保険相談におすすめの場所はどこ?自宅以外の外で会う時の注意点

更新日:2021/01/27
保険の無料相談の場所で自宅以外が良いという方は多いのではないでしょうか?保険ショップやカフェ、ファミレス、勤務先など場所は多くありますが、それぞれで保険相談するときは注意することがあります。後悔しない保険相談をするために考えていきましょう。
内容をまとめると
- 保険相談場所の選択肢は、カフェ・ファミレス・勤務先・FP事務所・自宅がある
- 相談場所は自分が一番都合が良く、リラックスできる場所を選ぶのがポイント
- また、保険相談はどこで相談するかだけでなくどのサービスで保険相談するかも非常に重要
- 保険相談サービスを選ぶときは、保険会社と特別な繋がりがないか、相談満足度が高いかなどを見るべき
- おすすめの保険相談サービスは、ほけんROOM相談室、ほけん見直しラボ、ほけんのぜんぶ
- その中でも相談員の質が高く、相談満足度93.2%を誇るほけんROOM相談室がおすすめ
- さらにほけんROOM相談室ならスマホ1つで無料オンライン相談可能
自宅以外の保険相談場所を考えている方に知っておいてほしいこと
初めて保険に入るときや保険の見直しなど、保険の打ち合わせをするときに「どこで相談しよう?」と悩む方は意外に多いです。
- 自宅
- 店舗
- カフェやファミレス
- 勤務先の会議室
- 独立系FPの場合は相談員の方の事務所
など、様々な場所が候補にあがりますが、どこが良いのか悩みますよね。
結論をいうと、保険相談場所としておすすめなのは、自宅、カフェやファミレスです。
人を家にあげるのに抵抗のある人は、自宅ではなく、カフェやファミレスが良いでしょう。
この記事では、自宅以外の相談場所ごとのメリット・デメリットを説明します。ぜひ最後までご覧ください。
ほけんROOMでは他にも保険に関する記事や、保険相談窓口のおすすめ比較ランキングを紹介する記事を公開しておりますので、お悩みの方はそちらも合わせてご覧ください。
この記事の読んでいる方のうち、特定の保険会社の営業員と打ち合わせをしようと思っている方がいたら要注意です。
特定の保険会社の方は、その会社の商品しか扱えないため、中立的なアドバイズが期待できません。
窓口での相談やFP無料相談をおすすめします。
おすすめの保険相談サービスについては以下の記事で紹介しているので、気になる方は参考にしてください。

保険相談場所ごとのメリット・デメリットを整理!

ここからは、実際に保険相談を自宅以外でする場合に、どこを指定するのがいいか説明します。
場所選びには、「普段通りに落ち着いて話せる場所」かどうかがポイントです。
タバコの煙や臭いが気になる方は、禁煙のお店か分煙されているお店を選ぶのも重要です。
それでは、場所ごとのメリット、デメリット、注意点をお伝えしていきます。
カフェや喫茶店、ホテルのラウンジなど:お店の選び方を知っておこう
相談場所でよく選ばれるのが、カフェや喫茶店、ホテルの1階などにあるラウンジです。
まずはカフェなどのお店を利用するメリットについてです。
前後に予定がある場合は、駅チカのカフェで相談できると嬉しいですよね。また普段からよく行くカフェだと、場所にも迷わないしリラックスして話すことができます。
しかし、時間帯には注意しましょう。
混雑している時間帯だと、人の出入りが激しくて落ち着いて話ができなかったり、相談に集中できなかったりします。
また、隣の席との距離も事前に確認しておきましょう。
あまりに席と席との間隔が狭いカフェの場合、プライベートな情報を話しづらくなる可能性があります。
お店を選ぶ際は、ある程度は広いカフェの方が保険相談にはおすすめです。
時間帯と席の間隔さえ気をつければ、保険相談におすすめの場所です。
以下の記事でカフェや喫茶店で保険相談を行う際の注意点やメリットについて詳しく解説しています。気になる方は参考にしてください。

家や勤務先の近くのファミレスなど:時間帯に気をつけよう
ただし、カフェのときと同様に、時間帯に注意する必要があります。ランチの時間帯は、子どもの声や話し声が多く、またディナー時は仕事終わりのサラリーマンがアルコールを飲んでいたりもするかもしれません。
カフェと違って、席の間隔は広いところが多いと思いますので、その点は問題ないでしょう。
車移動がメインの方は、時間帯にさえ気をつければ、ファミレスが保険相談におすすめの場所かと思います。
以下の記事でファミレスで保険相談を行う際の注意点やメリットについて詳しく解説しています。気になる方は参考にしてください。

