住宅ローン固定金利を比較!借り換え・35年・30年・25年・10年全て比較

住宅ローン固定金利を比較!借り換え・35年・30年・25年・10年全て比較-サムネイル画像

固定金利の住宅ローンについて徹底比較しました!固定金利の住宅ローンには全期間固定と固定期間選択の2種類があります。さまざまな金融機関の固定金利の住宅ローンについて、借り換え・35年・30年・25年・10年を金利の安い順にランキングし、特徴を解説しています。

▼この記事を読んでほしい人
  • 住宅ローンの固定金利を比較したい人
  • 固定金利期間選択と全期間固定金利の違いを知りたい人
  • 固定金利期間選択と全期間固定金利のどちらに向いているか知りたい人

内容をまとめると

  • 固定金利には固定金利期間選択と全期間固定金利がある
  • 固定金利期間選択に向いているのは固定期間中にお金を貯められる人・出費のピークが過ぎる人
  • 全期間固定金利に向いているのは金利上昇の影響を受けやすい人・一定額の返済をしたい人
  • 住宅ローンにお悩みの方は何度でも無料のマネーキャリアのFP相談がおすすめです
  • 顧客満足度93%のマネーキャリアはスマホ1つで予約でき相談もオンラインで完結します
  • マネーキャリアに住宅ローンのご相談をされたい方は、下のボタンをクリック!

固定金利の種類2つ


固定金利の住宅ローンには2つの種類があります。

  • 固定金利期間選択
  • 全期間固定金利

住宅ローンの変動金利はここ20年間、低い水準で横ばい傾向にあります。返済額を一定にしたい事情がなければ、変動金利がおすすめです。


将来的に金利が上昇する可能性もあります。大幅に金利が上昇した場合は、変動金利から固定金利への変更を検討しましょう。


住宅ローンは金利や他社のローンをチェックし、見直しすることが大切です。

①固定金利期間選択型

固定金利期間選択の住宅ローンは、10年や15年など一定期間の金利を固定されます。金利は変動金利と全期間固定金利の間になります。


金利の固定期間中は、毎月の返済額が変わりません。 子どもの教育費などの都合で、ある時期の返済額を固定したい人に向いています。


金利の固定期間が終わると、自動的に変動金利へ移行します。希望すれば、金融機関が取り扱いをしている範囲で再び一定期間の金利を固定させることもできます。 金融機関によっては、手数料がかかることがあります。


固定金利期間選択は、借り入れてから完済までの途中で金利が変わります。最終的な返済額が当初の予定とまったく変わってしまうことも想定しておきましょう。

②全期間固定金利型

全期間固定金利の住宅ローンは、借り入れてから完済するまで金利が変わりません。返済のために毎月や毎年支払う金額が把握しやすく、返済プランを立てやすいというメリットがあります。


変動金利よりも金利が高く設定されていることが多く、ローンを完済するまで高い金利が続いてしまう可能性があります。


しかし、全期間固定金利は完済まで1度も金利が変わらないため、住宅ローン返済中に金利の大幅な上昇があっても、影響を受けることはありません。


全期間固定金利を選択すると、途中で他の金利タイプに変更することができませんので、注意しましょう。他の金利タイプが大幅に金利下落したとしても、見直しすることはできません。

固定金利期間選択型に向いている人


固定金利期間選択の住宅ローンは、全期間固定金利よりも金利が低いことがメリットです。デメリットは、固定期間終了後の金利の割引率や動向についてわからないことです。


固定期間中にできるだけローン返済をすすめられるかどうかが大切なポイントになります。 固定金利期間選択に向いているのは下記のような人です。

  • 固定期間終了までにお金を貯められる人
  • 固定期間中に教育費などの大きな出費のピークが過ぎる人

①固定期間終了までにお金を貯められる人

固定期間の終了後は、変動金利に移行します。その際、金利がどのくらい上昇もしくは下降しているかはわかりません。


大きく金利が上昇している場合、変動金利の125%ルールが適応されないことに注意が必要です。変動金利の125%ルールとは、半年ごとに金利が見直され、5年ごとに金利に反映される際に125%以上の金利にしてはならないというルールです。


