スーモ住宅ローンシミュレーションの評判は?カウンター相談の口コミも

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スーモのホームページには住宅ローンシミュレーションが掲載されています。購入可能な物件の価格と住宅ローン支払額が、それぞれ5項目を入力するだけで試算できます。手軽に使えて便利なシミュレーターです。スーモが実施している無料相談 スーモカウンターもご紹介します。

▼この記事を読んでほしい人
  • スーモの住宅ローンシミュレーションの使い方を知りたい人
  • 住宅ローンに関する知識を得たい人
  • スーモカウンターで住宅購入に関して相談をしたい人

内容をまとめると

  • スーモの住宅ローンシミュレーションは簡単に使えて住宅の購入可能額が分かる
  • 月々の支払額もスーモの住宅ローンシミュレーションで簡単に試算できる
  • スーモカウンターは全国にあり対面相談が可能で電話やZOOMでも相談できる
  • 住宅ローンの詳しい相談は無料でFPに相談できるマネーキャリアがおすすめ!
  • マネーキャリアはLINE申し込み可能でオンラインで相談できて便利!

目次を使って気になるところから読みましょう!

スーモ住宅ローンシミュレーションで返済のイメージを掴む


不動産の売買や賃貸に関する情報サイトであるスーモのことは、テレビCMも盛んに放送されているから、ご存じの方が多いと思います。


そのスーモで住宅ローンに関するシミュレーションができることはご存じでしょうか。


スーモの住宅ローンシミュレーションでは

  1. 住宅ローンの月々の支払額や住宅の購入可能額が簡単に計算できる
  2. 経験結果の値は実際の数字と概ね合っている

という便利なシミュレターです。


使い方も簡単ですから、住宅購入を検討していて住宅ローンについて試算してみたい人は、是非使ってみてください。

基礎知識①:支払額や購入可能額が計算できる

スーモの住宅ローンシミュレーション 住まいのお金かんたん試算は、購入可能額を調べる月々の支払額を調べるの2つが用意されています。この2つを目的に合わせて使い分けると便利です。


まず購入可能額を調べるは、月々の返済額や頭金として準備できる金額、返済期間などを入力すると、いくらくらいまでの住宅が購入できるかを算出してくれます。まだ具体的にどんな住宅を購入したいかが固まっていない段階で、いくらくらいの住宅を希望できるのか大まかに知ることができます。


月々の支払額を調べるは、購入希望物件価格や頭金、返済期間などを入力すると、ローンの支払額が毎月いくらくらいになるかを算出してくれます。具体的に購入したい住宅のイメージが固まってきたときに、その物件を購入するには毎月いくらくらいの返済すればいいのか分かります。


もちろんシミュレーターですから、各数値を色々と変更して返済計画を立てる際の参考にできます。


例えば返済期間を延ばせば借入金額を増やせてもっと良い物件が買えるとか、頭金を増やせば月々の返済額がいくら減らせるといったシミュレートができるのです。

基礎知識②:値は概ね実際と合っている

住宅ローンシミュレーションは、あくまでもシミュレーションですから、実際に融資を受けた際と全く同じ結果が出るとは限りません。


スーモのホームページでも、結果はあくまでも目安であること、実際にローン契約をする際は詳細を金融機関に確認することが注意書きに記載されています。


ただ各項目に入力した数値が間違っていなければ、計算結果は信用できます。多少のズレはあり得るとしても、シミュレーションの結果は概ね正しいので、住宅ローンに関する計画を立てる際には、大いに参考になることには間違いありません。

