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ヒカルがユーチューバー復活!炎上・休止の理由のVALU騒動ってなに?

今年の夏にVALU騒動で叩かれ炎上し、無期限休止していたヒカルがハワイでユーチューバーとして復活しました。この記事では、どうして休止していたのか、休止中の他のユーチューバー、そしてユーチューバーとして復活・復帰後のヒカルの様子について紹介します。

VALU騒動で炎上していたヒカル、ラファエル、禁断ボーイズが復活・復帰し、ハワイからYoutube活動を再開

2017年11月18日に、VALU騒動で炎上し、無期限休止となっていたヒカルがユーチューバーとして復活・復帰しました。

少し前には、同じくVALU騒動で炎上していたラファエルや禁断ボーイズもユーチューバーとして復活・復帰し、動画投稿を再開しており、再び炎上しているようなところもありますが、ヒカル炎上騒動がひとまず落ち着いた、という感じでしょうか。


では、そもそもどうして炎上したのか、発端となったVALU騒動とは何だったのか、この記事を通して説明します。



ヒカルが2ヶ月半の休止後、ハワイからユーチューバー活動を復活、再開!

何はともあれ、ついに大物カリスマユーチューバーのヒカルが2ヶ月半の時を経て、復活・復帰しました。「ヒカルの今」というタイトルで、ヒカルの実の兄であるマエスと親交の深いラファエルがハワイで、行方不明になったヒカルを探すという話から、復活・復帰動画は始まります。

動画は30分以上と長いものでしたが、その中には、いままでヒカルがお世話になったメンバーや店長が出演し、ヒカルについてコメントをしたり、今までの投稿動画を走馬灯のように振り返ったりなど、さすが大物ユーチューバーの復活・復帰動画と思わせるような、映画のような物語、編集のなされた動画でした。


動画の後半で、ハワイのビーチにて(エンゼルフレンチを食べている)ヒカルが現れるのですが、一言「はい、どうもヒカルです。今回ですけども!」といつもの挨拶をして、動画が終わります。(エンゼルフレンチは、ヒカルの金髪と黒髪の髪型に似ているため、アンチからいじられるものでしたが、自分からネタにしていました。)


この復活・復帰動画をみても、やはりアンチは消えていないようで、低評価が高評価を上回ってしまいましたが、ヒカルはSNSで「アンチは気にしない。」と開き直っています。ヒカルらしさを取り戻したというところでしょうか。


一方、ラファエルは、このヒカルの復帰の動画の前に、ラファエルクッキングという料理動画をあげています。キャラを変えたの?というコメントもありましたが、もともと料理動画をしてみたかったそうです。前には、魚をさばいて調理する料理動画をあげている同じ名古屋ユーチューバの金子「きまぐれクック」と共演し、魚をさばく腕前を披露していました。

カリスマユーチューバー?収入はどのくらい?ヒカルの情報まとめ

そもそもヒカルとはどんな人だったか知らない人に向けて、簡単な情報をまとめます。

まず基本情報として、1991年5月29日生まれの兵庫県出身の関西弁の金髪ユーチューバーです。

そしてヒカルは、もともとゲーム実況チャンネルで、マリオなどのゲームを実況するユーチューバーでした。当時は20万人程度のアカウントでしたが、顔出しせずに人気を誇っていたことを考えると、ユーチューバとしてはすでに才能があったと思われます。(途中から顔出しはしていましたが。)


そのあと、ヒカルが別のチャンネルを作り、顔出しをしてゲーム実況とは別の動画投稿をはじめました。


一瞬にして登録者が100万人超えて、カリスマユーチューバとして名を馳せていました。


動画内容の特徴としては、「大金を使う」ことが有名で、例えば「100万円分宝くじを買ってみた」や「1000万円を競馬に賭けてみた」、「大量のプレステ4を視聴者プレゼント」といった動画です。


なかでも一番有名なのは、ニュースにもなった夏祭りくじ動画でしょう。300万円を用意して、夏祭りのくじを空になるまで引き続け、当たりがないことを証明するという動画です。当時、夏祭りの店長のコメント「少なくなったら(クジを)足していくだけ」という言葉はYoutubeのなかで流行語になりました。


ヒカルは以前ユーチューバーとしてテレビに出演したことがあり、そのときは収入が数億円レベルと発言しています。


ユーチューバーはどうやって稼ぐかというと、一つ目が広告収入、二つ目が案件広告だそうです。広告収入とは、Youtubeを再生するときにはじめに流れる30秒程度の再生回数に応じて換算されます。案件広告とは、企業が宣伝したいアプリなどをユーチューバーにお金を渡し、動画で紹介してもらうというものです。ヒカルほどのチャンネル登録者数、動画再生回数が共に多いと、一つの案件で数百万ほどの稼ぎになると思われます。