固定期間の終了後、一気に金利が上がる可能性があります。返済しながら、お金を貯められる人が向いています。

②固定期間中に教育費などの大きな出費のピークが過ぎる人

固定期間が短いほど低金利になります。子どもの教育費が大きい時期だけ固定金利にし、その後は変動金利にすることで総返済額を抑えられる可能性があります。


教育費などの負担が大きい時期は、無理して繰り上げ返済を行わず、手元に資金を残しながら返済しましょう。安定したペースで返済できることが固定金利期間選択型のメリットです。


支出が落ち着くまで返済額を安定させたい方や教育費などの大きな出費のピークが過ぎる人が向いています。

全期間固定金利型に向いている人


全期間固定金利の住宅ローンは、借り入れから完済まで同じ返済額を支払います。変動金利や固定金利選択に比べて、金利が高くなることがデメリットです。しかし、済計画が立てやすいというメリットがあります。


全期間固定金利に向いているのは、下記のような人です。

  • 金利が上昇すると返済が難しくなる人
  • 金利が一定という安心感を得たい人

①金利が上昇すると返済が難しくなる人

変動金利は固定金利よりも金利が低く、短期的にみるともっとも得に思えます。しかし、将来的に金利が上がることはあっても下がることはないだろうと予測されています。


近年は超低金利時代といわれ、全期間固定金利も低い水準の金利を保っています。


給与が増える見込みがなかったり教育資金などの負担が大きい方は、金利が上昇すると返済が厳しくなるので、全期間固定金利型の住宅ローンが向いています。

②金利が一定という安心感を得たい人

全期間固定金利のもっとも大きなメリットは、住宅ローンの契約から完済まで返済額が変わらないことです。


教育資金は、公立と私立のどちらに進学するかによって2倍以上違います。子どもの養育期間中は、出費のピークを過ぎるまで住宅ローンの金利を一定にすることによって、返済額が把握しやすくなります


家計の管理がしやすいので、教育資金や老後資金の備えについて安心して計画できるようになります。

35年固定金利の住宅ローンを徹底比較


それぞれの金融機関が取り扱う35年固定金利の住宅ローンを徹底比較しました。金利が低い順にランキングした結果は、下記の通りです(2022年5月2日現在)。

  • 新生銀行:長期固定金利タイプ 35年固定
  • ソニー銀行:住宅ローン 固定金利20年超
  • 住信SBIネット銀行:ネット専用住宅ローン通期引き下げプラン固定金利タイプ

金利の低さ以外にも、手数料0円やオンライン契約などの特徴があります。それぞれの住宅ローンについて解説します。

①新生銀行:長期固定金利タイプ 35年固定

新生銀行の長期固定金利タイプ35年固定(自己資金10%以上)の金利は、年1.350%です。事務手数料は借入金の2.2%です。


契約日の金利が、住宅ローンの最終期限(完済)まで適用されます。借入期間中、適用利率の見直しや変更はありません。また、借入期間中に他の金利タイプに変更することはできません。


新生銀行の住宅ローンは、下記の5つの費用が0円です。

  • 保証料
  • 一部繰り上げ返済の手数料
  • 一般団信の金利上乗せと手数料
  • 電子契約の印紙代
  • セブン銀行ATMなどの出金手数料
住宅ローンの契約手続きは来店不要です。オンラインで完結します。

②ソニー銀行:住宅ローン 固定金利20年超

ソニー銀行の住宅ローン固定金利20年超の金利は、年1.936%です。住宅ローンの取引手数料は借入金額の2.2%です。


ソニー銀行は、ネット銀行ならではの低金利と7つの0円が特徴です。

  • 保証料
  • 団体信用生命保険料
  • 繰り上げ返済手数料
  • ATM手数料
  • 金利タイプ変更(変動→固定)
  • 電子契約による契約書印紙代
  • 返済口座への資金移動

