更新日:2022/06/12
住宅ローンに上乗せで借りる方法!リフォームで利用する方法や注意点
住宅ローンに上乗せで借りるのは住宅ローンの借り換え時です。適用金利や団信がどうなっているかをしっかり確認することが大切でしょう。また上乗せできるのは諸費用やリフォーム代金など住居関連費用のみです。家具の購入費用や車のローンなどを含めることはできません。
- 住宅ローンに上乗せができるのか知りたい人
- 住宅ローンに上乗せできるのはどの費用か知りたい人
- 住宅ローンを上乗せする注意点を知りたい人
内容をまとめると
- 住宅ローンの借り換え時に上乗せで借りることができる
- 住宅ローンに上乗せできるのはリフォーム費用や諸費用
- 住宅ローンに上乗せできないものもある
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目次を使って気になるところから読みましょう!
- 住宅ローンに上乗せはできる?パターン3つ
- パターン①借り換え時の諸経費は上乗せできる
- パターン②リフォーム費用は上乗せできる
- パターン③住宅以外の費用は上乗せできない
- 住宅ローンに上乗せする方法3つ
- 方法①諸費用ローンを使う
- 方法②借り換え時にリフォーム費用を上乗せする
- 方法③リフォームローンを利用する
- 住宅ローンに上乗せする注意点5つ
- 注意点①車ローンを上乗せすると大損する
- 注意点②家具の購入には使えない
- 注意点③リフォームローンは金利が高い
- 注意点④住宅ローン控除額の計算方法が変わる
- 注意点⑤夫婦で利用すると団信が使えなくなる
- 住宅ローンの上乗せにおすすめの金融機関3つ
- おすすめ①りそな借り換えローン
- おすすめ② 楽天銀行の住宅ローン
- おすすめ③ ろうきんの住宅ローン
- まとめ:住宅ローンの相談はマネーキャリアへ
目次
住宅ローンに上乗せはできる?パターン3つ
住宅ローンに上乗せできるのは、住宅ローンを借り換えるときです。最初に借りていた住宅ローンを借り換えようかと考えるときがあります。その時に住宅ローンを上乗せするか検討することもあるでしょう。パターンとしては3つあります。
- 借り換え時の諸経費は上乗せできる
- リフォーム費用は上乗せできる
- 住宅以外の費用は上乗せできない
他にもリフォーム費用も上乗せができます。住宅ローンを借り換えるタイミングでお風呂や室内のリフォームを考える人もいるでしょう。そのリフォーム費用も住宅関連費用となります。
一方、住宅に関する費用以外のものは住宅ローンに上乗せはできません。そこをしっかりと把握しておきましょう。
パターン①借り換え時の諸経費は上乗せできる
住宅ローンを借り換える際にはさまざまな諸経費がかかります。例えば事務手数料や保証料です。これらは多ければ数十万にもなります。これを一括で払うのはなかなか大変です。
この住宅ローンの借り換えにかかる諸費用を住宅ローンに上乗せするには2つの方法があります。
- 借り換える住宅ローンに諸費用を上乗せする
- 諸費用ローンを利用する
諸費用ローンは住宅ローンの借り換え時に発生する事務手数料や保証料などの諸費用専用のローンです。住宅ローンよりは適用金利が高くなります。そのため住宅ローンに上乗せするよりは負担が重くなるでしょう。
また他にも諸費用ローンを組むことができる金融機関が限られていたり、諸費用ローンを組むためにも諸費用が新たにかかったりと気を付ける部分が多くあります。諸費用ローンを検討する場合には、注意点をよく確認した方がよいでしょう。
パターン②リフォーム費用は上乗せできる
住宅ローンを借り換える時にはリフォーム費用も上乗せできます。住宅も住んでいるうちに傷んできたり、気になる所があったりとリフォームを考えることもあるでしょう。そんな時に住宅ローンの借り換えをするようであれば、その費用も上乗せできます。
リフォームにもさまざまなものがあります。例えば屋根の張替えや壁紙の修繕、お風呂やトイレの交換など、家が古くなるにつれて直すところも増えてくるでしょう。これらの修繕費用はリフォーム費用の対象となります。
