卵巣嚢腫とわかってからでも加入できる女性保険の選び方とは?

女性保険というのは、乳ガンや子宮ガン、子宮筋腫、卵巣嚢腫などの女性特有の病気に対して、保障を手厚くしたものです。特に、30代~40代女性の3~4人に1人は、卵巣嚢腫や子宮筋腫を持っているといわれていますから、女性保険の加入はおすすめです。

女性特有の病気である卵巣嚢腫にも対応している女性保険

卵巣嚢腫というのは、卵巣にできる腫瘍の一種で、嚢胞性腫瘍と充実性腫瘍の2つに分けられます。 


卵巣腫瘍のうち、嚢胞性腫瘍がもっとも多く、卵巣嚢腫と呼ばれています。ほとんどが良性の腫瘍ですが、卵巣にたまっている液体の一部に、充実性腫瘍が含まれる場合には、悪性の可能性もあります。



嚢胞性腫瘍と呼ばれる卵巣嚢腫の種類とは?

卵巣嚢腫には下記の3種類があります。 


  • 漿液性嚢腫
  • 粘液性嚢腫 
  • 皮様嚢腫漿液性嚢腫

漿液性嚢腫は、漿液が卵巣の中にたまったもので、年齢を問わず卵巣嚢腫の中でも、もっとも多いタイプといえます。 


粘液性嚢腫は、ねばねばした液体が卵巣にたまるもので、閉経後の女性に多いタイプです。 


皮様嚢腫は、ドロドロした脂肪組織が腫瘍になったものです。

女性特有の病気を手厚く保障してくれる保険

女性保険は、女性特有の病気を手厚く保障してくれる保険で、乳ガンや子宮ガンなどの女性特有の病気になると、入院給付金などが増額されるという特徴があります。


ただ、女性保険は特定の病気の保障を手厚くして、給付金の額を増やしていますから、保険料は高くなってしまうというデメリットもあります。

卵巣嚢腫などの女性特有の病気を手厚く保障してくれる女性保険の選び方

女性保険は、医療保険やガン保険などの生命保険の中でも、女性特有の病気に対して、手厚く保障してくれる保険のことをいいます。


そのため、これから妊娠や出産を控えている人や、子宮や卵巣に関する病気などに備えたいという女性におすすめの保険といえます。


ただ、一般的な医療保険に比べると、保険料が高く設定されているケースもありますから、自分にあった保険を選ぶことが大切です。

一般的な医療保険と女性保険との違い

一般の医療保険は、男女ともに加入することができる一方で、広く浅く保障してくれるというのが特徴となっています。


一方、女性保険は、子宮ガンや乳ガン、子宮筋腫、卵巣嚢腫といった女性特有の病気に対する給付金額が手厚く、女性の特徴に合わせて保障対象が広くなっているというのも特徴となっています。

女性保険は本当に必要なのか?

女性保険は、女性特有の病気やガンなどに対して、保障が手厚くなっていますが、女性であれば誰でも女性保険が必要なのでしょう?保険の必要性を考えるときには、被保険者の経済的負担や現状を把握しすることが大切です。


親族に子宮ガンや乳ガンにかかったことがある人がいたり、妊娠や出産を今後計画しているといった場合などは、入っておくと安心です。

女性特有の病気である卵巣嚢腫があっても入ることができる女性保険

卵巣というのは、子宮の左右一つずつあり、この卵巣に発生した腫瘍を卵巣腫瘍とよび、そのうち良性の腫瘍を卵巣嚢腫、悪性のものを卵巣ガンと呼んでいます。


卵巣腫瘍のうち、80パーセントほどは卵巣嚢腫が占め、袋状になった腫瘍に液体の内容物が溜まって腫れている状態となります。この内容物によって、漿液性嚢腫、粘液性嚢腫、皮様嚢腫があります。

20~30代女性に多い卵巣嚢腫

卵巣嚢腫というのは、20~30代の女性に多い疾患で、早期に発見するためには、定期的に検診を受ける必要があります。もし検診で卵巣嚢腫が見つかった場合、治療費をカバーする保険として医療保険があります。


ただ、この保険はあくまでも持病や既往症がない人を加入の対象としていますから、卵巣嚢腫と診断された後での加入は難しくなります。

女性保険に加入するメリット

卵巣嚢腫や子宮筋腫、子宮ガン、乳ガンなど女性特有の病気の治療や手術が必要になった場合、金銭的な不安を抱えてしまう場合も少なくありません。 


医療保険に加入しても、ある程度の保障はしてもらえますが、女性特有の病気に対して手厚い保障を受けることができる、女性保険はおすすめです。




医療保険と女性保険の違いとの違い

通常の医療保険であっても、卵巣嚢腫や子宮筋腫で入院した場合、保障を受けることはできます。


ただ、女性保険の方が、入院給付金などの保障も手厚く、もちろん女性特有の病気以外に対しても、保障は受けることができますから、通常の医療保険としての機能も、持ち合わせています。

女性保険で対象となる女性特有の病気

女性保険の種類によっても多少の違いはありますが、一般的な女性保険では、子宮ガンや卵巣ガン、乳ガン、乳腺症、子宮筋腫、卵巣嚢腫、子宮内膜症などの発症率の高い病気は、ほとんど網羅されています。 


保険に入る時期については、保障を長期間受けることができる、できるだけ若いうちに加入した方が得と言われています。

卵巣嚢腫でも入れる保険

一般的に病気と診断されると保険の加入は難しいと言われていますが、子宮筋腫や卵巣嚢腫と診断された後でも、条件つきであれば保険に加入することは可能です。そのため、もう保険は入れないとあきらめるのではなく、一度検討してみるとよいでしょう。 


ただ、注意しないといけないことは、保険加入時に病気のことを申告しない場合は、告知義務違反となってしまいますから注意しましょう。

まとめ

女性には、子宮ガンや乳ガン、出産時の異常分娩など、女性特有のリスクが少なくありません。女性保険は、こういった女性特有の病気を、特に手厚く保障してくれる保険で、いざというときの金銭的負担を軽減してくれますから、頼もしい存在といえます。 


特に、妊娠や出産を控えている女性や親族に乳ガンや子宮ガンを発症した人がいるというような場合は、女性保険の加入をおすすめします。

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