専任アドバイザーによるサポートがあります。 オンラインや来店での相談も可能です。


「がん団信100」を申し込むと、死亡保障に加えて、がん診断時には住宅ローン残高の100%にプラスして100万円が保障されます。


仮審査は最短60分で回答され、本審査後は郵送不要の電子契約で完結します。

③住信SBIネット銀行:ネット専用住宅ローン通期引き下げプラン固定金利タイプ

住信SBIネット銀行のネット専用住宅ローン通期引き下げプラン固定金利タイプの金利は、年2.870%です。住宅ローンの取引手数料は借入金額の2.2%です。


住信SBI銀行は、低金利が魅力のネット専用住宅ローンです。下記の3つの費用が0円になります。

  • 保証料
  • 一部繰り上げ返済の手数料
  • 返済口座への資金移動

住信SBIネット銀行の住宅ローンは、銀行負担の保険料で全疾病保障が付帯します。もしもの場合に備えることができ、住宅ローン返済に安心がプラスされます。


住宅ローンの契約手続きは来店不要です。オンラインで完結します。

フラット35(35年)の住宅ローンを比較


それぞれの金融機関が取り扱うフラット35(35年)の住宅ローンを徹底比較しました。金利が低い順にランキングした結果は、下記の通りです(2022年5月2日現在)。

  • 楽天銀行:フラット35団信なし引き下げ金利
  • ARUHI:フラット35(融資比率9割以下)
  • 住信SBIネット銀行:フラット35(保証型)融資率9割以下

いずれも業界最低水準の金利です。手数料や審査期間などの違いについて解説します。

①楽天銀行:フラット35団信なし引き下げ金利

楽天銀行のフラット35団信なし引き下げ金利の金利は、年1.280%です。融資手数料は借入金額の1.10%です。


楽天銀行以外を返済口座に指定した場合の融資手数料は、借入金額の1.430%です。


フラット35を取り扱う金融機関は多数ありますが、その中でも楽天銀行の住宅ローンフラット35は業界最低水準の金利と融資事務手数料です。


オンライン相談は土日も含め22時まで利用できて安心です。


原則として団体信用生命保険に加入する必要があります。保証料と繰り上げ手数料は無料です。 


楽天銀行の住宅ローンフラット35なら、注文住宅などで必要となる土地先行取得資金、着工金、中間金を最大3回分割にする「つなぎローン」を利用できます。

②ARUHI:フラット35(融資比率9割以下)

ARUHIのフラット35(融資比率9割以下)の金利は、年1.280%です。事務手数料は借入金額の2.0%です。WEBで申し込むと、事務手数料が借入金額の1.1%になります。

ARUHIは最大手の住宅ローン専門金融機関です。借り換えを含めて、フラット35の取り扱いが11年連続1位という実績があります。

スピーディな審査が特徴です。事前審査は1~2営業日で、本審査は1~2週間で完了します。

業界最低水準の金利で、頭金なしでの契約も可能です。ARUHIのフラット35は、住宅ローンの融資事務手数料、不動産仲介手数料、登記費用、印紙代、適合検査などの諸費用の一部も借り入れすることができます。

③住信SBIネット銀行:フラット35(保証型)融資率9割以下

住信SBIネット銀行のフラット35(保証型)融資率9割以下の金利は、年1.280%です。事務手数料は借入金額の2.2%です。


事前審査の承認後、正式審査書類の到着から借入れまでに通常1ヵ月半程度かかります。


フラット35の借入可能期間は、15年以上35年以内(1年単位)です。融資金額は100万円以上8,000万円以下(1万円単位)です。


全疾病保障が基本付帯されます。保険料は住信SBIネット銀行が負担します。  


住信SBIネット銀行のフラット35には、下記の手数料がかかります(税込)。

  • 電子契約事務手数料:5,500円
  • 全額繰り上げ返済:33,000円
  • 返済日の契約変更:5,500円

【借り換え】35年固定金利の住宅ローンを比較


それぞれの金融機関が取り扱う【借り換え】の35年固定金利の住宅ローンを徹底比較しました。金利が低い順にランキングした結果は、下記の通りです(2022年5月現在)。

