熊本県でおすすめのふるさと納税を紹介!返礼品の選び方も解説

「熊本県でおすすめのふるさと納税について知りたい」「ふるさと納税の返礼品はどうやって選べばいいの?」このように疑問に思っている人も多いでしょう。そこで今回は、熊本県でおすすめのふるさと納税、返礼品の選び方、ふるさと納税のお金はどこに使われるのかなどを解説します。

この記事の監修者
谷川 昌平
東京大学の経済学部で金融を学び、その知見を生かし世の中の情報の非対称性をなくすべく、学生時代に株式会社Wizleapを創業。保険*テックのインシュアテックの領域で様々な保険や金融サービスを世に生み出す一歩として、「マネーキャリア」を運営。2019年にファイナンシャルプランナー取得。

熊本県でおすすめのふるさと納税は?

ふるさと納税にはいろいろな魅力がありますが、やはり気になるのは返礼品ではないでしょうか。


熊本県は豊かな自然と水資源に恵まれており、さまざまな農畜産物を作っています。


そのため、ふるさと納税のお礼の品として、熊本県産のさまざまな美味しい食材が用意されています。


この記事では、熊本県のおすすめのふるさと納税について、

  • 熊本県でおすすめの自治体と返礼品
  • ふるさと納税で返礼品を選ぶポイント
  • 熊本県の寄付されたお金の使い道

を中心に紹介していきます。


この記事を読んでいただくと、熊本県に住んだことがある方でも、よく知らない方でも、熊本県にふるさと納税をするメリットを知ることができます。


ぜひ最後までご覧ください。

熊本県でおすすめのふるさと納税・返礼品を比較


ふるさと納税といえば魅力的な返礼品


お金を寄付した自治体からお礼として、地域の名産品などを受け取ることができます


熊本県は雄大な阿蘇の大地や海、川といった豊かな自然に由来する、さまざまな農畜産物があります。


返礼品の中でもお米や果物、馬肉、牛肉などの人気が高く、ふるさと納税を行うことで自宅で熊本の最高の食材を味わうことができるのです。


ここでは熊本県内のおすすめの自治体と返礼品を紹介していきます。

錦町(災害復旧・復興支援)

錦町を含む人吉球磨地域は、相良700年が生んだ保守と進取の文化が評価され「日本で最も豊かな隠れ里」として日本遺産に認定されています。


また、近年では旧日本海軍が建設した「人吉海軍航空基地」が発見され「山の中の海軍の町」としても注目を集めており、全長約4kmにも及ぶ地下施設や、当時の資料を紹介するミュージアムも人気の観光スポットとなっています。


災害復旧・復興支援

令和2年7月に発生した豪雨災害により、人吉球磨地域では球磨川が氾濫し、錦町においても過去最大級の浸水被害に見舞われました。


そのような中、同町がふるさと納税災害支援ページを立ち上げたところ、全国から多くの励ましのメッセージや支援の手が差し伸べられ、復旧・復興へ向けた大きな力となっています。


しかし、被災の爪痕は今なお色濃く残っており、地域住民も一体となって再建に取り組んでいるものの、元の町並みに戻るためにはまだまだ時間がかかります。


被災された方々が一日も早く元の穏やかな生活に戻れるよう、ふるさと納税で応援の気持ちを届けてみてはいかがでしょうか。

宇城市

宇城市は熊本県の中央に位置し、宇土半島の西端部から八代海を挟んで南側にある戸馳島をも市域とする都市です。


海沿いの町と山側の町を合併した町のため、一年中海の幸や山の幸に恵まれています。


冬でも暖かく、一年を通して温暖な気候のためデコポンの栽培が盛んで、「デコポン発祥の地」としても有名です。


そんな宇城市で特におすすめしたい返礼品は以下になります。


宇城市産 極早生みかん

約12kg ご家庭用 高橋果樹園 みかん
宇城市にある高橋果樹園で採れたみかんは、宇城市の暖かい陽射を浴びて大切に育てられているため、濃厚で酸味が少なく、ジューシーな甘みを味わうことができます。


