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賢く選びたい車両保険!一般型とエコノミー型の2種類、違いってなに?

できることなら保険料を安く抑えたいですよね。車両保険は2種類あり、その加入は任意ですが、安易に選んでしまうと節約するどこか、余計に出費がかさむ事もあります。万が一の時の為に2種類ある車両保険を賢く選んで必要な損害に備えましょう。

車両保険には種類があります!自分に合った保険を選ぼう!

ご自分の愛車が接触などで損害を受けた時、修理が必要であったり、場合によっては買い替えが必要になることもあります。


そんな時、修理費などの補償に利用できるのが、車両保険です。  


車両保険は2種類があり、補償範囲のや保険料と言った違いがそれぞれあります。保険料を抑えたいからと言って、保険料の安いプランを選んでしまうと、いざという時、十分な補償が受けられないことも。 


車両保険の種類を確認していただき、ご自分に合った種類の車両保険を選ばれることをおすすめします。 




車両保険は2種類に分類されていることが多いです

車両保険の名称は保険会社によって異なりますが2種類あり、一般型とエコノミー型に分類されます。

それでは、それぞれの特徴について見て見ます。

まずは、一般型の特徴ですが、ご自分が運転していて狭い路地で車を擦ってしまったと言った時や、駐車中にいたずらをされて、車を傷つけられてしまったなど、事故全般を補償します。 


次にエコノミー型ですが、一般型では補償される単独事故や当て逃げなどは補償さず、一部の事故に限定した補償をします。その分、保険料を安く抑えられます。

車両保険の2種類

  • 一般型
  • エコノミー型

一般型の補償範囲

ここでは一般型の補償範囲を見て見ます。


一般型
自損事故
自転車との接触
当て逃げ
転落、滑落
他車との衝突・接触
いたずら・落書き
盗難
台風や洪水などの自然災害
火災や爆発
飛び石

事故全般を幅広く補償しますが、ではどんなかたが一般型を選べばいいか、具体的な事例を見て見ましょう。


事例1:車庫入れでカベにぶつけてしまわないか心配。細い路地が多くて、擦ってしまわないかと思いっている、運転が少し苦手な方。


事例2:休日のショッピング。車で出かけて、ショッピングから駐車場に戻ると車がぶつけられていた!


事例3:人気の新車で購入しました!でも、駐車場が屋外で家から少し離れたところにあるので心配。


エコノミー型(車対車+限定A)の補償範囲

ここではエコノミー型(車対車+限定A)の補償範囲を見て見ます。

エコノミー型
自損事故 ×
自転車との接触×
当て逃げ
×
転落、滑落
×
他車との衝突・接触
いたずら・落書き
盗難
台風や洪水など
火災や爆発
飛び石

補償の範囲は限定されますが、その分、保険料を安く抑えられるエコノミー型、ではどんなかたがエコノミー型を選べばいいか、具体的な事例を見て見ましょう。


事例1: 

運転は慎重にするので、必要最低限の補償が受けられれば大丈夫。 


事例2: 

中古車を安く買ったので、壊れても修理しないから大丈夫。 


事例3: 

年数が経過している車だから、壊れても修理しない。


エコノミー型の補償範囲には「自損事故」と「当て逃げ」が含まれない!

保険料を安く抑えられる、エコノミー型は注意が必要


エコノミー型では「自損事故」と「当て逃げ」が補償のに含まれません!加えて、「自転車との接触」、「転落、滑落」も補償の範囲外になります。

駐車場で車を壁にぶつけて、修理する場合や、事故を起こされが、相手に逃げられてしまったなどでは補償を受けられません。


エコノミー型を選ぶ場合は、これらの補償が範囲外であることを忘れないでください。


コノミー型では補償の範囲外 

  • 自損事故
  • 当て逃げ
  • 自転車との接触
  • 転落、滑落

2種類の車両保険でも補償されない損害に注意!

台風や洪水と言った自然災害には備えられるが...


ここまで、お伝えした一般型とエコノミー型ですが、2種類の車両保険でも補償されない損害があることに注意してください。

台風や洪水と言った自然災害に対してはは車両保険の2種類でも補償できる一方で、地震や津波、噴火によって生じた災害に対しては補償の対象外となってしまいます。


昨今、地震や津波による災害に関心が高まり、これらの災害に備えたいと思われる方はどうしたらいいでしょうか?


