女性のがん保険は掛け捨てがおすすめ!貯蓄型との違いは?

がん保険は、がんの治療など経済的な負担をカバーする保険で、女性のがんに特化した保障内容が備わっているものがあります。女性のがん保険と医療保険の女性特約にも掛け捨て型と貯蓄型がありますが、掛け捨てがおすすめな理由を解説します。

女性のがん保険は掛け捨てがお得!

20代や30代の女性でもがんになったという話がありますよね。最近は若いうちから「がん保険」に入っておくべきではないかと考える人も増えてきたと思います。


ところでがん保険には「掛け捨て型」と「貯蓄型」の2種類があることをご存知でしょうか。


そして、一見お得感のない「掛け捨て型」の方が実はコスパが良いということもご存知でしょうか。


そこでこの記事では、女性のがん保険は掛け捨て型がお得なことについて

  • がん保険の「掛け捨て型」と「貯蓄型」
  • 女性ががんになる確率
  • 「貯蓄型」はあまりお得ではない理由
  • がん保険は若いうちからがお得なこと
以上のことを中心に解説していきます。

この記事を読んでいただければ、女性ががん保険に加入することメリットと掛け捨て型のコスパの良さが理解できると思います。

【結論】なぜ女性のがん保険は掛け捨てがおすすめなのか

女性が加入するがん保険は、貯蓄型がん保険よりも掛け捨て型がん保険をオススメします。なぜなら、次のような点が貯蓄型よりもお得だからです。


  • 掛け捨て型は、若いうちに入っておくと安い
  • 掛け捨て型は終身型と定期型を選べる
  • 貯蓄型といっても、それほど戻ってこない


掛け捨て型がん保険は、若いうちから入っておくと1か月の保険料はかなり安くなります


特に終身型にすると、保険料は一生涯変わらないため、罹患率の上がる高齢になっても、手ごろな保険料で手厚い保障が期待できます。


定期型がん保険でも、更新ごとに費用が高くなりますが、それでも貯蓄型と比較すると、同じ保障を安くで受けられます。


貯蓄型は基本的に終身型ですが、掛け捨て型は定期型も選べます。限定した期間だけ加入するなど、生活設計に合わせて解約しやすいです。


また、貯蓄型という名前はついていますが、それほど利率がいいわけではありません。


保険料も、内容によっては掛け捨て型の5~6倍になることもあります。


もし払い続けられなくなると、途中解約になりますが、解約返戻金はほとんど戻ってこないので、結局損をしてしまいます。


コスト、保障、自由度の面から考えると、掛け捨て型のがん保険に軍配が上がります。

男女別に見るがんの罹患者数

男性、女性によってがん罹患のリスクは変わってきます。

国立がん研究センターのデータを元に、男女別のがん罹患者数をまとめてみると、以下のようなグラフとなります。

がん罹患者数推移

がん罹患者数推移

男性、女性ともやはりがんになるというリスクは常にあります。女性の場合は20代後半〜30代前半で、男性よりがんになる確率が高くなります。


これから、さらに医療保険の女性特約やがん保険の女性特約の対象となる女性特有のがんについてみていきます

女性特有のがんと年齢別の罹患率

次に、女性特有のがんに関して見てみましょう。


国立がん研究センターの資料を元に作成したところ、以下のようになっています。

女性のがん罹患者数推移

女性のがん罹患者数推移

女性のがんは、20代の半ばから子宮がんが乳がんを中心に大きく罹患者数が増えています。総数は40代後半〜60代半ばが最も多くなっています。

女性のがんは年齢が高くなってもリスクがあるのです。したがって女性はがん保険の加入を一生涯で考えておく必要があります。 

掛け捨て型なら経済的に無理なく女性特有のがんに備えられる

掛け捨て型のがん保険でも、子宮がん、乳がんといった女性特有のがんに十分備えることができます


30~40代の女性は、掛け捨て型の保険なら1か月の保険料が1,500円~2,500円ほどで、診断一時金が100万円受け取れたり、入院しても1日1万円受け取れたりと、補償を充実させることが可能です。


先進医療の利用や手術に関する保障は特約の場合も多いですが、1か月に数百円で追加できるので、経済的に無理がありません。


保険会社は、女性用のがん保険も用意しているので、女性だけがかかるがんになった時の給付金があったりと、個々にニーズに合わせやすくなっています。


保険ごとに基本内容や特約について若干の違いはありますが、いまはがん保険の種類が充実しています。


子どもの教育費や生活費ために、経済的な負担はかけられない、家族のためにしっかり働かないといけない女性が増えています。


そんな女性にこそ、いざという時のために手ごろな掛け捨て型のがん保険をオススメします。

まとめ:女性はがん保険の掛け捨て型に若いうちから入るべき

女性のがん保険について、掛け捨て型の特徴や貯蓄型との比較や、女性特有のがんについてご紹介いたしましたが、いかがでしたか。 


 この記事のポイントは、 

  • 女性のがん保険は掛け捨て型がお得
  • 女性のがんは若くてもかかる可能性がある
  • 掛け捨て型なら、経済的な負担も少ない

でした。


女性はかかるがんの種類も多く、年齢によっては一気に罹患率も上がります。


女性には、仕事や家族など、守るものがたくさんあります。だからこそ、万一の時に備えておかなくてはいけません。掛け捨て型のがん保険なら、手軽で、費用を抑えつつ、手厚い保障が期待できます。


種類が多くてどれにしたらいいかわからない、という方は、資料を取り寄せてみたり、ファイナンシャルプランナーに相談してみてはどうでしょうか。きっと、あなたにぴったりの保険があるはずです。

がん保険の選び方が知りたい方はこちらの記事もご覧ください
この記事の監修者
谷川 昌平
東京大学の経済学部で金融を学び、その知見を生かし世の中の情報の非対称性をなくすべく、学生時代に株式会社Wizleapを創業。保険*テックのインシュアテックの領域で様々な保険や金融サービスを世に生み出す一歩として、保険相談や選び方のポイントを伝える「ほけんROOM」を運営。2019年にファイナンシャルプランナー取得。

ランキング