当時は、ヒカルが宣伝しただけで、一気にアプリがダウンロードされ、次の日にはapp storeのランキングで上位表示されたり、ダウンロードされすぎてサーバーが落ちたりするなどがあり、ヒカルバズーカーと一部では呼ばれていたりしました。


炎上と無期限休止の原因となった仮想通貨を使った株式市場VALUでのヒカル騒動まとめ

では、そんな人気大物ユーチューバーヒカル含め、ラファエル、禁断ボーイズのいっくんがどうして炎上し、復活するまでに休止していたのでしょうか。

それは、8月に起きたVALU騒動が全ての発端です。仮想通貨(ビットコイン)を使った株式市場VALUとはどのようなものなのか、どうしてヒカル、ラファエル、禁断ボーイズのいっくんの炎上騒動になったのかを説明します。

仮想通貨(ビットコイン)を使った株式市場VALUとは何?

そもそも仮想通貨(ビットコイン)とは?から説明した方がよいかもしれません。

仮想通貨とは、簡単に説明すると、非中央集権、つまり誰も管理していない通貨のことです。仮想通貨は、ブロックチェーンという暗号技術が開発され、それを用いているため、絶対にデータを書き換えられたりしないので、通貨として安全であるということです。


通貨として安全である、というのは、我々日本人には考えにくい考えのことですが、海外であれば昨日まで使っていた通貨が急に価値がなくなったり、急に価値が半分になったりすることがあるのです。


これは、管理しているのが中央集権的だからです。


例えば、いま日本の通貨をつくっているのは日本銀行ですが、もし日本銀行が急に通貨を大量発行したらどうなるのでしょうか。


そのときは、一気に通貨の価値がなくなります。なぜなら、世の中に大量に通貨が出回っているので、一つの通貨の価値が減るからです。


日本ではそんなことは起きることはないですが、海外では起こりうるのです。


そのため、誰も管理していないのに、システム的に安全である仮想通貨が、いま世の中に広まってきているのです。


そして、仮想通貨を使った色々なサービスが生まれており、その中の一つが、仮想通貨のビットコインを使った株式市場VALUでした。


株式市場VALUは2017年5月31日にリリースされ、初日からホリエモンなど大物インフルエンサーが利用したことで、一気にユーザが増えていきました。


株式市場VALUにとっての「ビットコイン」と「人」が、東証株式市場にとっての「法定通貨(通常のお金)」と「上場企業」とすれば、わかりやすいでしょうか。


株式市場VALUとは、「人」を「上場企業」にみなして、「ビットコイン」で株式を購入したり販売したりする仮想の株式市場なのです。


その「人」の株式を買うと、その「人」の優待を受けることができる仕組みです。これは東証で上場企業の株式を購入すると上場企業の優待(例えば割引券など)がもらえたりするのに近いです。


しかし、近いだけで、「同じ」ではないのです。なぜなら、東証は国が認めた正式な株式市場であり、株式市場VALUはあくまで仮想の株式市場だからです。もし国が認めた正式な株式市場であれば、運営側がその資格を持っている必要がありますが、VALUは持っていなかったので、仮想であることは明白です。


そのため、その「人」の優待には、強制力は発生しません。その優待を実行しなければならないといった制約は発生しないのです。


また、他にもインサイダー取引の有無についても異なります。しかし、ヒカルはこのインサイダー取引疑惑として炎上しました。ここについては、後に詳しく説明します。

ヒカル、ラファエル、禁断ボーイズのいっくんのVALU騒動の全貌

全ての原因は、ヒカル、ラファエル、禁断ボーイズのいっくんがこの株式市場VALUの仕組みを完全には理解できていなかったことでしょう。

ヒカル、ラファエル、禁断ボーイズのいっくんは、株式市場VALUにて上場し、自分たちの株式を売りました。


株式取引の仕組みはややこしいので、簡単に説明すると、1株1000円のときに購入した場合、その株の価値がだんだんと上がり、1年後には1株3000円となったとしたら、価値が3倍になったことを表します。


もし、1株1000円のときに100株10万円分を購入していたら、1年後にはそれを30万円で売却することができ、30万円-10万円=20万円が儲かったということになるのです。


しかし、ヒカルたちは、1日で全株式を全て売った挙句、「何も優待などは設定しない」と言ったのです。


そうなると、株式を買った人は、「何のために株式を購入したのか」と苦情を言いはじめたということです。ヒカルの人気がこれからあがっていくことを見据えて、つまりヒカルの株式の価値があがることを見据えて、ヒカルの株式を購入したのに、購入してみると、何の価値のない株式であったという損害を被ったというわけです。


そして、さらにヒカルの恩師である井川さんなどが、ヒカルの株をうまく売り抜けて、お金を儲けていることがすぐに判明し、インサイダー取引だと炎上する次第となりました。

ヒカルが何も優待を設定しないと発言した理由、その思惑とは?