  • 新生銀行:住宅ローン ステップダウン金利タイプ(借り換え)
  • りそな銀行:住宅ローン 超長期・全期間・固定金利型・融資手数料型
  • 中央ろうきん:不動産担保ローン全期間固定金利型・月次後払い方式

借り換えの35年固定金利は、過去最低水準を推移しています。それぞれの住宅ローンの特徴を解説します。

①新生銀行:住宅ローン ステップダウン金利タイプ(借り換え)

新生銀行の住宅ローンステップダウン金利タイプ(借り換え)の金利や手数料を下の表に示しました。

実質金利
(費用等含む)
表面金利
(費用等除く)
 手数料(税込)保証料
1.338%1.400%16万5,000円0円

事務手数料は5.5万円からと非常に安く、金額によって下記のような特典がつきます。

  • 11万円:要介護状態になると住宅ローン残高がゼロになる「安全保障付団信」
  • 16.5万円:家事代行などの充実したオプションサービス

長期固定には「ステップダウン金利」と「長期固定金利」があります。ステップダウン金利タイプは、10年後以降、5年ごとに金利が当初金利の10%分ずつ下がります

②りそな銀行:住宅ローン 超長期・全期間・固定金利型・融資手数料型

りそな銀行の住宅ローン 超長期・全期間・固定金利型・融資手数料型の金利や手数料を下の表に示しました。

実質金利 (費用等含む)表面金利 (費用等除く) 手数料(税込)保証料
1.353%1.195%借入額×2.2%0円

りそな銀行は大手銀行の一角で、住宅ローンの獲得に積極的です。フラット35も提供しています。


死亡・高度障害および三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)に加え、オプション保険として、病気やケガによる16の特定状態を保障する充実の団体信用生命保険「団信革命」を提供しています。


ローンプラザ支店の店舗によっては、休日でも相談できます。


契約はオンラインで完結し、一部繰上返済や収入印紙代は0円になります。

③中央ろうきん:不動産担保ローン全期間固定金利型・月次後払い方式

中央ろうきんの不動産担保ローン全期間固定金利型・月次後払い方式の金利や手数料を下の表に示しました。

実質金利 (費用等含む)表面金利 (費用等除く)手数料(税込)保証料
1.359%1.250%33000円0円

「ろうきん」は、働く人たちの協同組織として立ち上げられた金融機関です。


中央ろうきんは、全国に13ある労働金庫の1つです。茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨に在住もしくは勤務している人を対象としています。 


誰でも借りられますが、労働組合や生協の会員であれば手数料などが割引されます。


低い金利ではないですが、諸費用は大手銀行よりも安めになっています。


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当初固定金利10年の住宅ローンを比較


それぞれの金融機関が取り扱う【借り換え】の当初固定金利10年の住宅ローンを徹底比較しました。金利が低い順にランキングした結果は、下記の通りです(2022年5月現在)。

  • 中国銀行:クイック住宅ローン<住まーと!プラン/期間金利10年固定>
  • 香川銀行:香川総合住宅ローン特別金利プラン
  • 北洋銀行:ほくようスペシャル住宅ローンα定率型