リフォームするのであればリフォームローンも選択肢の一つです。しかしリフォームローンは適用金利が高い場合がほとんどでしょう。それを考えると住宅ローンの借り換え時にリフォーム代を上乗せする方がお得になると考えられます。住宅ローンの方が適用金利が低いからです。
ただ注意しなくてはいけないのはリフォームのタイミングです。住宅ローンの借り換え前に行ったリフォームやすでに着工済みであれば、住宅ローンに上乗せすることができなくなります。住宅ローンの借り換え後にリフォームを行う必要があります。
パターン③住宅以外の費用は上乗せできない
住宅ローンの借り換えの際に、上乗せできないものもあります。それは住宅に関する費用以外のものです。例えば車のローンやカードローンの残高など、ついでに住宅ローンに上乗せしてもいいかも、と思うものはほぼできません。
対象外のものを住宅ローンに上乗せしてしまうと法律違反になったり、金融機関からの信頼を失ったりということになりかねません。最悪の場合は借りているお金を全額支払わなければならないということも起きます。
住宅ローンへの上乗せは安易に考えるのではなく、対象になるものをしっかりと見極める必要があります。わからないときにはしっかりと確認して、ペナルティを受けることのないようにしましょう。
住宅ローンに上乗せする方法3つ
住宅ローンを借り換える際に上乗せできるものを見てきました。では上乗せする場合はどのようにして上乗せすればいいでしょうか。上乗せする方法を3つご紹介します。
- 諸費用ローンを使う
- 借り換え時にリフォーム費用を上乗せする
- リフォームローンを利用する
諸費用を上乗せする場合は諸費用ローンを使うという方法もあります。またリフォーム費用は借り換え時に住宅ローンに直接上乗せする形とリフォームローンを利用するという方法があります。
どれを利用するかをしっかりと考えるために以下で、それぞれの方法を説明していきます。
方法①諸費用ローンを使う
諸費用ローンは住宅ローンの借り換えにかかる事務手数料や保証料を支払う際に利用できるローンです。諸費用は多い場合は何十万円もかかることから一括で払うことが難しい人もいます。そのような時に諸費用ローンは便利なように思えるでしょう。
しかし住宅ローンの借り換え時に直接上乗せするのと、諸費用ローンを利用するのとではどちらが便利なのでしょうか。以下で適用金利を比較してみます。
ローンの種類 | 金利 |
---|---|
住宅ローン | 年0%~1%台 |
諸費用ローン | 年2%~4%台 |
諸費用ローンに比べて住宅ローンの方が適用金利は低くなります。そのため諸費用ローンを新たに組むより、住宅ローンの借り換え時に直接住宅ローンに上乗せした方がお得になります。
また諸費用ローンは利用できる金融機関が限られています。また諸費用ローンを組むために新たに諸費用がかかるため、決してお得とはいえないでしょう。
諸費用ローンを組む場合はしっかりと考えて、お得ではない面も理解した上で組むようにしましょう。
方法②借り換え時にリフォーム費用を上乗せする
住宅ローンの借り換え時に合わせてリフォームを検討している場合、リフォーム費用を住宅ローンに上乗せすることができます。水回りを直したい、壁を修繕したいなど、長く住んでいると直したい部分も多く出てくるでしょう。そんな時に住宅ローンの借り換えを考えても良いかもしれません。
リフォーム費用を上乗せする場合は、以前の住宅ローンの残高にリフォーム費用を上乗せした金額で新たに住宅ローンを借り換えます。そのため以前の住宅ローンの残高よりも新たに借り換えした住宅ローンの残高の方が多くなります。それでも借り換えがお得かどうかよく考えましょう。
しかしリフォームローンを新たに組むよりも適用金利は低いためお得になることが多いでしょう。そのため住宅ローンを借り換えする時に、リフォーム代金を上乗せする方がおすすめです。
ただリフォームの時期に注意が必要です。住宅ローンの借り換え時にすでにリフォームが終わっていたり、着工していたら利用することができません。住宅ローンの借り換えが終わってからリフォームに取り掛かりましょう。