車両保険でも補償されない損害

  • 地震
  • 津波
  • 噴火

地震や津波、噴火による車への被害について

地震や津波、噴火による車への損害は、2種類の車両保険では補償されません。この為、車の修理や買い換えは自己負担になってします。

被災後、すぐに車が必要な状況であったり、沿岸地域などにお住まいで洪水にリスクが高い、ローンが残っているなどの方は注意が必要です。


では、地震や津波、噴火に備えるにはどうすれば良いのかを見て見ましょう。

2種類の車両保険で補償されない損害は特約でカバー!?

震災以降、地震や津波による被害の関心が高まっていますが、これらの災害は2種類の車両保険ではカバー出来ません。

地震や津波、噴火に対して備える為には、車両保険に特約を付ける必要があります。

特約を付けることで、被災時、損害を受けた車の状態により、一時金を受け取ることが出来ます。


一時金は、上限が設定されていてので、車の修理代や買い替え費用に届かないかもしれませんが、日常生活で必ず車を必要とされている方には、一時金で必要最低限の車の確保に役立てることが出来ます。


地震や津波、噴火対するに備え

  • 車両保険に特約を付けることで、一時金を受け取れます

車両保険に入る場合にはどちらを選べばいいの?

これまでお伝えした、2種類の車両保険、一般型とエコノミー型ですが、結局、どちらに加入したらいいのでしょうか?  

2種類の判断材料として以下のことがポイントに判断して見てください。

  • 補償範囲
  • 自動車ローンの有無

車の価値が高い場合は一般型

車の価値が高い場合は一般型をおすすめします。一般的に車両保険の保険金額は契約時の時価で設定される為、新車や高級車は時価ので、一般型を選ぶメリットがあります。  

例えば、新車では、ローンを組んで購入される方も多いと思います。万が一、単独の事故を起こしてしまい、車が全損になってしまった場合、ローンだけが残ってしまいます。一般型であれば、保険金をローンの返済の充てることが可能です。 


また、高級車で壁にぶつけてしまい、修理をしようとしたら高額になることも少なくありません。一般型であれば、このようなときも補償をされます。 


一般型はエコノミー型に比べ、保険料が高くなりますが、補償のが広い上に、新車や高級車と言った時価が高い車は一般型がメリットあります。


一般型が向いている方

  • 新車をローンで購入された方 
  • 高級車の方
  • 運転が長手な方

最低限の補償で保険料を抑えたい場合はエコノミー型

車の価値が高い場合は一般型をおすすめしましたが、年数が経過した車であったり、運転に自信がありので、最低限の補償で大丈夫と割り切れる方はエコノミー型をおすすめします。

車両保険の保険金額は契約時の時価で設定されることは上記でもお伝えしました。年数が経過した車の場合、たとえ綺麗な車であっても、新車や高級車と違い時価が低く評価されます。この為、いざ修理に車両保険を使おうとしても十分な補償が得られないこともあります。


また、昨今の防犯カメラや車載カメラの普及にともない、当て逃げや防犯対策としてカメラ取り付けられている方もいるかと思います。運転に自信があり、カメラを取り付けてるから、最低限の補償でOKであれば、エコノミー型も悪くありません。


エコノミー型が向いている方

  • 年数が経過した車
  • 最低限の補償で十分である方

まとめ

ここまで見てきました2種類の車両保険ですが、いくら安いからと言って、安易にエコノミー型を選んでしまうと、いざと言うとき必要な補償が受けられないことがります。また、何も考えずにずっと一般型で車両保険を更新されてきた方も一度、見直しの必要があります。ご自身の車の利用状況など考えて、賢い選択をしたいですね。

また、2種類の車両保険では地震や津波、噴火の自然災害はカバー出来ませんが、特約を付ける事で、一時金を受け取ることが出来ます。


必ず車を必要とされる方や津波のリスクがある域にお住まい、ローンで車を購入された方は特約を検討するのもいいかもしれません。


2種類の車両保険と特約

  • 一般型:新車や高級車の方
  • エコノミー型:年数が経過した車の方
  • 特約で、地震や津波、噴火に備える

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