子供の捻挫もコープ共済「ジュニアコース」で保障される!

元気でわんぱくな子供に擦り傷や捻挫はよくあることですが意外にお金がかかるものです。コープ共済ジュニアコースなら子供の捻挫や骨折などの怪我から病気まで幅広く保障してくれます。コープ共済なので掛け金も手軽!今回は怪我全般の請求条件についてお伝えします。

子供の捻挫もコープ共済たすけあい「ジュニアコース」で保障される!

コープ共済は、リーズナブルな掛金や、加入のしやすさ、女性にも手厚い保障が用意されている、などのメリットで人気の共済ですが、子供の捻挫などの怪我についての保障としても頼れる制度です。


子供の捻挫のような怪我に備えるための保障として、コープ共済「ジュニアコース」を検討してみてもよいでしょう。


この記事では、コープ共済「ジュニアコース」について


  • 掛金の安さや、子供の捻挫のような怪我でも通院1日目から保障されるなどのメリットに注目
  • 子供の捻挫は共済金支払いの対象となる
  • 子供が捻挫のような怪我をした場合の、共済金の請求方法について


といった内容で、ご紹介していきます。


ほけんROOMでは、ほかにもさまざまな保険の記事を掲載していますので、ぜひあわせてご覧ください。

掛け金も安くケガ通院も一日目から保障!

コープ共済の「たすけあい」ジュニアコースは、子供向けの共済契約数で1位(共済年鑑2020年版による)となったこともある、人気の共済です。


コースの特徴としては


  • 子供の入院が1日目から保障される
  • 捻挫のような怪我での通院が1日目から保障される
  • 子供の入院をともなわない日帰りでの手術が保障される


といったメリットがあります。


子供にはつねに捻挫のような怪我はつきものですが、入院をするほどではないものも多く、1日通院しただけでは共済金は支払われないのではないか、と思う人も多いでしょう。


ですが、コープ共済の「たすけあい」ジュニア20コースなら、子供の捻挫のような怪我での通院でも1日目から保障されます。


たとえば、子供が捻挫をして、月々の掛金が1,000円のJ1000円コースに入っていた場合、


  • 日額2,000円×1日=2,000円の共済金


が支払われます。

コープ共済の共済金支払い条件に捻挫は該当する!

コープ共済では、子供の捻挫のような不慮の事故による怪我について、共済金が支払われる条件として、基本的には以下のようになっています。


  • 急激性のある突然の事故であること
  • 偶発性のある予測不可能な事故であること
  • 被共済者の外側からの要因でおこった事故であること


参考に、不慮の事故としてあつかわれない可能性のある怪我を、いくつかあげておきます。


  • 日焼け
  • 虫さされ
  • 中耳炎・外耳炎
  • 寝違え
  • 熱中症
  • 骨粗しょう症が要因の骨折
  • 筋肉痛


また、子供の捻挫の治療の際に、固定具を装着することもあります。


不慮の事故による怪我であれば、固定具の装着についても、定められた条件を満たしていれば、事故(怪我)通院共済金が支払われます。

コープ共済の請求方法

コープ共済で、子供が捻挫をして治療したときに、共済金を請求するながれは以下となります。


  1. 「コープ共済センター(コールセンター)」に連絡する。
  2. コープ共済から送られてくる共済金請求書類に必要事項を記載し、他の必要書類とあわせてコープ共済へ返送する。
  3. コープ共済で共済金請求書類や記載内容が確認され、問題がなければ共済金が振り込まれる


「コープ共済センター(コールセンター)」へ共済金請求の連絡をするときには、子供の加入している契約内容がわかるように、手元に「共済証書」を用意しておくとスムーズに連絡ができます。


なければ、生協の組合員番号電話番号などで、契約を確認されます。


コープ共済へ連絡して、2~3日で共済金請求書類が届きますので、不備のないよう記載し、診断書など他に必要な書類と合わせて返送します。


コープ共済に請求書類がとどき、請求内容や書類に不備がなく、共済金支払い口座にエラーなどもなければ、コープ共済に書類が届いてから7~10日ほどで共済金が振り込まれます。


「支払い通知書」もハガキで届きますので、確認しましょう。

まとめ

いかかでしたか?

この記事では、コープ共済のたすけあい「ジュニアコース」について


  • 子供の捻挫も保障される
  • 掛金もリーズナブルで、捻挫のような怪我での通院も1日目から保障される
  • 子供の捻挫でも、共済金は受け取れる
  • 子供が捻挫のような怪我で通院・治療したときの、共済金の請求方法について。まずはコープ共済に連絡しよう。


といった内容で、お伝えしてきました。


子供が元気にハツラツと活動していることは喜ばしいことですが、ついついはしゃいで捻挫のような怪我をしてしまうこともあります。


そのようなときにも冷静に対応できるように、子供の捻挫のような怪我についても保障されるような共済や保険に入っておけると安心です。


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