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【2018年最新】旅行者必見!マレーシアの治安は良い?悪い?

マレーシアは観光地としても老後の移住先としても非常に人気な国です。そんな中気になるのは、マレーシアの治安の現状ですよね。今回、この記事ではマレーシアの治安について、日本と比較した犯罪率や特に治安の悪い地域はどこなのか、などを説明していきます。ぜひご覧ください。

マレーシアの治安は良いの?それとも悪いの?

リタイヤ後は、マレーシアに移住して悠々自適に生活なんて言葉を最近よく耳にしますよね。

物価が安く、親日的とも知られるマレーシアは、シニア層を中心にロングステイ先として、または旅行先として、日本人に人気の国です。


そんなマレーシアですが、これから渡航する方にとって、現地の治安は日本と比べてどうなのか気になりますよね。


そこで、この記事では、マレーシアの治安について、

  • マレーシアで気を付けたい治安の悪い地域
  • 海外旅行保険を検討することの必要性
  • マレーシアを渡航する前に確認すべきこと

以上のことについて解説していきます。


この記事を読んでいただければ、これからマレーシアへの旅行や移住を考えている方にとって、参考になるかと思います。


ぜひ最後までご覧ください。

マレーシアは”移住したい国1位”となったこともあるほど人気

マレーシアは、日本人が移住したいランキングで1位を獲得したことがあるほど人気の国です。

実際のところ、在留邦人総数では世界全体で12位になったこともあり、移住者は増加の一途をたどっています。


ランキングの結果からもわかる通り、日本人が暮らしやすい国ということであり、それだけ日本人を惹きつける魅力がある国なのです。

日本語が通じやすく、物価も安い

日本人に人気がある背景には、まず第一に物価の安さがあります。

というのも、マレーシアの物価は日本の約3分の1とも言われ、生活するのに必要な費用を安く抑えることができます。


加えて、マレー語が話せなくても、英語が通じやすいため、生活に支障をきたすようなことはありません。


また、日本食レストランがいたるところにあるため、日本語が通じるところもあり、英語ができなかったとしても、生活するにあたり困ることはありません。


物価の安さに加え、言語のハードルが高くないことが日本人に人気である理由の一つだと言えます。

日本人の移住者も増え、求人も多い

また、日本人の移住者が増えることで、ビジネスにおいて日本語のニーズが高まっており、日本人を募集している求人が数多くあります。


とりわけ、エンドユーザーが日本人である携帯電話などのビジネスでは、日本語が話せる人材が不足しており、コールセンターをはじめ絶えず募集を行っています。


日本人の移住者が増加していることからも、日本人相手のビジネスは今後も増加傾向にあるため、求人数が減ることはなさそうです。

しかし、日本より犯罪の発生率は高く、治安は良いとはいえない

犯罪件数は、昨年度と比べ減少傾向にあるものの、以前としてマレーシアの治安は日本と比べ良いとは言えず、タイやシンガポールなど他の東南アジア諸国と比べても、治安の良さでは劣る結果となっています。


とりわけ、観光客を狙ったスリや軽犯罪は増加傾向にあり、クアラルンプールやジョホールバルをはじめとした大都市では、基本的に治安が悪く注意する必要があると言えます。

日本とのマレーシアの犯罪発生状況の比較をすると、強盗は日本の約25倍

マレーシアの犯罪発生状況を日本と比較すると、殺人事件は日本の2倍、強姦事件は日本の7倍、そして強盗事件に関しては、日本の25倍と非常に多くの事件が発生しています。


マレーシアで発生する強盗のほとんどは深夜に起こるため、深夜の外出を避けることで事件に巻き込まれることは未然に防ぐことができそうですが、治安状況は日本と大きく異なるということを頭に入れておく必要があります。

窃盗や置き引きが多発している

また、窃盗や置き引きなどの軽犯罪に関しては、年々増加傾向にあり、日本人は狙われやすいと言われています。


特に、現地の人たちは電化製品をはじめ、カメラやスマートフォンなどを中々購入することは珍しいため、持ち歩くのは危険であり、セキュリティ意識は常に高めておく必要があります。


荷物は最低限にし、鞄は自分の前に持つなど、持ち歩く際には何らかの防犯対策を講じましょう。

2016年6月、クアラルンプール市郊外にてテロ事件が起こる

強盗や窃盗などの軽犯罪だけでなく、2016年の6月にはISIL(イスラム国)関与によるテロ事件が起きています。


このテロ事件では、ショッピングモール内に、手榴弾が投げ込まれ、8人が負傷しました。


幸い、死者は出ず、実行犯は逮捕されましたが、日本では考えられないような事件が起きているのも事実です。


マレーシアはテロリストの中継地点とも呼ばれており、テロへの警戒は現在でも続いています。

マレーシアで特に気をつけたい治安の悪い地域

マレーシアは、都市全体が危険というわけではなく、危険な地域と安全な地域が混在しています。


危険な地域の特徴としては、古めの低層住宅や集合住宅が多く密集する地域であり、安全な地域の特徴としては、新しいコンドミニアムが立ち並ぶ中華系が多く見られるエリアだと言われています。


