京都で住宅ローンの無料相談ができるおすすめFP相談窓口4選！

住宅購入にあたって、ほとんどの人が利用する住宅ローンです。京都でも多くの金融機関が取り扱っています。

たくさんありすぎて迷ってしまうことも多いでしょう。あるいは、住宅を見つけるのが先、住宅ローンは物件を決めてから相談すればいいと思っているかもしれません。

住宅ローンは20年、30年と長期間に及び、返済期間中の生活やライフプランを左右します。

子どもに教育を受けさせたい、老後はゆとりのある生活をしたいと思っていても住宅を購入してローン返済に苦慮していては、将来の希望も叶いません。

住宅を買おうと思ったらすぐ、住宅ローン相談から始めることが大切です。

相談すれば、ご自身の年収や預貯金などの状況から適正な住宅購入価格を把握できます。将来の希望を叶えるためのお金を使わずに、無理なく返済できる住宅ローンを組めます。

購入する住宅を決める前に相談する相手にぴったりなのが、FP（ファイナンシャルプランナー）相談窓口です。

京都で無料相談できるおすすめのFP相談窓口は次の4つです。

京都府で住宅ローン相談のおすすめ1つ目はマネーキャリア、お金に関連するお悩み解決に向けて、親身に対応している業界大手のFP無料相談窓口です。

住宅ローンをはじめ、保険・資産形成・家計の見直しなど広いジャンルに対応しています。納得できるまで無料で何度でも相談できるところが魅力です。 

無理のない住宅購入予算の算出、住宅ローンにあわせたライフプラン設計なども行っています。

FPがご自宅、近くのファミリーレストランなどお客さまご希望の場所に伺う訪問相談やオンライン相談に対応しています。自宅に居ながらにして相談できるのは嬉しいですね。

マネーキャリアの主な特徴 

• 相談申込件数40,000件
• 提携FP数3,000名
• 相談満足度93%
• 全国47都道府県で対応可能
• 女性FP多数在籍

京都府で住宅ローン相談のおすすめ2つ目は、ほけんのぜんぶ、子育て世代からシニア世代まで幅広く支持されています。お金に関連する悩みをプロに相談できる窓口です。

ほけんのぜんぶでは、お金の専門家であるFPが暮らしに関わる住宅ローン・保険見直し・教育資金・家計のことなどの相談にのってくれます。

住宅ローン相談にあたっては、いくら借りるべきか、無理なく支払いを継続できるのはいくらかなどの視点から適切なプランを提案してくれます。

お客さまが今後必要になるお金をFPが「見える化」し、今すべきことを「明確化」しています。

ほけんのぜんぶの主な特徴

• 累計申込件数19万件
• 子育て世代相談件数15,000組
• FP人数316名
• 受付は24時間365日
• 全国どこでも相談可能

京都府で住宅ローン相談のおすすめ3つ目は、マネードクターです。

 マネードクターは住宅ローンや資産運用、保険、家計などお金のあらゆる悩みをFP（ファイナンシャルプランナー）に相談できるサービスです。

マネードクターのFPがお客さま一人ひとりに解決プランを提案しています。 

例えば「家を購入するとき住宅ローンはどうするか」「老後資金はどのくらい必要か」などの相談を受け付けています。相談は、訪問、オンラインの他、店舗での相談も可能です。

マネードクターの主な特徴

• 年間相談件数約20万件
• FP在籍数1,800人
• お客さま満足度93.3%
• 全国123拠点相談は無料

京都府には都市銀行・地方銀行・信託銀行・信用金庫などで住宅ローンを扱っています。金融機関ごとに金利、諸費用などが異なっています。

住宅ローンの相談ができる場所には次の4つがあります。

• 銀行
• 不動産業者
• FP（ファイナンシャルプランナー）相談窓口
• 住宅金融支援機構

京都で住宅購入のためにお金を借りようと思ったら、まず銀行が思い浮かぶ人は多いでしょう。住宅ローン相談を銀行でするメリット・デメリットは以下の通りです。

▼メリット

• 相談する銀行で扱っている住宅ローン商品のことを具体的に詳しく聞ける
• 無料で相談できる
• 住宅ローン説明会を開催していることもある

通常、不動産業者は、特定の金融機関と提携しています。住宅ローン契約の実務を経験した営業マンであれば詳しく教えてくれます。不動産業者に相談するメリット・デメリットは以下の通りです。

▼メリット

• 購入予定の不動産業者なら、手続きなどを親身に相談にのってくれる
• 特定銀行の住宅ローンについて詳しく知っている
• 銀行の審査が通せるようにアドバイスしてくれる
• 無料で相談できる
• 住宅ローン説明会を開催していることがある