【5ステップ】スーモ住宅ローンシミュレーションで購入可能額を調べる


ここからはスーモの住宅ローンシミュレーションの使い方と、使用するにあたって注意すべき点について解説していきます。


まず購入可能額を調べるというシミュレーションから解説します。


シミュレーションを利用するにあたっての入力項目は、以下の通りです。

  1. 月々の返済額
  2. ボーナス払いの返済額
  3. 頭金
  4. 返済期間
  5. ローン金利

これら5つの項目を入力することで、いくらくらいの住宅が購入できるのか分かります。

ステップ①:月々の返済額を入力する

最初の入力項目は、月々の返済額です。毎月いくら返済するかを入力します。


月々の返済額を検討する際に重要な指標となるのが返済負担率です。返済負担率は返済比率ともいい、年収に対する年間のローン返済額の割合のことを指します。この場合の返済額には、住宅ローンだけでなくマイカーローンなどの他のローンの返済額も含まれます。


住宅ローンを組む際には返済負担率の基準が設定されていて、30%以下や35%以下に設定されています。そして具体的な状況は人によって異なりますが、一般的に無理なく返済できるのは返済負担率25%までといわれます。


年収400万円の人の場合は、年間100万円、ボーナス払いをしなければ月々8万円程度が返済可能額の目安です。  


もっとも返済負担率から返済可能額を求める方法には欠点もあります。それは、それぞれの家庭の事情が基本的に考慮されていないことです。


そこで、実際に返済できる額を求める際には、家計の数字を見て考えることが必要になります。毎月の収入から生活費や教育費などの必要な費用を引いて、返済可能な金額を導くのです。


返済額をあまり多めに見積もると返済が難しくなるので、無理のない金額を入力しましょう。返済負担率と月々に必要となる費用の両面から、自分にとって無理のない返済額を考えてみてください。

ステップ②:ボーナス払いの返済額を入力する

2つ目の入力項目は、ボーナス払いの返済額です。ボーナスは年2回で計算しますが、1回分のボーナスの金額を入力すると自動的に2回分で計算される仕様になっています。自営業やフリーランスのようなボーナスが出ない職業の人の場合は、0万円のままにしておいてください。


ボーナス払いを利用する場合は、返済額の総額に対するボーナス払いの割合を決めて契約します。金融機関によって異なりますが、ボーナス払いにできる割合の上限は40%~50%が多いです。


ボーナス払いを併用すれば月々の返済額を減らせます。毎月の負担が減るので、ローンの返済が楽になります。返済が楽になるのは良いことですが、一方で同じ借入額の住宅ローンであっても、完済までのトータルの返済額は増えてしまう欠点があります。


ボーナス払いは、年に2回だけしか支払いのタイミングがありません。毎月支払えば月ごとに減っていく元本が、ボーナス払いでは6ヶ月に1度しか減らないことになります。元本の返済が遅くなるため利息の支払いが多くなり、返済総額も多くなるのです。


またボーナスは給料とは違って会社の業績によって支給額が変わったり、支給されなかったりするケースがあります。ボーナス払いにする金額は、ボーナス減少や不支給があった場合でも返済が滞らない程度の無理のない金額に設定しておくことをおすすめします。

ステップ③:頭金を入力する

3つ目の入力項目は頭金です。住宅購入価格のうち頭金で支払った分以外をローンで返済することになります。可能な範囲で頭金は用意した方がいいでしょう。一般的には住宅購入価格の2割程度は頭金を準備した方がいいとされることが多いです。


もっとも頭金は仮になかったとしてもローンを組むことはできる場合もあります。


しかし頭金がないとローンを組む額が大きくなり、返済しなければならない額が増えます。ローンを組む額が大きくなれば金融機関のリスクは高くなりますから、金利が高く設定されてしまう場合もあります。この点は注意してください。

ステップ④:返済期間を入力する

4つ目の入力項目は返済期間です。返済期間が短ければ、支払う利息が少なくなり総返済額が減ります。ただし毎月の返済額は多くなります。逆に返済期間が長ければ、毎月の返済額が少なくなり返済が楽になりますが、利息を多く支払うことになり総返済額も大きくなります。