経済発展が著しい国であるため、貧富の差によって、地域ごとに治安の良し悪しが出るのは当然のことではありますが、これから渡航を予定している方は、危険な地域と安全な地域の特徴をあらかじめ把握しておく必要があるでしょう。

人気のある都市クアラルンプールも地域によっては注意するべき

観光客に人気のある都市といえば、クアラルンプールと言われていますが、クアラルンプール内にも地域ごとに特徴を有しており、治安の悪い地域を把握しておくことは不可欠です。


クアラルンプール内で、とりわけ治安が悪い地域と言われている地域としては以下の3カ所があります。

  1. チャイナタウン付近
  2. チョーキット地区
  3. ラジャ・チュラン駅周辺

チャイナタウンは、以前より麻薬常習者がいる地域と言われ、夜出歩く際には注意する必要があります。


また、チョーキット地区は、ナイトクラブが数軒あることに加え、麻薬の常習者や売人がいた地域として知られており、こちらも夜出歩く際には、注意が必要です。


一方、ラジャ・チュラン駅周辺では、路上生活者が多くいる地域であると言われ、夜遅くは人通りが少なくなることから、警戒する必要があります。

フィリピンとの国境付近は要注意

マレーシアは、フィリピンとの領有権問題を抱えており、とりわけボルネオ島のような国境付近ではややこしい情勢が続いています。


現在、治安そのものは良好であるものの、フィリピン人のような外国人武装集団による占拠事件が定期的に起きています。


過去には、外国人観光客を含めた死傷者も出ているため、国境付近のいざこざがある地域には安易に足を踏み入れないようにしましょう。

海外旅行には海外旅行保険の検討は必須


海外旅行では、何が起きるかわかりません。

突然の病気や事故で病院にお世話になることがあるかもしれませんが、海外旅行保険に入っていなかった場合、治療費だけで数百万請求されたなんてことになりかねません。


もっぱら、マレーシアの医療水準は高いと言われており、アメリカと比べて治療費は高くないものの、それでも治療費用は最低でも400万円はあったほうがいいと言われています。


また、現地の人が国立病院を利用する一方、外国人旅行者は基本的に私立病院を利用することになるため、医師による軽い診察だけで数万円、集中治療による入院では一泊10万円の費用が必要だと言われています。


このことからも、万一の際には治療費は非常に高額になることが予想されます。


そのため、マレーシアへの渡航を予定している方は、保険会社が提供している海外旅行保険をあらかじめ契約しておくか、海外旅行保険が付帯されているクレジットカードを発行しておくと良いでしょう。

外務省が公表する海外安全ホームページで確認をしよう

外務省が公表している海外安全ホームページでは、最新のマレーシアに関する危険情報や広域情報を確認することができます。

危険情報では、黄色から赤色で色分けされた、レベル1からレベル4までの危険レベルが表示されており、どのエリアが危険なのかすぐにわかるようになっています。


現在のところはやはり、フィリピンとの国境付近であるサバ州東海岸一帯の大部分のエリアが、レベル2とレベル3で示されており、その付近の渡航はやめるようにとの警告が出ています。


一方、それ以外の地域では白色で、レベル表示もないため、問題ないと言えそうです。


しかしながら、ISILをはじめとしたテロに関する警告は出ており、状況は変化する可能性があるので、渡航前には必ず最新の情報を入手するようにしましょう。

まとめ

マレーシアの治安について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。

今回の記事のポイントは、

  • 日本より治安は悪く、軽犯罪が多く見られるため、防犯意識を怠らない
  • クアラルンプール内でも、地域によって治安は異なるので注意する
  • 渡航前には必ず海外旅行保険に加入する
  • 外務省の海外安全ホームページで最新の治安状況を確認する

です。


マレーシアは、日本人の移住したい国ランキングで1位になったことがあるほど人気の国である反面、治安に関しては日本と比べて悪く犯罪率が高いのが現状であり、セキュリティ面で注意を怠らない必要があります。


また、テロの脅威や領有権問題などマレーシア独自の問題もあるため、渡航する前には必ず、現地の最新の治安状況を確認するようにしましょう。


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