車両保険の補償内容はタイプによって変わる!自分に合うのはどれ?

自動車保険の契約をする際、車両保険をつけるかどうかで悩む人は多いのではないでしょうか。車両保険の補償内容をしっかり把握してつけるかどうか判断してみてください。また、タイプによって補償内容や保険料も変わってくるので自分に合ったものを選びましょう!

車両保険の補償内容について徹底解説!!

自動車保険を契約する際、どんな補償内容にするのか迷いますよね。

特に、車両保険をつけるかどうかで悩む人は多いかもしれません。

車両保険をつけると、保険料がグッと上がってしまうので迷う人も多いです。

車両保険というのは自分の車の損害を補償するための保険、ということは知っている人が多いともいます。


ですが、詳しい補償内容について把握していますか?


詳しい補償内容を知って車両保険を付帯するかどうか判断しましょう。

車両保険の補償内容は補償タイプで決まる!

車両保険の補償内容は、補償タイプによって変わります。

車両保険のタイプは大きく3つに分けられます。

一般型タイプの補償内容

一般型というのは、一番補償内容が手厚いタイプです。

下記のケースの場合、車両保険を使用することが出来ます。

  • 車同士の衝突、接触
  • 盗難
  • 当て逃げ
  • 火災、爆発
  • 台風、洪水、竜巻、高潮
  • 落書き、いたずら
  • 飛来物、落下物
  • 自転車との衝突、接触
  • 電柱やガードレールなど物との衝突、接触
  • 墜落、転覆

かなり補償内容が広くなっていますね。


ただし、一般型であっても地震や津波、噴火による損害の場合は補償されません


車両保険に加入している人の中で最も多いのは一般型に加入している人です。


どうせ加入するなら補償が手厚いほうがいいと考える人が多いようです。

エコノミータイプ(車対車)の補償内容

一般型は補償内容が手厚いですが、その分保険料も高くなります。

保険料を節約したいという人は、エコノミー型というのもあります。

エコノミー型の補償内容は、車対車の事故によるものだけです。


また、車同士の事故であっても、相手車の登録番号や運転者もしくは所有者が確認できないと車両保険を使用することはできません。


つまり、当て逃げの場合は補償対象外です。

限定Aタイプの補償内容

エコノミー型と限定Aの違いが分からないという人も多いかもしれません。

限定Aの「A」とはAccident(アクシデント)、つまり災難という意味です。

限定Aタイプの補償内容は以下の通りです。

  • 盗難
  • 火災、爆発(車同士の事故による火災は除く)
  • 台風、洪水、竜巻、高潮
  • 落書き、いたずら
  • 飛来物、落下物

予測できないアクシデントに備えるのが限定Aタイプです。


自分では防ぐことのできない事故ですので加入しておくと安心ですね。


ただし、当て逃げは車対車の一種になるので含まれません。


車対車のの事故、自分の運転ミスによる事故は補償対象外です。


車同士の事故の場合、相手の車の対物補償で保険金が入ることもありますので、限定Aのみ加入するという人もいます。

エコノミー+限定Aのタイプもあります

車対車の補償と限定Aをプラスしたプランもあります。

両方を合わせたものをエコノミー型と呼ぶこともあります。

エコノミー+限定Aにすれば、自分のミスによる事故と当て逃げ以外は補償されると考えていいでしょう。



新車を購入した時は一般型に入り、3~5年でエコノミー+限定Aに移行、さらに7-10年で車両保険を外すというようにプランを替えていく人も多いです。


車は年数と共に価値が下がってしまいます。


車両保険の補償金額も年々下がってしまうのでそれに応じてプランを変更していきましょう。

補償内容は特約を付帯すれば拡張できます!