一般的な住宅ローンの最長返済期間は35年です。35年を基準に一度シミュレートしてみて、表示される購入可能額が希望する金額を超えるようなら、返済期間を短く設定してみるといいでしょう。


スーモの住宅ローンシミュレータを使って、月々の返済額を8万円、ボーナス月を24万円、頭金ゼロ、ローン金利1.5%の条件でシミュレートしてみると以下のようになります。

返済期間購入可能額
35年3916万円
30年3474万円
25年2997万円

4000万円近いローンを組むなら35年のローンが必要になりますが、3000万円借りれば十分なら25年で完済できる計算です。このように数値を変えて何度も計算し直せるのがシミュレーターの利点なので、条件を変えて色々とシミュレートしてみてください。


そして返済期間を考える際には完済時年齢も重要になります。完済時年齢については、80歳未満を条件としている金融機関が多いです。実際には80歳の時点では仕事をしていない場合が多いでしょうから、65歳くらいまでに完済できるように返済期間を設定した方が現実的ではあります。


月々の返済額や完済時の年齢を考慮して、返済期間を何年にするか考えてみてください。

ステップ⑤:ローン金利を入力して計算する

最後の入力項目はローン金利です。金利には3つのタイプがあり、それぞれに金利の高さや金利変動のリスクがあるかなどが異なります。


3つのタイプは、固定金利型、変動金利型、固定金利期間選択型です。金利タイプの概要は以下の通りです。


固定金利型

  • 完済まで契約時に設定した金利が変動しない。
  • 金利が変動しないので、月々の返済額や借入総額も借入時に明確になる。
  • 金利が上がっても返済額が増える心配がなく返済計画が立てやすい。
  • 変動金利型よりも金利が高い。

変動金利型

  • 定期的に市場金利に合わせて金利が見直される。
  • 市場金利が上がれば返済額が増え金利が下がれば返済額が減る。
  • 固定金利型よりも金利が低くく金利が上昇しなければ金利負担が小さくなる。
  • 金利が大きく上昇すれば返済額が膨らむリスクがある。

固定金利期間選択型

  • 一定期間は金利が固定され期間経過後は変動金利型に移行する
  • 固定期間中は金利変動の影響を受けず月々の返済額も変わらない。
  • 期間経過後は金利が下降すれば返済額が減る。
  • 期間経過後は変動金利型と同様の金利変動のリスクがある。

どの金利タイプでローンを組むかを決めらたら、それに応じた金利を調べ、住宅ローンシミュレーションに入力してください。これで全項目を入力したことになり、シミュレーション結果が表示されます。


なおスーモの住宅ローンシミュレーションには「金融機関の金利をみる」というボタンが設けられていて、クリックすると主要金融機関の金利を確認できます。


スーモの住宅シミュレーションは簡単に使える便利なシミュレーターですが、個々の家庭に合わせた詳細な分析をしたりアドバイスをしてくれたりするものではありません。


シミュレーターでは解決できない問題がある時は、スマホを使って簡単にお金の専門家に相談できるマネーキャリアを利用してみてください。

【5ステップ】スーモ住宅ローンシミュレーションで毎月の支払い額を調べる


スーモの住宅ローンシミュレーションのうち購入可能額を調べるというシミュレーターについて解説してきました。


ここからは月々の支払額を調べるシミュレーターの解説に移ります。希望する物件を購入した場合に、毎月のローン支払額がいくらくらいになるのか試算できます。


シミュレーターを利用するにあたっての入力項目は、以下の通りです。

  1. 購入を希望する物件の価格
  2. ボーナス払いの返済額
  3. 頭金
  4. 返済期間
  5. ローン金利

これら5つの項目を入力することで、住宅ローンの月々の支払額が分かります。


5つの項目の中には「購入可能額を調べる」を解説する際に既に説明済みの項目もあります。以下では既述の項目については若干の補足を加えるに留め、「月々の支払額を調べる」シミュレータ独自の項目を中心に解説します。