方法③リフォームローンを利用する
住宅をリフォームすることを考えているなら、住宅ローンの借り換え時に合わせてリフォームローンを利用することもできます。リフォームローンを組む場合はリフォームローンの返済期間は住宅ローンに比べれば短くて済みます。
ただ返済期間が短いからといってお得かというとそういうわけではありません。住宅ローンとリフォームローンの適用金利には大きな違いがあります。
ローンの種類 | 金利 |
---|---|
住宅ローン | 年0%~1%台 |
リフォームローン | 年2%~4%台 |
適用金利が違うため払う金額も大きく変わってきます。またリフォームローンは最長10年~15年で借り入れるため、支払い金額も大きくなるでしょう。毎月の負担は増えるはずです。せっかく住宅ローンの借り換えで負担軽減を狙っても、リフォームローンの負担が大きいことで、結果的に損をするということも考えられます。
また住宅ローンにリフォーム代金を上乗せして住宅ローンの借り換えをした場合とリフォームローンを別に組んだ場合では総支払額も変わります。住宅ローンに上乗せして借り換えした方がリフォームローンを別に組んだ場合より支払額は安くすみます。
住宅ローンに上乗せする注意点5つ
住宅ローンの借り換え時に費用を上乗せする場合には気をつけなくてはいけないことがあります。以下で注意点を5つ見ていきます。
- 車ローンを上乗せすると大損する
- 家具の購入には使えない
- リフォームローンは金利が高い
- 住宅ローン控除額の計算方法が変わる
- 夫婦で利用すると団信が使えなくなる
しかし気を付ける点さえ理解して、うまく使えば住宅ローンに上乗せする方法はとてもお得になることがあります。そのためしっかりと理解してうまく使いましょう。
注意点①車ローンを上乗せすると大損する
住宅ローンの借り換え時に他のローンも合わせたら、適用金利が低いからいいのではと考える人がいるかもしれません。また実際にそのような提案を受けることがあるかもしれません。そのような時に一番考えられるのは車のローンです。
車のローンは適用金利が高く、住宅ローンの適用金利の方がお得なような気がします。そこから住宅ローンに車のローンを上乗せして借りたらいいのでは、と思う人もいるようです。しかしそれは実際にはできません。住宅ローンに上乗せできるのは住宅に関連する費用のみです。
またもしも住宅ローンに車のローンを上乗せできたとしても、結果としては大損になります。住宅ローンは適用金利は安いですが支払い期間が長く、通常であれば30年以上払うことになります。その結果、車のローンの金利だけで大きな金額を払うことになります。普通に車のローンを組んでいればそこまで金利をたくさん払うことはないので、結果的には損をすることになります。
最近ではこのように車のローンを上乗せしてと考える人は少なくなり、実際に行われることも少ないようです。しかしどちらにしてもメリットはなく、ペナルティなどを受ける可能性も考えれば決してお得ではありません。
注意点②家具の購入には使えない
住宅ローンの借り換え時の上乗せに家具の購入代金を含めることはできません。家具を購入するのは家に関することだからいいのではないか、と考える人もいるでしょう。しかしそう考えてしまうときりがなくなってしまいます。
住宅ローンに上乗せできるのはあくまでも借り換え時の諸費用とリフォーム代のみです。それをしっかりと守らなければ、住宅ローンの契約違反となります。その場合は全額返金しなくてはいけない場合もあります。
また住宅ローンに家具の購入代金を含めるということはその代金にも金利がかかります。そう考えると家具の購入代金を住宅ローンに上乗せするメリットはあまりないでしょう。いろいろな面から見ても、家具の購入代金を住宅ローンに上乗せすることはやめましょう。
注意点③リフォームローンは金利が高い
住宅ローンの借り換え時に上乗せできるものの中にリフォーム代金があります。そのリフォーム代金だけで別にローンを組むリフォームローンというものも存在します。リフォーム専用のローンならそれを利用した方がいいのではと思う人もいるかもしれませんが、実際にはあまりおすすめではありません。