上位には地銀がランクインしています。それぞれの住宅ローンの特徴を解説します。

①中国銀行:クイック住宅ローン<住まーと!プラン/期間金利10年固定>

中国銀行のクイック住宅ローン<住まーと!プラン/期間金利10年固定>の金利は、年0.500%です。手数料などを下の表に示しました。

保証料0円事務手数料(税込)借入金額×2.20%+33,000円
一般団信保険料0円来店必要
繰上返済手数料有料返済方法元利均等

対応地域は、岡山県とその他一部のエリアです。ちゅうぎんライフプランセンター・ローンセンターなら、土・日も営業しています。都合のよいタイミングで相談できます。


従来の団体信用生命保険(死亡・高度障害の保障)に加え、がん保障・11疾病保障・3大疾病保障などの団体信用生命保険に加入できます。


最長40年間の融資を受けられるので、時間をかけて返済したい方におすすめです。

②香川銀行:香川総合住宅ローン特別金利プラン

香川銀行の香川総合住宅ローン特別金利プランの金利は、年0.600%です。手数料などを下の表に示しました。

保証料必要事務手数料(税込)借入金額×2.20%
一般団信保険料0円来店必要
繰上返済手数料有料返済方法元利均等

対応地域は、香川県とその他一部のエリアです。


団体信用生命保険が充実しています。一般的な団体信用生命保険の死亡・高度障害保障に加え、がん団信や8大疾病団信、ワイド団信などがあります。


最長40年間の融資を受けられるので、時間をかけて返済したい方におすすめです。

③北洋銀行:ほくようスペシャル住宅ローンα定率型

北洋銀行のほくようスペシャル住宅ローンα定率型の金利は、年0.620%です。手数料などを下の表に示しました。

保証料0円事務手数料(税込)借入金額×2.20%
一般団信保険料0円来店必要
繰上返済手数料有料返済方法元利均等

対応地域は、北海道とその他一部のエリアです。


お得なポイントは下記の通りです。

  • 審査期間が3営業日と短い
  • 金利の上乗せなしで保障の充実した団信
  • マイカー・教育・リフォームなどの各ローンで優遇金利
  • 専門スタッフ在中の相談所が北海道に17もある
  • 中古物件購入は事務手数料無料

当初固定金利15年の住宅ローンを比較


それぞれの金融機関が取り扱う当初固定金利15年の住宅ローンを徹底比較しました。金利が低い順にランキングした結果は、下記の通りです(2022年5月現在)。

  • 第四北越銀行:住宅ローン<保証料前払型/当初固定金利期間15年>
  • 池田泉州銀行:住宅ローン<全期間重視プラン/融資手数料型/固定金利15年>
  • 西日本シティ銀行:NCB建築名人<金利選択型15年固定保証料一括型>

上位には地銀がランクインしています。それぞれの住宅ローンの特徴を解説します。

①第四北越銀行:住宅ローン<保証料前払型/当初固定金利期間15年>

第四北越銀行の住宅ローン<保証料前払型/当初固定金利期間15年>の金利は、年1.000%です。手数料などを下の表に示しました。

保証料有料事務手数料(税込)55,000円
一般団信保険料無料来店必要
繰上返済手数料返済方法元利均等

対応地域は、新潟県とその他一部のエリアです。


一般的な住宅ローンの利用目的に加え、引っ越し費用や家具・家電の購入費用、マイカーローンなども一緒にまとめて利用できます。


夫婦連生プランなら夫婦のどちらかに万が一のことがあった場合でもローン残高が0円になります。最長40年間の融資を受けられるので、時間をかけて返済したい方におすすめです。


具体的な内容が決まっていなくても、平日20時・土日17時まで気軽に相談できます。

②池田泉州銀行:住宅ローン<全期間重視プラン/融資手数料型/固定金利15年>

池田泉州銀行の住宅ローン<全期間重視プラン/融資手数料型/固定金利15年>の金利は、1.025%です。手数料などを下の表に示しました。

保証料無料事務手数料(税込)借入金額×2.20%+55,000円
一般団信保険料無料来店必要
繰上返済手数料一部繰上:ネット無料
全額繰上:有料
返済方法元利均等

