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海外旅行保険の契約確認書はプリントアウトする必要あり?

海外旅行時に海外旅行保険の契約確認書をプリントアウトした方が良いということを聞いたことがあるかもしれません。しかし契約確認書をプリントアウトできない場合もあるでしょう。海外旅行保険の契約確認書のプリントアウトの必要性とできない場合の対処法を解説します。

海外旅行保険の契約確認書はプリントアウトするべきか

保険会社と海外旅行保険を契約した際、契約確認書をプリントアウトすべきか迷いますよね。

実際に保険会社と契約したのであれば、契約書の原本があるため、わざわざ契約確認書まで印刷する必要はないのではないかと考えるのは当然のことです。


しかしながら、出発直前になって海外旅行保険を契約し、契約書の原本がまだ手元に届いておらず、不安になる方がおられるのも事実です。


そこで、この記事では、契約書の原本の代わりとなる「契約確認書の必要性」について、

  • プリントアウトした契約確認書の有効性
  • プリントアウトできない場合の対処法
  • 付属のハンドブックの有用性

以上のことを中心に解説していきます。


この記事を読んでいただければ、海外旅行保険の契約確認書をプリントアウトして持って行くべきか迷っている方にとって、参考になるかと思います。


ぜひ最後までご覧ください。

海外旅行保険の契約確認書は是非プリントアウトして現地に持っていこう!

海外旅行保険の契約確認書はプリントアウトしなくても、携帯電話やスマートフォンにデータとして保存しておけばいいのではないかと思われる方が多いのは事実です。

確かにスクリーンショットなどで保存しておけば、紙ベースとは違い、荷物になることはありません。


しかし、契約確認書は万が一の予期せぬ時に必要になるものです。


そのような時に携帯電話の故障や電池切れ、インターネットに接続できる環境がないような状況では目も当てられません。


海外旅行保険の契約確認書はプリントアウトし、紙ベースできちんと持っていく必要があるのです。

現地でトラブルや事故などに巻き込まれてしまったときに役に立つ

現地にて、万が一トラブルや事故に巻き込まれてしまった際に海外旅行保険の契約確認書は役に立ちます。

というのも、プリントアウトした契約確認書には被保険者の契約番号や補償内容、また渡航先でのサポートデスクの連絡先など、予期せぬトラブルが起こった時にでもスムーズに対応できる情報が掲載されているからです。

プリントアウトした契約確認書は契約証に代わる有効な書面として使用ができる

プリントアウトした契約確認書が契約証に代わる有効な書面として使用できる例として、キャッシュレス治療サービスが受けられることが挙げられます。

キャッシュレス治療サービスとは、キャッシュレス治療を提携している病院にて、現金等の治療費を現地で払うことなしに治療を受けられるサービスです。


キャッシュレス治療サービスを利用するにあたり、各保険会社は契約証以外に、契約確認書が手元にある場合でもサービスを受けられると定めています。


このことからも契約確認書が、契約証に代わる書面となりうることが伺えます。



プリントアウトができない場合などの対処方法


プリンターの不調などで契約確認書をプリントアウトできないことがあるかもしれません。

しかし実際のところ、海外旅行保険は契約が成立していれば、補償される仕組みになっています。


そのため、たとえプリントアウトができなかったとしても以下の対処法を活用することで、問題なく海外旅行保険のサービスを受けることができるでしょう。

保険会社に問い合わせて郵送で対応してもらう

プリントアウトできない場合、最初に思いつくのはやはり、海外旅行保険を契約した保険会社に郵送してもらうことです。

保険会社と契約した番号や、被保険者の連絡先を伝える必要はありますが、2、3日から1週間で届きます。


しかし、出発直前だと手元に郵送されるまで間に合わない可能性があるので、出発が直前の場合、注意が必要です。

証券番号や緊急連絡先などを事前に携帯電話などにメモ書きしておく

海外旅行保険を契約した際に発行される証券番号がわからなかったとしても、名前や生年月日を伝えれば対応してくれるかもしれません。

しかしながら、契約証や契約確認書に記載されている証券番号や緊急連絡先をあらかじめ携帯電話などにメモしておけば、保険会社の担当者もよりスムーズに対応できます。


プリントアウトした契約確認書がない場合、必要な情報をあらかじめメモしておくことは有効な手段といえるでしょう。

クレジットカード付帯の海外旅行保険の場合には必ず事前に確認を取ること

クレジットカードの中には海外旅行保険に対応したものもありますが、クレジットカードに付帯されている海外旅行保険がどのようなものなのか、出発前に必ず確認するようにしましょう。

なぜなら、クレジットカードによって、自動付帯や利用付帯といった、同じ付帯であっても補償内容が全く異なることがあるからです。


利用付帯の場合、料金を払って初めて保険が有効であったり、年間で一定額以上のカード利用料が定められているカードもあります。


また、海外旅行保険が利用できるとしても、補償内容や現地での対応がカード会社によって異なるなんてこともあり得ます。


渡航する際には、クレジットカードに付帯されている海外旅行保険がどのようなものなのか事前に確認し、必要であれば別途保険会社の海外旅行保険を検討してみましょう。

海外旅行保険の契約確認書と一緒に保険会社から渡されるハンドブックも持っていこう

海外旅行保険を契約後、契約確認書と一緒にハンドブックが渡されることがあります。

保険会社から渡されるハンドブックには、万が一事故に巻き込まれてしまった時の連絡先から、現地でつながらなかった場合の日本への連絡先が記載されています。


またキャッシュレスで治療を受けられる病院一覧からトラブル対処法まで、渡航後の事故やトラブルに巻き込まれた時の重要な情報が数多く記載されています。


プリントアウトした契約確認書と一緒に、ハンドブックを持っていくことで、万が一の出来事に素早く対処できるため、ハンドブックは忘れずに持って行きましょう。

まとめ:海外旅行保険の契約確認書はプリントアウトしておけば役立つ

「契約確認書の必要性」について、解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

今回の記事のポイントは、

  • プリントアウトした契約確認書は契約証代わりになる
  • プリントアウトできない場合は、証券番号や緊急連絡先を事前にメモしておく
  • ハンドブックは忘れずに持っていく

です。


万が一の事故やトラブルに巻き込まれた時にも、よりスムーズに動けるよう、契約確認書のプリントアウトを始めとした事前準備をきちんとしてから、渡航するようにしましょう。


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