まずリフォームローンは住宅ローンに比べて適用金利が高くなります。住宅ローンの適用金利が0%台~1%台なのに対して、リフォームローンの適用金利は2%台~4%台です。金額が大きいのでこの適用金利の差はかなり大きくなるでしょう。
またリフォームローンを組むということは住宅ローンと合わせて2つのローンを組むということになります。そのため住宅ローンの返済金額とリフォームローンの返済金額を足した金額を返済していかなくてはなりません。そのため一時的な返済負担が大きくなります。
一方、住宅ローンにリフォーム代金を上乗せするのであれば、住宅ローンの返済だけになるので、そこまで大きな返済額にはなりません。そう考えるとリフォームローンはあまりおすすめではないといえるでしょう。
注意点④住宅ローン控除額の計算方法が変わる
住宅ローンの借り換え時に上乗せする場合、気をつけなくてはいけないことがあります。それは住宅ローン控除額の計算方法が変わることです。住宅ローンの残高も変わりますので注意が必要です。
通常の住宅ローン控除の計算式であれば
- 住宅ローンの残高×1%
住宅ローンを上乗せで借り換えた場合の住宅ローン控除の計算式は
- 新しい住宅ローンの年末残高×借り換え前のローン残高÷新しいローンの借入額×1%=住宅ローン控除の限度額
注意点⑤夫婦で利用すると団信が使えなくなる
住宅ローンの上乗せで注意が必要な点は夫婦で利用すると団信が使えなくなることです。団信とは団体信用生命保険のことです。住宅ローンの契約者に万が一のことがあれば、住宅ローンの返済がなくなる保険で、最近ではがんや三大疾病にも対応しているものもあります。
住宅ローンを夫婦で利用する場合、さまざまな組み合わせがあります。例えば夫婦の収入を合算して、連帯保証型で住宅ローンを組んだ場合、主契約者に万が一のことがあれば、団信が適用されます。一方、連帯債務者に万が一のことがあっても団信は適用されません。そのため収入は半減しても住宅ローンは返済しなくてはなりません。
また夫婦でペアローンを組むという選択もあります。夫婦がそれぞれ契約者となって住宅ローンを組むことです。その場合は夫婦それぞれが団信に入ることができますが、片方に万が一のことがあっても、もう片方の住宅ローンはそのまま残るため、やはり住宅ローンを返していかなくてはいけません。
ただ最近は連生団信といって、夫婦ともに適用される団信も出てきました。夫婦どちらかに万が一のことがあれば、住宅ローンの返済がなくなります。しかし保険料は通常の団信に比べて高くなりますので、その点は注意が必要です。
住宅ローンの上乗せにおすすめの金融機関3つ
住宅ローンを借り換えるときにまず考えるのはどこの金融機関にするか、ということです。適用金利がどれくらいなのか、借り換えにかかる諸費用はどれくらいなのかをよく検討する必要があります。金融機関によって大きく違うので、これから払っていく金額が変わっていきます。
さらに住宅ローンの借り換えの際に上乗せを考えているならば、上乗せが可能かどうかも重要です。さらに何の費用を上乗せするかによっても、金融機関を選ぶ必要があります。諸費用を上乗せするのかリフォーム代金を上乗せするかによって選ぶ金融機関が違ってきます。
住宅ローンの上乗せにおすすめの金融機関は以下の3つです。
- りそな借り換えローン
- 楽天銀行の住宅ローン
- ろうきんの住宅ローン
おすすめ①りそな借り換えローン
りそな銀行のりそな借り換えローンはリフォーム資金を上乗せすることができるリフォーム資金セット型です。リフォーム代金を上乗せすることができるので、住宅ローンの借り換えに合わせてリフォームを考えている人には最適な借り換えローンでしょう。特長は以下の2つです。
- ローンが一つにまとまることでリフォーム資金も住宅ローンと同じ金利で借り入れできる
- 自宅の担保評価額の最高200%(または担保評価額に最高1500万円を加えた金額)まで借り入れが可能