勤務先の会議室・応接室など:会社側との要相談!?
メリットをまとめると以下の2点になります。
- 仕事の合間など、時間の融通が利く
- スペースとしては保険相談に最適
自分の慣れた場所で相談できるものは大きなメリットですが、できる会社とできない会社があります。
- 勤務先によっては部外者が入れない
- 会議室・応接室の個人利用が禁止されている
勤務先の会議室や応接室をプライベートなことにも使えるかどうかは、会社ごとに違います。
部屋の使用以前に、部外者は入館禁止という会社もあるので、社内の担当者に事前に確認しましょう。
また、保険相談は1時間~2時間が目安です。
少し時間がかかることも考慮した上で、会社の会議室や応接室を利用を検討してください。
担当保険FPの事務所:独立系FPだと駅から遠い可能性も?
- メリット:相談スペースが確保されている
- デメリット:アクセスが悪かったり駐車場を自分で確保する必要があったりする
FP事務所なので応接スペースを備えているところも多く、周りが気になることもありません。
しかし、FPの事務所といっても、立地は様々です。駅から遠い場合や、車でないと行けない場合もあります。安易に「事務所まで行きますよ」などと言わずに、住所を聞いてから行けそうかどうかを調べてから考えましょう。
車で向かう場合は駐車場の有無やコインパーキングの値段なども確認しておくと安心ですね。
ただそれ以上に気をつけなければならないのが、独立系FPは、保険を販売する資格がないケースが多いことです。
保険の打ち合わせにもかかわらず、仮に保険に入りましょうということになっても、別の人(保険を販売する資格をもっている人)を紹介されて、またそこから1から相談することになってしまい、二度手間ですので、注意しましょう。
保険無料相談をする際に注意しておきたいこと3ポイント
ポイント1:カフェやファミレスでの飲食代は自分の分は払うが基本
基本のルールとして押さえておきたいのが、自分の飲み物は自分で注文して自分で支払うということです。
しかし実際のところは、FPが出してくれるということが多いです。
ただ、FPが飲み物代を支払ってくれたからといって、契約をしないといけないわけではありません。
飲み物の支払いと契約は別物なので、「飲み物払ってもらったから契約しないと悪いな…」ともやもやする必要はありません。ほとんどの場合、FPの会社の経費で落ちますので、そういったことを思う必要はありません。
万一、飲み物の支払いと契約を結びつけるFPがいたら、担当を変えてもらうのが良いでしょう。
ポイント2:契約まで保険面談の回数は平均3回程度と認識しておこう
- 1回目の面談の内容を踏まえてFPがより相談者にあったプランを考える
- 2回目の相談で提示する
- 相談者は持ち帰って契約するかどうかを検討
- 3回目の面談で疑問点を解消して契約をする
といった流れが一般的です。
そのため、契約までの面談数は3回が平均と言われています。
基本的には、1回目に相談を行った場所で2回目以降も面談を行います。
つまり、最初の面談を自宅から遠い場所にすると、2回目3回目も遠くまで足を運ばなければなりません。
1回目の相談場所を指定するときに、違う日に行くとしても行きやすい場所を指定することが大事です。
保険相談の時間や回数についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

ポイント3:信頼できるFPなら2回目以降で自宅で相談することも可!
1回目の面談でFPに会って「この人なら家に呼んでもいいかな?」と思えたなら、2回目以降の面談を自宅にすることも可能です。
もしも相談場所を自宅に変更したい場合は、担当のFPにその旨を連絡しましょう。
自宅に訪問してもらう際は、FPの交通手段を事前に聞いておき、車で来る場合には駐車場所を伝えておくとスムーズです。
玄関先での相談をお断りしている保険相談サービスもあるので、リビングなどの机に資料を広げて話せるよう、準備しておきましょう。
自宅で保険相談を行う時の注意点はこちらをご覧ください。

