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車両保険の有無は保険金額に注目!付帯を決めるポイントとは?

車両保険の有無は保険金額によって柔軟に決めましょう。では、保険金額とは、どのような基準でどのように決まるのでしょうか。この記事では、車両状態別の保険金額の設定における仕組み、から説明していますので、車両保険を付帯すべき具体的な目安が理解できます。

車両保険の有無はどう決める?保険金額がポイントです!

自動車保険に加入する場合に、車両保険の有無について迷う方も多いのではないでしょうか。

車両保険の保険料は決して安いものではありません。

できれば、本当に必要な場合のみ、車両保険に加入すべきです。

なので車両保険の有無は、保険金額を確認してから決定しましょう。

そこで今回は、

  • 車両保険の保険金額はどう決まるのか
  • 車両保険の有無は保険金額によって決めるべき
といったポイントに沿って、車両保険の有無をどのように決めたらいいのかを、ご紹介していきます。


車両保険に加入すべきか迷っている方、これから車を購入しようと思っている方にとってはとても参考になる情報です。

ぜひ最後までご覧ください。

車両保険の保険金額はどう決まる?

車両保険の保険料は、保険金額によって異なります。

それでは、車両保険の保険金額はどのように決まるのでしょうか。

購入してまもない新車の場合と、中古車の場合で、車両保険の保険金額は異なるのでしょうか。

続いては、車両保険の保険金額はどのような基準で変わるのか、参考になる情報をご紹介していきます。

購入1年未満の新車の保険金額について

まず、購入1年未満の新車の場合についてです。

購入して1年未満の新車の場合、保険金額は車の購入価格と同額になる場合が多いです。

保険金額は、その車の時価額となります。

そのため、購入してまもない車は、価値が高いのです。

しかし、2年目以降は少しずつ車の時価額は下がっていきます

保険金額は、補償の上限額を表しています。

購入して2年以上経つと、もらえる保険金額は少なくなることに注意しましょう。

協定保険価額について!新車以外の場合は?

新車以外の車で、車両保険への加入を考えている方にご紹介したいのが、車両価額協定保険特約です。

この特約は、多くの車両保険に自動付帯している特約であり、契約をする際の「市場販売価格相当額」を、保険金支払い上限額として設定しておくことができる、という特約です。

この特約を利用し、保険会社と協定保険価額を定めておくことで、将来的に車の価値が下がったとしても、一定額の保険金を受けとることができるのです。


中古車はどうなる?保険価額と時価の違い

中古車の場合、保険金額はどのように定められるのでしょうか。

中古車の場合も、新車で購入してから年数が経っている車と同様に、「市場販売価格」を参考として、保険金額が決められます。

そして、保険会社と保険価額を定め、契約を締結します。

車の時価は年数の経過とともに下がりますが、この保険価額は、保険期間中下がることはありません

中古車の場合、保険価額の価格の幅は、保険会社によっても異なるので、複数社見積もりを依頼してみるのもよいでしょう。

保険金額は付属品の有無でも変わる

新車の場合、保険金額は、購入価格と同額になるとお伝えしましたが、その購入価格とは、車のみの購入価格ではありません。

カーナビカーステレオETC車載器といった、付属品の購入金額も、保険金額に含めることが可能です。

新車の場合は特に、付属品の有無によっても、保険金額が異なることを覚えておきましょう。

車両保険の有無は保険金額を確認して決めよう!


ここまでは、車両保険の保険金額がどのように設定されるのかご説明してきました。

それでは、実際に車両保険の有無はどのように決めたらよいのでしょうか。

続いては、ケース別に、車両保険の有無について、ご紹介していきます。

車両保険の有無を決定する場合に何を基準にしたらよいのか、参考にしてみてくださいね。

新車・高級車なら車両保険は必要

まずは、新車・高級車の場合の車両保険の有無についてです。

新車や高級車の場合は、修理代などが高額になりやすいので、車両保険は必要だと考えたほうがよいでしょう。

保険金額は高額になり、保険料も高くはなりますが、いざというとき、車両保険から保険金を受け取ることができたほうがよいでしょう。

ただし、時価額が数千万にも及ぶ高級車の場合は、車両保険の引き受けを拒否されたり、加入審査がある場合もあります。

中古車で保険金額が低いなら車両保険は不要

続いては、中古車の車両保険の有無についてです。

中古車の場合、車両保険の有無を左右するのが保険金額です。

保険金額が低い場合は、車両保険に入る必要はないでしょう。

中古車の車両保険の有無については、迷う方も多いようですが、保険金額が数十万円しか設定できないようなら、車両保険は不要だと考えてよいでしょう。

まとめ

今回は、車両保険における保険金額と、車両保険の有無について、さまざまな情報をご紹介してきましたが、いかがでしたか。

車両保険の有無については、人それぞれの考え方もあるでしょう。

今回の記事のポイントは以下の通りです。

  1. 新車の場合、保険金額は購入額と同額になる
  2. 購入してしばらく経った車や、中古車の場合、保険金額は協定保険価額となる
  3. 新車の場合、付属品の有無も保険金額を左右する
  4. 車両保険の有無は、保険金額により検討する
いかがでしたか。

車両保険の有無については、保険金額をもとに、本当に必要かどうかを考える必要があります。

何も考えずに、価格が低い中古車に車両保険をつけてしまった場合は、保険料が高くなってしまうかもしれませんよ。

車両保険の加入は、必要性に応じて検討しましょう。

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