ステップ①:購入希望物件価格を入力する

最初の入力項目は、購入希望物件価格です。


価格の見当がつかない場合は、スーモのような住宅情報サイトなどを利用して、物件価格のあたりを付けて入力してください。マンションか一戸建てか、新築か中古か、住みたいエリアはどの辺りかなどの要素が決まれば、住宅価格の目安が分かります。


住宅ローンを組むのは、住宅価格から頭金を引いた金額です。スーモの住宅ローンシミュレーションでも、頭金を入力すれば、それを差し引いて支払額を計算してくれます。

ステップ②:ボーナスの金額を入力する

2つ目の入力項目は、ボーナス払いの返済額です。項目名はボーナスとなっていますが、ボーナス1回分で支払う返済額を入力します。


既に解説した通り、ボーナス返済にできるのは借入総額の40%~50%までです。スーモのシミュレータでは、ボーナス返済の比率が50%を超えないように自動的に上限額が設定されます。上限額以内なら、減らすことはゼロ円まで1万円単位で自由にできます。


例えば頭金ゼロ、返済期間35年、ローン金利を1.5%に設定して、購入希望物件価格を4000万円とした場合、ボーナス払いの上限は36万円に自動的に設定されます。そして他の条件を変えずに、購入希望金額を3000万円まで下げると、ボーナス払いの上限が27万円まで下がります。借入金額が減ったので、ボーナス返済できる金額も減るわけです。


なお上記の例の月々の返済額は、それぞれボーナス払いを上限まで行った場合で、6.26万円と4.7万円になります。

ステップ③:用意できる頭金を入力する

3つ目の項目は頭金です。貯蓄の中から頭金として支払い可能な額を入力します。現在頭金を貯めている途中の人は、目標としている金額を入力してシミュレートしてみるといいでしょう。


スーモの住宅シミュレーションでは、頭金はゼロ円から購入希望物件価格と等しい数値まで入力できます。頭金を増やしたり減らしたりするとどの程度月々の返済額に影響するのか、簡単にシミュレートできます。

ステップ④返済期間を入力する

4つ目の項目は返済期間です。返済期間については「購入可能額を調べる」のところで解説しています。基本的には35年を基準として考えて、そこから返済期間を短縮できるかシミュレートしてみるといいでしょう。返済期間は短い方が金利負担を減らせます。


もっとも住宅ローンを返済するにあたっては、前倒しでローンを返済する繰り上げ返済という仕組みが利用可能です。


ギリギリまで月々の返済額を増やすと、毎月の生活費を圧迫します。そうしてまで無理に返済期間を短くする必要性は高くありません。返済をする途中で資金に余裕があるときに繰り上げ返済をすれば、無理なく短い期間でローンを返せます。


返済期間は短い方が良いのは確かですが、返済に無理のない範囲で返済期間を設定することをおすすめします。


なお返済期間の最長は35年の場合が多いのですが、返済期間が35年を超える住宅ローンもあります。住宅金融支援機構の最長返済期間50年の住宅ローンフラット50が代表例です。


ただ返済期間が長い住宅ローンは金利が高くなる傾向があります。またフラット50は長期優良住宅の取得が契約条件になっていて常に利用できるものではありません。特に事情がなければ、返済期間は最長35年で計画することをおすすめします。 