保険の無料相談サービスにおける2パターンの形態
保険相談は基本的に1回で終了することはありません。
基本的に1回目の相談内容を踏まえて、2回目以降の面談でおすすめプランの提示や契約手続きをします。
つまり、1回目で選んだ相談場所に2回以上足を運ばなければなりません。
ネットなどでよく見かける保険の無料相談サービスは、相談する場所の違いで訪問型と店舗型の2種類に分けられます。
訪問型の保険相談サービスは、自分が好きな場所を相談場所に指定できます。
担当のFPによっては、予定に合わせて、相談の度に相談場所を指定することも可能です。
もちろん、自宅以外のカフェなどを相談場所に指定できるので、自宅以外を希望する方にも特におすすめのサービスです。
訪問型の保険相談サービスは多数ありますが、その中でも特におすすめなサービス3つをご紹介します。
訪問型①ほけんROOM相談室
先ほども申し上げたように、今みなさんがご覧になっている「ほけんROOM」では、ご自宅やカフェなどでご利用可能な無料保険相談サービス「ほけんROOM相談室」を運営しております。
全国47都道府県に対応している訪問型の無料保険相談サービスです。
平日20時以降や土日も終日対応しておりますので、あまり時間がないという方にもおすすめです。
心の底から相談してよかったと思えるようなサービスを目指し日々運営しておりますので、保険の新規加入や見直しを検討されている方は以下のボタンから応募してください。
訪問型②保険見直しラボ
相談に対応するのは、保険直しラボと提携しているFPで、AFP・CFP・MDRTといったハイレベルな資格や基準を取得している人が多く在籍しています。
また、経験年数も平均11.8年と保険相談サービスの中でもすごい実績を持っています。

保険の相談というと「契約するつもりがないのにしつこい勧誘をしてくる」といったマイナスイメージを持たれる方も多いのではないでしょうか。
保険見直しラボはマイナスイメージを払拭するために、イエローカード制を導入しています。
しつこい営業や勧誘があった場合は、無料でFPを変更することができる制度です。
それだけではなく、悪質なFPには保険直しラボでの登録抹消といったペナルティーがあります。
ハイレベルなFPがいるだけでなく、イエローカード制も設けることで保険相談の質を高く保っています。
さらに、10年の実績があり、日経BPコンサルティングによる「保険相談サービスに関する調査」で高い評価を獲得している点も、おすすめできるポイントです。
保険見直しラボの評判や口コミが気になる方は、以下の記事を参考にしてください。

訪問型③マネードクター(旧保険のビュッフェ)

マネードクターは、相談件数18万世帯超で全国に1261名のFPを擁する保険相談サービス会社です。
47都道府県の相談に対応しており、日本全国で毎月5300件以上の相談を受けている人気の無料保険相談サービスです。
保険は加入までも大切ですが、その後の継続フォローも気になる方が多いと思います。
マネードクターでは、加入までの手続きももちろん、加入後のアフターフォローまで全て担当のFPが対応する点も評価されています。
保険相談を担当するFPは、平均経験年数9.5年、平均相談件数が1253件と業界でもトップレベルな点もマネードクターの魅力です。
業界全体で見てもなかなか定着が難しいので、マネードクターのFPは経験豊富な人ぞろいと言えるのではないでしょうか。
プランニングの際は1社の保険だけでなく複数の保険会社から、相談者にピッタリな保険を提案してもらうことができます。
1社専属のFPではなく、公平な視点から保険を選んでくれるという点も、選ばれる理由の一つです。
マネードクターの評判や口コミが気になる方は、以下の記事を参考にしてください。

店舗型の保険相談窓口(保険ショップ)
会社数、店舗数ともに増加傾向にあります。
自分の家に営業マンが来ないという点は魅力的ですが、契約まで毎回店舗まで足を運ばないといけないことが負担だという方も多いです。
店舗型の場合はどうしても相談が週末に集中してしまいがちで、前後の予約などの時間制約からゆっくり落ち着いて相談できないという声も聞かれます。
複数の保険会社から合ったものを提案してくれる点は、訪問型の保険相談サービスと同じですが、場所や時間がネックな方も多いようです。
店舗型の保険相談サービスでも、一部訪問型も実施している会社もあるので、気になる場合は問い合わせることをおすすめします。
おすすめの店舗型保険相談窓口について気になる方は、以下の記事を参考にしてください。

まとめ:自分に合った相談の打ち合わせ場所を選びましょう!
「行きやすい」「駅に近い」「駐車場がある」など、お店へのアクセスで決めてしまう人がほとんどです。
実際はアクセスよりも、机の広さや隣の席との距離、騒がしすぎないかなどが重要になります。
場所を選ぶ際の参考にしてくださいね。
他にも「カフェなどで飲み物代を誰が負担するか」「FPの人柄を見て自宅で保険相談してもいいと思ったけど、どうしたらいいの?」といったよくある疑問にもお答えしました。
特に、飲み物代については困るし、もやもやするという声をよく頂きます。
飲み物代を負担してもらっても、契約とは別の事柄だと認識することが大事です。
この記事が納得できる保険探しのお手伝いになれば幸いです。
ほけんROOMでは訪問型・オンライン型などとても手軽な無料保険相談を実施しております。下のボタンから簡単に申し込みできますので、初めての方も是非ご利用くださいね。

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