他にも、熊本で有名な馬刺しのセット(霜降り、赤身、コウネ)など宇城市にはたくさんの魅力的な返礼品がありますので、一度ご覧になってはいかがでしょうか。 

玉名市(ぶどう4kg、有明海産 全型焼海苔、特産梨など)

歴史ある温泉や自然豊かな土地で育った果物や野菜が魅力の、玉名市のおすすめの返礼品を見ていきましょう。


ぶどう4kg(贈答用) くまもと玉名市産

「東ぶどう園」で育てられた「ニューベリーA」という種無し品種のぶどう。


やや大粒で果汁が多く、濃厚な甘さと酸味が味わえます。


4kgと量が多いため、贈答用にもおすすめの商品です。


有明海産 全型焼海苔

有明海に面する玉名市は有明海苔の名産地。


干満差が大きいため、海からの栄養を十分に吸収し、また太陽の光もたくさん浴びることで、風味豊かな美味しい海苔になります。


くまもと玉名産梨 旬の厳選梨

玉名市で作られる幸水・豊水・秋麗・秋月などのさまざまな品種の梨。


その中から厳選された旬の時期の梨(10kg・5kg)が送られます。


夏の終わりから秋にかけて旬を迎えるので、冷やした梨のシャリシャリの食感で、季節を感じることができます。

玉東町(馬刺し、和牛切り落とし、特産米など)

みかんなどの果物の生産が盛んで、西南戦争の史跡が多く遺る、玉東町のおすすめの返礼品を見ていきましょう。


純国産熊本肥育 赤身馬刺しセット

馬肉の生産・消費が全国一位の熊本県

馬はデリケートな動物なので、季節に合わせた飼料を与えるなどして大切に育てられています。

衛生面に関しては徹底的に管理されており、安心・安全に上質な馬刺しを堪能することができます。

熊本県産和牛 あか牛切り落とし

阿蘇の広大な草原で育てられる和牛である「あか牛」。


赤身が多く、適度な脂身もあるため、柔らかくて美味しい、さらにヘルシーでもあるお肉です。


熊本県産 特産米 森のくまさん

米の食味ランキングで5年連続特Aを受賞した、熊本県でのみ生産されている「森のくまさん」。

口に含むと柔らかさと粘り気があり、もちもちとした食感が特徴的なお米です。

山江村(ヤマメ1kg、ホタル米、ミネラルウォーターなど)

