チューリッヒのペット保険の口コミや評判は？特徴やメリットも紹介！

ペット保険には様々な種類があるため、何を基準に選べばいいのかわからない、という方も多いのではないでしょうか。

補償内容や保険料だけでなく、メリットやデメリット、リアルな口コミもふまえて比較検討する事が大切です。

今回「ほけんROOM」では、

• チューリッヒのペット保険のリアルな口コミや評判
• チューリッヒのペット保険のメリットを口コミとともに紹介！
• チューリッヒのペット保険のデメリットを口コミとともに紹介！
• チューリッヒのペット保険がおすすめな人・おすすめできない人
• チューリッヒのペット保険の補償内容や特徴
• チューリッヒのペット保険の保険料
• チューリッヒのペット保険に関する疑問を解消！

について詳しくご紹介します。

チューリッヒのペット保険を検討している方にとっては、より詳しく知ることができ、保険選びの参考になると思います。

ペット保険を選ぶ際に参考にしたいのは、契約者の方のリアルな口コミや評判です。

HPからわかる補償内容や保険料だけでなく、実際の口コミもあわせて見ることで契約後のギャップも解消することができます。

「チューリッヒのペット保険に入ってよかった」という意見も「あんまりだった」という意見も詳しく見て、ペット保険選びに役立ててみてくださいね。

口コミは現在準備中です。

チューリッヒのペット保険には、実際どのようなメリットがあるのでしょうか。

チューリッヒのペット保険のメリットは、

• 保険金支払いの回数制限なし
• 10歳11ヶ月まで新規加入可能
• がんや骨折などの補償割合100％
• ネットで簡単に申し込める
• リーズナブルな保険料

です。

それぞれのメリットについて口コミとともに詳しく解説していきます。（※口コミは現在準備中です）

チューリッヒのペット保険は保険金支払いの回数制限なしで利用することができる点が大きなメリットとなっています。

他社のペット保険では入院・通院や手術保険金に、１日の限度額や回数制限が設定されていることが多く、自己負担額が高額になることもあります。

チューリッヒのペット保険では、1日の限度額や回数制限なく、かかった治療費を100％補償してくれるため安心です。（年間上限額は100万円、自己負担額は３万円、通算限度額は300万円です。）

がんや骨折などで長期の通院・入院となったり、高額な手術が必要となった場合も1日の限度額や回数制限を気にすることがないため、ペットの治療に専念することができます。

ペット保険では加入できるペットの年齢が設定されており、低めに設定されている保険だと7歳までという場合もあります。

チューリッヒのペット保険は10歳11ヶ月まで新規加入可能となっているため、「ペットが高齢になってきて病気が心配」「ずっと迷っていたけどペット保険に加入したい」という方でも加入することができます。

ペットのケガや病気のリスクが高まるのは中高齢期であるため、その時期からでも加入することができるのはありがたいですね。

チューリッヒのペット保険「犬のがん保険 」のメリットの3つ目は、「入院・手術・通院全て補償し、補償割合も100%」であることです。

子犬によく見られる骨折や脱臼※、高齢になってから心配ながん・良性腫瘍を徹底サポートしてくれるため、高額になりがちなそれらの治療に備えたい方にぴったりな保険となっています。

日常起こりやすいちょっとした病気やケガは治療費も低めなことが多いですが、骨折やがんなどは高額な治療費になりやすく、家計の負担にもなってしまいます。

たとえば0歳のトイプードルが骨折してしまった場合、通院3回、入院6日、手術ありで711,000円かかったとします。

チューリッヒのペット保険に加入していれば、自己負担額30,000円を除いた681,000円が補償されることになります。

このような急な高額出費は負担となってしまいますが、チューリッヒのペット保険に加入していればそのような場合も安心です。

※お申し込みの補償プランによっては、脱臼は補償の対象にはなりません。

チューリッヒのペット保険のメリット4つ目は、申込手続きがネットで完結、簡単にできるという点です。

面倒な書類の郵送作業などは必要なく、加入を決めた日にすぐに申し込むことができます。

申し込みの手順は次のとおりです。

1. わんちゃんの犬種と生年月日よりプランをご案内
2. わんちゃんに関する情報を入力
3. 契約者情報を入力して、カードで保険料をお支払い
4. お申し込み完了。契約内容がメールで案内されます。