ステップ⑤:ローン金利を入力して計算する

最後の入力項目はローン金利です。スーモの住宅シミュレーションでは、金利は0.1%から5%まで設定可能です。


変動金利型や固定金利期間選択型で住宅ローンを組む予定の人で、将来の金利上昇が心配な人は、現在の金利水準よりも金利を上げてシミュレートすることもできます。


これで全ての項目が入力できました。表示された結果を元に無理なく返済できる金額に収まっているか検討してみてください。

スーモ住宅ローンシミュレーションの計算結果の注意点


スーモの住宅シミュレーションは、手軽に使える便利な住宅ローンのシミュレターです。


ただあくまでもシミュレーターなので限界はあります。実際に住宅ローンを組む際とは異なる点があるので注意が必要です。


具体的な注意点としては

  1. シミュレーションの借入可能額は借りられる可能性がある額に過ぎない点
  2. 実際に住宅を購入する際には住宅購入費以外にも費用がかかる点

があります。

注意点①:シミュレーション結果の借入可能額に注意

住宅シミュレーションの結果として表示される借入可能額は、形式的に計算した借入できる可能性がある額の上限でしかありません。上限まで借りられるか否かは、実際に金融機関の借入審査を通過するまで分かりません。


また「借りられるか」という点からだけ考えると、返済する際に「返せるか」という視点が抜け落ちてしまいます。どのくらいの金額を返済できるかは各家庭によって事情が異なり、形式的に年収だけから算出するには無理があります。


シミュレーションの結果は大いに参考になりますが、あくまでも参考にするに留めて、実際に返済できるかを慎重に検討してください。

注意点②:実際の契約には諸費用がかかる

住宅シミュレーションは、住宅購入価格に関するものです。実際に住宅を購入する際には、購入費以外にも様々な費用が発生します。具体的には、不動産会社に支払う仲介手数料、不動産登記にかかる費用、引っ越しの費用などがかかります。

また家具やカーテンなどを新調すれば、その費用も発生します。現在使っているもので済ませたいと思う人もいるかもしれませんが、窓のサイズが変わればカーテンも変えないと不自然ですし、買い替える必要があるものは意外に多いです。

現在頭金のために貯金をしている人は、その金額のすべてが頭金にできるわけではない点に注意する必要があります。実際に住宅を購入する際には、貯金からこれらの費用を差し引いた額が頭金に充てることができる金額になります。

住宅ローンに関する相談はスーモカウンターの利用もおすすめ


住宅ローンシミュレーションを使ってみても解決できない悩みや疑問点が生じることがあります。シミュレーションをした結果、むしろそれまで気付かなかった点に気付かされることもあるかもしれません。


こういった場合に住宅ローンに関する相談は、スーモカウンターで行うことができます。


スーモカウンターには

  1. 無料で相談できる
  2. 全国にあって相談に行きやすい
  3. 住宅購入を流れを学ぶことができる

といった魅力があります。

魅力①:スーモカウンターは無料で相談に乗ってくれる

スーモカウンターは、注文住宅の建築や新築マンションの購入を検討している人向けのサービスです。


注文住宅を検討中の人向けには、契約までの段取りや建築会社を選ぶ際のポイントなどを解説してくれて、建築会社の紹介もしてくれるスーモカウンター 注文住宅があります。


新築マンション検討中の人向けには、入居までの段取りや選び方などを解説してくれて、マンション紹介もしてくれるスーモカウンター 新築マンションがあります。


相談方法は、予約不要で電話で相談できる「今すぐ相談」、対面で相談できる「店舗で相談」、日時指定の予約ができてZOOMや電話で相談できる「家から相談」があります。


いずれも無料で利用可能で、建築費用や購入価格に上乗せされたりすることもありません。費用の心配なく利用できます。

魅力②:スーモカウンターは全国にある

北は北海道から南は沖縄までスーモカウンターは全国にあります。スーモカウンターのページをスクロールすると、都道府県ごとに実施店舗をまとめた一覧表を確認できます。

注文住宅と新築マンションで実施店舗が一部異なっていて一覧表も別にあるので、自分が相談したい方の一覧表を見てください。

一覧表に掲載された店舗名をクリックすると、定休日や営業時間、電話番号などの各店舗の情報が確認できます。地図や交通アクセスも確認できますし、個別相談の予約も可能です。

魅力③:住宅購入の基本の流れが学べる

注文住宅を建てたり、新築マンションを購入したりといった経験は、多くの人にとって一生に一度のものです。住宅購入を考えていても、まず何から始めればいいのか分からないという場合もあると思います。