山に囲まれた田園風景が魅力的な、山江村のおすすめの返礼品を見ていきましょう。


天日掛け干し ほたる米セット

きれいな水と温暖差のある盆地の気候の中で生産された、山江村の「ほたる米」。


生産者が手間をかけて天日掛け干ししたほたる米を、熊本県認証米と雑穀を合わせた「彩り米」とセットで味わうことができます。


ありがとう 九州球磨の名水

安心して飲めるミネラルウォーター「ありがとう」。

山江村を流れる万江川の元となっている山林に育まれた天然の地下水で、濾過や紫外線による殺菌が施されています。


赤ちゃんのミルクにも利用できるほど、おいしく体に優しい水です。


山江村のやまえ栗菓子セット

栗の里として有名な山江村の「やまえ栗」を使ったお菓子のセット。

かりんとうに栗を練り込んだ「栗んとう」を始め、「栗きんとん」や「やまえ栗甘露煮」など、山江村の栗を思う存分楽しむことができます。

ふるさと納税で後悔しないための返礼品の選び方

返礼品には地元の魅力的な名産品が多く、どこの自治体に寄付するか、どの品にするか迷ってしまいますよね。


しかし、ふるさと納税で寄付先を選ぶポイントは、返礼品として何をもらえるのかだけではありません。


ふるさと納税によって自分にどんなメリットがあるのか、その地域に対して何ができるのかを考えてみる必要があります。


後悔しないために、寄付する前にあらかじめ確認しておくべきことを紹介します。

控除・還付を受けたい人は対象外ではないか確認しよう

ふるさと納税では、寄付したお金の内2000円を超える金額について、手続きをすると住民税と所得税が控除・還付されます。


寄付する方の収入や家族構成によって、控除される金額は異なるので、総務省のページで確認してみましょう。


控除・還付というメリットは、ふるさと納税の大きな特徴といえます。


ところが制度の改正により、ふるさと納税の対象外になる地方団体、対象外から再び対象に指定される地方団体があります。


残念ながら対象外の地方団体に寄付をしても、控除・還付を受けることができません。


現在は熊本県や県内の自治体は対象となっていますが、ふるさと納税による控除・還付を希望する方は、寄付先を選ぶ際によく確認するようにしましょう。

自分が好きな町・応援したい自治体なのか

自分が好きな町や応援したい自治体にお金を寄付することができるふるさと納税。


今は住んでいなくても、自分が生まれ育った故郷に寄付金という形で恩返しすることができます。


また、旅行でよく行く、好きなプロスポーツチームがある、遺したい文化遺産があるなどの理由で自治体に寄付すことも可能です。


熊本県や県内の地域が好きで応援したいという方は、熊本県に住んでいなくても寄付することができます


例えば、熊本県のPRキャラクター「くまモン」が好きで応援したいという理由で納税先に選ぶ方もいるでしょう。


自分が応援したい自治体がふるさと納税を行っているか、ぜひ調べてみてください。


なお、現在お住まいの自治体へ寄付することもできますが、返礼品がもらえないこともあるので注意しましょう。

社会貢献目的でのふるさと納税もできる

ふるさと納税は環境保護、教育支援、医療・福祉の充実など社会貢献目的で寄付することもできます。

特に熊本県では「平成28年熊本地震」、「令和2年熊本県大雨災害」への支援に、ふるさと納税の寄付金が使われます。


また、新たな取り組みとして広まっているのが「思いやり型返礼品」。


これまでの返礼品は、寄付をすると地元の名産品がもらえるというものです。


新しい思いやり型返礼品は、自分ではなく他の誰かに返礼品を贈ったり、障がい者福祉施設などで作られたものを選んだりするなど、社会貢献につながるものとなっています。


熊本県内でも「思いやり型返礼品」を取り入れている自治体があります


単なる寄付にとどまらない、新しい取り組みといえるでしょう。

熊本県のふるさと納税のお金はどこに使われる?

熊本県にふるさと納税をした場合、そのお金はどこに使われるのでしょうか。


ふるさと納税では、寄付したお金の使い道を寄付した人が選べる制度があります。


熊本県の公式ホームページによると、寄付されたお金の使い道は以下の通りです。

  1. ふるさとくまもとづくり応援分
  2. 「くまモン」応援分
  3. 夢教育応援分
  4. 新型コロナウイルス感染症対策分
使い道は4つのテーマに分けられており、教育・文化、環境、医療・福祉、産業、地域活性化など、幅広い分野でのさまざまな取り組みに活用されます。
 
特徴的なのは、熊本県のPRキャラクターである「くまモン」の活動の支援金として納めることができる点です。

「新型コロナウイルス感染症対策分」では、県内での新型コロナの感染拡大の防止、生活や経済活動への支援に使われます。

他にも、平成28年に起きた熊本地震で被災した方々への支援に割り当てられています。

納めた税金の使い道を自分で選べるのは、ふるさと納税の魅力の1つといえます。

まとめ:熊本県でおすすめのふるさと納税を比較

熊本県でおすすめのふるさと納税や返礼品の選び方について紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。


この記事のポイントは、

  • 熊本県は自然が豊かで、返礼品として人気の食材が多い
  • 寄付先を返礼品で選ぶなら、玉名市・玉東町・山江村がおすすめ
  • 住民税や所得税の控除・還付のために寄付先が対象であることを確認する
  • ふるさと納税で好きな街の応援、社会貢献ができる
  • 熊本県に寄付したお金は街づくりや被災地支援に使われる

でした。


平成20年にスタートしたふるさと納税制度。


地方の産業に関心を寄せる、税金に対する意識を高めるなど、多くの可能性を秘めた制度といえます。


特に、熊本県などの地震や大雨による被害を受けた地域に対して、ふるさと納税を使って支援することができる点は注目すべきでしょう。


ふるさと納税を通して熊本県に限らず、日本のさまざまな地域に目を向けてみてください。


ほけんROOMでは、他にも読んでおきたいふるさと納税や税金に関する記事が多数掲載されていますので、ぜひご覧ください。

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