申し込みに手間を取りたくない！という方には大きなメリットとなるのではないでしょうか。

チューリッヒのペット保険の保険料は月額650円〜（脱臼なしプランの場合）とリーズナブルとなっていることもメリットのひとつとなっています。

補償対象がしぼられているため、低価格の保険料を実現することができており、高額になりがちな病気やケガだけをしっかり補償して保険料は抑えたい！という方には大きな魅力となっています。

また、ペットの年齢ごとに毎年値上がりするわけではなく段階ごとに値上がりしていき、12歳以降は一定となっています。

ペットが高齢になっても保険料の値上がりを気にすることなく継続することができる点もメリットといえるのではないでしょうか。

ここまでチューリッヒのペット保険のメリットを紹介してきましたが、一方でどのようなデメリットがあるのでしょうか。

チューリッヒのペット保険のデメリットは、

• 補償対象の病気やケガが少ない
• 窓口精算ができない
• 待機期間がある

です。

それぞれのデメリットについて口コミとともに詳しく解説していきます。

チューリッヒのペット保険はがん・良性腫瘍・骨折・脱臼※1に特化した保険となっているため、それ以外の病気やケガは補償されません。

歯周病を含む歯科治療やミニチュアダックスフントがなりやすい椎間板ヘルニアは補償されていないため、その点を物足りなく感じる方もいるかもしれません。

ただ、「犬のがん保険」はがん・骨折・脱臼のように、手術費用等の治療費が高額になりがちで本当に必要な補償だけを低額の保険料で提供しているため、補償範囲の狭さは大きなデメリットとは言えないでしょう。

※1：お申し込みの補償プランによっては、脱臼は補償の対象にはなりません。

チューリッヒのペット保険の精算方法は窓口精算ではなく、後日精算型となっています。

窓口精算とは、ペットの保険証を提示すれば動物病院の窓口で自己負担分だけを支払えば済み、面倒な保険金請求手続きが必要ないことが魅力です。

チューリッヒのペット保険では、後日精算型と言って、動物病院の窓口で治療費を全額支払い、後日保険金を請求する方法となります。

治療費が高額になってしまった場合、一度全額を立て替える必要があり、大変に感じることもあるかもしれません。

保険金請求手続きが面倒という方にはデメリットに感じてしまうでしょう。

多くのペット保険でも設定されていますが、チューリッヒのペット保険でも待機期間が設定されています。

待機期間とは、保険期間が開始された後でも一定の期間中にかかった傷病や先天的な疾病について補償の対象外となる期間のことを指します。

待機期間中に発症した病気は待機期間が終了した後も保険の対象とならないため、デメリットに感じる方もいるかもしれません。

ただし、多くのペット保険では待機期間を設定しておりますので、チューリッヒのペット保険のみのデメリットではありません。

チューリッヒのペット保険では保険開始日について次のように設定されています。

• 申込日が1〜20日の場合：翌月1日が保険開始日
• 申込日が21〜末日の場合：翌々月1日が保険開始日

※病気による骨折・脱臼およびがん・良性腫瘍の場合、保険開始日から31日目から責任が開始します。

これまでチューリッヒのペット保険のメリット・デメリットを口コミとともに紹介してきましたが、実際はどんな方におすすめなのでしょうか。

チューリッヒのペット保険がおすすめできるのは、

• ちょっとした日常の治療費よりも、高額治療の病気、ケガに備えたい方
• 小型犬なので、
  骨折・脱臼が心配な方
• 他社の保険に加入しているが、限度額や回数制限などが気になっている方

チューリッヒのペット保険がおすすめできるのは、

• ちょっとした日常の治療費よりも、高額治療の病気、ケガに備えたい方
• 小型犬なので、 骨折・脱臼※が心配な方
• 他社の保険に加入しているが、限度額や回数制限などが気になっている方

です。 

チューリッヒのペット保険「犬のがん保険 」の特徴は、「入院・手術・通院全て補償し、補償割合も100%」という点にあります。

日常起こりやすい、ちょっとした病気やケガは治療費が高額になることも少ないため、高額になりがちながんや骨折・脱臼※にのみ備えたいという方も少なくないのではないでしょうか。