スーモカウンターでは、住宅購入に関する疑問について基本的なところから説明を受け、質問をすることができます。


またスーモには無料で利用できる家とお金の相談というサービスもあります。住宅ローンや家計について、お金の専門家であるFP(ファイナンシャルプランナー)に相談することが可能です。電話やネットで相談予約ができますから、こちらの利用も考えてみてください。

【口コミ】スーモ相談カウンターで住宅ローンに関する相談をする際の注意点


無料で利用できて便利なスーモカウンターですが、利用するにあたってはいくつか注意点もあります。


口コミの評判をチェックすると

  1. 担当者の対応に当たり外れがある
  2. 担当者によっては住宅ローンに関する相談ができない

といった声もあることが分かります。気軽に利用できるサービスですが、欠点もあることは知っておいた方がいいでしょう。

注意点①:担当者の対応に当たり外れがある

この点はスーモカウンターに限ったことではありませんが、担当者の当たり外れはどうしてもでてきます。口コミによるとあまり対応がよくない担当者にあたってしまう場合もあるようです。


相談者と担当者の相性が合わない場合もありますから、近くの他の店舗に行ってみたり電話で相談したりして他の担当者に相談することも考えてみるといいでしょう。


スーモのお客様の声・評判には以下のような声が掲載されていました。


なおスーモカウンターは、注文住宅と新築マンションに分けて、お客様の声のページが設けられます。以下にリンクを貼っておきますので、もっと多くの口コミを読みたい人は見てみてください。


お客様の声 スーモカウンター 注文住宅

お客様の声 スーモカウンター 新築マンション

30代男性

担当者が良かった

スーモカウンターの担当さんが非常に良い方でしたので、成約に繋がることができたのだと思います。 この度はありがとうございました。

20代男性

担当者の知識不足

担当者の知識不足を感じた。アドバイスを求めても、明確な回答を得られない。

注意点②:担当者によっては住宅ローンに関する相談ができない

スーモカウンターで相談できるアドバイザーは、基本的には不動産に詳しい人です。住宅ローンに関して詳しく知りたいときには、お金に関する専門家であるFPへの相談が適切な場合があります。


スーモのアドバイザーがFPの資格を持っているとは限りません。スーモのアドバイザーは誰もが住宅ローンの専門的な知識を持っているわけではない点に注意しましょう。相談予約をする際に、質問内容を伝えてFPの資格を持っている人に担当して欲しいと伝えておくと、アドバイザーとのミスマッチを防げます。


もっともスーモカウンターのアドバザーが資格を持っていない場合でも、FPの無料紹介を行っていますし、FPに相談できる家とお金の相談もあります。FPへ相談したい人のフォローができる体勢は整えられています。


スーモのお客様の声・評判には以下のような声が掲載されていました。

30代男性

住宅ローンの知識不足

建築会社の価格帯、土地の知識やローンの知識等全体的に知識不足。 もっと現状どうなっているのかのリサーチ、一般人には複雑なローンや土地の知識等を深めた上で紹介や提案がないと、 こちらとしても貴社に相談する価値なく、ひいては貴社の悪評につながる可能性ありと感じました。

まとめ:ライフプランの相談はマネーキャリアへ


スーモの住宅ローンシミュレーションの使い方やスーモカウンターについて解説しました。住宅購入を検討する上で、スーモのサービスは無料で利用できるものも多く、非常に便利です。


ただ毎月の返済額が適切かや、頭金を貯蓄するための家計の節約方法、老後の生活費をどうするかといったお金の専門的な相談は、FPと相談した方が解決しやすいです。


FPに相談したいと思ったら、マネーキャリアの利用も検討してみてください。LINEで予約可能で、相談はZOOMアプリなどを使ってオンラインで行えて、とても便利です。

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