車両保険の補償内容は特約をつければ広げることが出来ます。どんな特約があるのでしょうか。

地震、津波や噴火による損害を補償する特約について

先ほどもお話しした通り、地震や津波、噴火によって車に損害があった場合は、一般型に加入していても補償されません。

ですが車両保険に地震や津波、噴火のための車両全損時一時金特約というものをつけていると、保険金を受け取ることが出来ます。(名前は保険会社によって異なります)

あくまで車両保険のオプションですので単体で加入することはできません。

名前の通り、全損の場合しか保険金を受け取ることが出来ません。


また、全損の定義は一般的な車両保険の定義とは異なります


この特約では、以下の場合を全損といいます。

  • 消失もしくは埋没して発見されない
  • 運転席の座席を超える浸水があった
  • 全焼した
  • 修理不可能で廃車になった

また、どこに損害があったのかによって支払われる場合もあります。


ですが、一般的な車両保険のように、保険金額が修理費を超えた場合は全損扱いになりません。


この特約で補償される金額は50万円が上限という会社がほとんどです。


また、50万円はあくまで上限ですので車の価値がそれ以下の場合、保険金額も下がります。


チャブ保険、朝日保険のみ上限は車両保険の保険金額と同じで、全損でなくても保険金が下ります。

ロードアシストやその諸費用を補償する特約について

ロードアシストというのは、事故や災害によって車が走行不能の時、車のレッカー移動や応急処置をしてくれるサービスのことです。

こちらは自動車保険に加入していればオプションで加入できることが多いです。

保険プランによっては元々サービスに含まれている場合もありますので確認してみてください。

車両保険の補償範囲の事故でも保険金が支払われないケースに注意!

車両保険に入っていれば補償内容に含まれる事故であれば必ず保険金が支払われるかというとそうではありません。

イレギュラーなケースもあるので注意しましょう。

運転者の故意により事故を発生させた場合

わざと車や物にぶつかるなど、故意に事故を発生させた場合は車両保険を使用することが出来ません。

火災の場合も故意に車を燃やしたりした場合は当然使えません。


また、エンジンルームに書類を置き忘れた、などはミスですが判断が分かれるところです。


場合によっては使用できないこともあります。

無免許、酒気帯びや麻薬使用中に事故を起こした場合

無免許、酒気帯び、麻薬使用中というのは、正常な運転ができない状態です。

この状態で事故を起こした場合、車両保険は使用できません。

違法な運転ですので、被害者のための対人保険、対物保険は使用できますが、車両保険の他、搭乗者を保護する傷害保険も使用できません


また、賠償保険は他人に対する保険なので被害者が配偶者や親、子の場合は使用できません。

運転者限定、年齢条件、車両変更や車の用途変更等の見落としによるミスに注意

自動車保険には、保険料を節約するために保険が適用される運転者や年齢を制限することが出来ます。

運転者限定には「本人型」「夫婦型」「家族型」があります。


年齢条件は21歳以上から35歳以上まで分かれています。


この範囲に含まれない人が運転した場合は補償の対象外になります。


いつも運転しない人が運転する場合、保険の対象になるのか考えてから運転しましょう。


また、車を買い替えたり、用途を変更したりして手続きをしていない場合も対象外になります。


走行距離をオーバーしている場合も対象外になるのでしっかり連絡をしましょう。

1万円以上保険料を節約する方法をご存知ですか?

皆さんは自動車保険をどの頻度で見直していますか?


もしかしたら、加入してから一度も見直していない人も多いのではないでしょうか。


  • 加入してから一度も自動車保険を見直していない
  • 車を購入する代理店で加入した
  • 会社の団体割引で自動車保険に加入している

が1つでも当てはまる方は要注意!
高すぎる保険料を払っている可能性が高いです。

心当たりのある方は、一度保険料をシミュレーションしてみてはいかがでしょうか。


以下のボタンから簡単にシミュレーションできるので、ぜひどうぞ!

まとめ

車両保険の補償内容は、補償プランによって変わってきます。

補償プランには

  • 一般型
  • 車対車(エコノミー型)
  • 限定A(アクシデント)

という3つのプランがあります。


車対車に限定Aをつけたプランもあります。


一般型の場合は、自分のミスで起こした事故や当て逃げの場合でも補償されます。


補償内容が手厚いほど、保険料は高くなります。


ですが車両保険に加入している人の多くは一般型を選択しています。


どうせ加入するのなら補償内容は手厚くして、免責や運転者限定をつけて保険料を節約するという人が多いです。

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