで述べてきたように、まずは入り方を検討することが必要です。


そして、入り方を決めたら、保険商品が載っているHPをリサーチして、中身を比較することが重要です。


なぜなら商品の中には、保険料が安くても補償内容が十分ではない場合があるからです。

それぞれの会社の補償金額を確認しよう!

そして、最も大事なのが、補償金額です。


それぞれの会社が提供している自転車保険の補償金額について、よく中身を確認して各社比較を行い、自分にとって最もふさわしいと思われる商品を選びましょう。


加入者本人に対する補償金額ももちろん大切ですが、それ以上に大事なのが相手、被害者に対する補償金額です。


近年高額化する賠償金額を十分カバーできる額なのか、よく確認する必要があります。

他の保険で個人賠償特約が付いていないか確認しよう!

また、自転車保険に加入する前に、ご自分が加入している他の保険で個人賠償特約が付いていないか、一度確認しておきましょう。


個人賠償特約とは、日常生活の事故により、他人にケガをさせたり他人のモノを壊してしまい、法律上の損害賠償責任を負った場合に補償がされるというものです。


一般的に家族全員が対象となります。


この「日常生活の事故」の中に、「自転車で人にケガをさせてしまった場合」が含まれていることがあります。


保険金も十分な場合が多く、自動車保険についていた場合、等級が下がるということもありません。


個人賠償特約が付いていた場合、あえて自転車保険に加入せずこちらでカバーするという入り方もあります。

自転車保険のおすすめランキングを見てみよう!

自転車保険を実際に選ぶとなった時、数ある選択肢の中から選ぶのは大変ですよね。


そこで、ほけんROOMでは、実際に商品を一定条件下のもと安い順に並べた、公平なランキングを作成いたしました!※


ぜひあなたの自転車保険選びの参考にしてください!


以下のリンクから飛ぶことができます。


※一定の条件下とは、個人賠償責任保険の補償額1億円と傷害保険が付帯していることです。詳しくは記事をご覧ください。

まとめ:自転車保険はネットから入るのが一番安い!

自転車保険の入り方について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。


今回の記事のポイントは、

  • 自転車保険の加入が義務化される自治体が増加
  • 入り方としてはネット、コンビニ、自転車ショップがあるが、保険料はネットでの加入が一番安い
  • ネットで保険料を支払いたくない時はコンビニからの加入方法もある
  • 参考として、他の保険の個人賠償特約を利用する方法もある

です。


どのような入り方をするにせよ、事前に色々な保険商品を比較検討して、自分に合った商品を選ぶことが最も重要です。


保険ROOMでは、他にも読んでおきたい保険にかんする記事が多数掲載されていますので、ぜひご覧ください。

この記事の監修者
森下 浩志
2018年に早稲田大学基幹理工学部に入学。保険×テックの領域で保険業界をイノベーションをしていく姿勢に共感し、「ほけんROOM」の運営に参画。2019年にファイナンシャルプランナー、損害保険募集人資格を取得。

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