多くのFP相談窓口は、住宅ローンについて相談に応じてくれます。 FP窓口にはお金の専門家であるファイナンシャルプランナーが在籍してします。

一般的に相談料が必要ですが、無料相談可能なところもあります。FP相談窓口に相談するメリット・デメリットは以下の通りです。

▼メリット

• 複数金融機関の住宅ローンを比較できる
• 住宅購入を決める前に相談しやすい
• ご自身のライフプランにあわせて相談できる
• 収入や預貯金残高などを伝えれば無理のない住宅購入額がわかる

▼デメリット

• 相談料がかかる窓口が多い （無料相談窓口もあり）
• 相談しても住宅購入を進められることはない
• 窓口の質にバラツキがある

独立行政法人・住宅金融支援機構は民間金融機関と提携して「フラット35」などの住宅ローンを扱っています。住宅金融支援機構に相談するメリット・デメリットは以下の通りです。

▼メリット

• 機構が扱っている固定金利フラット35などについて詳しく聞ける
• 無料で相談できる
• 利用可能な補助金制度などについても聞ける

住宅ローン相談のタイミングは、購入する住宅を決めてからにしようと考える人も多いでしょう。

しかし、ご自身の収入や財産に見合わない住宅を購入してローンを組んでも審査に通らないかもしれません。

審査に通っても、ローンの返済期間中、切り詰めた生活を強いられることになってしまいます。

やはり、住宅ローン相談は、住宅探しを始める前がおすすめです。住宅探し前にすると、

• ご自身の収入や預貯金残高に見合った住宅購入予算がわかる
• ライフプランに沿った返済プランを立てられる
• 不動産業者等に尋ねていなければ時間的制約がないので落ち着いて相談できる
• 住宅ローンの知識が身につく

住宅ローン相談をするときには気をつけておくことがあります。相談窓口の相談員は、手順をある程度心得ています。

とはいえ、以下の点に注意しておくことで、相談をスムーズに進められ、より具体的なプランを引き出すことができます。

• 相談内容を整理する
• 必要書類を準備する
• 予約が必要か確認する
• きちんと納得して話を進める

相談したものの、準備不足などがあれば日を改めて相談することになり、時間がもったいないですよね。しっかり準備して相談に臨みましょう。

それでは、一つずつみていきましょう。

相談する内容を整理しておきましょう。質問することなどをメモに書き留めておけば、聞き忘れることもありません。 相談内容は、相手によっても違いますが、例をあげると次の点です。

• 無理なく返済できる住宅購入額
• 各金融機関の住宅ローン比較
• 返済額や返済期間、諸費用など
• 住宅ローンの仕組み
• 金利と金利のタイプ

次の書類を用意しておきましょう。

• 会社員であれば源泉徴収票または住民税決定通知書
• 自営業なら確定申告書・決算書（過去3年分）
• 自動車ローン、カードローンなどローンが残っていれば、ローンの残債証明書
• 健康保険証
• 購入する物件が決まっていれば物件の内容がわかる資料（チラシ、建築図面など） 
• 購入する物件が決まっていれば購入価格が分かるもの
  
• 本人確認書類（写真つき）、印鑑（事前審査する場合）

通常、訪問相談やオンライン相談は予約が必須です。



店舗に来店相談する場合も、予約が必要なところがあります。

また、予約しておけば待たされることがなく、適任のコンサルタントに時間を空けておいてもらえます。

電話での簡単な問い合わせを除いて、予約しましょう。



予約は、電話やメールフォーム、LINEなどで受け付けています。予約や問い合わせの際に相談内容や必要な書類等も確認しておきましょう。

住宅ローンは、数十年かけて返済するものです。金利や諸費用などが少し違うだけで支払い総額は増減します。

相談員に言われるがままに契約しないように気をつけましょう。相談の途中でわからないことや納得できないことがあったら質問しましょう。

不動産業者や銀行のFPは、バリバリの営業マンですが、営業トークにのせられないようにきをつけましょう。 

持ち帰って検討することもできます。 納得できる住宅ローンを契約できるように理解しながら相談することが大切です。

こちらの記事では、京都で住宅ローン相談できるおすすめFP無料相談窓口4選、相談先などを解説しました。 

相談のタイミングは、余裕をもって返済できる住宅ローンを組むためにもマイホームを買おうと決めたらすぐ、つまり物件を探す前がぴったりです。

相談先には銀行・不動産業者・FP相談窓口・住宅金融支援機構などがあります。住宅探しを始める前に相談する場合は、FP相談窓口が最適です。

京都でおすすめのFP無料相談窓口は、マネーキャリア・ほけんのぜんぶ・マネードクター・FPナビなどです。

マネーキャリアは、

• 提携FP3,000名以上
• 相談申込40,000件
• 相談料ゼロ
• 対応できる分野が広い