では、ヒカルはなぜそのようなことをしたのでしょうか。

このヒカルの行為によって、ヒカルたちは数千万円をゲットしたわけです(のちにお金を返しています)が、ヒカルほどの大物ユーチューバーであれば、その程度の金額欲しさに自分の信頼がなくなるようなことはしないでしょう。


実は、ヒカルがこのようなことをした理由については、その事件の日にコメントしていました。


まとめると、「人の株式を購入して、金儲けをしている人へのバツ」といった感じでしょうか。


しかし、この発言が火に油を注ぎ、「では、自分たちはどうなんだ?」と炎上し、これがヒカルたちのVALU騒動です。


この日以降の動画は、低評価の嵐で、その数日後に、ヒカル、ラファエル、いっくんで謝罪動画を出し、ネクストステージ解散、無期限休止の発言をして、実際に復活・復帰するまでに2ヶ月半の期間、音沙汰もなく休止していました。

ヒカルたちがやったことは逮捕されるようなインサイダー取引の詐欺行為ではない?

インサイダー取引や詐欺行為だと言われていましたが、実はこれはインサイダー取引には当たらないそうです。

というのも、株式市場VALUはあくまで仮想通貨(ビットコイン)を使った仮想のもので、いわゆる応援ツールです。クラウドファンディングに近いものといっても良いでしょう。


東証では、今回のように、もともと井川さんがヒカルの株式を全て売って優待を設定しないことを知っていたとして、その株式の価値が下がる前に売り抜けたとするなら、インサイダー取引にあたり、立派な詐欺行為として逮捕されます。


しかし、今回は、株式市場VALUですので、インサイダー取引にはあたらないという結論のようです。


そうとはいっても、弁護士のなかには、インサイダー取引ではないけれど、価値のないものを価値あるように見せて売ったという行為は詐欺行為にあたるという弁護士もいるそうです。


いずれにしても、ヒカルたちの信頼、人気は下がっていき、チャンネル登録者数解除の嵐となりました。

井川さんの退職、ネクストステージ解散まで追い込まれたVAZの炎上

今回の件に関与していなかったとコメントしているVAZですが、やはり案件数が減ったりなど売上にかなり影響したと思われます。

学生起業としてかなり大きな会社になり、ライバルのUUUMが上場したりといった中で、辛い状況になってしまいましたが、ヒカルたちの復活・復帰で今後VAZがどのようになっていくか、気になるところです。



ヒカルたちの休止期間はどんな感じだったのか

ヒカルたちがYoutube活動を休止している間、復活・復帰するまで、ヒカルは何をしていたのか、他のユーチューバーは何をしていたのでしょうか。

海外ドラマ、漫画を飽きるほど見ていたとコメント

ヒカルはTwitterで、復活するまでの休止期間は「飽きるほど海外ドラマと漫画を見ていた。どれだけ見ても飽きないものだな。」と投稿しています。

それに対し、反省の色が見られないといったアンチからの投稿に対して、「反省していてもドラマや漫画は見れる」と開き直ったコメントをしていました。

Youtubeを開く回数が減ったというコメントも

炎上系ユーチューバーよりひとの動画では、「ヒカルたちネクストステージのメンバーが抜けて、Youtubeを開く回数が減ったと言ってる子達がいた」と紹介されていました。

チャンネル登録者数が100万以上いたヒカル、ラファエル、禁断ボーイズが投稿を休止すると、やはりYoutubeを開かなくなる子達も出てきたのでしょう。

ヒカルとラファエルの偽垢がたくさん出てきた

特にヒカルですが、Twitterなどで偽物のアカウントがたくさんでてきました。TwitterのIDを一文字変えただけで、一見本物に見えるアカウントがたくさん出てきて、「反省の証として、リツイートの分だけSwitchプレゼントします」というような投稿をしていました。

ラファエルについては、本垢よりも偽垢のほうがフォロワーの数が多く、どっちが本物なんだという騒動にもなっています。

炎上系ユーチューバーのシバターがずっとヒカルの無実を訴えていた

印象に残ったと思われるのが、他のユーチューバーの炎上をネタにするユーチューバーとして有名だったシバターが、ヒカルたちの炎上を動画のネタにすることがあまりなかったことでしょう。