対応地域は、大阪府と兵庫県です。


通常の死亡・高度障害の保障に加え、「がん」「3大疾病」「ケガや病気での就業不能」などに手厚い充実した団体信用生命保険を提供しています。


ホテルやレストランなどの優待が受けられるTOYRO倶楽部やエディオンの家電が割引される特典があります。

③西日本シティ銀行:NCB建築名人<金利選択型15年固定保証料一括型>

西日本シティ銀行のNCB建築名人<金利選択型15年固定保証料一括型>の金利は、1.050%です。手数料などを下の表に示しました。

保証料有料事務手数料(税込)55,000円
一般団信保険料無料来店必要
繰上返済手数料有料返済方法元利均等

対応地域は、九州エリアです。


返済期間は最長50年なので、毎月の返済額を抑えることができます。出産、育児で仕事を休業した場合、元金の返済を最大5年間猶予することが可能です。借入期間については当初借入から最大55年以内です。


保証料・火災保険料・登記費用などの諸費用を含めた全額のローンを申込みすることができます。


インターネットでの申し込みの場合、来店不要です。電子契約なら収入印紙代が0円になります。

当初固定金利20年の住宅ローンを比較


それぞれの金融機関が取り扱う当初固定金利20年の住宅ローンを徹底比較しました。金利が低い順にランキングした結果は、下記の通りです(2022年5月現在)。

  • auじぶん銀行:住宅ローン<当初期間引下げプラン/固定20年/au金利優遇割プラン>
  • 池田泉州銀行:住宅ローン<全期間重視プラン/融資手数料型/固定金利20年>
  • auじぶん銀行:住宅ローン<当初期間引下げプラン/固定20年/じぶんでんきセットプラン>

上位にauじぶん銀行の住宅ローンが2つランクインしています。

①auじぶん銀行:住宅ローン<当初期間引下げプラン/固定20年/au金利優遇割プラン>

auじぶん銀行の住宅ローン<当初期間引下げプラン/固定20年/au金利優遇割プラン>の金利は、年0.995%です。手数料などを下の表に示しました。

保証料無料事務手数料(税込)借入金額×2.20%
一般団信保険料 無料来店不要
繰上返済手数料一部繰上:無料
全額繰上:33,000円(税込)
返済方法元利均等 / 元金均等

2021年の価格.comの新規借り入れ住宅ローン人気ランキングとオリコン顧客満足度ランキング評価項目「金利」で第1位でした。


au金利優遇割プランは、au回線とじぶんでんきの利用をセットで契約した場合に適用されます。下記のように金利が引き下げられます。

au回線とじぶんでんきau回線じぶんでんき
最大年0.1%年0.07%年0.03%

②池田泉州銀行:住宅ローン<全期間重視プラン/融資手数料型/固定金利20年>

池田泉州銀行の住宅ローン<全期間重視プラン/融資手数料型/固定金利20年>の金利は、1.050%です。手数料などを下の表に示しました。

保証料無料事務手数料(税込)借入金額×2.20%+55,000円
一般団信保険料無料来店必要
繰上返済手数料一部繰上:ネット無料
全額繰上:有料
返済方法元利均等

対応地域は、大阪府と兵庫県です。


通常の死亡・高度障害の保障に加え、「がん」「3大疾病」「ケガや病気での就業不能」などに手厚い充実した団体信用生命保険を提供しています。


池田泉州銀行の住宅ローン<全期間重視プラン/融資手数料型/固定金利15年>の金利は年1.025%です。固定金利20年の方が金利が高くなります

③auじぶん銀行:住宅ローン<当初期間引下げプラン/固定20年/じぶんでんきセットプラン>

auじぶん銀行の住宅ローン<当初期間引下げプラン/固定20年/じぶんでんきセットプラン>の金利は、年1.065%です。手数料などを下の表に示しました。

保証料無料事務手数料(税込)借入金額×2.20%
一般団信保険料無料来店不要
繰上返済手数料一部繰上:無料
全額繰上:33,000円(税込)
返済方法元利均等 / 元金均等

