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家族限定で保険料は安くなる!あなたが知らない自動車保険のルール

自動車保険の保険料が高い、もっと安くしたいと思っている人は非常に多いはず。もしあなたが家族限定特約に加入すれば自動車保険の保険料は半額以下になるかもしれません。この記事では家族限定特約をはじめとした運転者限定特約を詳しく解説していきます。

自動車保険を家族限定にすれば保険料は安くなる!

自動車保険の保険料は高いと不満を思っている人に朗報です!

自動車保険の保険料を節約したいですよね。



実は、運転者限定特約(家族限定特約等)に加入で保険料が安くなるんです。

運転者限定特約を付帯していますか?


それでは、自動車保険を節約できる、運転者限定特約について

  • 運転者限定特約付帯の自動車保険の見積もり例
  • 運転者限定特約の補償の範囲
  • 運転者年齢条件特約とセットで付帯するとより安くなる

以上のことを中心に解説していきます。


この記事を読んでいただけたら、自動車保険の保険料を節約したい場合に活用できるかと思います。

ぜひ最後までご覧ください。





運転者限定特約の割引率

運転者限定特約は、どのくらい保険料を削減できるのかを以下の表にまとめました。

運転者限定特約の保険料割引率 ※保険会社により異なる場合があります。

家族限定配偶者限定本人限定限定なし
1%7%8%0%

以上のような数字になりました。

本人しか乗れない本人限定は制約が本人ひとりにしぼられているので、割引率も高いですね。


自動車に乗る人数によって危険度も変わってくるため、割引率も以上のような割合になってきていると言えます。

例えば、100,000円の保険料から運転者限定特約をを付帯した場合



本人限定:92,000円
配偶者限定:93,000円

家族限定:99,000円

限定なし:100,000円


なお、単純計算なので、実際の保険料とは異なる場合があります。 

年間1万円もの差額がでる!?

人気の保険会社から自動車保険の見積もりを取りました。

ヴィッツ 19等級 年齢条件:30歳以上  年間走行距離:3000km

補償内容→対人対物:無制限/人身傷害:3000万(車内のみ)/車両一般:40万/

Aプラン(標準)・Bプラン(弁護士特約)・Cプラン(弁護士+個人賠償特約)


プラン本人限定配偶者限定家族限定限定なし
25810円26110円27840円28140円
28050円28350円30080円30380円
29250円29550円31280円31580円


プリウス 16等級 年齢条件:30歳以上 年間走行距離5000km

補償内容→対人対物:無制限/人身傷害:3000万円(車内のみ)/車両一般:60万/


プラン本人限定配偶者限定家族限定限定なし
43630円44120円46970円47460円
45870円46360円49210円49700円
47070円47560円50410円50900円


このように、比較してみると、運転者限定特約を付けると保険料を抑えることができることがわかりますね。

運転者が少なければ少ないほど危険が減るので保険料も安くなるんですね。







運転者限定特約の範囲とは

自動車保険の運転限定特約は、保険料を抑える上でも検討する余地のある特約です。

保険料が安くなるのは先述でご紹介いたしました。

ただ、気をつけなくてはならないのが限定する範囲です。



万一、限定の範囲に入っていないのに運転してしまい事故を起こしたら保険金はおりないからです。

そこで、それぞれの限定の範囲で運転できる人をお伝えいたします。



  • 本人限定:契約者又は記名被保険者のみ
  • 配偶者限定:契約者又は記名被保険者+配偶者
  • 家族限定:契約者又は記名被保険者+配偶者+同居親族+別居の未婚の子
  • 限定なし:上記以外に知人友人誰でもOK




家族限定特約の”家族限定”には条件がある!

