更新日:2022/10/04
家族へのボーナスの使い道をランキング形式で!貯金と消費の割合は?
家族ができてボーナスの使い道に迷っている、家族のためにボーナスをどのように使ってあげればよいか悩んでいるという方は多いと思います。今回はボーナスの人気使い道ランキングをもとに、家族へのおすすめの使い道や貯蓄と消費の割合、ボーナス払いの注意点なども解説します。
目次を使って気になるところから読みましょう!
家族のためのボーナスの人気の使い方って?
独身のころは、ボーナスが入ったらあれを買って、これを買ってと、ある程度好きなようにボーナスを使うことができましたが、家族がいるからそうも言ってられないですよね。
どのようにボーナスを使えば、有意義な使い道になるのか悩んでいらっしゃる方も多いと思います。みなさん、どのように家族のことを考えてボーナスを使っているのか、気になりますよね。
そこで、みなさんのボーナスの使い道について調査しました。
この記事では、
- 家族のために使う人気なボーナスの使い道ランキング
- 家族のために使うおすすめなボーナスの使い道
- ボーナスを使うときにやってしまいがちな注意すること
- まとめ:家族へのボーナスの使い道
について紹介していきますので、是非、最後までご覧ください。
人気の家族へのボーナス使い方をランキング形式で紹介!
まず始めに、いろいろなサイトや調査をまとめた家族へのボーナスの使い方を、ランキング形式で紹介します。
家族のための人気のボーナスの使い方って予想できますか。
ボーナスの使い方はみなさんそれぞれ違うので、家族のために使うにしてもなかなか難しいですよね。
もちろん、ボーナスのほぼ全額を貯金に回すという方も中にはいらっしゃいますが、積極的にボーナスを使う方も多くいます。
みなさんは自分のボーナスを家族に対してどのように使っているのでしょうか。
それではランキングを3位から見ていきましょう。
ボーナスの使い道ランキング第3位:ご褒美
ボーナスの使い道ランキング第2位:貯金・ローンの返済
ボーナスの使い道ランキング第1位:旅行
トップ3以外でも!家族のために使うボーナスのおすすめの使い道
ボーナスの使い道ランキングでは旅行やローン返済、ご褒美がトップ3位でしたが、みなさんも当てはまっていましたか。やはりまとまったお金が必要になる旅行が1位でしたね。
しかし先ほど、ご紹介したボーナスの使い道トップ3位以外にもおすすめな使い方があります!
ご褒美や旅行、ローン返済の為に使うのもいいですが少し違った使い方も知っておくと考えも広がると思います。
その他のボーナスの使い道とは
- しっかりと貯金に回す
- 親孝行の為に使う
- ふるさと納税をしてみる
- 自己投資代に回す
ボーナスの使い道①しっかりと貯金に回す
まずは貯金に回すことです。
ボーナスが入るとついつい物を購入してしまったり、出費することを考えてしまいがちです。しかし使うばかりではなく、きちんと貯金のことも考えておきましょう。
貯金は日頃から気をつけてしたいと思っている方がほとんどだと思います。しかし実際問題、日頃からの貯金が難しい方もいらっしゃいますよね。
そこでボーナスというまとまったお金がもらえることはとてもラッキーなことです。ボーナスが支給されたらいくらかは貯金に回しましょう。
貯金売ることによって、いざという時にお金が必要になった場合や老後の生活のことも考えて備えはとても大切です。
目安としてはボーナスの3割くらいは貯金に回したいところです。
ボーナスの使い道②親孝行のために使う
2つ目は親孝行の為に使うことです。
多くの方は働き始めて初めてもらった給料を両親に渡すという風習がありますよね。社会に出て初めてお金を稼げる喜びと、そこまで育ててくれた両親への感謝を込めて送りますよね。
しかしボーナスは割と自分の為や自分の家庭の中で使ってしまいますが、両親の為に使うことで親孝行になります。
そんな親孝行でもただお金を渡すだけでは寂しいと思いますのでおすすめの親孝行をご提案します。
- 親と旅行
- プレゼントを送る
- ペットを飼う
ボーナスの使い道③ふるさと納税をしてみる
3つめはふるさと納税です。みなさんはふるさと納税をご存知ですか?
ふるさと納税とは応援したい自治体に納税をして、お礼に返礼品が受け取れるという制度です。応援したい自治体はご自身でどこでも決めることができます。
さらに返礼品も選ぶことができますので、好きな返礼品をゲットしつつ納税もできるのです!
またこのふるさと納税の制度は税金の控除対象になります。その内容は納税額が2000円以上を超えた場合、超えた分の金額が控除の対象となります。すなわち実質の自己負担は2000円のみということになります。
しかし、控除できる限度額に決まりがありますので注意が必要です。
このふるさと納税にボーナスを使ってみても、結果的には支払う額がそこまで高くなりませんのでご褒美に使って見ることをおすすめします。
ボーナスの使い道④自己投資代に回す
未来への投資とは、資格取得のための勉強やセミナーへの参加のためにお金を使うということです。
自己研鑽をしないと、給料がなかなか伸びず、家族を支えていくのに心配になることがあります。
そこで自己のスキルを伸ばし、年収及びボーナスのアップに努めましょう。成果がお給与に反映されるとモチベーションがあがり、更にスキルアップを目指す気になれます。
セミナーにいきなり参加に抵抗がある方は、自己啓発本から入るのもいいかもしれません。たくさんの本が発売されていますので、まずは1冊手にとられてみてはどうでしょうか。
ボーナスを使うときの注意点
ボーナスを使う際に気を付けることを紹介します。ボーナスというのはあくまで賞与です。景気が悪化、会社の業績が悪化、いつ起こるかわかりません。
毎年、確実にもらえるという保証はないのでボーナスありきの生活というのは良くないです。
特にローンのボーナス払いですが、毎月の返済額を減らせるというメリットはありますが、ボーナスがもしも支給されなかった場合、どうやってボーナス払い分の返済をするのかは大きな問題となります。
今回だけ支給が無いというのであれば、貯金等から払えるかもしれませんが、もし景気悪化などで支給が無い状態が続いたとしたら。
払えなくなり、最悪の場合はせっかく購入したマイホームを手放すことにもなりかねませんので、ボーナスの使い道としてはあまりおすすめできません。
あとひとつ、やりがちなのが、カードのボーナス払いです。
少し高めのものが欲しいとき「ボーナス出るし買っちゃうか」とカードのボーナス払いを選択される方いらっしゃいますよね。
それが積もり積もってせっかくボーナスが支給されても結局残らなかった、なんて使い道の方が結構いらっしゃいますので気をつけてください。
まとめ:家族へのボーナスの使い道
いかがでしたでしょうか。
今回はボーナスについて
- 家族の為にボーナスを使う使い道のランキング
- おすすめのボーナスの使い道
- ボーナスを使う時の注意点