今回の件は、ヒカルたちの住所が特定され、その住所に購入していない商品が大量に送りつけられたりなど、ヒカルたちの炎上がリアルにも影響を及ぼしており、ネタにできるレベルの炎上ではないからネタにしないと発言しています。


年内に復活したいとヒカルが言っていると視聴者に伝えたり、エンゼルフレンチをヒカルに見立てて説教したりする動画などもあげたりなど、時々は休止中のヒカルを取り上げていたことを考えると、Youtubeに戻ってきやすくしたのではないか、復活・復帰しやすくしたのではないかと考えられます。

元SMAPの草なぎ剛がユーチューバーとして参戦

ユーチューバーのニュースとして、最近世の中に衝撃を与えたのは、やはり元SMAPの草なぎ剛がユーチューバーデビューをしたことでしょう。

子供がなりたい職業にユーチューバーが選ばれたことに対し、テレビでは不安だの言われている中、これを皮切りに、ユーチューバーが社会に認められ始めるきっかけになるかもしれません。

ジョンレノのヨハンへのいじめ疑惑でチョコレートスモーカーズも炎上が、ヒカル復活のきっかけ?

また最近では、チョコレートスモーカーズのジョンレノがヨハンをいじめていたのではないかという疑惑で炎上しています。

きっかけは、チョコレートスモーカーズを脱退したヨハンが、大物ユーチューバーの一人マホトとの共演動画で、ジョンレノに顔面2発、腹部1発殴られたと発言したことです。


また、ヨハンの脱退報告動画にて、ジョンレノがふざけており、悲しんでいる様子ではないことも炎上する要因の一つとなりました。


ヒカルとチョコレートスモーカーズは以前に共演したことがあり、親交がありました。今回のチョコレートスモーカーズの炎上を打ち消すために、ヒカルがYoutubeに復活したのではないかという憶測を呼んでいます。

東海オンエアがUUUMに参入

これはヒカルの復活と同じ日ですが、チャンネル登録者数が200万人を超える名古屋の大物ユーチューバーの東海オンエアがUUUMに所属することが決まりました。

2017年7月に東海オンエアがジェネシスワンを脱退したのが記憶に新しいですが、UUUMはどんどん人気ユーチューバを囲っていますが、今回炎上したVAZは今後どのように大きくなっていくのでしょうか。

復活したヒカルがモーリーとの話について言及?

ヒカルの炎上騒動を知っている人たちは、モーリーのアカウント凍結騒動についても知っているでしょう。

モーリーを名乗るアカウントがヒカルたちのVALU騒動についてTwitterでヒカルが悪いと発言したことがきっかけです。


そのなかには、前に社会不適合者と呼ばれたり、面白くないと言われたといったようなことが投稿されていました。


さらに、同じメンバーのいっくんから「そんな投稿はしないように!」とメッセージがきたこともスクショをして投稿していました。

しかし、禁断ボーイズ復帰の動画で、モーリー自身が、あれは偽垢がやったことを証言しています。


また、復活したヒカルも「炎上したら嘘の情報が真実のように拡散されて真実とされる。 明らかな証拠ない情報以外は信じないようにすべき。」とTwitterに投稿しています。このなかにはモーリーの話も入っているのではないでしょうか。


ユーチューバーなどSNSを通した炎上が起きている中、ネット炎上保険が売れている?

今回ヒカルたちが炎上したことにより、VAZはかなり損害を被っています。


今回の件はいわゆるネット炎上ですが、実は、そのようなネット炎上を保障してくれる保険が発売されています。 それは、2017年3月6日から発売された損害保険ジャパン日本興亜の「ネット炎上対応費用保険」です。


このネット炎上保険の補償内容は、具体的には、拡散防止費用、コンサルティング費用、原因調査費用、臨時費用、分析費用、メディア対応費用などで、年間の保険料が50~100万程度で、一つの炎上当たり1000万円を限度に保険金を支払うという保険です。

まとめ

今回のヒカルの炎上からの復活までの流れは、ユーチューバーの信頼を下げた一方、ユーチューバーがますます有名、人気になっていくきっかえとなったのではないでしょうか。

ヒカルほどの影響力があったからここまで炎上したといえますが、それでも世の中には至る所でネット炎上が起きています。


それにより、今回のVAZのように、実際に会社の売上に影響を及ぼしてしまうようなことも起きています。


SNSでの活動などを行なっている会社は、一度ネット炎上保険をみてみてはいかがでしょうか。現代の流れに合った保険の一つと言えるでしょう。

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