特に小型犬は骨折や脱臼※になりやすく、小型犬の飼い主さんにとってはそれらのケガはしっかり補償が必要ですよね。

また他社の保険に加入していても、がんや骨折の補償が足りない、と感じている方にもおすすめとなっています。

1日の限度額や回数制限を気にすることなく保険を利用することができ、保険料も抑えられているため他社契約への上乗せを検討することもできます。

※お申し込みの補償プランによっては、脱臼は補償の対象にはなりません。

チューリッヒのペット保険がおすすめできないのは、

• 幅広く病気やケガを補償してほしい方
• 窓口精算を希望する方

です。

チューリッヒのペット保険はがん・骨折・脱臼※にのみ補償をしぼっているため、他の傷病もしっかり補償してほしいと考えている方にはおすすめできません。

また窓口精算を利用することができないため、一度治療費を全額負担し、後日保険金請求手続きをする必要があります。

普段忙しく請求の時間が取れない方や、窓口精算を希望する方にはおすすめできないと言えます。

※お申し込みの補償プランによっては、脱臼は補償の対象にはなりません。

チューリッヒのペット保険のメリットやデメリット、実際の口コミなどを紹介してきましたがここでは詳しく補償内容や特徴を解説していきます。

チューリッヒのペット保険は入院・通院・手術すべてを補償してくれるフルカバータイプの保険となっています。

補償割合などは次の表の通りです。

チューリッヒのペット保険は、がん・骨折・脱臼※1の補償割合100%です。

全国の動物病院に対応しているため、お近くの病院で利用することが可能です。また、お散歩アプリ「onedog」のペット手帳機能も利用することができます。

※1：お申し込みの補償プランによっては、脱臼は補償の対象にはなりません。

チューリッヒのペット保険の保険料は月額650円〜(脱臼なしプランの場合)とお手頃な値段となっており、家計の負担になりにくくなっています。

保険料はペットの年齢が上がるごとに毎年値上がりするわけではなく、段階ごとに値上がりしていきます。

大型と大型犬以外によって保険料は異なります。それぞれの月額保険料推移は次のグラフの通りです。

犬のがん保険（脱臼ありプラン）大型犬以外

犬のがん保険（脱臼ありプラン）大型犬

犬のがん保険（脱臼なしプラン）大型犬以外

犬のがん保険（脱臼なしプラン）大型犬

12歳以降は保険料が値上がりすることなく、一定となっています。

チューリッヒのペット保険の補償内容や保険料、メリット・デメリットを口コミとともに解説してきました。

ここでは、チューリッヒのペット保険に関するよくある質問の中からいくつか抜粋してお答えしていきます。

• チューリッヒのペット保険の加入条件は？
• チューリッヒのペット保険の解約方法は？

以上の質問についてお答えしていきます。

チューリッヒのペット保険に加入することができるのは、生後60日以上満11歳未満の犬となります。

重要事項説明書ではペットの犬を次のように定義されています。

• 被保険者が個人の家庭において、愛玩動物または伴侶動物（コンパニオンアニマル）として所有かつ飼育しているインターネット上のご契約者ページ（マイページ）に表示された「犬（＊）」をいいます
• （＊）盲導犬、聴導犬、介助犬などの身体障害者補助犬を含み、事業を目的に飼育または販売される犬、興行用の犬、闘犬、賭犬および猟犬は含みません。 

また、現在他社のペット保険に加入していても、チューリッヒで新規に契約する場合はペットの治療歴や病歴などの告知をする必要があります。

申し込みは簡単にパソコンまたはスマートフォンででき、保険料はクレジットカードで支払うことができます。

チューリッヒのペット保険の解約方法は、マイページにログインして手続きを行う必要があります。

任意で解約した場合は、保険料は戻ってきません。

また契約者の方を変更する場合や改姓する場合、住所変更の場合は、マイページまたはお問い合わせフォームからお手続きすることが可能です。

いかがでしたか？

ここでは、チューリッヒのペット保険のリアルな口コミと合わせてメリット・デメリットなどを紹介してきました。

補償内容や保険料だけからではわからないチューリッヒのペット保険のいい点、気になる点も口コミを見ることで詳しく知ることができます。

今回は、

• チューリッヒのペット保険はがん・骨折・脱臼※の補償割合100％で、保険料もお手軽
• チューリッヒのペット保険は保険金支払いの回数制限なし
• チューリッヒのペット保険をおすすめできる方・おすすめできない方

について解説してきました。

ペット保険には様々な種類があり、どういった基準で選べればいいかわからないと迷ってしまう方も多いかと思いますが、口コミを見ることで自分にあった保険かを確かめることができるのではないでしょうか。

チューリッヒのペット保険に興味をもたれた方はHPなどで詳しく確認してみてください。

※お申し込みの補償プランによっては、脱臼は補償の対象にはなりません。