家族限定の特約ですが、注意しなければならない点があります。

この自動車保険の家族限定特約、家族ならだれでも大丈夫じゃないんです。

家族限定には条件があるのでチェックしましょう。


本人限定配偶者限定家族限定限定なし
本人のみ本人本人誰でも
配偶者配偶者
同居の親族
別居の未婚の子
※婚姻歴のない子


家族限定は、同居の親族なら両親、兄弟、従兄弟でも範囲内です。

しかし、別居でも未婚の子も範囲内ですが、「婚姻歴のない」という条件付きです。

また、間違えやすいのは、実家の両親、兄弟の配偶者も別居の場合は範囲外です


さらに、特に気をつけたいのは、年齢制限も関係してきますので注意が必要です。

上表のパターンですと、大学を卒業して実家に帰ってきた22歳の息子に家族限定だからと運転させるのは危険です。



年齢条件の範囲内に各当しない場合家族だとしても事故が起きたら保険金は支払われないんです。

このように、運転限定+年齢制限でとらえた方が安全ですね。




もっと保険料が安くなる?運転者年齢条件特約とは

先述でもふれました、運転者年齢条件特約ですが運転者の年齢を制限することで更に保険料が安くなる可能性があります。

そこで、運転者限定特約と合わせることで、より安くなると期待ができます。



年齢条件は、若年層から中年層の順に保険料は安くなっていきます。

若年層が高いのは、事故を起こす例が多いためです。



年齢条件は一番若い人に合わせて設定した方がいいでしょう。

以下の例を見てみましょう。



  • 記名被保険者 本 人:40歳
  • 記名被保険者の配偶者:35歳
  • 同居の親族(一番若い):25歳
  • 別居の子:22歳


この場合の運転者限定特約と年齢条件特約は、下記になります。

運転者限定→家族限定

年齢条件 →26歳以上


それでは、他の年齢条件をご紹介いたします。

割引率70%?年齢条件の区切りの年齢

運転者限定特約と年齢条件特約はセットで考えると良いですが、年齢条件は具体的にどういうものか解説いたします。


下記が、年齢条件の割引率です。

※年齢の区切りや割引率は、保険会社により異なります。


年齢の区切り
保険会社

保険会社

保険会社
35歳以上
△75%

△73%

△62%
26歳以上
△73%

△69%
△61%
21歳以上
△54%

△45%

△40% 
年齢問わず
0%

0%

0%


年齢条件が35歳以上でおよそ70%も割り引かれるんですね。

やはり事故の多い若年層は、割引率が低いので保険料も割高だということがわかります。



とはいえ、年齢問わずは割引が0%と割り引かれていないので、運転者限定や年齢条件に当てはまらない第三者が乗るということでなければ、運転者限定と年齢条件セットで特約を付帯しておくとかなり保険料を削減できますね。

自動車保険の運転者限定特約の解除・変更は可能!

おさらいです。

もし、運転者限定の配偶者限定を付帯している時に、同居の娘が免許証を取ったので運転者限定の枠を変更したいと考えていたら、この場合何に変えたらよいでしょうか?


その答えは、「家族限定」ですね。

「家族限定は、記名被保険者と配偶者そして同居の親族+別居の子」でしたね。



というわけで、途中で、運転者限定は、変更できるんです。

差額保険料が請求されることはあります。



もうひとつおさらいです。

もし、運転者限定を家族限定で付帯している時に、車で遠出をすることになったのですが、友人にも運転してほしいので運転者限定をはずしたいと考えました。

この場合可能でしょうか?



答えは、はずせます!

高くなった保険料は差額を徴収されますが、運転者限定ははずせました。



では、どのうような手続きをするのでしょうか?


それは電話や保険会社のウェブサイトから変更が簡単にできます。

限定特約を解除せずに加入できる「1日自動車保険」の保険料が安い!

もし、たまにしか来ない別居の長男が車に乗るというなら運転者限定をその都度変更しているよりも、1DAY自動車保険なら、簡単な手続きなのでおすすめします。

1DAY自動車保険は、車を借りるための自動車保険です。




例えば、友人の車でドライブに行く際に親の運転者限定を変更しないで、1DAY自動車保険の加入しました。

たった1日ですが、この1日に万一事故でも起きたら大変です。

そんな場合は、1DAY自動車保険の登場です!



気になる保険料は、500円~1800円が相場です。

この金額の幅は、基本プランに別の特約がついて行った料金です。


まとめ

自動車保険の運転者限定特約と年齢条件特約について、セットで付帯することで保険料が安くなることについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

今回のこの記事のポイントは、

  • 運転者限定特約の範囲と条件
  • 年齢条件特約の基準
  • 運転者限定特約と年齢条件特約はセットでお得に
  • 1日自動車保険も上手に活用

です。

限定と付くと少し窮屈なイメージを持ちますが、保険会社や保険の内容にっては保険料が大きく変わる可能性もありますので、もし、運転者を限定できる状態でしたら一度見積もりを取ってみたり、保険会社に問い合わせてみてはいかがでしょうか。


保険ROOMでは、他にも読んでおきたい保険に関する記事が多数掲載されていますので、ぜひご覧ください。




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