「auじぶん銀行の住宅ローン」と「じぶんでんき」をセットで契約すると、住宅ローン適用金利から年0.03%引き下げられます


「じぶんでんき」はKDDIが提供し、auじぶん銀行の住宅ローンの契約者向けの電気サービスです。「じぶんでんき」には初期費用がかかりません。

当初固定金利30年の住宅ローンを比較


それぞれの金融機関が取り扱う当初固定金利30年の住宅ローンを徹底比較しました。金利が低い順にランキングした結果は、下記の通りです(2022年5月現在)。

  • auじぶん銀行:住宅ローン<当初期間引下げプラン/固定30年/au金利優遇割プラン>
  • 静岡銀行 しずぎん住宅ローン<住宅新時代/固定金利30年>
  • auじぶん銀行:住宅ローン<当初期間引下げプラン/固定30年/じぶんでんきセットプラン>

上位にauじぶん銀行の住宅ローンが2つランクインしています。

①auじぶん銀行:住宅ローン<当初期間引下げプラン/固定30年/au金利優遇割プラン>

auじぶん銀行の住宅ローン<当初期間引下げプラン/固定30年/au金利優遇割プラン>の金利は、年1.490%です。手数料などを下の表に示しました。

保証料無料事務手数料(税込)借入金額×2.20%
一般団信保険料無料来店不要
繰上返済手数料一部繰上:無料
全額繰上:33,000円(税込
返済方法元利均等 / 元金均等

対応地域は全国です。 


がん50%保証団信の保険料や返済口座への資金移動が0円です


au金利優遇割プランは、au回線とじぶんでんきの利用をセットで契約した場合のプランです。下記のように金利が引き下げられます。

au回線とじぶんでんきau回線じぶんでんき
最大年0.1%年0.07%年0.03%

②静岡銀行 しずぎん住宅ローン<住宅新時代/固定金利30年>

静岡銀行のしずぎん住宅ローン<住宅新時代/固定金利30年>の金利は、年1.500%です。手数料などを下の表に示しました。

保証料有料
 事務手数料(税込)84,700円
一般団信保険料無料来店不要
繰上返済手数料有料返済方法元利均等

対応地域は、静岡県とその他一部エリアです。


下記のような保証が充実しています。

  • 全疾病保障・奥さまワイド
  • 愛のカタチ・ガン保証付き夫婦連生団信
  • アドバンスト8疾病保障

しずぎんは、静岡県の地銀・信金の中で住宅ローンシェアと預金シェア、店舗数がNo.1です。


家事代行・育児などの優待サービス、ホテル・温泉の宿泊割引、グルメ・エステ・スクールなどの割引など、女性が喜ぶ特典がたくさんあります。

③auじぶん銀行:住宅ローン<当初期間引下げプラン/固定30年/じぶんでんきセットプラン>

auじぶん銀行の住宅ローン<当初期間引下げプラン/固定30年/じぶんでんきセットプラン>の金利は、年1.560%です。手数料などを下の表に示しました。

保証料無料事務手数料(税込) 借入金額×2.20%
一般団信保険料無料来店不要
繰上返済手数料一部繰上:無料
全額繰上:33,000円(税込)
返済方法元利均等 / 元金均等

「auじぶん銀行の住宅ローン」と「じぶんでんき」をセットで契約すると、住宅ローン適用金利から年0.03%引き下げられます。


「じぶんでんき」はKDDIが提供し、auじぶん銀行の住宅ローンの契約者向けの電気サービスです。「じぶんでんき」には初期費用がかかりません


同プランの固定20年の場合、金利は年1.065%です。固定30年の方が金利が高くなります。

まとめ:ライフプランの相談はマネーキャリアへ


住宅ローンでお悩みの方は、マネーキャリアのFP相談がおすすめです。何度でも無料でご利用いただけます。


お金のプロであるFP(ファイナンシャルプランナー)は、ライフプランの相談はもちろん、家計の見直しから老後資金まで幅広くアドバイスいたします。


マイホームの購入は、住宅ローンの金融機関選びに始まり、返済期間や返済方法など決めることがたくさんあります。住宅ローンの利用方法によって、最終的な返済額が変わるので重要な選択です。


ライフプランにお悩みの方は、顧客満足度93%のマネーキャリアの無料相談をご利用いただき、不安を解消しませんか?


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