リフォーム資金が住宅ローンと同じ金利で借りることができ、さらに支払いもまとまるので使いやすい住宅ローンでしょう。
ネット銀行に負けないくらいの低金利が魅力です。住宅ローンとリフォーム代金を合わせて低金利でローンが組めるので負担も大きくなることなく支払っていくことができます。
金利 | 年0.470% |
---|---|
融資金額 | 50万円以上1億円以内 (1万円単位) |
返済期間 | 1年以上35年以内 (1年単位) |
借り入れ中の住宅ローンの見直しとリフォーム資金の借り入れが一気にできるのは負担も少なく、検討しやすいのでおすすめです。また支払いが一つにまとまるので支払い口座の管理もらくです。りそな借り換えローンはさまざまな面で優れているでしょう。
おすすめ② 楽天銀行の住宅ローン
楽天銀行の住宅ローンはリフォーム資金を組み込んで借り換えをすることができます。また諸費用の一部を借り入れに含めることも可能です。その点で楽天銀行の住宅ローンはおすすめです。
変動金利(固定金利特約付き)は借り入れ後に固定金利に変更も可能で、変動金利と固定金利を選ぶことができるのが良い点です。
金利種類 | 金利 |
---|---|
変動金利 | 年0.537% |
固定金利 | 年1.215% 10年固定 |
固定金利は他にも2年・3年・5年・7年のプランもあるので、選択肢が多く選びやすいでしょう。
また他にもお得な面がたくさんありますが、以下の3点によりさらに使いやすさを感じるでしょう。
- 保証料・繰り上げ手数料 0円
- 団体信用生命保険料 0円
- 融資事務手数料 一律33万円
料金体系がわかりやすく、迷うことがないので検討しやすい住宅ローンです。
さらに楽天銀行の住宅ローンの団信はすべての病気やけがを対象とする「全疾病特約」が無料で付帯されます。他にも夫婦連帯債務で借り入れする場合には金利を0.2%上乗せすることで「夫婦連生団体信用生命保険」を利用することができます。これにより夫婦どちらかに万が一のことがあっても大丈夫なので安心でしょう。
おすすめ③ ろうきんの住宅ローン
ろうきんの住宅ローンも住宅ローンの借り換えに利用できます。さらに住宅ローンの借り換え時に諸費用を上乗せすることができるため、住宅ローンの上乗せにおすすめです。
ろうきんとは労働組合や生協などの会員がお互いを助け合うために資金を出し合い、利用しあうことで運営されている金融機関です。そのためろうきんを利用するためには会員であることが必要です。
自分が働いている会社の労働組合がろうきんに出資していれば、団体会員としてろうきんを利用することができます。団体会員であればお得な適用金利で住宅ローンを組むことができます。以下がろうきんの適用金利です。
金利型 | 適用金利 |
---|---|
全期間固定金利型 (団体会員の場合) | 年1.250% |
変動金利型 (団体会員の場合) | 年0.625% |
団体会員であればかなりお得な適用金利で住宅ローンが借りられるので、諸費用を上乗せしてでも借り換えを検討してもよいでしょう。
また金利をミックスさせることでさらにお得に借りることができたり、繰り上げ返済も無料でできます。窓口でもネットでも繰り上げ返済ができるので、とても手軽に繰り上げ返済ができるでしょう。
さらに団信も追加金利の必要なく入ることができます。夫婦連生団信も追加金利年0.1%
で利用できるので、夫婦でローンを組む場合も安心です。
まとめ:住宅ローンの相談はマネーキャリアへ
住宅ローンの借り換え時に上乗せしたい場合、上乗せできる費用が決まっているなど、さまざまなことに気を付ける必要があります。上乗せできない費用を上乗せしてしまうと全額返金しなくてはならないなど、上乗せの仕方をしっかり理解しておかなくてはなりません。
住宅ローンの借り換え時には金利のことや諸費用のこと、また上乗せするにしてもどうするかなど、自分達だけではわからないことがたくさんあります。そのような時にはぜひプロに相談しましょう。
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